あなたは100万人目のお客様です
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ウィキペディア専門家気取りたちも「あなたは100万人目のお客様です」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

あなたは100万人目のお客様です(あなたはひゃくまんにんめのおきゃくさまです)とは、主にアミューズメント施設で行う宣伝活動。

ただし、本当に100万人目ということはまずない。目次

1 概要

2 この行動の意味

3 100万人目にふさわしい人物

4 100万人目の作り方

4.1 達成日の特定

4.2 マスコミへの告知

4.3 入場者のカウント

4.4 100万人目のチョイス

4.5 くす玉割り


5 補足

6 関連項目

概要

TDLUSJ等のアミューズメントパークや、美術館・博物館の文化施設等で頻繁に用いられる宣伝活動。これはオープンから100万人目の来場者達成を記念して、ちょうど100万人目の入場者として以下のような記念や特典を与えるものである。

100万人入場者を証明する書類

記念品の贈呈

施設の人気グッズ

支配人やマスコット等との記念撮影

年間パスポート等の特別入場券

通常はマスコミを招待して式典を大々的に行い、最後にはマスコミからのインタビューも行われる。これはれっきとした宣伝行為であり、施設の規模によってはTV局からのインタビューもあるため、その日の夕方のニュースで全国的に放映されることもある。
この行動の意味

それにしても、何故こんなことを行うのだろうか?理由は2種類ある。
社内のお祝い
「社員の皆様のおかげで、ついに来場者が100万人を突破しました!」という社内の従業員等へのお祝い、という意味がある。従業員等には達成感はあるものの、別にボーナスが出るわけでもなく、そもそも仕事でお祝いに浸っている場合ではない。
世間へのアピール
重要なのはむしろこちらで、内部ではなく外部へのアピール・宣伝のためである。そうでなければ大々的な式典なんて経費の無駄でしかない。

これだけたくさんの人が来ています。

マスコミが取材に来るほどの人気施設です。

こういう人達が我が施設に来ています。

一番重要なのが最後。つまり、

6db6 100万人目がキモオタブス大阪のおばちゃんでは困る。


入場者を代表する人物がこんな人になって、こいつらのドアップがTVに報道されたものならば間違いなく笑われものであり、誰も施設に近寄らなくなってしまう。
100万人目にふさわしい人物

そういうわけで、100万人目にふさわしい人というのがいる。というよりも、このような人達以外が100万人目になることは絶対ない。
幸せな家族(若い夫婦に子供が1?2人が一般的)
最優先。家庭崩壊なんて起こさなそうな、いかにも幸福オーラいっぱいな家族が最適。将来、両親が離婚したり子供が将来犯罪を犯したものならば、それこそ
呪いの施設として噂が立ってしまい逆効果になるので注意が必要。
素直でかわいらしい子供
施設によっては子供が最優先。もちろん「うんこちんちん」とか叫びそうな糞ガキではなく、おとなしく、頭が良さそうで素直な子供である。ルックスがかわいければ文句ない。
上の下ぐらいの美人(1人または2人)
美女は世間へのアピール度は高い。ただしとびっきりの美人だと「仕込んだだろ!」とか文句言うフェミニスト(笑)が出てくるので、世間にたくさんいそうな範囲での美女がちょうどいい。
その他
施設の種類によっては幸福な老夫婦、観光に来た外国人、可愛い女子高生等のバリエーションがあるが、いずれにせよ見かけが幸せそうな人物でなければ意味が無い。
100万人目の作り方
達成日の特定

いままで何人来ていて、いつごろ100万人目になるかは簡単に特定できる。入場者数は詳細に記録しているはずだし、1日の入場者数の予想も簡単にできる。こんな基本的なことができなければ企業として問題であり、そんな施設は100万人なんて到底達成できない。

これまでの記録から何日の何時頃に達成するかの目星を立てる。ただしこの予想は絶対に他言してはいけない。相当の誤差で調整するから。
マスコミへの告知

「もうすぐ入場者数が100万人になり、○日に達成する見込みです。それを記念した式典を行いますので来てください」とマスコミに通達する。予想した時間帯から支配者等の都合や、夕方にTVニュースで放映してもらうために必要な時間を逆算等して、式典の時間を設定する。
入場者のカウント

まちがっても「現在入場者○○人」なんて電光掲示板なんて作成しない。そんなことをすれば施設としての自殺行為でしかない。それでもあまりに違うと「嘘だ!」などという内部告発をされてはたまらないので、ある程度はカウントする。厳密なカウントなんてしている人はいないので、バレやしない。
100万人目のチョイス

式典予定時間の少し前ぐらいに、入場門で並んでいる人を影で物色。100万人目にふさわしい人を選定する。なお、誤差は±1000人ぐらい。
くす玉割り

100万人目を選んだらあとはその人を使って大々的にアピールするだけ。
補足

じゃあ、キモオタとか大阪のおばちゃんしか来ない施設では?


こんなこと自体行わない。
キモオタの場合

こういう人達は100万人目の特典を狙って醜い行列争いをするだけであり、そんなのを報道されたらおもいっきりイメージダウンである。無事に式典が行われてもその後で「記念品(オークションで売るから)よこせ!」と言ってさらに醜い争奪戦となるので、やっぱり行うべきではない。
大阪のおばちゃんの場合

「なんや、こんな記念品かいな。ケチくさいわー。もっとどーんと100億円とか、一生ただとかそんなのにせんかい!」と式典のステージ上で堂々と言い放つのは確実。こんな人相手にインタビューなどしたら、何暴言言うかわからないので、できるわけがなく、結局TVニュースされなくなってしまう。
関連項目

あなたは999999人目のビジターです!

人は見た目が9割

宣伝


更新日時:2017年9月22日(金)17:28
取得日時:2021/12/07 08:06


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出典: 嘘八百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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