クラナドSS専用スレッド その3
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150:だおもん ◆5jTrVrP7oc 05/01/13 22:47:47 ljP1jZCL 「……もしかして、涼に何かしたの!」 耳に響く様な、大きく張り裂ける声。胸倉を掴まれ、オレを睨みつける。 思ったとおりだ。妹の話をしただけで、すぐに反応する。これは餌の食い付がいい。 「落ち着けよ。オレだって手荒な真似はしたくないさ」 「……言い残すことは、それだけ?」 藤林が利き手に握り拳を作る。そうだった、こいつ腕っ節が強いんだったな。 だが藤林がオレを殴ろうとしているのはオレに対して腹を立てているからだ。 怒っている原因は、オレが藤林の妹に手を出したと言ったから。 妹を汚されたという情報に対して、こいつは苦しんでいるだけだ。 苦しんで生まれたストレスを、オレを殴ることによって解消しようとしている。 全く、強情な女だ。 「オレを殴ったところで、妹がどうなる?オレにだって友達や仲間ぐらいいるんだぞ」 「っ!……」 胸倉のシャツを掴んでいた手が、さらに強く握り込む。握力の強さに、シャツが伸びていく。 「どうする?お前の頭なら、今どうすべきか、わかるよな?」 「うるさい!」 とうとう苦しみの限界に達したのか、藤林の利き手がオレを殴り飛ばす。 ────意識が飛ぶほどの、パンチだった。 目が覚めたときは、仰向けで倒れているオレがありったけの罵詈雑言をぶつけられている時だった。 「どうなの!?これでも、まだあたしに脅しをかける勇気はあるって言うの!?」 「────」 「この腰抜け!それでも男なの?何か言いなさいよ!」
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