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923:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/20 21:59:06 5HMoaoEA0
URLリンク(lists.matroska.org)
しかしこれにも答えがなかった。けっこう気になってた。

COWONは何で「Musepack in Matroska」をハードウェアサポートしたいのだろう。
ものすごくマニアックな担当者なのだろうか? 内容からはそうとも思えないが。

Musepack と Matroska の皮肉な共通項は、ライセンスが(意図はともあれ結果的に)クリスタルクリアーでないこと、
それによってハードウェアサポートをためらう向きがある(と主張されている)ことだ。
Musepack については、もともとMPEGPlus で、初期にはMPEGと関係あったということ、
そしてMP3の特許のごたごたがあるから、懸念は理解できる。
Musepack に実際には特許問題などないが、だましうち的サブマリンのトラウマで、
多くの人が神経過敏なのだろう。
一方 Matroska のライセンスの問題(と主張されるもの)については、よく分からない面がある。
素直に解釈すればGPL系だと「感染的」で商用には強すぎる…というのは当然あるだろうが。

ある別のソフトの開発者が、Matroskaの関係者を(極論すれば)商売根性と言っていたのは、
フォーラムやIRCでアクセス禁止になるほどの対立に発展したので覚えている方も多いと思う。
その人はライバルだったコンテナ形式の育ての親でもあり、
感情のもつれ、ヒートアップなどで少し言い過ぎだったろうけれど、
事実、変なことはあった。例えば、Matroska は最初は普通に Sourceforge だったのだが、
なぜか飛び出て Corecodec やら Coreforge ということになった。
オープンソースにこの手のフォーク、スプリット、独立運動のたぐいはつきものだし(MKV自身、別のプロジェクトからのフォーク)、
Corecodec は結果的に良い仕事をしているし(例えば CoreWavepack )、
そんなに不思議には思わないが、
Sourceforge の古いファイルを削除させるのに訴訟をちらつかせるなど、オーバーだなと思うことはあった。
宣伝工作員といわれても仕方ないような行動もあった。
半面、AACのライセンスに気兼ねして ffdshow をそのまま MatroskaPack に入れるのを拒むなど、
不思議と遠慮深い面もあった。


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