【政治経済】平成床屋 ..
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826:日出づる処の名無し
08/01/20 17:49:09 WuQAjKWQ
優良道路を食いつぶし続けるアクアライン大赤字の隠蔽策

どれほどの赤字だったか。事業見直し直前の99年度決算では、収入は144・2億円、費用は458・5億円で314・3億円の赤字、
ざっと見て、毎日1億円の赤字を出していたのだ。民間企業なら必死にこの赤字を縮めようとするが、道路公団は「事業見直し」
の名の下に、ごまかしの策を弄した。アクアラインは京葉道路、千葉東金道路と一体とされ、プール化されたのだ。京葉・東金の
両道路は、99年度時点で130・1億円の黒字を出す優良道路だった。そこに赤字のアクアラインを交ぜ合わせることで、プール化した
三道路の収支は毎年180億円規模の赤字に陥った。全体の収支が赤字となるなかで、アクアライン単体の失敗の実態は見えなくなって
しまった。その失敗の責任は、誰も取らないばかりか、心を痛めさえしない。

これは、ユーザーにとっても大きな損失だ。一般有料道路は、通行料金で建設費を払い終えた時点、あるいは一定の償還期間が過ぎた
時点で無料開放される。優良道路としての京葉道路は借金返済(償還)も順調で、当然、無料開放の時期もメドが立っていたはずだ。
しかし、アクアラインとプール化することで京葉道路の無料開放は遠のき、事実、「2047年に延びた」と道路公団は言う。現在、
アクアラインの赤字は、京葉道路によって蓄えられてきた償還準備金を食いつぶしつつある。

しかし、この無責任なアクアラインよりも、民営6社はさらに醜い会社になることが見て取れる。すでに指摘されてきたことだが、
高速道路や橋の管理を機構から委託される民営6社は、その本体業務から利益を上げることを禁じられており、管理費節減という
企業努力へのインセンティブがまったくないからだ。


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