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09/05/23 21:12:23 0s67zw5S

【中台】中国と台湾、馬政権により地域に安定をもたらしたことを歓迎したい 中国はミサイル減でも歩み寄れ(朝日新聞・社説)[05/23]
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 台湾に「対中融和」を掲げる国民党の馬英九政権が誕生して1年がたった。
凍り付いたかに見えた中国との関係はこの間にゆるみ、地域に安定をもたらしたことを歓迎したい。

 中台関係は、台湾の独自性を強調する李登輝総統(当時)が99年7月に「二国論」を提起したことで悪化した。
さらに、翌春に政権奪取した民主進歩党の陳水扁氏が「一つの中国」を拒み、
独立志向をむき出しにするようになって、対話も途絶えていた。

 馬氏は就任後、「統一も独立もしない」という現状維持路線を保ち、台湾経済の活性化のため
積極的に中国との協議を目指した。

 中国も馬政権との本格対話に積極的に乗り出した。胡錦濤・共産党総書記らが「中国脅威論」を意識し、
性急に統一を目指すのではなく、中台関係の平和的発展に政策の重点を置くように変わったからだ。

 それにしても、台湾海峡の景色の変わりようには目を見張る。

 馬政権が発足して10日もたたぬうちに、呉伯雄・国民党主席と胡総書記が北京で会談して
関係改善に道筋をつけた。中台交渉の窓口機関トップはすでに3回も会談した。

 長年の懸案だった空や海の直航便が実現したほか、中国人の台湾観光も解禁された。
ヒトやモノの交流に加えて、金融機関の相互乗り入れや中国資本の台湾進出というカネの行き来も
原則合意された。

 台湾当局が97年から希望していた、世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加も初めて実現した。
台湾の国連機関への参加に反対してきた中国が容認に転じたからだ。豚インフルエンザの感染が
広がっている中、世界から歓迎された。

 胡総書記は昨年末、「台湾同胞の感情を理解し、台湾の国際機構参加には情理にかなった対応をする」
と述べていた。このためWHO参加が決まった後、馬総統は「大陸の善意」に感謝の意を表した。

 中台関係の雪解けは国際関係にも影響を与えている。米国や日本との関係で、中国はつねづね
台湾問題をめぐって敏感に反応してきた。ところがこのところ、とりあげることすらめったにない。

 とはいえ、馬政権は中国に取りこまれるばかり、という批判は台湾内で小さくない。
17日には主催者発表で約80万人が参加した反政府デモがあり、「行き過ぎた親中」などと訴えた。

 米国防総省によれば、台湾に向けられた中国のミサイルは1050〜1150基と減っていない。
台湾住民の不安の種だ。中国がミサイルを減らし、経済だけでなく軍事でも柔軟さを示すという、
もう一段の緊張緩和に踏み出すことを期待したい。

朝日新聞 2009年5月23日(土)付



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