【SS】ほしのゆめみスレッド 5【CG】
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50:「カリ、と申しますと・・・」0 08/01/30 01:36:32 DRK/DRey0 いきなり投下。本スレで勢いにまかせて投下した「カリ、と申しますと?」のネタの続きです。 ちゃちいですが一応18禁なので、嫌な方はスルー推奨です。 では、しばしお付き合いください。 51:「カリ、と申しますと・・・」1 08/01/30 01:45:00 DRK/DRey0 「・・・あの、お客さま」 「狩りに出かけてくる」 →「カリが…うずくんだ…」 「カリ、と申しますと・・・」 状況と言葉を結びつけられないのだろう、さすがに首をかしげる。 俺は双眼鏡をしまった。 彼女はまだ不思議顔をしていた。 そんな彼女の顔を見ながら、俺はなんとなく投げやりになった自分の感情に驚いていた。いくらなんでも唐突すぎやしないか? 相手はシオマネキ。こちらにはちっぽけな銃一挺。チャンスは一度。失敗すれば、後はないだろう。 もちろん、これまでだって、こんな窮地に陥ることは珍しくなかった。だが、俺はいつも生きることをあきらめなかった。一人で、いつ終わるとも知れない、巨大な砂の城を作り続けてきた。 俺を支えていたものは、何だったのだろうか。意地か、それとも孤独な矜持か。…できあがった砂の城を見てくれる人もいないのに。 (なんだったんだろうな…) …とにかく、あの日以来、俺はすべての危機を切り抜けてきた。いつも、一人で。 何が変わったんだ? 何が今までとは違う? ――彼女と、二人。 ただそれだけ。 俺以外の、存在。 それが、こんなにも俺を脆くさせたのだ。 (…簡単なことだ) だからこそ、取り返しはつかない。 一度崩れてしまった砂の城は、もう元には戻らないのである。 …頭を軽く振り、淀んだ思考を振り払う。絶望的な状況に活路を見出すには、俺の思考回路はもはや疲弊しきっていた。 不思議顔で俺の答えを待つ彼女に目を向ける。 …彼女となら。 彼女とならば、俺は安心して休める気がする。 柔らかそうな彼女の紅唇に、目が引き寄せられる。 あれで奉仕してもらえたら、どれだけ気持ちいいのだろうか。 生唾を飲み込む。 …初めて彼女を見たときから、俺は堕落し始めていたのかもしれないな。 そんな考えが頭をよぎるが、俺の意識は、もう下腹部に向くこと以外の方向性を失っていた。
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