フレデリック・フランソワ・ショパン 13
at CLASSICAL
264:名無しの笛の踊り
10/01/09 07:03:08 GFi3puJo
>>257
続いて別の人のショパンが弾いたベートーヴェンのソナタの評。曲は同じく
作品26。こちらはサロンかなにかでの演奏。
ショパンはベートーヴェンの作品26をいったいどんな風に弾いたのであろうか。演奏は
見事なものであったが、自分の作品をひくときほどのことはなかった。曲をしっかりおさえて
その輪郭を浮き彫りにすることも無く、筋を追っていくうちについ引き込まれてしまう
小説のようなことも無かった。
というわけで、たびたび演奏していたようです。ショパンのソナタ2番は>>258の言うごとくこの
ベートーヴェンの作品26からの影響が大ですし、「スケルツォ」という形式はベートーヴェンの
発明を借りたもの。それどころか、ショパンのスケルツォや「革命のエチュード」その他の
いくつかの曲に見られる非常に激しい面は、ショパン以前の曲でもっともそれに近い感情を持って
いるものはベートーヴェンの中期の曲じゃないかとさえ思います。
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