C言語なら俺に聞け(入門篇) Part 29
at TECH
495:デフォルトの名無しさん
08/06/07 22:14:25
>>494
かつて、今はもう時代遅れとなった「固定長の文字列」が使われていたことがあった。
これは、16バイトとか32バイトとかの固定長のフィールドに文字列を書き込んだもので、
それぞれの文字列の長さは最大でもそのフィールドの大きさにしかならないと決まっていた。
そして、フィールドの長さより短いときには、残りをヌル文字が埋めていた。
だから、フィールドに文字列をコピーするときは、あらかじめフィールドを全部ヌル文字で埋めてから、
フィールドの先頭から文字を入れていって、もう文字がなくなったらそこでやめるだけで済んだ。
この仕様の名残がライブラリ関数 strncpy() である。この関数は指定された長さまで文字をコピーし、
文字列の長さが足りないときにだけ、残りをヌル文字で埋める、という一風変わった動作をするが、
これがまさに上で紹介した固定長の文字列を扱うために最適な仕様であった。
そして今でも、そういう古い習慣を引きずってコードを書いているプログラマや、
そういうプログラマに教わったために意味も知らず古い習慣に従っているプログラマがいる。
既に述べたが、今となっては時代遅れであり、やがて消えていくだろう。
もっともそのときにC自体が残っているかどうかは、誰にもわからない。
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