お役所仕事
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お役所仕事( - やくしょしごと)とは、日本政府、省庁、役所、行政機関において、公務員政治家が体力や精神を疲弊する事無く、自分たちのみ安定した繁栄をもたらすためにあみ出された優れたシステムの事。一般市民にとっては不都合な事が多いシステムだが、役人の健康や幸せを心から望んでいる国民の皆様はどうか素直に従ってほしいものである。

癒着や不正が行い易くなるので定期異動は必要な事ではあるが、公務員としての責務を全う出来ない、異動で責任を有耶無耶にする悪しき体制である。
それ故に異動後の担当業務の能力不足は否めない。特に身内の不始末は組織ぐるみで隠蔽や上司に報告しないで後任に暴かれるケースも後を絶たない。
良い意味の言葉として使われる事は全く無く公務員の体質を表すのに的確な表現ではある。
目次

1 概要

2 代表的なお役所仕事

2.1 たらい回し

2.2 杓子定規


3 社会保険庁の場合

4 その他のお役所仕事

5 関連項目

概要

役人の皆様には一般人が想像するよりも遙かに困難で厳しい職務が様々な形で存在していることになっている。その職務を軽減しなければ役人の身体がだるくなったり、目がしばしばしてしまったり、印鑑の押し過ぎやキーボードの操作によって手や指が疲れてしまったりと、楽しい生活が送れなくなる恐れがあるため、市民にも一定の負担を引き受けてもらうシステムである。

市民の負担ももちろん必要であるが公務員としてのキャリアに傷つけない為の責任回避行動が起因となる。
世代交代に伴い意識改善は進んでいるが古い世代は未だにお役所仕事に甘んじ市民の事は二の次三の次と考えている者も数多く存在している。

代表的なお役所仕事
たらい回し

もっとも良く見受けられる仕事の仕方。役人も人の子。面倒だから誰かに回しちゃえ。との考えから行われる手法だが、市民のハートを鋭く刺す恐れがある。
電話によるたらい回しと、接遇によるたらい回しの二通りがあり、その建物内でたらい回しされる分にはまだマシだが、あの役所、この役所と方々回される事もある。

市民「そちらから書類が届いたんですが、どうやって書けばいいのですか?」

役人A「ああ、それね。それはこちらじゃないですね。そのままお待ちください。電話回しますから」

役人B「はい○○課です」

市民「そちらから書類が届いたんですが、どうやって書けばいいのですか?」

役人B「えーっと、それかあ。それはですね。他の部署ですね。そのままお待ちください。電話回しますから」
役人C、D、Eなどに回された後。

役人A「あれ、さっきの人?ウチって言われた?じゃあまあいいや。で、どんな事聞きたいの?」

市民「ブチッ!」

このたらい回しの方針は、役所の中でも比較的現業色の強い警察庁でも徹底されており、2011年末に実際におきた、以下のやり取りがそれを体現している。
警察庁本部玄関前での1コマ

17年間逃亡中の特別手配犯H(懸賞金付き)「特別手配されているHです。出頭しました」

警察庁本部玄関前の警備担当の機動隊員(日本の警官の中でも上級職)「その件でしたら丸の内署へお願いします」

杓子定規

わがままな市民全員を納得させるサービスなどは存在しない。そこで普通なら最大公約数の市民や社会的弱者に合わせたサービスをすればいいようなものだが、さすがお役所はひと味違う。そうだ!それなら役所に合わせてもらおう。

市民「医療費の還付申請書類を持ってきました」

役人「あら?。ここね病院のハンコいるんだわ」 5861

市民「え?じゃあこれダメですか?」

役人「ダメだね」

市民「何で書類くれた時に言ってくれなかったんですか?」

役人「聞きました?」

市民「???」

役人「だから、ここに病院のハンコいるんですか。って私に聞きました?」

市民「いや聞いてないですけど」

役人「聞いたら教えてあげたのに」

市民「ブチッ!」

社会保険庁の場合

一般的なお役所仕事と比較して、現在もっとも優れた仕事っぷりを見せているのが、社会保険庁である。

キーボードによる入力業務は、45分やったら15分休憩。小学生の授業時間45分で10分休憩よりも一段進んでいる。またこの規定は、公務員でない派遣には適用されないところが特徴である。
また、豊富な年金資金を元にして様々な物品を購入することも可能だ。例えば飛距離とコントロール性能に優れたゴルフボール。ボールだけあってもしょうがないという事で、ゴルフクラブ。いやいや道具だけでは腕が上がらないって事で、ゴルフ練習場。「ゴルフばっかりずる?い」という事で職員専用テニス場。そして全職員の疲れた身体を優しくほぐすマッサージチェア。至れり尽くせりのおもてなしである。
その他のお役所仕事

時間厳守
窓口は午前8時45分?11時59分59秒まで、午後1時?午後4時59分59秒まで1秒単位で管理運営されている。市民は1秒たりとも遅れてはいけない。

道路の掘り返し
上水道、下水道など公道に埋設されている物は全て別々に掘り返し、埋め戻す作業を行う。これにより道路が凸凹になり翌年の再舗装業務が発生する。

ダム建設
自然環境に良くない事はもちろん理解しているが、役所の環境としては建設した方が良いため行われる。

箱物事業
市民の皆さんの文化面での発展のために、ここばっかりは骨身を惜しまず作ってくれる。遊園地や郷土資料館など、経営が成り立たなくても続けてくれる。

予測
未来の予測は常に自分たちの楽のためにいい加減さが取り入れられる。しかし、元から予測なんて当たるほうが珍しいはずのもの。

談合
役人の仕事を軽減し、かつ利権を手中にするための措置。稀にバレることがある。

規則
役人に正当にサボってもらうためのルール。これさえ守れば他人の目も憚らず楽が出来る。時には不都合な事実の発覚を防ぎ、隠蔽することも出来る。

ヤミ専従
当局の検閲により削除されました

老害の延命
最近ゆるキャラグランプリとかいうエクストリームスポーツが大流行しているらしい。

気象庁・各気象台
潰れる心配がないために、予報が外れても謝罪するどころか開き直る始末。確実な予報ではなく無難な予報を事務的に行う。

徴税業務
確定申告等税金を徴収する業務は積極的で機敏に行うが、還付等の返還する業務は消極的でダラダラと行う。
関連項目

お役所言葉

役人

行政の怠慢

官僚

官僚主義

NTT

郵便局


更新日時:2018年12月16日(日)20:55
取得日時:2021/09/20 19:36


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