大人になると感想が変 ..
447:可愛い奥様
11/05/27 22:05:12.87 m/c1FpCO0
川原泉の喪臭さは、努力しないで好かれるとかよりも
あの「恋愛すっとばし感」だと個人的には思うんだよね〜。
アップルパイで自衛官釣る話とか、釣り好きの女の子が釣りを通して彼氏が出来る話とか
盆栽とかじじむさい趣味でイマドキの若者っぽくない女子校生とお隣のお兄さん(医者かなんか)
が縁側でお茶飲みつつほのぼのとする話なんかは川原泉の中でもちゃんと恋愛寄り。
それでも、基本的にはちょっと地味でローテンションで、それがために周囲から浮いちゃっている子
なんだよね(アップルパイの主人公は例外。他の作品からすると相当異色なキャラ)。
それ以外はトキメキすら飛ばして恋愛関係になる。川原作品に胸がきゅうっと苦しくなるような
切なさとか、相手と手が触れただけで舞い上がっちゃうような心情ってまったくないもん。
架空の森なんか、相手からは熱烈に求められているけど、本人は再会の時点で昔馴染みぐらいにしか
思ってなさそうだったもん。喪女の自分は淡々として、相手の男(しかも高スペック)は自分を
とても求めてくれている、さらに相手の男性は、異性が苦手な自分が相手を異性だと意識する以前に
親しくなっている(何かを乗り越える必要なし)って、ここで言われてる典型的なパターンだと思う。
愚者の楽園なんかは、ローテンションなりに女の子の方から動いてるんだけど。
既に指摘されてるように初期の作品のほうがまだときめきがあるよね。
まあ型どおりの「ドキ…」みたいなもんだけどw
おそらく作者も学生時代はちょっと同級生にドキドキしたことはあっても、
歳を重ねるにつれ、漫画を描き続けるにつれどんどん現実の異性からは遠ざかって行ったんじゃないかと。
それがどんどん主人公のローテンションに拍車をかけてる気がする。
結局「どーも私って人とズレてんだよなorz」というタイプの子には共感されるんじゃないかな。
周囲からズレていても愛される or そのズレてる部分をこそ愛される ってのが救いなんだよね。
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