関数型プログラミング言語Haskell Part3 at TECH
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207:デフォルトの名無しさん
04/10/14 03:55:12
>>206
Monoidだと思って話すなら:

結合法則: (a * b) * c = a * (b * c) を満たす演算*が定義されていて、
単位元 e (e * a = a * e = a をみたす) を持つような集合を
Monoid(以下、単に半群という)といいます。
例えば"行列"や"微分方程式の解作用素"は半群になっています。

*** Point(1): a * b /= b * a。順序は変えられない

この半群の集合への作用(注1)の仕方を定めたものがMonadです。
return == e で、あとは * にあたるものが >>= となります。
そういうと、return :: a -> M a (M "a" なのは単位元だから) なんだから、
>>= :: (s -> M t) -> (t -> M u) -> (s -> M u) 
じゃないのかと思うかも知れませんが、
>>= :: M t -> (t -> M u) -> M u
でもいいのです。
というのは、(c * d)' x = c' (d' x)なので、*を決めることと、
M sの任意の元(d' x 等)をどこにうつすかを決めることは同じことだからです。

続く。


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