佐藤大輔
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佐藤大輔(1964年?~2017年)とは、日本史上最悪の時間犯罪者にして、無知でユーモアが不足した百科事典からは小説家と思われている者である。タイムパトロールが与えたコードネームはエロゲデブ、大サトーなど。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「佐藤大輔」の項目を執筆しています。ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科ではニコ厨たちがお金をかけてまで「佐藤大輔」の項目を執筆してくれています。目次

1 来歴

2 三つの顔を持つ男

3 新たなる世界を

4 豪屋大介

5 最期の光芒

6 犯罪の特徴

7 主な犯罪

8 関連項目

来歴

1964年北陸の片田舎生まれとされるが、幼少期の彼の行動(アリステア・マクリーンやらレイモンド・チャンドラーなど、親父臭い小説ばかりを読んで読書感想文にしていた)から察するに、恐らくもっと以前に生まれていると思われる。また、この頃海上自衛隊の護衛艦を見学したことは、その後彼を時間犯罪者にする上で大きな影響を与えたと思われる。

駒澤大学で留年を繰り返す傍ら、ボードゲーム製作者として有名になる。この頃のゲームは後に代表作「レッドサン・ブラッククロス」や「征途」の元となったが、これが時間犯罪によるものであることは複雑な思いである。また、この頃知遇を得た様々な友人(法学者の高梨俊一など)は、後に自らの時間犯罪に参加させている。なお、彼のゲームについて「ビッグゲームしか作れない(つまり一つの戦いにこだわった作品が作れない)」という評価があるが、これは彼がこの頃から時間犯罪に関わっていたことを示している。自分のした歴史改変がどれだけの被害をもたらしたか、彼はそこまで見てしまうタイプの犯罪者だった。

なお、彼がいつ時間犯罪者になったのかは今もって不明である。しかしながら最初期の時間犯罪がこの時期であることから、当局によって「北海道共和国」と呼ばれるものを作った1985年ごろではないかとされる。作品の詳細については後述する。
三つの顔を持つ男

1991年、自らの時間犯罪を比較的短く纏めたルポ「逆転・太平洋戦史」で小説家(この点において彼をルポライターなどと呼ぶ向きもある。実際ルポも書いているのであながち間違いとも言えないが)デビュー。時間犯罪であることが分からなければ、彼の作品は非常に興味深い小説だったため、架空戦記作家として認識されるようになる。このルポは続編も出された。

1993年、自らの行った時間犯罪の中で唯一タイムパトロール当局の妨害を振り切ることに成功し、架空戦記作家と誤解される決定的要因となった「征途」計画を始動させる。この歴史犯罪は「レイテ沖海戦の途中で第二艦隊司令長官栗田健男を殺害する」という、改変する範囲が(後の作品と比較すると)狭かったことが彼にとって幸いしたのか、(現実世界で)翌年に完遂。全三巻のルポとして発売され、当時本物の架空戦記作家たちが仮想戦記ならぬ火葬戦記と呼ばれるものにシフトしつつあった時期において、大幅な歴史改変の割に現実味のある内容により喝采を受けた。

また、時を同じくして史上最大の歴史犯罪として今でも伝説的な扱いを受ける「レッドサンブラッククロス」計画も開始。日露戦争において弱腰だったロシア首脳部を突き動かし、当時予備兵力が枯渇していた日本陸軍を崩壊? 10f8 ?せたり、親独派将校をけしかけてクーデターを起こさせたり、戦後日本並に平和ボケした合衆国に核ミサイルをぶっ放すなどという大規模な犯罪の連続によりその後の世界史を大きく変えてしまったが、1949年初頭のパナマ運河攻略作戦直前で彼の作り出した世界へのアクセスを止めることに成功した。ただし完全に阻止することは出来ず、その後彼が垣間見た世界は短編ルポとして、三巻分発売されている。また、1948年初頭ごろから第三次大戦中盤(タイムパトロールが阻止したところ)までが全十一巻のルポとなり発売されている。

この時期には南北戦争のゲディスバーグの戦いの結末を変えることによりアメリカ連合国を存続させ、日本海海戦で旗艦「三笠」を撃沈させて当時乗り組んでいた山本五十六を殺すという「侵攻作戦パシフィックストーム」計画、及び本能寺の変から信長を生還させる仮称「信長伝」計画、キューバ危機で核戦争を発生させ、なおかつ日本だけほぼ無傷で生き残らせる「遥かなる星」計画なども実行されており、その犯罪の多様さが伺える。かくして、彼は「表の顔として小説家、裏の顔としてルポライター兼時間犯罪者」となり、その三足のわらじを履いた生活はいつまでも続くかに思われた。
新たなる世界を

しかし、三足のわらじを履いた生活は長く続かなかった。タイムパトロールの監視がようやく効果を発揮したのだ。事実、2001年8月発売予定だったルポ「レッドサンブラッククロス パナマ侵攻3」はついに出版されることはなく、計画していた時間犯罪(犯行予告となった「今後の新刊予定」によれば「戦艦播磨の生涯」計画とある)はタイムパトロールが完全な阻止に成功している。本人は相変わらず逃亡を続けているものの、新しい犯罪は阻止出来る。安心したタイムパトロールだったが、多くの凶悪犯と同様に、佐藤はこの程度で諦める男ではなかった。

1997年から1998年にかけて、「地球連邦の興亡」計画と「皇国の守護者」計画という二つの計画を開始。これまでの時間犯罪よりもさらに重罪の、パラレルワールドの生成を行った。読者もご存じのように、パラレルワールドの生成の罪は歴史改変のそれよりも遥かに重い。歴史改変はまだ元の歴史に戻せる可能性があるが、パラレルワールドの生成はそれが出来ないからである。怒り狂ったタイムパトロールは総力を挙げて彼を追ったが、逮捕には至らなかった。どうやらこの二つは、猫と鼠の間にある特殊な関係と似たものを持っていたらしかった。しかしながらパラレルワールドの進行を止めることには成功し、前者のルポは四巻分、後者のそれは九巻分で未? 5a8 ?となった。
豪屋大介

2000年代において、佐藤の犯罪は低調であった。ゲームクリエイター時代のルポのような小説や、ホラー小説を書いたことすらあった(「虚栄の掟」、「黙示の島」)。タイムパトロールは今度こそ安堵し、その他の犯罪にその力を割き始めたが、その矢先にパラレルワールドの生成をやらかした犯罪者が現れた。彼の名は豪屋大介、犯罪計画は「A君(17)の戦争」である。タイムパトロールは当然捜査を始めたが、途中であることに気がついた。

彼の犯罪計画は、あまりにも佐藤大輔と似ていた。そう、本人でなければ再現できないほどに。

この事実に気付いたタイムパトロールは戦慄した。阻止していたはずの佐藤大輔が、ヒュドラのように甦り、あまつさえ本人から暗示(主人公をかつての自分の犯罪、「レッドサンブラッククロス」計画に呼び込? b50 ?描写をした)されるまで気が付かなかったのだから。直ちにかつての対佐藤班が召集され、進行を止めるべく捜査を開始したが、ルポにして九巻分のパラレルワールドが生成されてしまった。
最期の光芒

2006年に発売されたルポ「A君(17)の戦争 9 われらがすばらしきとき」以降、彼の犯罪は殆ど途絶えた。別の名義を用いても最早歴史改変やパラレルワールド生成を行うことが出来なくなったからであろう。仲の良い佐藤ショウジのために漫画原作を書き下ろしたことがあったが、その内容も「現実世界にゾンビを発生させる」という、今まで(戦艦武蔵一隻で米海軍の新鋭戦艦四隻を撃沈し、三隻を大破させたり、ドイツ軍にワシントンD.C.に核ミサイルを撃ち込ませたり、石油が将来足りなくなるとかいうクソみたいな理由でアメリカに対日戦させたり、サーベルタイガーと無双する主計士官に敵国の皇女とふたなり美女のプチハーレムを築かせたり、宇宙に何故か置いてあった高速道路的な何かを使って核戦争で中国とロシアを葬り去った日本人たちに縦横無尽に使わせたり)に比べれば遥かにマシであった。この作品は「学園黙示録」として知られアニメ化もされているが、時間犯罪が出来ず失意に覆われた佐藤大輔のせいで未完である。

しかし2015年、ついにタイムパトロールが恐れていたことが起きた。約15年ぶりの新たなパラレルワールド、「エルフと戦車と僕の毎日」計画の始動である。

完? b50 ?復活を果たした佐藤の行動力は凄まじく、あっという間に四巻のルポが発刊され、タイムパトロールは恐怖した。さらにこの傍ら、かつて作り上げた「地球連邦の興亡」世界への再アクセスにも成功し、彼の垣間見た世界を短編ルポにして発売。とどめとばかりに2017年、更なるパラレルワールド「帝国宇宙軍」計画を始動させた。

だがしかし。

これは、年老いた星が最期に放つ超新星爆発の煌めきに過ぎなかった。2017年3月、老いつつあった彼の隙を見てついに隠れ家を突き止めたタイムパトロールとの戦闘で戦死。ここに、「史上最悪の時間犯罪者」はその天罰を授かることとなった。享年52歳。
犯罪の特徴

合衆国のことを蛇蝎のごとく嫌っており、あらゆる手段を用いて合衆国を滅茶苦茶にする癖がある。また、彼の創造したパラレルワールド世界の人物に隙あらばフィクションからの引用をさせており、その幅はセルバンデスやサマセット・モームなどの偉大な作家から、「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」などの最近の作品まで様々である。これは、彼の時間犯罪がその世界の人物にまで悪影響を及ぼしていることの証左であろう。この他には、元の世界では作家となった人物をパラレルワールドでは軍人にすることが多く、被害者として司馬遼太郎(彼は現実世界でも帝国陸軍の戦車兵だった)やロバート・A・ハインラインなどが挙げられる。

彼が嫌う人物と b50 しては山本五十六やエルヴィン・ロンメル、乃木希典などの「戦術家であって戦略家ではないくせに戦略を練っている軍人」が挙げられ、大抵の場合彼の時間犯罪によって被害を受けているる。一方、山口多聞や角田覚治などの「自分が戦術家でしかないことを認識している、もしくは戦術家であり戦略家でもある軍人」は好意的に扱われるように操っている。
主な犯罪

ここでは、警察庁時間犯罪捜査局(俗に言うタイムパトロール)の対佐藤班が発行した公式文書を引用し、代表的な彼の犯罪をいくつか取り上げる。読者諸兄はこれをしっかりと読み、いかに歴史改変やパラレルワールドの生成が危険な行いであるかを再確認すること。「北海道共和国」計画最初期の犯罪の一つ。榎本武揚をハワイに亡命させ、当時の国王カメハメハ五世の重臣になる世界を作り出した。ゲーム化され、このときに作った世界は後のゲーム「ニイタカヤマノボレ」にも流用される。「征途」計画世間から架空戦記作家と誤認されるきっかけとなった犯罪。レイテ沖海戦で栗田健男第二艦隊司令長官を殺害し、第二艦隊をレイテ湾に突入させた。突入直前に第一戦隊(「大和」「武蔵」)が米艦隊との戦闘で見せた無双ぶりから、この戦いにも佐藤が介入したと思われる距離三万で命中弾出しまくる日本戦艦は化け物か何かかな?(史実で戦艦が命中弾出せたのは最長でも二万二千)。一連の海戦で大きな被害(少なく見積もって「日本がガダルカナルで受けた損害並」とこの世界の公式文書にある)結果合衆国は? b50 ??志スターリンと愉快ななかまたちの北海道上陸を認めざるを得なくなり、結果日本は釧路ー留萌線で南北に分割された。そのため「伝統を重んじる方の日本」側の海上自衛隊は戦力が大幅に強化されており、ベトナム派兵などを経て、統一戦争において戦後主人公補正で生き残った戦艦超大型護衛艦「やまと」や空母航空護衛艦「しょうかく」「ずいかく」などを持ち、紅く染まった北日本(日本民主主義人民共和国)と戦う。ルポは南北に引き裂かれた海軍軍人一家、藤堂一族の人物を主な視点に据えて描いている。「レッドサンブラッククロス」計画彼の歴史改変の中でも最も派手に行われたもの。日露戦争において弱腰だったロシア軍に反撃するようけしかけ、当時兵力がほぼ枯渇していた日本陸軍をフルボッコにした。その結果日本は海軍(親英米派)に主導され、貿易立国となり、日英同盟が継続したまま第二次大戦を迎える。一方合衆国は第一次大戦の戦後処理を巡って日英と対立した結果、親独中立となり平和ボケし、それを尻目に美大落ちチョビ髭オーストリア人が率いるドイツは合衆国の物量チート支援がないイギリスを蹂躙し、同志スターリンと愉快ななかまたちを叩きのめし、大ドイツ帝国を成立させた。そして1948年、ヴィシー・フランス領となったケベックからのドイツ軍の奇襲により第三次大戦が始まり、日英枢軸対欧州連合(ドイツ、フランスヘタリアなどなど)の死闘を巻き起こした。これがたった一人の時間犯罪者のせいで起きたという事実は、いかに歴史改変が愚かで危険な行いであるかを示している。「皇国の守護者」計画彼の作ったパラレルワ 5a8 ールドのうち、最も代表的なもの。一年が13ヶ月=397日、1日が二十六刻、土星のような環(光帯と呼ばれる)を持ち、人類以外に天竜という知的生命体があり、ふたなりテレパシー能力、サーベルタイガーが存在し、軍事技術としては現実世界の18世紀末ごろに相当する世界で、「帝国」による侵略を受けた「皇国」陸軍の新城直衛中尉を主な視点に据えて描く。この世界でも激しい戦争が発生し、多くの死者を発生させていることから、パラレルワールドの生成が重罪であることは明白であろう。
関連項目[編集 1e97 ]

マレイ・ラインスター(最初期にパラレルワールド生成を行った犯罪者。その犯行記録は「時の脇道」というルポとして知られている)

横山信義(佐藤の同志の一人)

架空戦記

SF

ライトノベル(佐藤の晩年のルポをここに分類する者もいる)


更新日時:2022年11月29日(火)15:03
取得日時:2023/01/24 10:45


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