Linux板ニュース速報7 ..
582:login:Penguin
08/02/25 04:09:01 wGRgbBc5
>昔、PC-9801というコンピュータが全盛だった頃、
>NECのMS-DOSと、それの完全互換の EPSONのMS-DOS
>と言うのがあったよな。
>
>ユーザにとっては、表面上の見え方は同じだから
>区別が付かなかった
98とEPSONのPCは、いわばIBMのPCとその互換機の関係と同じで、
ハードウェアアーキテクチャも基本的には同じものだよ
NECとEPSONのDOSも、言ってしまえば98用に移植されたMS-DOSの
商標表示と付属ツールの一部が違うだけで、PC-DOSとMS-DOSの関係と同じ
そして98(EPSON)とIBM(AT互換機)の間にはハードウェアアーキテクチャに互換性は無く、
MS-DOSの標準入出力以外を使うMS-DOSアプリケーションの場合はソフトウェアの互換性も無かった。
デバイスドライバではないユーザーレベルのアプリケーションであっても、ハードウェアに直接アクセスしたからだ
確かに、MS-DOSが提供する抽象化層の上で動作するDOSジェネリックなフィルタやコンバータ等のツールは、
IBMでも98でも、TOWNSやFM-R等でも動作はしたよ
しかし、そんなツールは大方のアプリユーザーには興味を持たれなかった
ワープロや表計算、ファイラーやエディタ等の「一般的な」アプリケーションは、キー入出力や画面表示に機種依存したコードを用いていたために、
98用のバイナリのままIBMやFM-Rでは動作しなかった。各機種向けの専用のバイナリを使う(大抵は別バージョンを買ってくる)か、
そういったものが存在しなければ、同じMS-DOS環境でも利用は諦めるしか無かった。
当時のユーザーは、そういった現状を「x86系プロセッサを搭載してMS-DOSが動作するから同じ機種」とは当然看做さなかったし、
98とEPSONはハードウェアレベルの互換性が確保されていたために同一視されていたのであって、
その上で動作するOSが理由ではなかった。そして実際にFM-RやIBMは「別の機種・環境」として認識されていた。
少し詳しい奴で「どの機種でもMS-DOSが動作しているから、機種依存していない一部のツールなら同じファイルをコピーすれば動く」くらいの認識だったよ
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5389日前に更新/247 KB
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