この項目には、グロテスクな記述が含まれています。
脳と消化器官の連携が強い等の理由で吐き気がする方は、お医者様に相談して閲覧を中止するなどしてください。
この作品「モータルコンバット」は、まだ完結していません。頭のカタイひとたちは内容がまとまってから書けとか言うでしょうが、ここはアンサイクロペディアです。足りない部分は嘘で補い、完璧な記事に仕上げてください。
モータルコンバット(Mortal Kombat)とは、1992年ミッドウェイゲームズ
より発売された格闘ゲーム。ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科ではニコ厨たちがお金をかけてまで「モータルコンバット」の項目を執筆してくれています。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「モータルコンバット」の項目を執筆しています。同人マニアのために、ピクシブ百科事典では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「 ⇒モータルコンバット」の記事を執筆しています。目次1992年の8月(即ちカービィと同級生)アメリカのゲームセンターに置かれたのが最初のものである。このとき注目されたのはキャラクターがなんと実写取り込み[1]であり、それまでの2D格闘ゲームに比べリアルさを放っていた。キャラクターのほとんどは中国、日本をモデルとしてるようだがあんまその日本人や中国人にはウケなかった。[2]だってこいつらなんかキ○ガイっぽいんだもん!だが原産国「アメリカ」では、日本で言う「スマブラ」「ポケモン」並みの人気を誇り、ミリオン、ギネスも多数獲得している。むしろこれが普通の反応デス!
フェイタリティ[
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なんといってもこのゲーム一番の目玉は首を背骨ごと引っこ抜いたり、天空からゲーム機を落として押しつぶしたり、パワーを抜いた後骨盤を思いっきり踏み折ったりととにかく残酷に相手をぶっ殺す「フェイタリティ」が話題を呼んだ。製作者側としてはアホな殺し方を見てゲラゲラ笑うスプラッタ・コメディーのつもりで実装したのだが、頭の固い人たちにはそのジョークが通じなかったようで、人権保護団体
から苦情が飛びまくり、しまいにはESRBができたきっかけのゲームという伝説を残している。いかにも架空のキャラクターですと言うアニメ調なデザインではなく、実写取り込みだった故により生々しく感じられるところもそれを後押ししてしまったと言えるだろう。ちなみにテーレッテーやオーモーイーガーみたいに「試合中に使用できる逆転必殺技」という性質のものではなく、あくまでもすでに勝負がついた相手をこれでもかッというほどグロい方法でぶっ殺す気分爽快なオマケのシステムである。 このゲームでは、本来Cで書くべきところがKに置き換えられていることが多い。(例:Classic→Klassic、Complete→Komplete) その理由は殺すを強調したいがゆえに「'KILL'(ぶっ殺す)」の頭文字をとったとのこと。 そして日本で発売された最後のMKである。PlayStation版とNINTENDO64版がある。前者はキャラはいっぱいいるがシャンツンの変身でバグって最悪電源を切らないといけなくなるというファン泣かせなところがあった。またロード時間が長く、敵を倒した後'''FATALITY'''という文字が出るまでのときですらロード時間が発生する。すなわちディスクの回転回数が多く寝ている人の前でやるのはお勧めできない。後者はロードは早いものの容量が少ないせいで人気の少ないやつからはぶられてしまった。 死亡確認 「空を見ろ!」 「鳥か!?」 「飛行機か?」『いや、スーパーマンだ!!』スーパーマンやバットマンなどで知られるDCコミックのヒーロー、そしてその悪役たちがモータルコンバットの世界に登場。さしものモーコンのキャラクターもこんな大物ヒーローを前にすると『サインくれー!』『握手させて!』『お姫様抱っこして?!』となる…はずもなく、もはや殺し殺されが一般的なコミュニケーション手段と化したモーコンキャラたちは、この大物ヒーローたちをヒーローと思わないどころか『やあ君たちおはよう。ちょっとフェイタリティ食らってかないかい?』とばかりにヒーローたちを挑発してきたのである。これにはヒーローはおろか、バットマンの宿敵であるジョーカー、デス・ストローク・ザ・ターミネーター。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーなど悪役も黙っちゃいねぇぞ!とばかりに残虐なフェイタリティを取得。モーコンキャラと肩を並べるほどのできに仕上がった。一方ヒーロー、ヒロインキャラにも「ヒロイック・ブルータリティ」という決め技が存在する。これは相手キャラを殺さない程度に成敗するなんともつまらないヒーローらしいものである。殺さないんかい。(まースーパーマンやバットマンが人をぶっ殺すようなことをしたらヒーローとしてどうかとおもわれかねないが…)今作の特徴として、更なる技術進歩によってポリゴンで作られたキャラクターたちの出来がよい一方で、「わーい、すーぱーまん や ばっとまん が あくとう を たおす ゲーム だ!」と間違って買ってしまったちびっこたちへの配慮なのか、フェイタリティのグロさが若干控えめになっている。血は一応出るが地面にべしゃーっとなったり体にべっちょりとくっついたりしない、腕やら首やらが千切れない、どうしてもふせぎきれないグロシーンは画面から相手をフェードアウトさせ音だけといろいろ縛られてる。そんなこともあって対象年齢はスマブラと同じくティーンむけ。でも日本未発売。日本よ。一体なにがダメなんだい?
Kについて
シリーズ
モータルコンバット
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衝撃の瞬間。(ショック起こす人が出ないようにぼかし掛けました。)シリーズ一作目だが、このころから体がグッチャグチャになったり血がブッシャーと飛び散る描写はおもいっきしあった。とくにサブゼロのたーのしー脊髄ぶっこ抜きは人権保護団体、もしくはその派生もとい過激派のCEROやESRBから『アホか貴様! かわいそ過ぎるだろ!!!』とかとにかくめちゃめちゃに怒られてしばらく自粛することになった。後々SFCやSEGAハードでもでたが、こういうのにお厳しいNINTENDOは出血描写をなくし、サブゼロは脊椎ぶっこ抜きを早くも自粛した。[3]メガCD
モータルコンバットUこのころから地下のとげ床に落として串刺しにするステージフェイタリティ、赤ちゃんにさせて敵に屈辱、プレイヤーに癒しを与えるベイバリティ、殺さないどころか相手にプレゼントを送るなど友好を示すフレンドシップが登場。そしてキャラ特定のフェイタリティも強化。前作はみんなひとつずつだったが今回は全員が2つ以上持つようになっている。今作も家庭用ゲームハードでリリースされ、NINTENDOはやはりグロ描写に対する規制を行った。しかしその対処法というのが『血が緑色』『フェイタリティが決まると画面が白黒になる』と余計グロくなっちって意味なし。そのくせ星のカービィ3、64はバーチャルコンソール版でも血の色が赤色じゃないかとかは言うな。トッシー![4]。
モータルコンバット3色違いキャラを有無言わさず粛清[5]。そしていままで中国色の強
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かった世界からロボット[6]、魔界のステージが出てきてグローバル面が強くなった。脊髄ぶっこ抜きが復活しているがCEROやESRBがうるさいせいでブラックアウトしている。[7]
アルティメットモータルコンバット3寒0やサソリが「何でリストラさせたんだ!」とミッドウェーにブチ切れたのがきっかけで配信されたアップデート版。今作はゲームボーイアドバンスへの移植もされたが敵がクッソ強く、クソゲー扱いされてしまった。トッシー!
モータルコンバット トリロジー1?3までのMKの集大成。そして実写時代最後の作品。
モータルコンバット4ここからは日本ではCERO:Zでも足りなくなり、発売禁止となった。あのサブゼロとかいう奴ぶっ殺...間違えた。許さん。 またハードの性能向上と時代の流れにより、実写取り込みのカクカクアニメーションから、ポリゴンがヌルヌル動く3D格闘ゲームへと進化した。前作までの作品で厄介だったのが、『即死コンボ』である。このせいでこれまでのモーコン初心者は『ひどいや!まったくこうげきさせずにしかもざんこくにころすなんて!《泣》』と泣きを見たに違いない。今作は初心者にも優しくするためにコンボの総ダメージ量が40%を超えると透明人間がお互いを突き飛ばして攻撃を即中断させるMAXIMUM DAMAGEというシステムを導入。これによりチートなしのフェアな戦いが可能になった…と思われがちだが、一部のキャラのコンボのつなげ方によっては何故か発生しないときがある。グロさ、リアルさは前作より上。実写取り込みの2Dドット絵では表現できる幅にいろいろと限界があったが、3Dポリゴンになったことでズブリとやってブチリとしたうえでぐちゃりとするのがやりたい放題になったのだ。まあ、さらに数世代先の最新作と見比べてしまえば、なんか粘土人形で遊んでるみたいなもんに見えてしまう感はなきにしもあらずだが、当時としてはすごかったんですー。ホントここまでやっていいんすかってみんな驚いたんですー。実写じゃなくなったということでもういいだろと脊髄ぶっこ抜きが復活している。
モータルコンバットゴールド[
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編集]SEGAのドリームキャストで発売。しかし開発期間が短いばっかりにバグまみれという欠陥工事モノだった。赤ディスクで応急処置されたが、それでも不具合は結構残っている。
モータルコンバット:デッドリーアライアンス[8]PlayStation2用ソフト。急激にリアル化。それに伴いグロさもアップ。武器攻撃と格闘攻撃を自由に変えることができるようになった。しかし肝心のフェイタリティは一人ひとつずつになってしまった。日本で発売させるためなんだろうか…だが残念。日本での発売予定も虚しく今作もCERO:Zでは足りず、発売中止となった。エロの規制をぬるくしている暇があったらグロの規制もぬるくせんか!また主人公のリュウ・カンがいきなり殺されている。
モータルコンバット:ディセプション基本的なシステムは前作と同様。しかしフェイタリティは再び一人二つずつに戻り、この戦場を選んだのが悪いといわんばかりにステージのしかけを用いて相手を殺すステージフェイタリティが復活した。シュジンコウ(主人公)を操作してモーコンの世界を体験する『コンクエスト(ドラゴンクエストじゃない)』が登場。残念だがシュジンコウのなまえを自分の好きな名前にすることはできない。ああああなんぞもってのほかである。今作では「せめてフェイタリティーばかりは…!」とやられる前に自ら命を絶つHARA-KIRIができる。(当然負けになる。)しかし名前の通りに切腹しているのはケンシとキラのみ。あとはKUBI-KIRI、KUBI-HINERI、KUSIZASHIとユニークなものである。あのNINTENDOもついに折れたのかゲームキューブでも発売された[9]が今作も日本未発売。うん、グロいしね。グロいからしょうがないよね...じゃねぇよ。困る人が出るじゃねぇか。
モータルコンバット:アルマゲドン懐かしいレイン、モタローなどのキャラクターが3Dになって登場。ファンを大いに喜ばせた。またキャラクタークリエイト機能も搭載し、自分の好きなキャラクターでモーコンを楽しめるようになった。[10]でも肝心のフェイタリティはとりあえず相手をぶん殴ったり腕を引きちぎったりとワンパターンなものになってしまい、せっかく喜んだファンの顔がどんどん死んでy
ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、投稿者は消去されました。
モータルコンバット vs. DC Universe[
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編集] ご対面
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モータルコンバットシリーズ一作目と混同を避けるためにモータルコンバット9、2011年版とも呼ばれる。vsDCユニバースと同じくハードはPlayStation3とXbox 360。今作の特徴はとにかくグロいそう、これまでもちょーグロく、日本じゃ発売できない代物だと言うのに今作はもうそんなもんじゃない。それはもう、当時の最新ハードの性能と最新技術を惜しみなくつぎ込んだ珠玉の出来に仕上がっている。まず内臓がはっきり見える。そして体を千切るとき、骨の折れる音が生々しく聞こえるのである。さらにはフェイタリティは非常に凝った演出がなされ、ねっとりとしたカメラワークで掛けられたキャラの苦しむ姿をモロにプレイヤーに見せ付ける。また超必殺ともいえるX-rayMOVEも追加。これは相手を強くぶん殴って骨が砕け散る描写をモロに見せるモノであり、サディスト必見である。特に相手が女性なら若干ながらアーンを見ることができるかも。また、タイトルが一作目と同じということがあるようにテーマは原点回帰である。これまでのシリーズでごっちゃになった、わけわっかんないことになったストーリーをすべて1から練り直したのである。決してストーリーモード冒頭に見られるコレまでの失敗、不手際をなかったことにするのではない。絶対にな!それを踏まえてか、追加コンテンツで各キャラクターに昔懐かしい衣装が復活、さらにその衣装の場合に懐かしのフェイタリティ、例えばサブゼロの脊髄ぶっこ抜きなどが使用できる。こいつぁCEROも黙っちゃいませんぜ!と思われたものの、他のフェイタリティがそれ以上に派手かつグロいので、今更どうということもなかった。今作から、DLCで「ゲストキャラクター」が参戦するようになった。最初ということで人数控えめにゴッド・オブ・ウォー
モータルコンバットX2015年4月14日発売。PlayStation4 Xbox one、PlayStation3、PC向け。ハードが次世代機になったため、リアルさ激増。X-Ray MOVEも杉田玄白涙目なグロさ。ストーリーが少し進み、人気キャラクターの子供や弟子の世代が登場。ただでさえ多すぎる豊富なキャラたちの複雑すぎてわけわからない濃密なストーリーが展開され、人気キャラはますます魅力的に不人気キャラはますます空気に活躍する。今回もゲストとしてジェイソン、プレデター、レザーフェイス、エイリアンと、ホラー映画界の大物たちが参戦。原作の映画を忠実に再現してファンが思わず涙するもしくはいやまあゲームだからしょうがないんだけど映画ではそんな動きしてないよねって思わざるを得なかったりする動きを見せてくれる。逆にフェイタリティで無残に殺されたりもする。あとロボット忍者色違いどもは面倒くさいから1キャラにまとめて参戦。日本未発売。うん知ってた。
モータルコンバットXモバイルiOS,Androidでプレイできるモバイル版モータルコンバット。日本語訳がちゃんとされているのが目立つ。というかそれ以外魅力ない。あとこれを日本語訳するぐらいなら本編も日本で発売してほしいものだ3人パーティでしか戦えない、アップグレードがめんどい、フェイタリティも自由にできない。しかもスキンまで変更できない。別の戦闘タイプのそのキャラを買わなきゃいかん。主要メンバーのはずのサブゼロがアフロのいかついおっさん強そうな人と化している。む?なんだ!?誰だその凍った男は?その剣はなんだ。。。うわなにをするやめr
モータルコンバット11またお前らか。2018年12月6日、一年間のゲーム史を締めくくるThe Game Awards 2018にて、モータルコンバット11の発売決定がサプライズ発表され、トレイラーではライデンとスコーピオンが真っ先に登場し格闘を繰り広げた。2019年にSteamにてBeta版が配信、その後も順次人気キャラクターたちが続々と発表された。確か主人公格だったはずのリュウ・カンやクン・ラオは発表までにかなりの時間を要し、これを満を持しての登場と見るかファンからも製作者からもさほど期待されていなかったかと見るかはお察し下さい。前前作9でストーリーを再編し、前作Xでとうとう世代を進めたものの、今作で歴史改変をテーマとして時間を操る神様の力によって過去の人物を現代に登場させるという荒業を実行し、せっかく整理したりリストラしたりした連中ファンたちに退場を惜しまれていた人気キャラが続々と復活し、ますますわ?
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??けわかんない重厚なストーリーが繰り広げられる。グラフィック類はさらなる次世代機へとアップグレードしたことで、より派手に、より精密に、より生々しく、よりグロく仕上がっている。グラフィックの作り直しでイメチェンしたキャラクターが多く、9やXではそこそこイケメン揃いだった人気キャラたちが軒並みオッサン顔になっている。多くのファンたちが「お前誰だ!?」とこの変更を喜んだ。今回のゲストは「ホラー映画ばっかりじゃねぇか!」という批判を重く見てか、映画からはターミネーターとロボコップが参戦、「ロボットばっかりじゃねぇか!」という賞賛を得ることに成功。あとアメコミからジョーカーとスポーンが参戦、vsDCユニバースのときとは違ってちゃんと残虐OKなキャラをチョイスしたことに「やればできるじゃねぇか! 最初からやれ!」と喝采を浴びた。さらに追加コンテンツでランボーも登場し、「いやーお金かけてるなァ、モーコンって本当に世界中で売れてるんだなァ」と日本の格闘ゲームファンたちが溜息を吐いた。また、今作はニンテンドースイッチにも展開される。これはvs.DCユニバース以来の快挙である。手元でも、大画面でも、フルHDで繰り出される残虐映像、家族みんなで仲良くフェイタリティをぶちかますお世辞にも子どもの教育にはいいとは言えない光景が見られるかもしれない。家族団らんにはマリオカートやどうぶつの森もいいけどDOOMやモーコンも外せないよね!でも日本未発売。またかよ。
外伝作品
モータルコンバット ミソロジーサブゼロ脊髄ぶっこ抜きというあまりにも衝撃的なFATALITYをかましたサブゼロはたちまちグロすぎて日本未発売になっちゃった事件の黒幕人気者になり、PlayStationにて彼が主人公の作品が発売された。ちなみにこの作品のサブゼロは現在ヌーブサイボットとして活躍してる兄貴サブである。
モータルコンバット スペシャルフォース両腕ぶっちぎるというサブゼロに負けず劣らずなFATALITYをぶちかましたジャックスを主人公に置いた作品。シリーズ内でも珍しいTPS視点の作品だが、日本はおろかグローバルに不人気。はっきり言ってダサい。
モータルコンバット ショウリンモンクスリュウ・カンとクン・ラオを主人公に置いた作品。モータルコンバット1からモータルコンバット2までの二人の活躍を描いたもの。でもこの二人だけじゃなんなので枯れ木も山の賑わいって言うしスコーピオン、サブゼロ、ジョニー・ケイジなどおなじみのキャラクターも参戦。またバラカは何人もの仲間を引き連れて参戦している。また今作はキャラが少ない分FATALITYの数が多く、特に主人公のリュウ・カンとクン・ラオにいたっては5つある。また原作と比べていろいろ違うんじゃないのか!?と言う意見もあるのだが誰も気にしない。だってこれ外伝だもん。
キャラクター
劉鋼(リュウ・カン)
たしか主人公だったはず。戦闘中やたらホォアー アチャーと怪鳥のような叫びを発する拳法家。この世にあまたあるブルース・リーを安直にパクッて作られたキャラのひとりと言える。もちろん武器はヌンチャクだ。正統派クンフーの使い手かと思いきや、手から火が出る、巨大な龍に変身するなどの謎の能力を持っている。特に理由の説明はないので、たぶん修行の成果だろう。すごいね、クンフー。立体化初期はものすごい東洋人顔だったが、ちょっと美味しんぼのモブっぽい顔すぎるということで不評だったらしく、整形手術を受けたようで9からはイケメンになった。ただしその後11でポリコレ棒にぶん殴られて再び東洋顔に戻った。作中二度殺されている。一回目はシャンツンとクァン・チーにやられたがディセプションで墓穴からぬけだし、アルマゲドンで魂と合流し、事なきを得たが、歴史が変わった9にてまさかの仲間であるはずの雷電に殺された。Xでゾンビ化し闇堕ち。いろいろあって魔界の支配者になったりしてるらしい。11でなろう主人公と化した。過去の自分が現代に転生し、雷電の力を吸収して「炎と雷の神」となって世界を救うという今までの不遇さを全部清算しようとする上層部の思惑が見え見えの活躍を見せた。
代表的なフェイタリティ
天空からゲーム機を落とす 良い子は真似しちゃだめだぞ!
巨大な龍に変身し、敵をカニばる。吐く炎はオマケにすぎぬ。
雷電
雷の神。リュウカンらを導いて世界を救おうじゃないかと誘った張本人。もう一度言おう。神様(雷様)である。ぶん殴ったり打ち上げたり、はたまたぶっ殺そうとするなんぞもってのほかである。あー、みんな聞いてねぇか…9ではコレまでのモーコンシリーズやったことがあるようなそぶりをしており、話をめちゃめちゃにしちゃっている。作中で何人もの主要メンバーを一度に死なせたり、主人公(笑)ならぬ主人公(泣)であるリュウ・カンを手にかけたり、重要な真実に気付くのが遅すぎたりで完全に"戦犯"扱いである。ツケが回ってきたのかXでリュウ・カンに敵意むき出しにされたりしたが、最後に地球のエネルギーの源を浄化したりとオイシイ所だけ持って行っている。それと引き換えに邪悪なエネルギーを吸い取った影響でダークヒーロー化。11で現代の雷電は消滅。過去から来た自分が現代のリュウ・カンを倒し、過去の彼とアッー!して融合した。体全体を青白いエネルギーに変えたりできる。その際やたらうるさい効果音が鳴る。ダウンして起き上がるたびに鳴るのですごくうるさい。弟に風神がいるが、知名度がめっちゃ低い。Xや11に登場して多少はマシになったか。 あれとは無関係。
代表的なフェイタリティ
顔に電流をぶちまけて顔面崩壊いや首そのものを崩壊させる。掛け声が変。
雷神なだけにライジンブレイクを喰らわせる。
相手の口に杖をぶっ刺したあと、そこに電流ブッシャー。レントゲン写真のよう。
サブゼロ
お怒りのサブゼロ
冷蔵庫忍者(青)。手から氷と雪を出すことができる。特に理由の説明はないので、たぶん修行の成果なんだろう。すごいね、忍術。別にあれとは関係ない。じつは2人兄弟であり、兄貴は2以降、ヌーブ・サイボットとして活動する。更には「氷なんてもう時代遅れだ。今は影だよ影。」と今まで使ってきた能力を裏切るトンデモなやつに変貌した。Fear Me!2から登場しているのは弟。サイボーグ化の危機にさらされそうになるもなんとか逃げきった。…ハズなのだが9でスモーク派だった雷電の手によりこいつが身代わりとなりサイボーグ化されてしまった。なんともカワイソス。そんなわけで9のサブゼロは兄貴。でもヌーブ・サイボットも登場している。アレ? 弟もいるな…兄弟そろってグロいのがお好きで且つ我慢ができないようで、シリーズ1作目にして早くも脊椎ぶっこ抜きを披露し、CEROからメチャメチャに叱られてる。あのアイスソードを自ら作り出すことができ、殺されて奪われるのではないかと常にびくびくしている。脊椎ぶっこぬきのおかげでかシリーズではかなりの人気を誇り、彼を主人公に据えた作品が作られるほどである。
代表的なフェイタリティ
脊髄ぶっこ抜き 弟子に風祭 真がいる。
下半身を凍らせて上半身をちぎり取る。フロスティー!
腹から背骨と頭蓋骨を引き抜いた後、体を凍らせてその頭蓋骨でカチ上げる
尚宗(シャンツン)
シリーズ一作目の?
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?スボス。モーコンやらないかと言った張本人。そう全部こいつのせいである。一作目はオジイチャンだったが妖術のおかげもあってなかなか骨のあるやつ。2作目からは髪、髭が黒くなり、若々しくなった。ポニーテールっぽい。11で映画版と同じ俳優が演じるという情報が確定し、ファンを狂喜させた。他キャラに変身することができる。声もかわる。こいつだけ出演すればいいじゃんとか言うな。
代表的なフェイタリティー
妖術で作った正義のそろばんにブスり。
パワーを吸い取った後、おもいっきし背骨を踏み折る。パワーを吸い取られてる敵は肌が脱色すると言うカオスっぷり
ピエロに変身し、敵を銃殺。モーションはvsDCユニバースのジョーカーのパクリ。拳銃弾で敵の首が思いっきり吹っ飛ぶだと…
ジョニー・ケイジ
ガチムチで金髪のハリウッド俳優。スタントマンなし、CGなしですべて自分でアクションをこなすのが売りのナイスガイ。緑色のオーラを出す能力があり、それを飛ばしたり分身を作ったりできる。特に理由の説明はないので、たぶんトレーニングの成果なんだろう。すごいね、ハリウッド。キ●タマブン殴って相手をひるませることができる。9ではなぜか女性キャラにも効く。ジョニーを使って金的しまくって遊んでいた人もいるのでは。世の中には「女性にキ●タマをいじめられたい」という願望を持つ悪趣味な人たちもいて、彼らは「ジョニーが女だったらいいのに!」と枕を悔し涙で濡らす日々を送っていたが、続編のXで娘のキャシー・ケイジが登場し、枕を嬉し涙で濡らす日々が訪れた。よかったね。ストーリー上では、最初こそ映画の撮影と勘違いして殺人ゲームに参加し「うわーすげーリアルな特殊メイクだなー」と勘違いしていたバカ野郎だったが、そのうち魔界の勢力と戦いながらも常にユーモアや軽口を忘れないナイスガイみたいなポジションになってった。要するにいかにもハリウッド映画的な男である。はいはいナイスガイナイスガイ。
代表的なフェイタリティ
アッパーカットで首を飛ばしてドヤ顔。この首飛ばしアッパーはキ●タマパンチと並ぶジョニーの代名詞であり、「3回殴って3回首を飛ばす(…なんで首が増えるの?)」「首が飛んでる間に体のほうにいろいろして首を空中でキャッチ!」「イカした首飛ばしシーンが撮影できるまで何度もやり直す」などのバリエーションがある。
モーセのごとく頭をかちわり、その割れ目にトロフィーをドスッ。
力任せに上半身をちぎる。脊髄ぶっこ抜きよりヤバい気がするがこっちはお咎めなし。
相手の顔を地面に何度も何度も叩き付け、赤い顔にしたあと、逃走する。主観だとかなんとか言われてもあなた、実際見たらそうとしか見えませんよ。
スコーピオン
忍者(黄色)。サブゼロの色違い。 火を操る忍者。覆面の下はドクロ。別に
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あれとは関係ない。そんな怖い顔にもかかわらずシリーズを通しての初心者向け。本名は白井流忍術使いのハサシハンゾウさん。サブゼロに一族もろとも殺されるも、復讐のために地獄から蘇ってきた男。1でサブゼロを殺して復讐を果たすも、2以降は復讐のむなしさを知りサブゼロ(弟)の味方に。その後サブゼロとまた敵対したりとかいろいろある。9で歴史が再編成されて2以降のストーリーは全部なかったことになり、さらに別コスチュームで人間バージョンが使えたり(え、生きてんの?)、実は本当の仇はサブゼロではなくクァン・チーだったことにされたりして、いままでの説明はもう全部台無しなんですけど! もうめんどくせぇから説明はいいや。炎の忍者、はいオワリ!最近はリュウ・カンより目立ってしまい、ゲームパッケージやタイトル画面にリュウ・カンを押しのけて顔を出している。モータルコンバットXのE3トレイラーではサブゼロとともに真っ先に参戦確定し2人で喧嘩しまくった。11のトレイラーでもライデンと共に登場。シリーズほぼ全ての作品に登場している。実質主人公。リュウ・カンは知らん。
代表的なフェイタリティ
ボーンと骸骨を見せて相手を思いっきりビビらせたあと、火を吐いて敵も自分と同じく骸骨にする。トッシー!
名前の如くサソリに変身。相手に毒を注入すると思いきや、そのまま上半身をちぎり取る。
キタナ
女忍者(青)。 汚いとかいうな。モーコンの世界のお姫様。美麗なキャラだが年齢は10000歳である。武器は扇の姿をしたナイフ。勝利のポーズもその扇を利用して上品にきめる。リュウカンとは相思相愛。Xではリュウ・カンもろとも悪役サイド。11も同様だが、過去の自分は味方サイドで話が進む。
代表的なフェイタリティ
キッスで相手の体を風船みたいにする。最後はお決まりのバーン。
扇で相手の顔をモーセみたいにくぱぁさせる。
加納(ケイノォー)
モツフェチな893の親分。いちおう日本人で、カノウさんのはずだが、ケイノォーと呼ばれる。呼ばれるんだからしょうがない。ついにはケイノォーだと日本人っぽくないからか国籍不明になった。とにかく内臓が見たいゆえにフェイタリティのほとんどがモツ抜きである。顔の右半分はジャックスにヘッドスマッシュやられたゆえ、サイボーグ化している。右眼からレーザービームが出せる。すごいね、現代科学。映画「シュガーラッシュ」出演経験あり。でも内蔵を引っこ抜く癖は治っておらず、隣にいた人の心臓を引っこ抜いたせいでそれ以降出番がなかった。それより何より、仮にも某夢の国製の映画に17禁ゲームネタを持ち込むのはいかがなものかと思うが、これも海外での人気を示しているのだろう。
代表的なフェイタリティ
モツ抜き 主に心臓を引っこ抜くのだがデッドリーアライアンスでは心臓はおろか胃や肝臓など計4つ引っこ抜いてる。そしてプレイヤーには聞こえないものの何か天に向かって叫んでいる。
目からビーム
レプタイル
忍者(緑)。爬虫類が進化した忍者。初代MKでは条件の厳しさがみんなのトラウマ。カニばるのが趣味。
代表的なフェイタリティ
ヨッシーの如く敵を長い舌でとっ捕まえて飲み込む。卵は産まない。
相手に向かってゲロを吐き、溶かす。 9では相手の口にダイレクトに注ぎ込んだあと、相手がゲロを吐いてるあいだに胃を引き抜くというなんともエグいものとなっている。また4ではレプタイルがモロに「ゥウオエエェェェェッ!」と言っている
ミリーナ
女忍者(紫)。キタナの妹(もといクローン)。マスクをしている顔は美人。マスクを取ると…私きれい?Xでデ・ヴォ?
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?に虫を口の中から大量に入れられ顔と腹を食い尽くされるという悲惨な最期を遂げた。でも歴史改変なんでもありの11で案の定復活を遂げた。MK9で包帯1枚で各所を隠しているだけでほぼ全裸という露出度の高い衣装を割り当てられたため、悪趣味な人たちにフェイタリティ動画をたくさん取られてYoutubeにアップされてしまったという悲劇の過去を持つ。
代表的なフェイタリティ
足にナイフをぶっさして身動きを取れなくする。その後セクスィーに相手に寄りかかり…頭ブチィッ。そしてカニばる
釘を口に含み、敵に向かってドドドドドと吐きまくる。
敵にキス・・・の後に敵を吸い込む。そして、相手を骨にして吐き出す。少なからずキタナの影響が見られる。
ソーニャ・ブレード
アメリカ特殊部隊の中尉。女だからって手加減は無用よ。初期の作品では、格闘ゲーム特有の「なんでか知らないけどオーラを飛ばして攻撃できる人」だった。特に理由の説明はないので、たぶん訓練の成果なんだろう。すごいね、米軍特殊部隊。MK9で設定をリセットした結果、そういう能力のない普通の人になったらしく、格闘術と最新兵器を組み合わせて戦うスタイルになった。ステルス迷彩っぽい技術で姿を消したドローンが相棒。ああ、使っていいんだ、そういう兵器とか。ジョニー・ケイジの元嫁でキャシーの母親。もちろんモーコン世界の住人なので、家族団らん仲良く殺し合いますよ。
代表的なフェイタリティ
投げキッスで相手を燃やす。デッドリーアライアンスでは敵が嘔吐、そして吐血に至っており「それはいくらなんでも失礼すぎるんじゃない!?」といわんばかりにひざまずいてる敵の背中を踏み折って殺す。
両足で敵を持ち上げながら倒立。そして開脚しながら体をちぎる。
ワイアーで首切り。リアル鬼ごっこが思い浮かぶ。
バラカ
牙一族の一員でスキンヘっド。肘から刀が出る。あれとは関係ない。