ToHeart2 SS専用スレ 27
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450:にゅー・じぇねれいしょん 病院編2 8/16 09/03/22 23:04:15 7PP8/KUi0 「あわわわ、ごめんなさいっスっ!」 それを自覚してか、慌てて吉岡さんは起きあがろうとする。 ぐいっ。 山田さんの身体を掴んで。 「お?」 ぐらっ。 だが、やっぱり呆としていたのか、山田さんが相棒を支えられずによろめく。 「「「のわわわわわ」」」 どさっ、どさっ。 「痛たたたたたっ!」 「あ、ご、ごめんなさいっス、うひゃ!? どこ触ってんスか先輩!」 「よっち、重い」 「お、重くないわよっ!」 怪我の上に乗られると痛かったり、 何かの柔らかいものを触ってしまったり、もう何が何やら大騒ぎ。 同室の患者さん達が検査やなにやらで不在なのが救い、こんな所見られたら…… 「ただいまーっ」 うわわっ、このみ!? 「あのねタカくん、今日ちゃるとよっちが来るんだけど、もしかしてこっちに……ふえ?」 きょとん、と言葉を中断して、三人くんずほぐれつのベッド上を眺める幼馴染み。 「あわわわ、このみ、これはその、別にそういう事じゃなくて、ああもうなんか言えキツネっ!」 「……おかえり」 何故だか焦って言い訳する吉岡さんと、倒れたまま首だけ捻ってシュールに挨拶する山田さん。 「……。」 それに答えず、ほへーっと俺達を見ていたこのみは、 「ずるいよ! よっちもちゃるも!」 突然拗ねた声を出すと、買い物袋を床に落とす。 俺は、少女の行動を予測した。 「あ、待て、このみ」 予測どおりに、このみは待たなかった。 「このみもタカくんに乗りたいもんっ!」 言葉を追い越すような勢いで小さな身体が飛び乗ってきて、三人分の体重に俺は悲鳴をあげたのだった。
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