【よたれ】メタル姫 信者の集い part3【へたれ】 at STREAMING
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383:名無しさん動画閲覧中@全板トナメ出場中
08/07/13 23:53:01 X+yjHF+Z0
「僕とへたれちゃんとカレーライス」その3

汗ばむような陽気の中で、僕の心はこの青空のように澄み切っていた。
「へたれちゃんが僕の部屋にいるなんて、誰も信じてくれないだろうな」
スキップしたくなるような心を押さえながらも、自然と顔はほころんでくる。
「おっと、ニヤニヤしながら歩いてると変質者と間違われるかな」
込み上げてくる笑顔を必死に押さえながら、僕は動き始めた街を眺めながら歩いた。

よく買い物をする近所のスーパーの前にパトカーが数台止まっていて、数人の警官が
あわただしく立ち動いているのが見えた。
何があったんだろ? 僕は興味本位に現場へと足を向けた。
あ!? 僕は思わず声を上げた。 警官に両脇を押さえられ連行されているのは
間違いなく>>380だった。
大勢の野次馬の中に、スーパーでレジを担当している顔なじみのおばちゃんがいた。
「何があったんですか?」 僕はおばちゃんに話し掛けた。
「なんでも380って人が幼女をレイプしたらしいのよ」 顔を曇らせながらおばちゃんは
信じられないと言ってため息をついた。
380が幼女をレイプ!
確か380は中学時代にはサッカー部のキャプテンとして活躍していたらしいが、
スポーツ推薦で入った高校を、わずか数ヶ月でなぜか中退してしまい、
それ以来引きこもっているらしいと聞いていた。
僕も何やらブツブツつぶやきながら街を徘徊している380の姿を何回か見た事があった。
騒ぎを聞いたのか、いつのまにかへたれちゃんが僕の側に立っていた。 
少し青ざめている。
「何が彼をそうさせたのか・・・最近怖い事件が多いですよぬ」 へたれちゃんの目には
とんでもない事件を起こしてしまった380への憐憫の情があふれていた。
「いつかこんな事になるだろうと思っていたのよ、あの380って人」
パートのおばちゃんは頬に手を当てたまま顔を少し横に振りながら顔を曇らせていた。

高くなった夏の日差しの中で、何か奇声を発しながらパトカーに押し込められる380。
やがてパトカーが動き出した、サイレンが朝の空気に爪を立てるかのように鳴り響いた。


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