【永遠の故郷】吉田秀 ..
439:名無しの笛の踊り
09/12/26 15:07:22 YGDQlA4e
秀和、涙目。。
【政治】高齢者の資産に課税を検討…仙谷行刷相★2
1 :冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★:2009/12/26(土) 14:47:33 ID:???0
★仙谷行刷相、高齢者資産に課税の検討を
仙谷由人行政刷新相は26日、読売テレビ番組で「相続税を相続税という名前でなく、
残した財産に(税金が)かかることも考えないといけない」と述べ、高齢者資産に
課税する仕組みを検討すべきだとの認識を示した。25日に閣議決定した2010年度予算案での
歳入確保に特別会計の剰余金などの「霞が関埋蔵金」に依存したことについては
「もう逆さまに振っても出てこない感じになっているのではないか」と指摘した。
埋蔵金での歳入確保が難しくなった場合には「(国民の)皆さん方に
負担をお願いしなければ仕方ないのではないか」と言及。「消費税だけでなく、
その他の税目も議論をしたほうがいい」と強調した。行刷相は現役世代の負担の
もとに高齢者の生活が支えられている問題点を示したうえで「高齢者が
どうやって社会にお返しをしていくか考えてもいい」と語り、
資産への課税を検討すべきだとの考えを明らかにした。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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440:名無しの笛の踊り
09/12/26 23:34:43 j08hQ/zd
吉田秀和さんが文化勲章を授けられた。
このことは、日本の文化には忌々しきことだ。日本の文化はクラシック音楽ではない。
日本の文化は伝統的な日本画、彫刻、多くの工芸美術であり、音楽的領域だと、三味線
長唄、演歌、お琴等々、伝統的な日本の音楽文化である。その分野で貢献している人
が文化勲章を貰うべきで、吉田秀和さんなんか文化のぶの字も無い人だよ。
441:名無しの笛の踊り
09/12/27 01:37:30 lWXHNNlY
「クラシック音楽産業」に大貢献した人物だ。
伝統的文化の10倍か100倍くらいの市場規模だ。
勲章の価値はあると思うよ。
442:名無しの笛の踊り
09/12/27 02:59:45 a1W2/l82
資本は文化に勝つのかな
まあ蓮實流だが、芸術の愚鈍さはどうだい?
悲しいだの切ないだのいってられない世界だろうからな
夜分にごくろうさま
443:名無しの笛の踊り
09/12/27 09:03:18 tCPrczvU
吉田さんの文章は、「私の好きな曲」でも「300選」でもそうだが、
読むとその曲が聴きたくて仕方なくなる。
これは批評家にとって一番重要なことじゃないか。
蓮實氏の文章に煽られて映画館に駆けつけたくなるのといっしょ。
逆に某氏の文章を読むとうんざりしてその曲を聴く気持ちが萎える。
こういうのは端的に言ってダメな批評家といえようw
444:名無しの笛の踊り
09/12/27 12:08:50 kWFQc0kV
アホか
批評とは、物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。
吉田はサン=サーンスで懲りたのか「太鼓もち」になってしまった。
日本には良い批評家はいない。
445:名無しの笛の踊り
09/12/27 12:14:27 mTg1RePL
長生きしてねww
446:名無しの笛の踊り
09/12/27 13:58:41 CM40/4v6
>>441
産業振興に貢献した人物が『文化勲章』を貰うのは、「こは如何に?」だよな。
447:名無しの笛の踊り
09/12/27 15:00:14 AE5Hhb5C
大嫌いなのはもう充分分かったから
なんで嫌いか(理由)、なんでわざわざ張り付いてまで書くのか(目的)
そこらあたりを簡潔に述べて欲しい。
あ、イヤならいいよ。
448:名無しの笛の踊り
09/12/27 19:16:05 FX6zA7DY
ハスミンと秀爺はともに東大仏文卒で奥さんはジンガイw
国際的に有名な教え子がいるのも共通してる
449:名無しの笛の踊り
10/01/01 09:26:02 Ow6xoS57
あけましておめでとうございます。
新年早々の朝日新聞で吉田秀和さんのお元気な姿を
集英社の全面広告で拝見できました。
今年も楽しみにしています。
450:名無しの笛の踊り
10/01/01 15:24:38 Tx8JszuM
年末に朝日に掲載してた「今年のディスク」だかの企画はまだ続いてるの?
だとしたら、とりあえず昨年のをリストアップしてくれまいか。
451:名無しの笛の踊り
10/01/02 21:56:13 k3yaHlqR
今年のレコード選び,
毎年、夕刊に載ってたな
2009年末は気がつかなかった
止めたのかな?
452:名無しの笛の踊り
10/01/08 00:20:24 XmYTaH9n
吉田秀和より小澤征爾の方が先に逝くかもしれないな。
453:名無しの笛の踊り
10/01/08 11:19:45 B/QZqQKT
>>452
実は不謹慎ながら、自分もそんなことを考えてしまった
秀和翁が元気すぎだよねw
454:名無しの笛の踊り
10/01/10 17:32:57 kdGms0sP
外人の奥さんを亡くしたときはすごく落ち込んでたのに、
ここまで長生きするとは自分でも思ってなかっただろうなあ。
455:名無しの笛の踊り
10/01/10 19:46:18 2HXLGUcW
この間鶴岡八幡宮に行ったんだが、雪の下って結構商店街みたいな感じだった。
翁がこの近くにいるのかと思って、ガン見してたが、
結局わからなかった。小林秀雄邸も近くだと聞いてたので楽しみだったのだが。
456:名無しの笛の踊り
10/01/10 20:02:48 ktwEw/oD
鎌倉文学館でやってた図録ってどんな内容なんでしょうか?
457:名無しの笛の踊り
10/01/10 21:28:41 +jsRmaaY
>>455
商店街じゃなく住宅街だぞ。路地の。
458:名無しの笛の踊り
10/01/10 21:35:25 2HXLGUcW
>>457
うわwwそうなのかww
俺八幡宮前の店が多いところだけが雪の下だと思ってた。
459:名無しの笛の踊り
10/01/13 12:44:14 2EKXvz/k
おれは、北鎌倉から鎌倉へ散策中、雪ノ下という地名を発見して
もしやこれは吉田先生のお住まいの地名。ある妙案を思い出しその場から
吉田宅へ直行したぞ。
ちなみに、現吉田邸は、小林秀雄氏の旧居じゃなかったかしら。
なお、大仏次郎邸は、吉田邸の斜めまえにあります。娘さんが、土日のみお庭を
開放しているようです(ただし、確認したのは数年前)。
460:名無しの笛の踊り
10/02/06 17:39:00 9t6Nshdm
吉田邸には表札がないのでは?
461:名無しの笛の踊り
10/02/07 16:20:32 cuXuhydl
>>460
あるよ、手書きで木片に「吉田」ってでっかく書いてある
462:名無しの笛の踊り
10/02/08 23:27:16 uV6x9Qvq
吉田最強だな。
ヲタが自宅まで参詣してんじゃんw
合掌志木者(実際は新座市だけど)の某氏とは違うわ〜
463:名無しの笛の踊り
10/02/10 13:52:38 KBhG0kx5
私も鶴岡八幡宮に参拝するのと同じ気持ちで
吉田宮に参っています。
464:名無しの笛の踊り
10/02/11 01:53:18 weW7bUzn
このスレあぶないよー(>_<)
465:名無しの笛の踊り
10/02/25 14:06:10 8klHROYT
そろそろ吉田宮の庭の梅も満開じゃないかしら。
466:名無しの笛の踊り
10/02/25 14:12:25 N7kbJtns
このスレがあがるとドキッとすr・・・
467:名無しの笛の踊り
10/02/27 20:52:00 GtNYthwy
みなさんはどうかしら? ショパンはお好き?
今日の朝日の音楽展望は、いよいよ変幻自在融通無碍な文章ですよ☆
468:名無しの笛の踊り
10/02/27 22:38:32 7dX6bPuH
「・・・かしら」が、多用されていたな。
いったい、いくつあったのかしら。
469:名無しの笛の踊り
10/02/27 22:49:31 MAkrBQ8W
ほんとに最近ナレーションの後ろの鳥が良く聞こえるなw
470:名無しの笛の踊り
10/02/27 23:30:04 FGwqng98
春が近い、ってことだろw
まあ毎回入ってるといえば入ってるが。しかし97歳のじいさんが今も現役で
しかもせっせと30年間ラジオにコアなコメントを収録してるってすごいわ。自然と称賛したくなる。
時々、口調から翁がその曲をどう評価してるのか、ほのかにわかる瞬間がたまらなく好き。
471:名無しの笛の踊り
10/03/03 13:41:53 tHxDBBSl
ショパンはピアニストを映す鏡、なるほどねえ。
ある特定の楽器を語るにこれほどまでに密接に語られる作曲家も他にはないだ
ろうな。
いくらカザルスがチェロの巨人だろうと、パガニーニがヴァイオリンの悪魔だ
ろうとね。
ショパンをあえて弾かないピアニストだって、十分ショパンを意識しているって
のは事実だと思ますね。
472:名無しの笛の踊り
10/03/06 22:25:43 49IEuWFW
最初からもうピーッって鳴いたね
473:名無しの笛の踊り
10/03/15 20:57:53 cse+DqEe
そういやブレンデルがショパン弾いたのを聴いたことが無いな。
七十年代の終わり頃から吉田さんの語り口にひきつけられてきたけど
この人がいなくなったら寂しくなるなあ。
案外自分のほうが先立ったりして。w
474:名無しの笛の踊り
10/03/15 21:46:55 eSn0y+6E
先日倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏が近い将来の何かを暗示してるのではないかしら
475:名無しの笛の踊り
10/03/15 22:06:12 eEvwpTxC
>>474
あと700年生きる?
476:名無しの笛の踊り
10/03/16 22:17:20 WVujUHHG
人魚か
477:名無しの笛の踊り
10/03/16 22:37:25 SvCisx0r
>474 名前: 名無しの笛の踊り Mail: sage 投稿日: 2010/03/15(月) 21:46:55 ID: eSn0y+6E
>先日倒れた鶴岡八幡宮の大銀杏が近い将来の何かを暗示してるのではないかしら
>475 名前: 名無しの笛の踊り Mail: sage 投稿日: 2010/03/15(月) 22:06:12 ID: eEvwpTxC
>>>474
>あと700年生きる?
ワロス
478:名無しの笛の踊り
10/03/17 02:54:23 ygT2hZQw
大岡のエッセイか何かを読んで思ったが、中原中也の同時代人が未だ現役ってのが驚異だよ、本当に。
479:名無しの笛の踊り
10/03/17 14:05:59 sOO2GpT2
大銀杏もまだまだ生きるようだし、吉田テンテイもあと1000年は持つな
480:名無しの笛の踊り
10/03/17 14:37:43 9+p0sa23
>>478
まあ、中原中也は若死にしたからよけいに世代が古く見えるね。
昨年、太宰治と松本清張がともに生誕100年だったわけだけど、2人の活躍
した時代が全く異なるために、とても同年だとは思えなかったのと同じ。
それにしてもハイドンの放送聞いていても、まだまだやれそうだ。
481:名無しの笛の踊り
10/03/19 13:58:44 JVBqGiJi
>>473
ブレンデルはかつて
「ピアニストになろうと考える人は、かなり早いうちにショパン弾きになるかあきらめるかの選択を迫られる」
と言っていた。
実際ごく初期にはショパンの録音もあったはず。
ショパンの特殊な指のメソッドに誠実であろうとすれば、ほかの作曲家、
とりわけ近現代の作品の演奏をあきらめなければならなくなるのは必然ですね。
482:名無しの笛の踊り
10/03/19 14:00:36 E5bKnwYR
じゃ、ポリーニは。
483:名無しの笛の踊り
10/03/19 23:31:51 JVBqGiJi
ポリーニはもちろんショパンのメソッドはとっていない。
だからブレンデルの論法でいけばショパン弾きではないということになりますね。
484:名無しの笛の踊り
10/03/20 04:37:47 yntkdJUA
アラウがブレンデルの言葉に対して、そんなことは無いと否定していたとある音楽評論家が語っていた。
485:名無しの笛の踊り
10/03/20 05:05:26 ccC0RbKe
>>481
ブレンデルの言葉は感覚的にわからなくはないけど、その理由が
>ショパンの特殊な指のメソッドに誠実であろうとすれば、ほかの作曲家、
>とりわけ近現代の作品の演奏をあきらめなければならなくなるのは
というのは、ちと納得がいかない。ひとくくりに近現代というけれど、
それこそ現代作品なんて千差万別色々な技巧がちりばめられているわけで、
ショパン的なメソッドの応用がきく作品だってあるでしょう。
たとえばドビュッシーなんてショパンの延長上にあるのかもしれない。
486:名無しの笛の踊り
10/03/20 07:57:59 V/sXdFq4
>>484>>485
ショパンのメソッドがどんなものか知ってる?
487:名無しの笛の踊り
10/03/20 11:23:04 yntkdJUA
ブレンデルのテンペスト第三楽章を聴いて、語り口が巧み過ぎと思ったことがある。
リストの巡礼の年の演奏はけっこう好きだったけど、ベートーヴェンは好みとはちょっとずれてあまり聴かない。
歳とともに好みも違ってくるから、また聴く機会もあるかもしれないけど。
488:485
10/03/20 11:44:49 ccC0RbKe
>>486
知ってるつもりだけどね、少なくとも君程度には。
親指を黒鍵と白鍵でスライドさせたり、長い指を黒鍵に置くのが基本ポジション
だったり、5の指を4の指がまたぐことによる高音部の効果とか、音色に
相応しい指の連続を旋律に用いたりとか……
全体として10本の指は均等ではなく、各指の特性を活かして弾くべきだという
こと。これはショパンの書法にも現れていて、ある特定のひとつの音に重要な
意味を持たせるすなわちそれをどの指で弾くかを意識して作曲しているという
こと。
489:名無しの笛の踊り
10/03/20 11:49:41 ccC0RbKe
むしろ、ショパンを弾くためにはベートーヴェン=チェルニー路線からの
脱却や飛躍が必要、というのならよくわかる。
でも、ショパンを弾くためのピアニストとしての体を体得したからといって、
近現代の作品はうまく弾けないというわけでは決してないと思うんだけどね。
フォーレの夜想曲をことさらうまく弾くピアニストがショパンの夜想曲は
からきしだめ、ということにはならないでしょ。
ショパンのエチュード作品10−2が完璧に弾け、かつバルトークの
アレグロ・バルバロやウェーベルンの変奏曲が弾けたってちっともおかしくない。
ちなみに私見では、ウェーベルンの「1つの音にいかに意味をこめるか」という
態度はショパンに通ずる。
490:名無しの笛の踊り
10/03/20 17:01:06 pEKEURyv
>>486
よく分かってるつもりになっているが実は分かってない典型ですよ、きみは。
491:名無しの笛の踊り
10/03/20 19:50:58 V/sXdFq4
>>488
普通のメソッドでは10本の指に均等な能力を持たせるように訓練する。
どの指で打鍵しても同じ音が出せるように。
弱いも小指も俊敏に動き強靭なフォルテが出せるように訓練する。
ところがショパンは人間の手はそういうものなのだからそのままでと
10本の指の性格・特徴を逆に活かすことを考えた。
弱い小指はフォルテを出せなくていい。
10本の指の能力にばらつきがあっていい。
そういう指の能力の差から自然に生じる強弱抑揚を
フレージングに活かす指使いを考えて作曲した。
ショパンの楽譜にはその指使いが載っている。
たとえば普通なら「1・3・5」とすべきフレーズがあったとする。
ショパンのメソッドではその3音は同じ音量にはならない。
同じ音量が欲しい場合、ショパンは手を移動して「3・3・3」と指定するわけだ。
492:名無しの笛の踊り
10/03/20 19:58:23 V/sXdFq4
そういうメソッドでほかの作曲家の作品を弾くとどうなるか。
作曲家が意図しない、そればかりか演奏者も意識しない強弱抑揚が
自然に発生してしまうことになる。
それが予期せぬいい味わいを生むこともあるだろうが
大抵は不自然で頓珍漢なフレージングになってしまう。
とくに小指でフォルテが出せないのは致命的だ。
したがって自分なりに強弱抑揚を勘案しつつ
オリジナルの指使いを考案しなければならない。
それがうまくいったとして
作曲家の意図からはかけ離れたものとなってしまうのは自明である。
493:名無しの笛の踊り
10/03/20 20:04:20 V/sXdFq4
だがブレンデルがショパンをあきらめたということについては
問題は別のほうにこそあると思う。
つまり10本の指を均等均質に鍛え上げた手で
ショパンを弾くということがどういうことかということだ。
ショパンが指定した指使いを強弱記号に読み替えて
技術によって再現するということになるだろう。
それは「ショパンも弾くピアニスト」であって
決して「ショパン弾き」ではないとブレンデルは考えて
自分のピアニストとしての良心から断念したのであろう。
そこにおれはショパンという鏡に映った
ブレンデルというあまりにも潔癖なピアニストの像を見る。
494:名無しの笛の踊り
10/03/20 20:39:03 ccC0RbKe
>>491
それは私が>>488で書いたことそのものじゃないですか。
ちゃんと「10本の指は均等ではなく、各指の特性を活かして弾くべきだ」と
書いてあるんですけど。
あなたは>>486であたかも「あなたはショパンのメソッドを知らないで
はつげんしてるのではないか」とでも言いたげだったので、多少は知ってる
つもりだという意味で>>488を書いたのですが、伝わらなかったですか?
で、そこから先の見解がやや異なるわけですよ。
ショパンの作品にだって、作品25−10だとか、スケルツォ3番など、
右手の小指でフォルテを要求する箇所はごまんとある。それを弾けなければ
「ショパン弾き」ではないでしょう。そういう弾き方の応用で近現代の
作品の多くも弾けるはずではないですか?
495:名無しの笛の踊り
10/03/20 20:55:23 V/sXdFq4
>>494
あ、ぜんぜんそんなつもりはなかったんだけど。
その後の論旨をわかりやすく展開するために便宜上書いただけで。
気分害されたらごめんなさい。
で、小指のフォルテはあくまでも弱い小指のフォルテをいう意味で
ほかの指のフォルテと同じものをショパンは要求しているわけではないと
自分は考えているんだけどね。
496:名無しの笛の踊り
10/03/20 21:42:35 ccC0RbKe
>>495
いやいや、事情はわかりました。
ショパンにおける小指の意味はわかるのです。でも、ショパン以後の、特に
ピアノ書法に長けた作曲家たち(ドビュッシー、ラヴェル、スクリャービン、
ラフマニノフなど)は、いずれもショパンの書法を熟知していたこともあり、
ショパンの演奏を極めたからといってそれら後輩の作品の演奏に齟齬をきたす
ようにはあまり思えないんですよね、私には。
ポーランド人の、たとえばハラシェビッチとかシュトンプカ、スメンジャンカ
などといった「ショパン専業」の一部の人たちを除けば、ショパン演奏の奥義を
極めたようなショパン弾きといってもその後の作曲家の作品は見事に演奏
する人は多いと思います。
そもそもショパンその人がバッハやベートーヴェンを立派に演奏したという
記録は残っているし、おそらくショパンがフォーレを知ったら彼のノクターン
をうまく演奏したに違いないと想像します。
497:名無しの笛の踊り
10/03/20 21:45:28 ccC0RbKe
ちなみにブレンデルは、「ショパン弾き」になるか、「ショパン弾き」を
あきらめるか、といっているのであって、ショパン弾きになれないピアニスト
の存在はいるけれど、逆にショパン弾きがショパン以外を弾けないとは
言っていないわけです。
498:名無しの笛の踊り
10/03/20 22:34:05 V/sXdFq4
>>496,497
なるほど。
それはそうかもしれないね。
ブレンデルの言葉の意味を論理的に理解したいと思って考えてみたんだけど
この問題は奥が深そうだし、立場によってそれぞれ見解は異なるんだろう。
アラウが自分はショパンを弾けないなんて言うわけないのは当然だし。
ショパンが弾いたバッハやベートーヴェンが
今の基準で見ても立派なのかどうかはわかりっこないのだし。
実は自分もいろいろ知らないことも多いんだ。
ショパンの指使いって最初の出版譜からのってたんだろうか?
弟子の楽譜の書き込みの研究の反映と聞いた気がするのだけど。
未完成に終わったメソッドの原稿はいつ出版されたのかな?
499:名無しの笛の踊り
10/03/21 00:40:37 SL48Xfns
ブレンデルかショパンのスレでやれ。
それに>>481の発言だけじゃ運指を問題にしてるのかどうかわからんわ。
500:名無しの笛の踊り
10/03/21 01:33:26 VXYv95cY
そろそろ吉田翁の話に戻ろうか。
501:名無しの笛の踊り
10/03/21 02:07:34 NMo9bV/0
このスレが伸びてるとビクッとする
502:名無しの笛の踊り
10/03/22 02:38:24 Aa5QAmp1
10本の指は均質でないとかんがえた作曲家はショパンだけなの?
そんなばかな!
吉田翁の爪の垢未満のばかだ
そういうやつにかぎって長々と書くんだよな
503:名無しの笛の踊り
10/03/22 06:46:52 NiTQdee5
>>502
ショパンだけじゃないけれど、ショパンの時代にはピアノの機械的メソッド
全盛期であり、ショパンは当時(のメジャーなピアニスト・ピアノ作曲家)に
あっては相当に特殊な存在であったことは確かです。その後、ショパンの影響
をうけた人たちがうじゃうじゃとたくさん出てきたわけで、ショパンのやり方
は一定の支持を受けるようになる。
504:名無しの笛の踊り
10/03/27 21:50:00 vAlW4cj7
今、そのショパンをやってるな。
数年前、ウィーンでポリーニがショパンを弾いていて、
聴衆が感激していたらすぃ。
得意の「かしら」も登場して、吉田節満開。実に楽しい。
それにしても、翁は元気だなあ〜〜〜w
505:名無しの笛の踊り
10/03/27 23:22:08 B4QGT8ef
ホロヴィッツもっかい聞いてみようか
ポリーニはもう引退したのかしら
506:名無しの笛の踊り
10/03/28 13:59:17 Y/tdnJ5G
>>504
そう。あの歳くらいになれば、かつぜつ自体怪しくなっても不思議じゃないのに。
足腰は、大丈夫なのかしら。自宅録音しているようなので、ちょっと心配。
507:名無しの笛の踊り
10/03/28 14:14:55 +i1btwoO
俺は吉田のあの語り口(音声でも文章でも)嫌いだ。
508:名無しの笛の踊り
10/03/28 17:27:02 nDz2A/DV
>>502
>10本の指は均質でないとかんがえた作曲家はショパンだけなの?
10本の指が均質でないままでいいと考えて、そのためのメソッドを初めて考案したのがショパンでしょ。
509:名無しの笛の踊り
10/03/28 22:02:08 Hy/lVed9
吉田氏が評価していたルイサダのショパン、マズルカって、
新録、旧録のどちらですか?
おわかりになられるかた、教えて下さい。お願いします。
510:名無しの笛の踊り
10/03/28 22:08:05 WMzFUobd
去年FM40周年企画で吉田さんが言ってたが、視聴室は「評価してる」ものを
流してんんじゃなくて、「みなさん一緒に聞きましょうくらいのつもりなんですよ」だって。
昨日のショパンのって、ルイサダの演奏あったっけ?ないよね?
511:名無しの笛の踊り
10/03/29 00:18:29 8XPCFlzD
>>509
旧録を評価している文章は何かで読んだ記憶がある
512:名無しの笛の踊り
10/03/29 12:25:04 RSL4GHSD
まあそうはいっても全く気に入らない演奏を流しはしないだろうし
513:名無しの笛の踊り
10/03/29 12:33:47 kXOJocY7
ベルマンを演奏会で聴いて失敗したと語っていたのを覚えている。
514:名無しの笛の踊り
10/03/29 13:43:34 xEDjAXKX
吉田氏は過去へ過去へと飛んで行く・・・みたいな感じで、古いピアニストの話が
多くなったような・・・
先日のショパン弾きの話。
ホロビッツ、ルービンシュタイン、アルゲリッヒ、ポリーニ、リヒテル。
この人の視野に入るショパン弾きは、このくらい、ということのようだ。
やっぱ、ショパンはよ〜くわからない人みたいだね。
515:名無しの笛の踊り
10/03/29 18:12:44 4zlvKB8X
>>514
いや、ショパンを弾いたアルバムとして、最近は河村さんのものも推薦して
いましたよ。ルイサダもツィメルマンもよくとりあげるしね。
彼は「ショパンは良くわからない」とかつて公言していたけれど、そのくせ
あるころから非常にショパンについて洞察の深い文書を書くようになり、
最近では相当ショパンに思い入れがあるように感じます。
あと、確かに古いピアニストの話が多く、最新号のレコード芸術でもそう
だったのだけど、最近の吉田氏には珍しいくらいがっちりとした論旨では
ありました。
516:名無しの笛の踊り
10/03/29 18:16:58 pahQ9NgW
次回の試聴室は同じく200年のシューマンかな
150年のマーラーとヴォルフもいずれぜひお願いしたいところ
この辺のリートは吉田翁の得意とするところでもあるし
517:名無しの笛の踊り
10/03/31 20:09:21 RdrI8B/f
こいつのピアノ演奏評論には心がない。あるのは偏見だけだ。
518:名無しの笛の踊り
10/03/31 20:51:49 8R4sjMGs
吉田さんはかつて、「ショパンとシューマンとを比べたら、シューマンの
ほうがずっとずっと好きです」と書いてはばからなかったぐらいシューマン
びいきだったのだけど、どうも最近はショパンへの言及がシューマンよりは
るかに多いように思えるな。
>>517
具体的にはどのあたりでそのように感じるのですか?
519:名無しの笛の踊り
10/04/01 13:57:01 w6GOWSsx
382 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/03/07(日) 18:16:52 ID:wMpZfAkg
吉田秀和はある意味で音楽が聴けてない人。
特に演奏評論はだめだ。中でもピアニスト。
文章は上手いけどね。
383 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 14:07:43 ID:GZCRc/nY
吉田秀和のピアニスト評論がダメってのは例えばどういうところが?
384 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 21:31:43 ID:kNVDcji9
へんじが ない
ただの あおりの ようだ
385 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 03:39:13 ID:rVjV1Jvi
>>384
おまえみたいに毎日チェックしてる暇人じゃねえんだよ!
520:名無しの笛の踊り
10/04/01 14:17:56 gk7kq2iB
音楽批評は文芸評論以下という評論が何十年か前にありました。
印象批評だけだ、なんて話でした。
わたしもたしかにそれほどの段階には無いと思いますが
それだけに吉田さんの批評に対してもまたそれほどの段階ではないと。
たしかに文章は上手いけど、内容はわからんというのが本当のところでしょうか。
けっこう好きで、一時期熱中しましたが。
521:名無しの笛の踊り
10/04/01 14:19:58 gk7kq2iB
このスレタイ、わたしは好きです。
わたしにとって吉田翁はクラシック音楽の永遠の故郷なのかもしれません。
522:名無しの笛の踊り
10/04/01 15:02:21 xS365JtG
『吉田秀和 音楽を語る』(だったか?むかし買ったけど古書店行き)
大学生を相手に語るという編集だった。学生がベートーヴェン弾きは?
と迫っても「さぁ、どうかしらねぇ…」みたいな返答で自分の意見を
言わない。卑怯だとすら感じましたね。他所では(『世界の名ピアニスト』
だったか?忘れたが)けっこう決定的な言葉を書いていたのに。
なんかストレートじゃないんだよな、こいつ。裏を感じさせる。
ショパンだってコルトーについて書けないようじゃ黙ってろって
くらいなもんだよ。
523:名無しの笛の踊り
10/04/01 15:28:38 35auQOIa
コルトーについて書いていなかったかしら?
>>522
その本読んだけど、そもそも企画が失敗のような気がする
524:名無しの笛の踊り
10/04/01 15:56:53 AS0Gd7oY
>>523
書いたものはあります。CDの時代になってから出た復刻版でショパンその他
を弾いたものの感想。そういえばこの前の放送では最初にアメリカに
行ったときにはコルトーはもうすっかり人気がなかった、といったことを
言ってたな。
昔戦後にコルトーが来日した際に毎日新聞に吉田氏が演奏会批評をのせる
はずだったのを、野村光一氏がどうしても書きたいようなので氏に譲った
ということもあったとのこと。
それにしても、この歳で毎週ラジオ番組を持っているのはすごいことだ。
何がすごいかというと、内容以前に、ラジオは音でしか物事を伝えられない
という事実にある。>>506もふれているけれど、普通96歳といえば、
寝たきりか、元気な人でも耳が遠いか、あるいは耳がきこえていたにしても
言葉が不明瞭になってしまってテレビでも字幕なしでは何を言っているか
よくわからないというのが普通だ。
それなのに、ラジオを通じて、吉田翁はたんたんと自らの言葉をリスナーに
発している。何のインタプリターの助けも借りずに。
そういう意味ではラジオの仕事はテレビや執筆活動以上に寿命が短いとも
言えるのだ。
525:名無しの笛の踊り
10/04/01 16:07:44 B6dPWRsj
日本文化史上のもう一人の吉田翁=兼好法師の境地に達したな
もうあとは好き勝手に何でも喋って書いておいて欲しい
それこそ徒然なるままに…
526:名無しの笛の踊り
10/04/02 14:04:23 va3bgg7q
コルトーを語らせたら野村光一でしょ!
大学生だろうが誰が相手でも真剣に語るべき。
あの本は企画失敗とは言い難い。
囲碁の藤沢さんなんてアマチュアの棋譜を真剣に
添削して返してたって。「3歳の童子たりとも我が師なり」
と言っていたそうです。
吉田の言動にはなんか計算を感じてしまう(俺の僻みだろうが)。
むかしは吉田のけなすピアニストはOKで、ほめるピアニストは×
みたいに思えたものだ(ミケランジェリを除く)。
527:名無しの笛の踊り
10/04/02 14:15:21 NPBlB2Zw
吉田さんみたいな精神貴族を大学生と語らせるなんてのは企画が悪いと思うけどな。
それよりは堀江敏幸と対談させたNHKのほうが良い。
昔だったら、斎藤秀雄とか入野義郎とか戸田邦雄とか柴田南雄とかの当代一流の
音楽的知性と対談して頂くという超企画を立てられる人はいなかったのが残念だ。
528:名無しの笛の踊り
10/04/02 15:41:20 dSQ9OFXD
>>527
今だって、たとえば武満の音楽のことで
吉田x川口義晴という企画を誰も立てないし
529:名無しの笛の踊り
10/04/02 16:56:49 5siFPB3R
>>526
>吉田の言動にはなんか計算を感じてしまう
たしかにそういう時代もあったかもしれない。
でも、さすがに奥さんに先立たれ、文化勲章までもらって96歳にもなれば
今はもうそういう計算はないだろう。
逆に、今でもそんなぎらぎらしたものを隠しもっていたとしたら、それは
もうとてつもなくすごいことだとは思う。
530:名無しの笛の踊り
10/04/07 02:45:51 CEg5sJHT
>>528
川口義晴w
531:名無しの笛の踊り
10/04/07 21:20:24 Wp7aWtzG
今日、鎌倉の裏通りで翁を発見
532:名無しの笛の踊り
10/04/07 22:43:47 LptxX4kF
撃沈せよ
533:名無しの笛の踊り
10/04/09 09:07:39 3aXgBRvW
「サインください!宇野先生!!」と迫れ
534:名無しの笛の踊り
10/04/23 19:56:15 wpQ5qCAY
一応まだ生きてるんだw
535:名無しの笛の踊り
10/04/23 20:09:47 5/X6ZFwt
明日の試聴室はシューマンか
『主題と変奏』にあるシューマン論で吉田氏に惹かれた一人としては
これはやはり聞き逃せない。まあラジオじゃ大した話はしないだろうけど。
536:名無しの笛の踊り
10/04/27 08:39:13 7ajfkE2w
ラジオのしゃべりが呂律が回らなくなってて心配したけど、この前はちゃんと
しゃべってたから安心した。
無理しないでくださいよ、御大。
537:名無しの笛の踊り
10/04/30 23:42:18 5FM8pdsL
レコード芸術読んだけど、吉田翁、ツィメルマンはアウトオブ眼中なんだな。
ショボーン
538:名無しの笛の踊り
10/04/30 23:53:57 3Jrd94Bz
ツィメルマン、地元では誰も分かってくれへん。
黒白カレンダー。
539:名無しの笛の踊り
10/05/06 15:01:07 btfzj0Fw
>>537
彼のショパン協奏曲の弾き振りは発売当初相当高く評価していたけどね。
540:名無しの笛の踊り
10/05/06 17:02:56 /RM6Ceqk
宇野功芳との対談は無理なんかな?
541:名無しの笛の踊り
10/05/06 17:30:24 DAX5pJs1
初めて読んだ宇野さんのライナーノートでの解説がうそ臭くて
以来まったくまともに読んだことが無い。
吉田さんのは、紹介した演奏家や曲が、感覚的に近しいと思えるので良く読んでいる。
542:名無しの笛の踊り
10/05/07 11:19:09 p4zA9Fdr
>>540
なんで対談させないといけないの??
543:名無しの笛の踊り
10/05/07 20:54:07 61SUwVf3
対談すると宇野の無知と無恥が露呈されて面白いからって意味では>>540
544:名無しの笛の踊り
10/05/09 21:18:54 4uwHCe0t
>>539
え、そうなの?
何度か聞いてるうちに、不自然に感じて評価が下がったってことかな?
「(協奏曲の)その後どうしたか知らない」
というのは興味を無くしたってことだろうし。
545:名無しの笛の踊り
10/05/11 06:57:45 TOroQTL6
>>544
レコード芸術2000年3月号で取り上げられその後複数の単行本にも収録
されているから見るとよいと思います。単行本にして7ページほどもこの
2枚組みのCDのことに集中して書かれていて、この盤の非常に特異なことに
興味を引かれた様子がわかります。しかも決してネガティブな方向の興味
ではない。その後不事前に感じて評価が下がったというようなことはない
ように思うのだけど、ともかく最新のほうのレコード芸術読んでみますね。
546:名無しの笛の踊り
10/05/11 15:13:36 U+TPie8R
ヨッシーは超人
547:名無しの笛の踊り
10/05/11 19:27:27 dXzFZFbH
いまや仙人
548:名無しの笛の踊り
10/05/13 08:50:09 0QMbdphh
吉田さんってグールドとかグルダとかかなり独特のキャラを持ったピアニスト
が大好きなんだよね。
私の好きなギレリスのこともそれなりに評価はしているが上記の二人ほどの
評価はしていない。
吉田さんはグルダのベートーヴェン演奏は誰よりも最高のようなことを言うが
同意できないなぁ。あんなフニャフニャした演奏がいいとは・・。
ギレリスの力強い安定感のある演奏の方がベートーヴェンにはふさわしいと
思うよ。
549:名無しの笛の踊り
10/05/13 09:25:00 V4Dpp7r9
ギレリスが好きだというのは分かったけど、グルダがふにゃふにゃかな?
まあ、個人の好みの問題だとは思うけど。
550:名無しの笛の踊り
10/05/13 20:27:10 0QMbdphh
ギレリスがいいんだよ。
あの硬質なクールな音色が最高なんだよ・・。
そしてあのコントロール力、打鍵の力強さ、弱音の鈴を転がすような美音。
全てにおいて素晴らしい。
今、現存している世界中のピアニストを全ての面において凌駕している、
それが、ギレリス。
551:名無しの笛の踊り
10/05/13 23:16:15 2YgS2zgQ
グリーグの小品なんかも、とてもチャーミングじゃないかしら。
552:名無しの笛の踊り
10/05/14 09:36:48 EpQ2dVg/
>>551
そう。
ギレリスにはああいう叙情的な面もあるのです。
「鋼鉄」など微塵も感じられない演奏ですね。
553:名無しの笛の踊り
10/05/14 10:20:35 UNAWZH3r
>>550
だーかーらー、ギレリスじゃなくて(自分も好きだよ)、グルダのどこを
フニャフニャと感じるのか教えて?
554:名無しの笛の踊り
10/05/15 08:33:44 DDM77G6V
>>553
ギレリス聴き込んだ後グルダを聴けばそう感じるんだろ。
555:名無しの笛の踊り
10/05/16 13:32:24 MRsjZL9s
肌寒いけど日中は良く日が照ってるからね最近。
陽気に当てられてる人も時々いる。
556:名無しの笛の踊り
10/05/18 12:07:50 ITE2XwKw
「ギレリスはまたスポーツマンシップを発揮して」
河上徹太郎だったかな・・・
>>548 いや、別に悪意で書いたんじゃないんだ。
好きずきだからね。ごめん。
557:名無しの笛の踊り
10/05/24 17:57:44 rE/HRa70
宇野さんを意識した、少しからかい気味の表現で、シゲティのブラームスのバイオリン協奏曲を推していた文章があったなあ。
読んだときに、にやっとした。
558:名無しの笛の踊り
10/05/24 23:15:38 jkr8VijP
どうでもいいことだけれど、このスレが上がってるってドキッとしますねw
もはや小沢より長生きしそうな先生、大好きです。
559:名無しの笛の踊り
10/05/25 13:10:48 1guNmLDi
日野原重明先生と吉田氏、さあどっちが。
いい競争じゃないかな。
560:名無しの笛の踊り
10/05/25 13:48:56 uQF1njAR
>>283 貴方、最近 吉田秀和スレにおられる方ですか?
561:560
10/05/25 13:50:36 uQF1njAR
すんません、よりにもよって本スレに誤爆・・・・
もうしませんので堪忍して下さい。
562:名無しの笛の踊り
10/05/26 06:18:16 HfGE90Y6
吉田秀和は義体化してるからまだまだいける
563:名無しの笛の踊り
10/05/26 12:56:23 ahYBHYkp
定期的にスレが上がってるとドキッとする奴が書き込んでるな
564:名無しの笛の踊り
10/05/26 22:00:56 aL0/eIwU
義体化された吉田と宇野の闘いが見たい
押井守監督で
565:名無しの笛の踊り
10/05/26 22:03:09 NcjHZzBm
吉爺より先にこのスレに常駐していたアカ党員がくたばたみたいだな
566:名無しの笛の踊り
10/05/29 23:12:23 0WCzteBO
29日朝日新聞の「音楽展望」で、シベリウスのバイオリン協奏曲を「現代屈指のヴァイオリニストがひたすら美しくひいていたが、(略)うまく美しくひいてシベリウスでなくしてしまった」
と誰だか明示せずにあれこれ言及していたが、いったい誰のことなんだろう。
567:名無しの笛の踊り
10/06/01 00:45:27 RH00WBD9
俺も気になったw
クレーメル?みどり?ハーン?わかんねー
568:名無しの笛の踊り
10/06/01 22:23:10 7P3gig1V
ハーンのことは、誉めていたような記事を読んだことがある。
569:名無しの笛の踊り
10/06/01 23:14:55 KFYD5orl
吉田秀和氏は、ケースバイケースで誉めたり冷たく突き放したりのバランスを使う論者。
宇野のように馬鹿みたいに誉めまくったり貶しまくったりはしない。
570:名無しの笛の踊り
10/06/02 06:31:23 zJ0xDpRJ
2222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222
トヨタ叩きの手法
鳩山叩きと共通のセンスである。後進国である米穀の異様な訴訟制度の欠陥が再び露呈している。
ターイ騒乱、テヘラン騒乱、韓国護衛艦雷撃の前段階での煽り、日本の民主党政権つぶし
CIAの工作
UDDはバンコクを中心に全国規模で反政府運動を展開しているが、アピシット政権は一歩も引く構えを見せない。
鳩山もまたCIAに対し破防法適用
トヨタや非米国的なオバマと結束し国富を守るべし
オバマとともに理想を語れ
オバマ来日時の非礼もそうセットした売国官僚の離間の策
その担当者を更迭せよ
市場原理、グローバリズムという装置を仕掛け世界の富を収奪する悪邪 と
清潔なリーダーによる平和、共生の世界 との激突の時期にある。
2222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222
571:名無しの笛の踊り
10/06/02 23:28:13 EXfFg7bB
貶して、あとから、感心するケースが多いような。
572:名無しの笛の踊り
10/06/02 23:33:49 JltmX0Tv
マッチポンプ?
573:名無しの笛の踊り
10/06/06 00:19:56 5FSbCW1Y
秀ちゃん、今週も元気そうで良かった。
574:名無しの笛の踊り
10/06/07 02:06:24 JiQIzGpW
あなたの著書を参考に、出会ったピアニストは数知れず。
よっしー、御自愛下さい。
575:名無しの笛の踊り
10/06/07 21:39:52 LOkIYn2C
>>548
吉田にピアニストは語れません
576:名無しの笛の踊り
10/06/08 00:15:38 49vIsG1k
>>548
吉田は、ベートーヴェンのソナタはソロモンのが一番好き、と何度か書いてるがなあ。
もっともソロモンは全集ではないが。
577:名無しの笛の踊り
10/06/08 01:26:52 IFIAUsId
死んだ時以外はageないでね
578:名無しの笛の踊り
10/06/08 04:34:33 DLcPqlAs
翁はハイドンの次をもう準備されているのかなあ。
バッハってもう扱ったっけ?
579:名無しの笛の踊り
10/06/09 00:05:32 UTUD19Ob
あと2冊くらい本を執筆してから逝ってくださいね
580:名無しの笛の踊り
10/06/12 17:41:17 wcGIFAO0
バッハだったらマジで嬉しい!!
581:名無しの笛の踊り
10/06/12 20:34:31 L4g8DL5B
おじいちゃん、いまおいくつ??
582:名無しの笛の踊り
10/06/12 21:25:43 cx7CV1kF
昨日、雪の下の路地ですれちがった。半分向こう側に。。。
583:名無しの笛の踊り
10/06/13 20:24:56 3xSMpNiz
本の出版などという資源浪費はやめて
あの世で野村光一とまた下劣喧嘩やってろ
584:名無しの笛の踊り
10/06/13 22:50:57 4wzJT+9A
吉田翁は音楽に関係ない随筆も面白いよ
「犬に食われた話」とか「痴愚日記」とか好きだわ
585:名無しの笛の踊り
10/06/14 05:18:56 kv0fiMLd
こいつの若いころを知る者にとって
こいつは許しがたい部分が多い存在
586:名無しの笛の踊り
10/06/14 10:35:51 KhczgbvQ
>>585
>若いころを知る者
って何歳やw
587:名無しの笛の踊り
10/06/14 13:28:11 mvPQjnD7
録音のナゾが解明されているw
URLリンク(www.nhk.or.jp)
588:名無しの笛の踊り
10/06/14 14:04:45 Jb69MS2/
解明っつうかNHKこのスレのぞいてるだろ
589:名無しの笛の踊り
10/06/14 15:05:12 Nq6WEoef
3年分くらい録り貯めてあるんじゃないか?
590:名無しの笛の踊り
10/06/19 01:11:37 D1R2jSAI
セザンヌ論は、クソ!!
591:名無しの笛の踊り
10/06/19 15:14:54 +Y1h9/7p
>>586
こいつの50歳代初めくらいからだ
592:名無しの笛の踊り
10/06/19 15:18:10 4aVHjeHK
個人的にルサンチマンとか恨みを持ってる人が定期的に書き込んでるみたいね
593:名無しの笛の踊り
10/06/20 00:17:27 mJlV+6nX
>>571
ツンデレ?
594:名無しの笛の踊り
10/06/21 21:23:12 eeTUl+IC
今日はハイドンの作曲した所謂『第1トスト弦楽四重奏曲』の第2番、第3番、
この二曲を聴きましょう。これは1787年の作曲らしいです。ハ長調の曲。
で、第1楽章がヴィヴァーチェ。リズミックな性格のフレーズが集まって
できているテーマがありまして、これが何とも元気の良い音楽をつくって
いきます。で、かなり個性的な感じのする音楽です。ソナタ形式。第2楽章
アダージョ、四分の三、ハ短調。それぞれ8小節のフレーズが4つありまして、
で、そのヴァイオリン・ソロのが即興的な性格の、とても装飾の多い演奏を
します。それからまた、ハイドンが好きだったロマの音楽の影響も感じさせる
ようなものです。で、それがあまり長い楽章じゃないんで、これが引き続いて
くる第3楽章のメヌエットの前奏みたいに聴こえることもあります。ていう
のは、これはアタッカで休み無く入ってくるものですから。このメヌエットは
主要部がハ長調、トリオはハ短調です。最後の第4楽章はハ長調に戻ります。
四分の二。で、アダージョの前奏がありまして、それからプレストに入って
いきます。で、それで終わるんじゃなく、またアダージョがやってきます。
で、むしろこれはあのー、アダージョ、ゆっくりしたものがあって、その枠の
中で中間部が少し速くなってる、という感じにも感じられます。そういう点じゃ、
少し風変わりな終楽章だといえるかもしれません。これも先週と同じように、
古楽器による演奏で有名なクワテュオール・フェステティクス、この人たちの
演奏で聴きましょう。(♪:弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.3−57)
595:名無しの笛の踊り
10/06/21 21:25:15 eeTUl+IC
この次は第3番、弦楽四重奏、ホーボーケン3-59、ホ長調という調子です。
ホ長調っていうのはハイドンそう多くはないんですよ。で、いつものカラッと
した音楽じゃなくて、濃厚な、叙情的な性格のソナタ形式で書いてある。やっぱり
ちょっとおもしろいですねえ、あの、調子が持っている音楽的な性格の判例、例
として取り上げられるような曲。第2楽章は、ラールゴ・カンタービレ、これが、
ま、この曲全体のクライマックスでしょう。A-B-Aの三部形式ですけど。段々にね、
曲が進むにつれて、表現の濃度がこう増してって、それにつれて装飾音符も多く、
技巧的にも高度なものになっていく、といったような構造です。第3楽章メヌエット、
四分の三、ホ長調。トリオもホ長調。「タタータタータタータター」という所謂
ロンバルディのリズムで書かれている曲。第4楽章フィナーレ、プレスト、四分の二、
ホ長調。これは、うー始めっから速い楽章ですけど、意外な休止、休みが挟まって
ましてね、で、その後いっそう速くなるという。休んじゃ速くなる、休んじゃ速く
なる、これもハイドンの何ていうかな、ウィットの表れかもしれませんね。それ
じゃ曲、全部続けて、クワテュオール・フェステティクスの演奏で聴きましょう。
(♪:弦楽四重奏曲 ホ長調 Hob.3−59)
今聴いたのは、ハイドン作曲の弦楽四重奏曲Hob.3-59ホ長調の曲でした。今日は
その前にハ長調の弦楽四重奏曲聴きました。これで両方とも演奏してるのはフェス
テティクス四重奏団のひとたちでした。それじゃ来週また、さようならノシ
596:名無しの笛の踊り
10/06/22 01:49:29 lIop6Ijg
うむ、勉強になる番組なのは確かだ
597:名無しの笛の踊り
10/06/22 09:17:47 sXgVJZFF
これって、何弁っていうの?江戸っ子の言葉?
598:名無しの笛の踊り
10/06/22 10:48:23 YQoaT768
「ひとたち」じゃなくて「連中」ていうのもあったな。
「ノシ」はないと思うがw
599:名無しの笛の踊り
10/06/26 00:32:34 TTNA+6KF
いいねいいね。ウチじゃラジオ聞けないから翁の番組って一度も聞いたこと
なかったんだけど、こんなチャーミングな解説だったのか。曲抜きでいい
から、是非音源化してほすい。
それじゃごきげんようノシ
600:名無しの笛の踊り
10/06/26 05:48:28 tIptZft0
ラジオくらい買えよ
601:名無しの笛の踊り
10/06/27 07:28:49 8N3KuQvR
名曲の楽しみ。吉田秀和。今日は視聴室の番です。それで、この間もやりまし
たけども、生誕200年のショパンの音楽を聴こうと思います。(♪鳥)演奏して
いるのはユンディ・リという、中国出身の若いピアニスト。ご承知の方も多いで
しょうけども、この人はショパンコンクールで、第14回の優勝者。紀元2000年の
時でした。その時ちょうど18歳だったそうですから今年は28歳ということになり
ますね。(♪鳥)で今はもう各国から引く手あまたの人気ピアニストのひとりと
して活躍して、日本にも何度か来たそうです。私もこの間聴きました。優秀な人、
ピアニストだと思います。音がとっても綺麗。そのうえそのー、やわらかくて叙
情的な優しい歌わせ方っていうのが、特徴だと思います。もちろんダイナミック
な強さにも欠かせません。で今日はショパンの曲ばっかり聴きますが、まあ中国
からでたっていうとラン・ランが有名ですが、このランランのダイナミックなの
と、ちょうどこう対照的な人って言えるかもしれませんねえ。まず最初に聴くの
はスケルツォ第2番作品31。これはかつてミケランジェリが得意としたものです
けど、そのミケランジェリ以来の強い印象を覚えましたね。この人の演奏では。
二人の弾きぶりが似てるってんじゃないんですよ。ただ非常に個性的だと。非常
に柔らかーな音でゆっくり歌わせる部分に関しては堂に入っていると感じました。
それじゃスケルツォ2番聴きましょう。(♪スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31)
今のはユンディ・リの演奏したスケルツォ第2番、ショパンのスケルツォ第2番、
スケルツォ、あの、ショパンはピアノのためのソナタを3曲書いてますけど、その
うち第1曲は若書きですけど、そのあとの2曲はどれもすばらしい音楽。で、これ
602:名無しの笛の踊り
10/06/27 07:30:03 8N3KuQvR
からその第3番を聴こうと思うんです。これは第2番と比べると、どちらがどちら
ともいえないほど優秀なものですが、どっちかていうとその叙情味がかった長ーい
カンティレーナの音楽が基調になってると思うんです。でそれはさっきから申し
上げてたユンディ・リの、力強さと同時にその美しくってゆったりしたものを
聴かせる、やりかたにうまく合ってると思いますねえ。ま勿論すごい所もありま
すよ。ソナタは4楽章からできていて、1楽章アレグロ・マエストーゾ。これショ
パンの第1楽章の第2主題としてとても有名な、一度聴いたら忘れられないような。
第2楽章スケルツォ、モルト・ヴィヴァーチェ、第3楽章ラールゴ、これがさっき
から申し上げているこの歌の叙情的な性格の中心をなすところですが、これがほ
んとに綺麗。ちょっとオペラのアリアみたいな感じもしますけどね。第4楽章フィ
ナーレ、プレスト・マ・ノン・タント。これはもう、あのヴィルトゥオーゾとしての
技巧の限りを尽くしたような力強い曲。じゃ続けて聴きましょう。ショパン作曲
ピアノ・ソナタ第3番作品58ロ短調。(♪ピアノ・ソナタ第3番ロ短調作品58)
今日はショパンの生誕200年を迎えたのを記念して、ショパンのプログラムやってて、
今聴いたのは彼の作曲した第3ピアノソナタ。ユンディ・リの演奏です。もう少し
リの演奏でもってショパンを聴きましょう。ショパンはあのー、何ヶ月か前に
ぼくがショパンのノクターン全21曲を弾いたCD、ユンディ・リがね、CDが出て、
それを聴きました。でさっきから何度もいててるような、柔らかな音でもって
美しい旋律をたっぷり聴かせるという彼の得意な、ぴったりな企画といってよい
でしょう。でその中から今日は作品62の1番ロ長調、それから作品62の2番のホ長調、
603:名無しの笛の踊り
10/06/27 07:32:05 8N3KuQvR
この2曲を続けて聴きたいと思います。どちらもショパンの晩年の作品で、内省的な
深まりが加わって、静けさと同時に何かこのー、心の中での盛り上がり、劇的な動き
といったようなものが窺われるような作品です。これもなかなかよく弾いていますよ。
じゃ、ユンディ・リのピアノソロでもって、ショパン作曲ノクターン作品62の1と2、
続けて聴きましょう。(♪ノクターンロ長調作品62第1番・ホ長調作品62第2番)
今のはショパン作曲のノクターン作品62の1番と2番。ユンディ・リのピアノソロ
です。もう一つ、マズルカ聴きましょう、これはあのー、ショパンが一生書いて
いたショパ、ポーランドの民族舞踊から出てきた音楽ですよねえ。そしてリズム
の点でもって面白い工夫がいろいろとあったんだけど、ユンディ・リそれもよく
こなしています。そん中から作品33の1嬰ト短調、それから作品33の2ニ長調、この
2曲を続けて聴きましょう。何か深ーいメランコリックな美しさを湛えた前者と、
それから活発な動きの後者の、対照がうまくできた組み合わせです。
(♪マズルカ 嬰ト短調 作品33 第1、マズルカ ニ長調 作品33 第2)
今日は中国出身の若いピアニスト、ユンディ・リのショパンの曲を弾いたもの、何曲
か皆さん方と聴きました。何曲か、なんて言っておおざっぱなことじゃなくて、最初
から申し上げますと、一番最初にスケルツォの第2番、それからピアノソナタ第3番、
それからノクターンの作品62の1と2、それから最後に今皆様方がお聴きになったマズ
ルカ作品33の1と2、こういった6曲ですね。これを聴きました。それじゃまた、さようならノシ
604:名無しの笛の踊り
10/06/27 13:41:15 nnwtp0N+
今週もノシとは、言わなかったような気がする。
605:名無しの笛の踊り
10/06/27 15:21:31 /jIdVuHS
「何曲か皆さん方と聴きました。何曲か、なんて言っておおざっぱなことじゃなくて」
ってところで笑った。
606:名無しの笛の踊り
10/06/27 15:51:55 e/zXCH3J
文学者だねえ
607:名無しの笛の踊り
10/06/27 16:53:58 xlQ3wr0N
こいつの語り口だいきらい
608:名無しの笛の踊り
10/06/29 13:40:08 Sbyt04QH
>>607
と言いながら、毎週聞いている。
609:名無しの笛の踊り
10/06/30 08:35:19 l8zMmXPU
翁より俺たちの方が先に逝く気がするんだが。
610:名無しの笛の踊り
10/06/30 14:47:46 sS5CPGoA
黒恭とか野村光一、柴田南雄はもう死んだし、合唱志木のU先生、「世界の小沢」も
死にそうだしw
611:名無しの笛の踊り
10/06/30 17:36:19 AfaUtkJA
>>610
野村光一って、あんた、あの人何年生まれだか知ってる?
生きてたら115歳だよ。
612:名無しの笛の踊り
10/06/30 20:48:13 RK0FlgrO
吉田氏はクリント・イーストウッドの映画とか見るのかな
613:名無しの笛の踊り
10/07/03 17:21:48 WIBxvDvt
死んだね
614:名無しの笛の踊り
10/07/03 17:40:36 KwD+Y0Iy
ぐぐったじゃねえか
615:名無しの笛の踊り
10/07/03 18:44:59 5/7X1WcA
南無・・・
616:名無しの笛の踊り
10/07/03 21:19:47 RLsHsv+H
クリント・イーストウッドが!?
617:名無しの笛の踊り
10/07/03 23:54:34 PP172RJd
2010年 7月 3日(土)−ハイドン その音楽と生涯−(38)
名曲の楽しみ。吉田秀和。今日はハイドンの連続放送の中で、今まで聴いてきた
エステルハージ家の楽団にいたお友達みたいな、トストというヴァイオリニスト
の注文で、ハイドンが3曲ずつ弦楽四重奏曲を2度に分けて作曲したんですが、その
うちの2番目の方の3曲の中の第1第2、この2曲を聴きましょう。所謂作品55といわ
れている物です。イ長調。前に聴いたのの、うー、ホ長調の作品と姉妹の、姉妹
作品のような感じがいたします。で第1ヴァイオリンにかなりの技巧性が、技巧的
な面が出ているんですけれど、これは54の3曲と同じようなもので、やっぱり、んー、
トストのうまいところを見せてやろうというのに応じたんでしょう。しかし4つの
楽器の対位法的に独立した動きが、以前と比べてずうっと増してるってのも事実です。
第1ヴァイオリンだけが光っているっていうんじゃない、ということは言葉を変え
れば弦楽四重奏の書き方として、やっぱりかなり深みを増してきたってことですよね。
多層的な、多面的になってきた。第1楽章Allegro、イ長調、ソナタ形式。第2楽章
Adagio cantabile、2/4拍子、ニ長調。たっぷり装飾のついた旋律主題を持って、
ゆったりと静かな豊かな歌を聴く、というような音楽。形式はまあロンドでしょう。
第3楽章Menuetto、3/4、イ長調。トリオもおんなじ。ここでもソロヴァイオリンの
綺麗な旋律がたっぷりと聞かされます。第4楽章フィナーレ、Vivace 、アラブレーベ
イ長調。対位法的な技巧が支配的な三部形式で、中央のところが短いフガートに
なっています。これもハイドン昔よくやったけども、ここでもまた帰ってきてる。
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