小説読んでくれ 第7 ..
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77:鈴木@4
05/01/17 02:09:01
だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、まこちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でもまこちゃんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった……
わたし、本当に怖くなって……。まこちゃんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼なじみの関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
……わたしにだって、わかってた。まこちゃんが、子供の時とは違うってこと。
でも、わたしには子供の時のまこちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。橘くんと紫光院さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
まこちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ
そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のわたしじゃなく、あたらしいわたしになろうと必死だった
そうすれば、まこちゃんはわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。幼なじみのわたしじゃなくて、新しいわたしなら。まこちゃんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、髪型だって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもまこちゃんはわたしを見てくれなかった……っ。まこちゃんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ!! 今、ここで、わたしのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとわたし、まこちゃんのこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!! 苦しいんだから……っ!! 想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!


78:鈴木
05/01/17 02:10:19
みなもの問い詰め
URLリンク(gamedic.jpn.org)
URLリンク(cocoonoococ.hp.infoseek.co.jp)

じゃ、次のエロゲ的アンソロ小説は オナニ◆0N21Hvvb さんよろしく!

79:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/17 04:14:46
なんじゃこりゃ
どこの誤爆だ

80:1
05/01/19 01:46:30
ガクッと背中越しに貴子に持たれる樹理だが、もう一つ樹理が解放感を感じることがあった。
イカされて体の力が抜けた瞬間、締め付けていた膀胱が緩み、座り込む樹理の裸体の
下に水溜りが出来ていた。
樹理はイカされたのと我慢していた小便を垂れ流したことで、二重の快感を覚えて
いたのだが、貴子がそっと樹理から離れると用意していたデジカメを取り出し、
放心状態の樹理の惨めな姿を映していく。
おしっこ垂れ流しで唖然とする樹理の全裸像、また乳房、尻、顔など部分部分の
クローズアップも交えながら撮影していく。
しばらくして気を取り戻した樹理がデジカメ片手の貴子に気がついた。
「撮らないで、お願い」
「人の家に来て小便漏らした癖に、生意気言うんじゃないわよ」
貴子はせせら笑いながらデジカメで樹理に迫る。撮られまいと顔を伏せる樹理に、
下から顔を映すように迫ったりと嫌がらせのように激写を繰り返す。

to be continued
まだ規制中です

81:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/19 02:02:49
じらすなぁ。
早く規制がとけるといいな。

82:鈴木
05/01/19 02:06:58
1/1 初CMが「あけましておめでとうございます。犬と初詣で借金。ご利用は計画的に」だった

某正月番組で「羊飼い一家」というのがやってて、会社員を辞めて羊飼いやってるらしい。
羊毛出荷・羊肉出荷・自家農業・自給自足生活やってるみたいだけど子供2人育ててくのに収入足りないから
牛屋のバイトしてるとかいうっていう一家のドキュメンタリー番組やってたんだけど、
驚くべき事件が起こってた。
何か子供の髪の毛をバリカンで刈る時に大泣きしてて「うわーんパパぼくを殺さないでー」とか言ってた。
お前は羊かっつーの。
しかも最後には純朴な熊っぽいお父さんと小太りオバサンが第3の子が孕んだとか・・・あんな人達でもセックスしてるんだな


83:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/19 22:56:06
規制解除祈願カキコ

84:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/21 01:14:55
「おい、小便漏らし。後始末をして欲しかったらそう頼むんだね。それとも
このまま小便まみれでいる?」
「…後始末をお願いします」
「誰に?」
フゥーッと樹理は息をついた。
「貴子、お姉さまにです」
「よろしい」
貴子は樹理の屈服を見て取ると、デジカメを置いてタオルを数枚取ってくる。
まずは樹理の局部から尻、床の水溜りをふき取り、ついで濡れタオルと
乾いたタオルで樹理の汚れを綺麗にしてやる。
「どう?」
貴子に後始末をしてもらった樹理は、うなだれながら
「ありがとうございました、貴子お姉さん」
と心ならずもお礼を言わされるのだ。


85:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/21 01:17:00
(どうしてこんなことに…いつになったら解放されるんだろう)
隣人からの異常な拘束と虐待に、ぼんやりと思う樹理だが、樹理の股間を
拭き終えた貴子が目の前に屈みこんできた。
「なにをするの?」
「舐めてやるよ」
貴子が樹理の両脚を抱え込んで、樹理を仰向けに仰け反らせると股間に顔を埋める。
「やめて」
「お黙り、樹理。これもあんたのことを考えてのことなんだから」
樹理が逃げようとすると一喝して動きを封じ、貴子は樹理の草むらに顔を埋めて
自分が拭ってやったところに舌を這わせる。


86:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/21 01:18:02
「やめて、アッ」
樹理の体がビクンと跳ねる。貴子がざらついた舌で樹理のクリトリスを舐め上げた。
「フフッ、旦那にここを舐めさせないなんて、そんなお嬢様ぶってるから
セックスが楽しくないんだよ。どう、こうやって舐められると
恥ずかしいより気持ち良いでしょ」
貴子がまた樹理のクリトリスをペロッと舐めあげる。
「ああ、嫌です」
樹理は息も絶え絶えに言うが、嫌といいながらも体がそれを求めていることは
自分でも分かっていたそれは責め手の貴子も同様だ。
「嫌といいながらも、随分喜んでるみたいね」
貴子は笑いながら、また顔を埋めてつつましくそびえ立つ樹理の
クリトリスを舌先で跳ね上げるように何度も繰り返し弾く。
「イヤぁ…」
樹理が切なげに呻く。またもイカされるのは時間の問題だった。


87:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/21 01:19:17
「本当はイヤじゃないんでしょ。もっと舐めて欲しいんでしょ?」
「ああ…はい、その通りです」
樹理は貴子の舌の責めに参っていた。もう一舐めでまた絶頂に達してしまう
ところに来ていた。だが貴子はクンニを止め、樹理の乳房に手を掛けて揉みしだく。
「貴子、さん」
息も絶え絶えな樹理が切なそうに言うと
「貴子お姉さま、でしょ」
と訂正され、キュッと乳首を摘まれる。
「ほら、イク寸前の寸止めって辛くない?」
「はい、辛いです、貴子お姉さま」
「じゃあイカせてって頼みな」
そうしてまた乳房をつかまれ、優しく揉みしだかれる。


88:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/21 01:26:29
樹理はもうたまらなかった。
「イカせてください、貴子お姉さま」
「良いわ、樹理」
貴子がまた顔を埋めて、充血している樹理のクリトリスをピンピン舌で跳ね上げる。
どんどん樹理の愛液が溢れてくる。
「ああ、もう駄目」
樹理は再び絶頂に達していた。

to be continued
ようやく解除されました。
>>68
人妻モノ、チャレンジ精神で書いてます。
もちろん俺流の味付けですが、お口に合いますかどうか。
>>69
ええ、苛められまくります。
>>70
それは、「暴れたらぶっ殺すぞ、このアマ」と言うセリフに
「殺しイクナイ」っていうようなものかと。
>>83
祈りが通じましたね、どうもです!



89:╋┏
05/01/21 23:26:55
       ∧. ╋┏         
       / †|、┃ ちくわ
      |`ー┐∂.
       |:   | |┃  
       |: ~| |┃        
      ノ::::...ノ |┃


90:70
05/01/22 00:10:01
>>88
いやすまんすまん。
イクナイ!!は1に対していったつもりだったが、
1はそんなことは承知って事だね。
貴子の脅しのセリフとしてなら、どんどん発言して
樹里をビビらせてやってくれ。

91:1
05/01/23 14:07:11
また規制に巻き込まれました。
adslを考えている方、ニフティのイーアクセスには要注意。
荒らしが一人いるだけで、東日本(西日本)っていう広い括りで規制されます。

92:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:33:31
貴子は放心状態の樹理の髪を掴むと、立ち上がらせて椅子に座らせようとする。
「貴子お姉さん、お願いです。なにか履かせてください」
全裸で後ろ手で拘束された樹理は、たまらず訴える。元々大人しい樹理だが、
隣人に2度もイカされて、すっかり気弱な風情になっている。
「ふーん、淫らな部分を隠したいってわけね?」
貴子がポンと樹理の剥き出しの尻を叩き、樹理がキャッと悲鳴をあげる。
ふと貴子は何か思いついたような目になる。
「いいわ、あなたにふさわしいパンティを履かせてあげる」
と言うと、自分のスカートの下に手を入れて、パンティを脱ぐ。ナイロン製の濃いブルーの
パンティをかざすと、二重になっている底の部分にはくっきりと染みが浮き出ていた。
貴子はそれを恥ずかしがるでもなく樹理に見せ付ける。


93:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:34:10
「スケベなあんたをマンズリしてやったら、こっちも興奮しちゃったわ。
あ、また新しい単語が出たわね。オナニーじゃなくて、マンズリ、
言ってみなさい」
「…マンズリ」
か細い声で恥ずかしそうに言う樹理に、貴子はまたもしりを叩いて
「マンズリ、もっと大きな声で。あんたが昼下がりにこっそりやっていることでしょ」
と檄を飛ばす。たまにしていた恥ずかしい行動をすっかり見られていた
ことに樹理は動揺しながらも、やけくそのように
「マンズリ、です」
と声をあげる。
「そう、マンズリ。こんなのは受験勉強に出てこないから今まで
知らなかっただろうけど、これからの生活には必要な単語だからね」
と勝手なことを言いながら
「脚を上げなさい」
と命じる。


94:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:34:57
樹理が恐る恐る片脚を上げると、貴子は自分のぬくもりが染み付いた
パンティを樹理の脚に通そうとし、樹理が慌てて、脚を引っ込める。
その様子に不快そうな貴子は
「何だよ、樹理。お前が何か履きたいって言ったから、私のパンツを
履かせてあげようとしたんでしょ」
と怒鳴る。
「ショーツなら私のがありますから」
奥の部屋に、自分が脱いだ下着があるのにと言いたげな樹理だが、
貴子は樹理の股間に手をやる。
「ギャアーッ」
樹理の悲鳴が響く。貴子が樹理のささやかに生い茂った恥毛を掴んでいた。


95:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:35:27
「ショーツなんて気取るんじゃない。パンティ、だろうが、このバカ」
貴子が樹理の恥毛をグイグイと掴み、樹理はその苦痛に顔をしかめて
「はい、パンティです。すみませんでした」
と心ならずも謝るのだ。
「私のパンティが履けるなんて、光栄なはずなのに嫌がりやがって。この身の程知らず」
勝手なことを言いながら、まだグイグイと樹理の恥毛を掴んでいる。
「これからはパンティは、私の履いたのを身に着けること。いいね」
凄まれ、恥毛を掴まれた樹理は、涙目で
「はい、分かりました」
と返事をさせられ、貴子のメスの匂いのするパンティを履かされる屈辱を受け入れていた。


96:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:36:01
貴子の部屋で、二人は向かい合い座っている。樹理は後ろ手に手錠を
掛けられたまま、貴子のパンティを履かされて椅子に座らされていた。
貴子はその前に座ると、樹理を見つめる。
隣人に2度もイカされた樹理は、羞恥と困惑と恐怖の色を代わる代わるに浮かべていた。
「説明すると、あんたの部屋には監視カメラが3台取り付けられているの。
キッチン、寝室…」
と、洋室の片隅に置いてあるモニターを操作して説明する。
樹理は目を見張った。
貴子の操作により映し出される樹理達の部屋。
白いテーブルのダイニングキッチンや、これから干そうと思っていた布団を
敷いたままの夫婦の寝室が映し出される。
リアルに映し出される自分達の愛の巣に、樹理は唖然とする。


97:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:36:38
「さらにもう一箇所」
貴子がモニターを操作すると、なにやら入り口が映っている。
(どこだろう…)
考えて、気がついた。
「おトイレ?」
「便所、だろ、樹理」
貴子が訂正すると、エアガンの先で樹理の乳房を突く。
「ああ…はい、便所です」
敏感な部分を突かれて顔をしかめながらも、またも下品な言い方を
強制される樹理。それにしても、どうしてわざわざトイレのドアに
監視カメラがセットしてあるのだろうか。
不思議そうな樹理に、貴子は謎めいた笑みを浮かべる。
「学校に通っていた頃って、便所に行ってクソや小便するのは休み時間だけ
だったよね、授業中に行くなんて、よっぽど切羽詰ってないとなかったでしょ?」
下品な貴子の言い方に顔をしかめながらも、樹理は不承不承頷く。


98:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/25 14:39:46
「でも会社ではそんなことなかったでしょ? 行きたいときに便所に行っていた。
この違いが分かる?」
なんと返事していいか判らず、黙ったままの樹理に
「それはね、大人と子供の違いなの。我慢することを覚えるのも教育の内だから、
授業中に自由にトイレに行かせないの」
そうして貴子は舐めるように樹理を見る。樹理はその視線に思わず寒気を感じてしまう。
「あんたはまだまだ子供。いくら名門の女子大を出て一流企業に入って結婚しても、
私から見たらまだ駄目ね。これから、一から教育していくから。便所の前にカメラを
つけたのもその一環なの。これからは便所に入る時間は、私が決める」

to be continued
やっと規制解除されました。


99:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/25 17:53:50
す、すみませ〜ん。
パンティをはくの「はく」は「穿く」を使ってもらえませんか?
「履く」だと、靴をはいてるみたいで・・・

100:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/27 00:31:46
100ゲット

101:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/28 01:48:47
また規制されてるのかな

102:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:02:24
あまりにも理不尽な言葉に、樹理は思わず立ち上がった。トイレに行く時間を
決められるなど、どうしてそんなことを強制されなくてはいけないのか。
「どういうつもりですか?」
樹理が言うが、貴子は指をクイッと下に向ける。座れと言う指図らしいが、
樹理は立ったままだ。
「人がいつおトイレに行こうと…」
樹理の言葉が止まる。貴子がエアガンを持ち上げて樹理に向けたのだ。
あっと思うまもなく、樹理の乳房に弾丸が命中し、柔らかな肉がいびつに歪んで樹理は
「痛いッ」
と小さく声に出して顔を歪めた。


103:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:03:17
「便所と言いなさい、樹理。便所に行くのは毎正時から5分以内ね。例えば…」
と壁時計にちらりを目をやり
「今は10時15分だから、今度小便やクソが出来るのは、11時になってから。
11時から11時5分までの間だけ便所は使用可能。それを逃したら次は
12時まで待つのよ。その間勝手に便所に入ったら、許さないから」
と貴子は言うと、またエアガンを構える。
「…そんな」
樹理は抗議するが、エアガンを向けられて乳房の痛みに耐えながら、
また椅子に座る。それでも貴子の言葉が頭の中を渦巻いていた。
(自由にトイレを使わせないなんて、この人狂っている…)
隣人の自分を監禁してオナニーさせたり、下品な言葉やトイレの使用時間の
強制など理不尽な命令を下したりと、貴子は普通ではない。
しかも自分たちの生活を普段から覗き見し、把握していたと言うのだから。


104:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:03:55
「どうしたの、返事は。分かりましたでしょ?」
エアガンを構えられ、樹理は仕方なく
「分かりました」
と答える。エアガンを持つ貴子の狂気の目に迫られては、大人しい樹理は
嫌とは言えなかった。
「よろしい」
貴子は笑うと、立ち上がりキッチンに行く。隙を見て逃げ出したいと思う
樹理だが、そのきっかけもないままに貴子が戻ってきてしまう。
手にはグラスを持っている。
「お飲みなさい」
氷の入った濃い色をした液体が入っている。樹理が躊躇していると
「アイスコーヒーよ、どうぞ」
と勧める。


105:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:04:32
「結構です」
そんなものを飲んでいる場合ではないと樹理は断るが、貴子の目が釣りあがった。
「だから樹理、お前はガキなの。礼儀知らずが。人の家を訪問して、
お茶を出されて口もつけないわけ?」
そう言うと、樹理の鼻を摘んでグイグイと左右に振る。
「ああ、すみませんでした」
仕方なく樹理が謝ると
「さ、お飲み」
と、樹理の鼻を摘んだまま貴子がグラスを樹理の口につける。
観念してグラスに口をつける樹理だが、貴子がアイスコーヒーを流し込み、
口の端からダラダラとアイスコーヒーがこぼれ、樹理の珠のような
きめ細かい肌に流れ落ちる。


106:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:05:16
「ほら、こぼすな礼儀知らず。どう、美味しい?」
貴子にグラスの中身を注ぎ込まれ、樹理は必死でそれを飲み干してから
「はい…美味しかったです」
としょうがなくお礼の言葉を口にした。何の変哲もないアイスコーヒーだが、
パンティ一枚の半裸で監禁された姿で、無理に飲まされて美味しいはずもないのだが。
「そう、やっと世間知らずのあんたも人並みにお礼が言えるようになったわね」
貴子はグラスを置くと、樹理の顎を掴んで笑う。
樹理は無理に笑みを返しながらも、おぞましい痒みに襲われていた。
貴子から履かされた汚れたパンティの内部で、痒みを感じていた。
ジワジワと襲い掛かる痒み。貴子のパンティを履かされた汚辱感のなせる
気のせいか、それとも貴子に毛じらみか性病でもあるのか、痒みを感じる。


107:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/28 02:08:11
樹理はなんともいえない表情を浮かべて、斜めに閉じたスラリと伸びた脚を
すり合わせる。後ろ手に手錠を掛けられた姿では、自分の手で痒い部分を
掻くことなど出来ず、せいぜい太股をすり合わせるくらいしか出来ない。
貴子はそれを小気味良さそうに見ている。
「まんこが痒い?」
不躾な問いに、樹理は小さく頷いた。些細な痒みでも、自分で掻けないのは
死ぬほど辛い。益々痒みが増してくるようだ。

to be continued
>99
他所で質問したんですが「穿く」がいいみたいですね。
>100
なんか感想でもくれ。
>101
すいません、推敲してました。
2−3日ごとに更新できればと思います。



108:99
05/01/28 02:26:34
>>107
(ズボン・はかまなどの衣服を)足をとおして下半身につける。→穿く
(足袋・靴下・靴などを)足につける。→履く
を使うみたいです。
>>他所で質問したんですが「穿く」がいいみたいですね。
御納得頂けたようで幸いです。
1さんに漢字の使い方お願いして納得して頂いたのは「勃つ」以来ですね。

109:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:44:21
「痒いならそういいな。まんこが痒いって。口に出したら痒い部分を掻かせて上げる」
樹理はためらうが、目の前の痒みには勝てなかった。痛みよりも苦痛は軽いはずの
痒みの方が、我慢し辛い。
「まんこが痒いです、貴子さん」
顔を真っ赤にして訴える樹理だが
「私のことはお姉さんと呼べと言ってるでしょ。何度も言わせるな、低脳」
貴子が樹理に近寄ると、グイと乳房を掴む。グイグイ揉み込み、樹理の雪白の
乳房が無残に変形して、襲い掛かっている指の間から静脈が浮き出る。
「痛いです、貴子お姉さん」
苦痛にたまらず樹理は哀訴をする。


110:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:45:13
「まぁいいわ、じゃあ思う存分掻かせて上げる」
貴子は樹理の乳房を解放すると、樹理の背後に回る。カチャカチャと鍵を
差し込んで左手首の手錠を外すと、その輪っかを樹理が座っている椅子にはめる。
おかげで樹理は左手は自由になったものの、利き手の右手は椅子に括られる
形となった。
「さあ、左手で痒い部分をかきむしるといいわ。でもちゃんと言葉に出すのよ、
まんこが痒いって。さ、まんこが痒いって言いながら、パンティの中に
手を入れて掻き毟りなさい」
貴子に命じられ、樹理は
「まんこが痒いわ」
と赤面して口に出しながら、履かされている貴子のイヤラシイ染みがついた
パンティの中に手を差し込む。
もう我慢できないほどの痒みが樹理を襲っていた。


111:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:45:48
「ほら、掻く間は口に出せよ、痒いって」
貴子に叱咤されながら、清楚な若妻の樹理は
「まんこが痒い、まんこが」
と言いながら、掻き毟る。貴子がそっと背後に回り、樹理の乳房を鷲づかみに
して揉み回す。樹理がアッと声を出して、いやいやと逃れようとするが
「いいからまんこ弄ってなよ、痒いんだろ。ほら」
と言いながら、ゆっくりと、ダイナミックに乳房を揉みまわす。樹理は
またしても体の火照りを覚えながら、パンティの中を掻いていた。
痒みから逃れるために掻いていたが、しばらくすると自然に敏感な突起、
クリトリスを弄る自分がいる。


112:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:47:44
「いいおっぱいね。ほら、気持ちいいでしょ」
貴子に乳房を揉まれながら、自分でクリトリスを弄る樹理。どんどん樹液が
溢れ、樹理の指にまとわりつく。次第に息が荒くなる。
「アアッ、ハァ」
樹理は生まれて初めて、他人の前で自分の指で絶頂に達していた。

「痒みを掻くだけのはずが、マンズリするとは淫らね樹理」
貴子が笑うが樹理は言い返せず、椅子に座っている。穿かされている
パンティは貴子の愛液に重なって、自分が分泌した愛液でも淫らに濡れていた。
半裸の裸体がほんのりと紅く火照り、先ほどの名残を残している。


113:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:49:00
「いい、これから私が決めたルールに従って生活するのよ。便所を使えるのは
毎正時から5分以内。多少の前後は認めるわ。それとはいていいパンティは
私が身に着けたお下がりだけ許可する。光栄でしょ?」
あまりの条件に樹理は返事をしないが、貴子にエアガンを構えられて慌てて
「はい、貴子お姉さん」
と口に出した。何度も気をやられて、すっかり貴子に呑まれていたと言うのと
怯えもあった。それに
(どうせこの場だけよ、ずっと監禁し続けるわけにも行かないんだから、
解放されたら夫に相談しよう)
という考えもあった。
貴子はそんな内心を知ってか知らずか、話を続ける。


114:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:50:41
「それとさっきから教えているように、気取った単語を使わないこと。用を足すなんて
言ったら、マン毛を剃ってやるからね。小便やクソをするって言うのよ。おトイレや
バスト、あそこなんていわずに、便所、おっぱい、まんこ、マン毛と言いなさい。
それからショーツじゃなくてパンティね。分かった?」
「はい、分かりました」
「じゃあ復唱してみて」
「…小便、クソ、便所…」
「おっぱい、まんこ、マン毛、パンティだろ」
「おっぱい、まんこ、マン毛、パンティ…」
「声が小さい」
怒鳴られて、テーブルをエアガンで叩かれて、樹理は半裸の身をすくめる。
汚れたパンティを履かされて、相変わらず汚辱感を覚える樹理の体の中に異変が生じていた。
腹がごろごろ唸りだした。

to be continued
>108
用語やストーリーなんかで、またなんか気になることがあったらよろしく。


115:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/29 15:52:18
>114
まだ「履く」直ってないところがあった。

116:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/29 16:12:13
おお、こんな時間に更新。
でも、なんで痒かったのかの原因がわからない。
てっきりパンティに催淫クリームとか塗られてると思ったんだけど・・・
で、お腹のごろごろは下剤入りのアイスコーヒーだな。

117:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/31 15:09:59
「さ、もう一度復唱」
「はい…小便、クソ…」
言いながら、樹理はたまらなくなった。
「あの…便所に行かせて下さい」
先ほどの冷えたアイスコーヒーのせいか、樹理は催していた。
「なんで、クソ、それとも小便?」
小気味良さそうに笑う貴子に
「…クソ、です」
樹理は目を伏せて答える。急速に腹が下っていた。
「時計を見なさい、11時までまだ20分あるわ。我慢するの」
「そんな…」
樹理は身をかがめる。普通の便意ではなく、明らかに腹が下っていた。
我慢にも限界があった。


118:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/31 15:10:30
「もし漏らしたら、あんたの口で吸わせるよ。ほら、もう一度復唱」
樹理は腹痛を耐えながらも、
「クソ、小便、便所…ああ、もう駄目です」
と哀訴するが
「ふざけるな樹理、初日からだらしないよ、ほら、復唱。次はおっぱい、だろ」
凄まれて、乳房をエアガンで突かれる。樹理が復唱をしないので、
エアガンの先で思い切り乳房を横殴りに叩き、樹理が苦痛にむせぶ。
「はい…おっぱい、まんこ、マン毛、パンティ…」
「そう、その調子。これからは外でもそういう言葉を使うんだよ。
どうせ10年たてば平気でそんな言葉を吐くようになるんだから、
早い方がいいでしょ。それとさっきみたいな痒いところを掻くときは、
ちゃんとまんこが痒いとか、ケツが痒いとか口に出してから掻くこと、いいね」
言われながらも、樹理は必死に括約筋を締めていた。限界が迫っていた。


119:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/31 15:11:03
「貴子お姉さん…」
「だめ、便所を使うまではあと15分あるわ」
貴子は目もくれずに言う。
「あと15分なんて…ああ、もう駄目です」
ゴロゴロ鳴る下腹を気にしながら、樹理は哀れみを請う目で窺うように
貴子に訴える。だが貴子は全く意に介さない。
便意にたまらず樹理は席を立とうとするが、貴子が背後に回り両肩を
押さえつけて樹理を立たせない。
「下痢でもしてんのかよ、樹理。じゃあ気を紛らわせてやるよ。ほれ」
と背後からまたしても樹理の柔らかそうな雪白の乳房に手を掛けて、ユサユサ揉みしだく。
「いや…もう我慢できません…ここでしちゃったら…」
必死の樹理だが
「ここでしたら、お前の口で始末させるから。クソ食いたいの?」
と片手を乳房から外して、樹理の唇を摘んでグイグイとやる。


120:1 ◆E.WSPCVZAE
05/01/31 15:15:50
「ああ…」
樹理は辛そうに耐える。今の狂った貴子なら、本当にさせられそうだ。
樹理は乳房を揉まれながらも、必死に括約筋を締めて我慢していた。
ほんの15分くらいなのに、気の遠くなるような時間を耐えた気がする。
壁時計の秒針の進みが、妙にのろい気がしてしまう樹理だ。
ようやく時計の分針が正時を指す。
「さあ、もう便所使用してもいいわ」
時計を見て貴子が言う。樹理はようやく立ち上がることを許され、
トイレに向かおうとするが
「ばか、人の家で下痢便撒き散らす気かよ。自分の部屋でやれよ」
と貴子に怒鳴られる。

to be continued
>116
痒みについては、他人の汚れた下着を穿かされた汚辱から来た感覚的なつもりですが、
なんか塗り付けていたという解釈でもありかな。
腹が下ったのは、冷えた身体に冷えたアイスコーヒーのダブルパンチってことで。

>てっきりパンティに催淫クリームとか塗られてると思ったんだけど・・・

そういう実際に効果があるのか不明なものは使わないです。
催淫クリームの類の実験リポート読んだことがあるけど、どれも効果が不確かだった。



121:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/01/31 20:17:09
>>120
うーん、そんなきちゃないパンティ穿いてる女を舐めたりしたら病気になりそう。

>実際に効果があるのか不明なものは使わないです。
これは作者の信念ということで理解できますね。

で、
>「…小便、クソ、便所…」
>「おっぱい、まんこ、マン毛、パンティだろ」
って萌えどころなんでしょうか?
無理矢理我慢させられて「おしっこさせて」といわされる方が
「小便させて」より萌えるんですけど・・・


122:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/02 01:17:24
その時、いきなり隣のキング様が登場!
神!

123:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/03 07:32:05
保全

124:玉春 ◆TAMA2d6Vzo
05/02/04 13:25:52
(*´д`*)ほしゅ

125:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:01:12
「鍵は開けてやるから、ほら、いけ」
樹理のスラックスから鍵を取り出し、貴子が言う。
「でも、こんな姿で…」
パンティ一枚の半裸で、後ろ手に手錠を掛けられた姿でどうして外に出られようか。
樹理はしゃがみこむが、貴子に
「いいから行けよ、このコーポの2階はこことあんたの部屋の二部屋しかないんだし、
通路にも目隠しの塀があるから誰からも見られないでしょ。ほら、早く行けよ。
ここで下痢便撒き散らしたら承知しないよ」
樹理のパンティに覆われた尻がつま先で突つかれる。
貴子が部屋のドアを開けて出るように促す。樹理はへっぴり腰になり、
涙目でサンダルを履くと貴子の後に続いた。


126:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:02:01
さっきまでの異常な状態が嘘のような、青空が広がっている。高い建物もないので、
目隠しの塀で塞がれた通路を歩いても、誰からもまず見られないだろう。
だが樹理は、外を半裸で歩く不安と、こみ上げる便意に苛まれながら
身を屈めて歩いていた。
貴子が樹理達の部屋の玄関の鍵を開けて待っている。
額に脂汗を浮かべ、苦痛に悶えながらも樹理は自宅の玄関に入り、サンダルを脱ぐ。
(早くおトイレに)
焦る樹理だが、手錠を外してもらわないと用を足せない。
「ねえ、貴子さん、いえ、貴子お姉さん。手錠を…」
「いいからそのまま便器にしゃがみな、ほら」
訴える樹理に、貴子は冷笑してトイレのドアを開けて、樹理に中に入るように言う。
「そんな」
抗議しかける樹理だが、もうとっくに限界を超えそうだ。


127:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:02:41
迷う間もなくトイレに入ると、貴子が樹理のパンティに手を掛けて足首まで引き下ろす。
樹理はトイレの便座に急いで腰掛けたが、貴子はトイレのドアを開けたまま、
見下ろしている。
「お願い、見ないで」
言いかけた樹理だが、途端に顔を伏せる。同時に樹理の尻から凄まじい
轟音が轟いていた。
(いや、こんなの。もう生きていられない)
恥ずかしい姿を他人に見られ、屈辱にむせぶ樹理だ。ようやく苦痛から
逃れた爽快感と別に、あんまりの仕打ちに涙がこぼれてくる。
泣きながら顔を上げた樹理は、貴子の姿に愕然とした。


128:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:03:25
「いや、それはやめて…」
貴子がデジカメを構えて、樹理の羞恥の姿を撮影していたのだ。
「なんのために…」
訴える樹理に
「それにしても盛大に捻り出したわね。よく人前で汚いクソが出せるものね、呆れるわ」
貴子は愉快そうに笑い、樹理が顔を左右にして泣きじゃくる様や、樹理の体内から
出た内容物が飛び散る便器などをじっと撮影していく。
「手錠を外してください、後始末を…」
「後始末ならしてあげる」
貴子がトイレットペーパーを大量に引き出すと、樹理の汚れた尻を拭ってやる。
「あー、臭い臭い」
貴子は囃しながら、拭って汚れたトイレットペーパーを樹理に見せ付けながら、
後始末をしてあげるのだ。


129:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:11:49
丁寧に尻を拭った後、貴子は樹理をバスルームに連れて行き、シャワーを浴びせて
汚物を拭い取ると、再び樹理に、己と樹理の淫らな液が染み付いたパンティを穿かせる。
それから樹理たちの寝室に行くと、タンスからパンティをより分け出した。
「これからはパンティは共有することになるんだから、気に入ったのを私の部屋に置いておくわ」
と、おぞましくも勝手なことを言い、樹理の高価なパンティを何枚も手にすると、再び
「じゃあ戻りましょうか」
と促す。
(まだ解放してくれないの…)
うなだれる樹理だが、
「早くしろよ」
と貴子に尻を蹴飛ばされ、またしても貴子の部屋に向かう。

to be continued










130:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/04 14:16:07
>121
>無理矢理我慢させられて「おしっこさせて」といわされる方が
>「小便させて」より萌えるんですけど・・・

それもそうなんですけど、蘭光生氏の作品で、無理やり「おっぱい」とかと
下品な言葉を言わされるイメージが凄くエロかったんで、それをさらに進めてみました。

>うーん、そんなきちゃないパンティ穿いてる女を舐めたりしたら病気になりそう。

例えば体育が終わって汗でぐっしょり濡れた下着を、親友同士で
交換させて穿かせるとかもいいです。屈辱的でエロい気がするんで。

>124
久しぶりですね。
今回のはどうだろう。

とある興行師(出版プロデュースも手がけている)の人が文章を判断する基準は、
「作者の考え方にオリジナリティがあるかどうか。文章に狂気を
秘めているかどうか」
だそうです。
さて、俺のはどうだろう。


131:╋┏
05/02/04 14:26:23
       ∧. ╋┏         
       / †|、┃ ちくわ
      |`ー┐∂.
       |:   | |┃  
       |: ~| |┃        
      ノ::::...ノ |┃

132:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/04 15:34:45
>(まだ解放してくれないの…)
どこまで続く性地獄ってヤツですね。
読み手が「樹里ちゃんかわいそー」って思えるくらいいじめちゃってください。
しかし1さんのSSって、ヒロインが「高慢」とか「幸福すぎ」って描写がないから、
いじめられてても「いい気味」って思う爽快さがないんだよなぁ。

>例えば体育が終わって汗でぐっしょり濡れた下着を、親友同士で
>交換させて穿かせるとかもいいです。屈辱的でエロい気がするんで。
きっとこの感覚は「下着フェチ」の方にはわからないと思う。
シミの付いた下着にハァハァしちゃう人は、屈辱だなんて思わないだろうから。

>さて、俺のはどうだろう。
何作か続いてきたんで、「これが1のSS」ってオリジナリティは出てきたと思います。
「レズいじめSS」なら1さんってとこまで来ているんじゃないかな。
みんながハァハァする(売れる)小説まではいってない気もするけれど、
一部マニアには受ける小説が書けるんじゃないかな。
「文章に狂気」は、はっきり言ってわかりません。

133:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:26:43
再び貴子の部屋で、二人は向かい合っていた。
「もうお昼ね、あ、12時だけど便所に行く?」
ウウンと首を振る樹理に、貴子は
「そう、じゃあお昼は私が作るわね」
と流し台に向かう。
トントンと野菜を切る音がし、樹理は黙ってそれを見ていた。今度は手錠で左手と
テーブルの背もたれとが繋がれていて、右手は自由というパンティ一枚の姿で、
椅子に腰掛けている。今度はそのキュッと締まった足首が、ビニール紐で椅子の
脚に縛り付けられていた。
剥き出しの豊かな乳房が、呼吸に合わせて不安げに上下している。
普段の樹理なら、慎ましやかに膝を合わせて脚を斜めにして座るのだが、
今は足首を括られているために、否応なく脚が開いた状態になっていた。


134:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:27:21
「あんたを部屋に招いたときから気に入らなかったのよ、おしとやかそうに
膝を合わせて脚を斜めにして、股間が見えないように気を配ってさ。
ガバッと脚開いて、パンツくらい見せなさいよ。どうせ将来はそうなるんだから」
貴子が炊事の支度をしながら言い、
「さ、出来た」
サラダと、ニンニクのにおいが充満したパスタが目の前に置かれた。
「ペペロンチーノよ、食べなさい」
貴子が勧める。さっきまでの狂気の宿った貴子から、前日までの樹理が
親しみを覚えていた穏やかな貴子に戻っていた。
「さ、お食べなさい」
食欲などないものの、断るとどうなるか不安だ。樹理はフォークを手に取ると、
食べ始めるが
「さっさと食え、愚鈍」
と貴子に怒鳴られ、ハッとして思わずフォークを床に落としてしまう。
カツンと言う冷たい音が響いた。


135:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:28:06
「このマナー知らずが」
貴子が忌々しげに立ち上がると、床に落ちたフォークを拾い上げて樹理の前に置く。
「ほら、今度落としたら承知しないよ」
床に落としたフォークで食事させようというのかと、樹理は暗澹たる気持ちに
なるが、釣り上がった目つきの貴子に凄まれては仕方なくフォークを
手に取り食べ始める。
「食べながら聞いてね、樹理」
貴子は正面に座り、自分でもペペロンチーノを頬張りながら口を開く。
なんだろうと不安に怯える樹理に
「いい、あんたはまだ主婦としては半人前にも満たないの。つまりまだ
小学生みたいなもの。だから色々と制限をつけるわけ、分かる?」
貴子はフォークの先を樹理に突きつける。


136:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:28:52
「さっきも言ったけど、パンティはこれからは私の穿いた奴を身に着けること。
あと、綺麗な単語を使って格好つけないこと。いい? 便所、クソ、小便、
パンティ、おっぱい、まんこ、マン毛…」
貴子はサラダとペペロンチーノを頬張りながら言う。食欲旺盛でモリモリ口の
中に運びながら。
「それから便所の使用時間は毎正時から5分以内のみ可。いいわね? 
しつけの悪い子供には、それくらいしないとまともな教育は出来ないから」
とまたも勝手なことを言う。
思わず手を止める樹理だが
「美味しくないの?」
貴子に聞かれ、樹理は慌てて
「美味しいです」
と返事をしてまたフォークを手にする。


137:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:29:42
この異常事態を別にして冷静に判断すれば、貴子の料理の腕はなかなかの
ものだった。新米主婦の自分では、こうは美味く出来ないだろう。
料理が嫌いではなかったが、進学校から一流大学に進み、学生生活を
謳歌して、OL生活の後に結婚した。料理の腕を磨く時間がなく、
自信がないこともあり市内にある実家からおかずをもらってきたり、
週に一度はカレーやシチューを出していた。
「カレーや、実家からもらってきた惣菜でごまかせるのも今の内よ」
すっかり生活を覗き見している貴子が言う。
「カレーなんて、美味しくしようと思えばいくらでも工夫できるの。
見ていて笑ったわ、マニュアル通りに肉と野菜炒めて、彼が帰る直前に
作るんだもの。あれじゃコクもあったもんじゃない」
そうして貴子は再び言い含めるのだ。


138:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:31:13
「これからはトイレの使用時間帯を制限する。穿いていいパンティは私が穿いた
ものだけ許可。そうねえ、適当に、3時間おきくらいに監視カメラに映るように、
スカートを捲り上げたりスウェットを降ろしたりして、ちゃんとパンティ
穿いているか証明すること。あと、さっき言ったように上品な単語は不可。
私が教えた単語を使うこと。ほら、便所とかクソとかね…」
顔をしかめる樹理に
「なに嫌な顔してるのよ、クソってさっきあんたが捻り出したものじゃない。
汚いったらありゃしない」
貴子が囃す。何も言い返せずにもぞもぞとパスタを頬張る樹理に
「これからちょくちょく遊びに来なさいね。隣人なんだし、あんたの面倒を
見てあげる。私の言うとおりにしたら、夫婦生活も上手くいくわ。料理から
セックスまで、全部指導してあげる。いいね?」
貴子は高笑いして、樹理の返事も待たずに美味しそうにパスタを頬張った。

to be continued


139:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/05 15:42:46
>しかし1さんのSSって、ヒロインが「高慢」とか「幸福すぎ」って描写がないから、
>いじめられてても「いい気味」って思う爽快さがないんだよなぁ。

「高慢」は宏美くらいですか。
幸福すぎるヒロインに「いい気味」っていう爽快さは、あんまり考えたことが
ないけど、それもいいかも。

>きっとこの感覚は「下着フェチ」の方にはわからないと思う。
>シミの付いた下着にハァハァしちゃう人は、屈辱だなんて思わないだろうから。

それは論点が違うんじゃないかな。
自分で選んだ白い下着を着用するのと「明日は白を穿いて来いよ」と命令されて
着用するのとは、穿かされる方の感覚が違うでしょう。
その延長線上のセンス。

オリジナリティ出てきてますか。
俺は衣類を使って相手を屈服と支配下に置くのが好きで、桂子編・亜由美編
では着古した体操着を部屋着にさせたり、玲子編では結婚式に白いワンピース
着せたり、明日香編でメイド服、宏美が脱出してから明日香のお下がりの
下着や服を着させられたりとかの描写を使ってきた。
いいか悪いかはともかく、自分ではこれも俺の持ち味と思う。
エロにありがちな「濡れると透ける服」「糸を引っ張るとパラリと解ける服」
なんてのはわざとらしくて使いたくないです。
ところでSSってなんですか?

140:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/05 15:44:11
    n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
 ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
 ミミヾ|::( ´ー`)ノ < >>139 つなんないからもう止めようよ
    ゚ し―J     


141:132じゃないけど
05/02/05 18:25:45
>>139
正確に言うと、「SS=二次創作小説」ってことなんだけど、2ちゃんでは投稿小説に使われているらしい。これって誤用?
まあ、「がいしゅつ」みたいなもんか(2ちゃんで「誤字」「誤用」を指摘するのは、「野暮」とバカにされるから)

参考
URLリンク(anzu.sakura.ne.jp)

142:132
05/02/05 20:28:31
えっ、誤用なのか。
スマンかった。

143:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/06 02:26:24
SSって、short shortのことだと思ってましたが…。

確かにside storyもありか。

144:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/06 02:53:00
俺はSSってショートストーリーかと思っていて、
「俺のは少なくとも中篇以上の分量だよな」
って不思議に思っていた。

145:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/07 02:11:26
second storyかと思ってた。
2時創作とか言ってるとこあるし。

146:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:20:40
その後、樹理は解放されて自室に戻り、茫然自失していた。
床にへたり込む。
隣人に生活を覗かれていた驚愕、そして今朝から受けたストリップ、強制自慰、
排便などの辱め。
(これからどうしよう…)
裸を初めとした恥ずかしい映像を貴子に握られている。だが、貴子の汚れた
パンティを穿かされ、この先生活を覗き見されるなどと我慢できなかった。
樹理は電話の受話器を取り上げ、プッシュホンを押す。一刻も早く夫に帰って欲しかった。
「もしもし」
文也の声がする。樹理にも懐かしい職場の、忙しく乱雑な物音が文也の携帯を通して聞こえる。


147:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:22:28
「私、樹理よ」
「なんだ、これから大事な会議なんだ。どうしたんだ」
「今日、早く帰ってきて、ね」
「ああ、分かった。じゃあもう切るぞ」
「お願い、大事な話があるんだから」
必死な樹理に
「分かった、帰ってから聞くよ。じゃあな」
と返事をして、電話が切られた。
(ちゃんと早く帰ってきてくれるかな…)
不安な樹理だが、受話器を置いた瞬間、着信音が鳴る。
思わず手に取ろうとして、躊躇した。
(貴子さんだ)
今の夫への電話で、貴子が電話して来たのだろうと察しがついた。


148:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:25:34
「トゥルルル、トゥルルル」
鳴る着信音を前に、樹理は思案した。
このまま貴子の言いなりになる生活はごめんだ。だが恥ずかしい写真や
映像を握られている。
(このまま言いなりにならないわ…)
樹理は咄嗟に考える。今朝からの出来事は、いきなりの驚愕の出来事で
貴子のペースに巻き込まれてしまった。だが、自分が強気に出ればどうするだろう。
(こんな理不尽な事があっていいわけない)
樹理はヨシッと気合を入れると、鳴り続ける着信音を無視して動き出した。
スカートの下に手を入れて、忌まわしい貴子から穿かされた汚れたパンティを
脱ぎすてると、自分のパンティに脚を通し、まずはダイニングキッチンの
天井を観察する。


149:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:26:14
(ハハァ、あれね)
ガスだかの警報機と思っていたが、貴子の部屋で見た映像から、
あれは監視カメラの擬態と悟った。布製ガムテープを取り出し、
テーブルの上に乗って監視カメラに布テープを貼る。
相変わらず着信音は鳴り続けているが、構わずに樹理はさらに監視カメラを探す。
(あとは寝室とトイレ前、ね)
寝室の天井にも怪しい報知器もどきを発見した。恐らくこれだろうと、
布団を重ねてその上に乗り、布製ガムテープを貼る。後はトイレ前の監視カメラだ。
どこだろうと探す樹理はアッと声をあげた。
トイレ前の壁につけられている大きな姿見。確かにこの角度からの映像だった。
(これね)
樹理はふと考え、大きなカレンダーを探し出した。親友の康子が譲ってくれた、
大場不動産のカレンダーだ。


150:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:27:16
(よし、これなら)
姿見が覆えると、樹理は壁にピンを刺し、そこにカレンダーを飾る。
すっかり姿見は見えなくなった。
(後はマイクか…)
声も盗聴されているらしい。ふと考えて、そうだ、それを逆利用すればいい。
鳴りっぱなしの電話は放置して、樹理は携帯を取り出す。
まずはこの部屋を紹介してくれた親友の大場康子の携帯に電話を入れるが留守で
「隣の貴子って言う人のことについて知りたいの。折返し連絡ください」
とメッセージを入れておいた。
お次は親が警察庁の幹部の高校時代の友人や、司法試験に受かって
弁護士事務所で働いている大学時代の先輩などに電話する。


151:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:28:01
そして久々の挨拶もそこそこに、盗聴しているだろう隣に聞こえよがしに
「久しぶり、お父さんが警察の偉い人だったよね。変な事件に巻き込まれそうで、
ちょっと頼み事をするかもしれないから」
「先輩、お元気ですか? もしかしたら裁判起こすことになるかもしれないんで、
そのときはよろしくお願いします」
と電話した。
無論脅しのつもりだ。本当に表沙汰にしようとは考えていない。狂気の宿ったような
貴子が、自分のセックスやオナニー、挙句は脱糞の映像をばら撒かないとも
限らない。なんとか貴子から写真や映像などを取り戻し、
あとはこの忌まわしいコーポから逃れれば良い。
夫が帰ってから、打ち明けてみるつもりだ。


152:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/07 15:28:56
(早く帰ってきて…)
願う樹理だ。
そうだ、夫が帰るまで、同じ市内にある実家に避難しようか。そう思い玄関に
向かおうとした樹理は、激しいノックの音に立ち止まる。
「おい、樹理、ふざけんなよ」
貴子の声だ。思わず樹理は身をすくめ、両手で耳を塞ぐ。それでも貴子の罵声が遠く聞こえる。
「てめーの写真ばら撒くよ。おい、監視カメラふさいでんじゃねーよ」
貴子の罵声がひとしきり投げかけられ、樹理は涙目になって震えていた。
(どうしてこんな思いをしなくちゃいけないの…)
やがて声は聞こえなくなったが、貴子が外で待ち構えていたらと思うと怖い。
しかも自分達の部屋は奥のほうになる。階段を使い降りるには、貴子の部屋の前を
通らなくてはならない。
外に出る勇気もなく、樹理は部屋の中で夫の帰りを待ちながら震えていた。

to be continued



153:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/07 16:57:56
樹里の強気な反発(・∀・)イイ!。
なんでみすみす脅迫されるんだろう、ヒロインってバカばっかり。
っておもっていたから、こういう行動いいね。
さて貴子がどんな行動で、樹里の鼻っ柱をへし折るか。o(^-^)o ワクワク

154:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/10 14:47:44
樹理は薄暗くなっても電気も点けずに、和室の真ん中にへたり込んでいる。
その様子を隣室で、二人の女性が笑いながら見ていた。
「樹理って、本当に警察とか弁護士の知り合いがいるわけ?」
「いるわ。でも大丈夫。打ち明けて相談する度胸なんてないんだから。
ただの脅しよ。相談するくらいなら、とっくにしてるでしょ」
「そうね、それにしても上手くいったわ」
「貴子さんに完全に飲まれていたもんね。あいつは大人しくて、羞恥心が強いから
誰にも言えないわ。昔から知っているから、よく分かってる」
二人の前にあるモニターの中の樹理が立ち上がった。
「おやおや、どこに行くのかしら。切り替えてみるわ」
監視カメラは貴子が場所を明かして樹理が塞いだ寝室、キッチン、トイレ前の空間
だけではなかった。実は樹理たちの愛の巣のあらゆる場所に巧妙に仕掛けられていた。


155:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/10 14:48:21
樹理がトイレに入る映像が映る。トイレの中にもカメラが仕掛けられていた。
ただ、トイレや風呂、居間として使っている洋室などあらゆるところに
カメラがあると樹理が知れば、さすがに樹理もたまならいだろうし、
これからの奴隷化に支障をきたす。
樹理に息抜きの場所を与えてやるためにも、監視カメラのない空間があると
樹理に思わせておきたかった。これらのカメラは樹理にはあくまでも内緒で、
このカメラで見たことを絶対にネタにはしないつもりだった。
モニターの中の樹理は、自分のパンティをズリ下げて、便器に座っている。
「ああ、私のパンツを脱いじゃってる。生意気ね」
「フフッ、おまけにトイレの使用時間も無視してる。でも傑作ね、
毎正時から5分以内だけトイレ使用許可なんて」


156:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/10 14:50:02
「おかしいでしょう? こうして他人の自由を奪い尊厳を汚すと、
ぞくぞくするわ。本当に良い獲物を見つけてくれたわね」
用を足し終えた樹理が、洋室に戻り携帯を取り出してプッシュし始めた。
途端に貴子の部屋の中で、着信音が鳴る。
「そうとう必死ね」
笑いながら康子が自分の携帯を取り上げて見る。だが出ようとはしない。
「樹理は康子ちゃんを親友と思っているんでしょ?」
貴子が美味そうにコーヒーカップに口をつけると
「そりゃあ親友よ。こうして素敵な部屋を探して、家賃もまけて上げるんだから」
康子もコーヒーに口をつける。
「それに良い調教師もあてがったわけだし」
「そうね、これからおくてでおしとやかな樹理がどう変わるか、楽しみ」
二人は、膝を抱えて夫の帰りを待ちわびる樹理を、まるで獲物を見るように眺めていた。

to be continued



157:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/10 18:14:13
やっぱり康子も悪いヤツ。
1の小説って悪いのしか出てこないから、すぐわかったよ。

158:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/11 16:10:51
夕方7時過ぎて、ようやく夫の文也が帰宅した。
「お帰りなさい、待っていたんだから」
ホッとして思わず涙目になる樹理だ。動揺して食事の用意も手につかなかったが、
何も用意しないわけにも行かない。ありあわせの食材で肉野菜炒めと、
買い置きの漬物、乾燥ワカメとネギの味噌汁を作っていた。
「樹理、今日は変なものが会社に送られてきたんだ」
今日の忌まわしいことを話そうとする矢先、文也が言う。
「変なものって?」
樹理が不安を覚えて聞くと
「ファックスだよ、カラーで。なんか汚い下痢便が飛び散った便器とか、
女のおっぱいとかのズームがさ。エロ出版社と間違えて送信したんだろうって
みんなで笑ったんだけど」
樹理は顔面蒼白になる。貴子の仕業に違いなかった。スーツの上着を脱ぎながら
文也が続ける。


159:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/11 16:13:09
「そんでタイトルもついてるんだ『ジュリエットの悲劇』だって。
あんな汚くて下品なファックスにそんなタイトルつけたら、シェークスピアも泣くぜ」
ネクタイを緩めながら文也が言うが、樹理は心臓が止まりそうなくらい驚いていた。
(貴子さん、本気だ…)
ジュリエットとは、樹理のことを風刺したに違いない。
心臓が止まりそうになるくらいの衝撃を覚える樹理に
「ところで、何の相談があるんだい?」
文也が聞くが
「いえ…ただ引越ししたらどうかなって」
樹理が答える。貴子が本気であると悟った今、今日の凌辱劇のことを話して、
貴子を刺激したくなかった。


160:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/11 16:13:39
「なんで? 良い建物じゃない」
ラフな服装に着替えた文也は不思議そうだ。
「でも…」
樹理は口に出すが、その理由を上手くは言えない。
「樹理、我侭じゃないのか。せっかく親友の康子ちゃんに部屋を紹介して
もらって、家賃もまけてくれてるのに」
文也は珍しく機嫌を損ねた風で、食卓に着く。わざわざ会社まで電話してきた
ことが、そんな用事かと臍を曲げた風だ。
樹理は何も言えずに味噌汁とご飯をよそい、席に着く。
何も言わず無言で文也は箸を進める。スマートな外見に似合わず、
文也は食べ方が豪快だ。瞬く間に平らげていく。それに引き換え樹理は、
ぼそぼそ箸をつけて中々食が進まない。


161:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/11 16:15:09
「うーん…」
あらかた肉野菜炒めを食べつくした文也が唸ると、冷蔵庫を開けて納豆や
生卵を取り出してきた。それを茶碗の上に掛け、さも美味しそうに食べ出す。
(もしかして…私の料理が美味しくないのかな)
樹理は内心思うが、文也がそれに気がついた風で
「樹理の肉野菜炒めも美味かったよ。味噌汁もね。でも今日は腹が減ってるみたいでさ」
樹理に気を使いながらも、生卵と納豆でお代わりした飯を平らげる。
(私、お料理が下手なのかしら…)
貴子に言われた「料理は未熟」という言葉が、樹理の脳裏をよぎっていた。

to be continued
>157
まぁばればれですよね。


162:名無し戦隊ナノレンジャー!
05/02/11 18:00:45
続いて、頭の悪い男の登場。
これって1の黄金定番だよね。

でも、バレバレでいいじゃん。面白ければ。

163:1 ◆E.WSPCVZAE
05/02/12 15:10:34
結局、文也には打ち明けられないまま、ろくに眠れずに朝を迎えた。貴子が盗聴して
いるので、樹理はあまり話を出さず、夫婦の会話も弾まなかったまま床についていた。
朝、何か話したそうだが歯切れの悪い樹理に訝しがりながらも、
文也はトーストにハムエッグ、野菜サラダの朝食を摂ると出かけていった。
文也を見送ると、樹理は携帯を手にする。
(康子さん、出て)
今は狂気の隣人・貴子の素性を知りたかった。必死の思いでダイヤルする樹理は
ほっと一息つく。
「もしもし」
康子の声だ。
「あ、私、樹理。ちょっと会えない?」
「いいけど、これから仕事だからさ。うちの事務所まで来てくれる?」
「良いわ、すぐ行くから」
樹理は電話を切ると、そっとドアを開ける。貴子に気がつかれない様に外に出る。




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