コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS SSスレ 24
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200:名無しくん、、、好きです。。。 08/09/12 23:57:58 Y57dNAkY 支援 201:名無しくん、、、好きです。。。 08/09/12 23:58:43 pLRWjkON 支援 202:シアワセネイロ 08/09/12 23:59:43 PBRBu5hV 「とりあえず、崩れそうだからここを出てから話そうか」 「うん」 ライは立ち上がってアーニャに手を差し出す。 差し出してから気付く。何を手を繋ごうとしているのだ、と。 ライは慌てて手を引っ込めようとするが、それをアーニャが逃がすまいとガシッと捕まえる。 この時、ライのいた所にチーズ君人形が置いてあったのだが、動揺したライは気づくよしも無かった。 「……………えーと」 「行く」 「ああ、うん、そうだね…」 そのまま強引に指を絡められ、何故か体まで寄せられてライは歩き出す。 ……ああ、僕はやはり女の子には逆らえない性格なのか。前起きた時もそうだけど、この時代の女性は皆こういう性格をしているのだろうか。 ならば正さねばならないとライは思う。ただ、それと同時に、 ……母も妹も、こんな感じだった。 いつの世も女は強しという事だろうか、とライはアーニャの横顔を見る。 「アーニャは……どうしてここに?」 アーニャは少し考える素振りを見せ、 「分からない。気づいたらライの上にいた。……でも、私にはよくあること」 「よくあること?」 「そう、記憶が途切れるの…」 記憶が途切れる。どういう理由かは知らないが、その意味なら、ライはよく知っている。 ……不安、なのかな…。 記憶が途切れるよりは、逆にすっぱり全てを忘れた方がいいと思える時もある。特に自分はそうだった。のん気なものだとからかわれたのも、今ではいい思い出だ。 一番嫌なのが、断片だけ思い出した時の違和感。 それは、友人達の優しさに触れるにつれ、早く思い出さなくてはという焦りや、どこか自分が複数人いると思えるような感覚となって苦しめてくる。 その苦しみを知っているライだからこそ、アーニャに共感できる。 「そっか…大変だね」 「……」
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