カール・リヒター ..
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237:名無しの笛の踊り
09/02/15 00:35:39 3V/qAEDl
>>236
それはリヒター本人に聞かなければ分からない。
しかし、もう不可能だから永遠の謎だ。

238:名無しの笛の踊り
09/02/15 02:40:53 OOu45LUQ
つまり、

「リヒターのどこが良いのかは説明できないしさっぱり全然全くわからいけど、俺は感動するんですよ、どうしてでしょうね、あははははは」

ということですね

239:名無しの笛の踊り
09/02/15 02:43:10 x10t2vJo
なんで録音技術がない頃の演奏がわかるんだよ!
なんで?ねぇ

240:名無しの笛の踊り
09/02/15 07:45:15 ORuguRxU
リヒターの演奏に説明は不要だと思うけどなあ。
カンタータやマタイは人類の共有財産と言ってよい。

何もしてないことがすごいこと。
ひょっとしたら、素人でも本気になればこういう演奏はできるかもしれない。
技術的に優れた点は特にない。
バッハの傑作は、モーツアルトやベートーヴェンや他の音楽と違う感情が湧き出てこないといけない。
もちろん他の宗教曲とも違う。これ以上ない厳しい表現だが、擦れてない人間が演奏したいと思う棒は
リヒターの下であるのは間違いない。当時どういう演奏だったかではなく、
真実に近づくように音をだすべき。

241:名無しの笛の踊り
09/02/15 08:44:54 9j+g8J35
>>240
>>優れた点は特にない。

優れた点はDFDをはじめとするソリスト陣じゃない?

242:名無しの笛の踊り
09/02/15 09:12:22 3V/qAEDl
>>238
真の感動は、ことばで言い現す事は不可能だ。いやことばを失うと言ったほうがよい。
>>238は感動の経験も無ければ、そもそも感動する心を持ってないのだろう。


243:名無しの笛の踊り
09/02/15 13:24:44 CsmiENnt
>>237
いやいや、あんたがさんざんこだわってるテンポ一つ取っても
同じリヒターの演奏なのに全然違うわけでしょうが。
「音楽的意味はスコアから一義的に定まる」なんて妄想だっつーの。

244:名無しの笛の踊り
09/02/15 13:38:22 Vq4qJ1Qh
確かなことは
現役の演奏家でリヒターの流儀で指揮やオルガンやチェンバロを演奏する人は皆無ということだ
アマチュアならいるかもだがな

245:名無しの笛の踊り
09/02/15 14:08:54 x10t2vJo
 

246:名無しの笛の踊り
09/02/15 14:09:22 x10t2vJo
 

247:名無しの笛の踊り
09/02/15 14:09:56 x10t2vJo
 

248:名無しの笛の踊り
09/02/15 15:30:37 3V/qAEDl
テンポについて、あれやこれやいろいろ賑やかだが、ひとつ言える事は、人間は機械ではないので、変わって当然だと言うことだ。
まして数年経った場合、同じ楽譜でも違うテンポになる場合があっても当たり前だ。
話しを戻して、ヘフリガーやミュンヘンバッハ合唱団のメンバーが、インタビューで次のように語っていたのが印象に残っている。
「リヒターの指揮は絶えず新鮮で、毎回新しい発見がある。テンポも毎回微妙に変わるので、絶えず指揮を見て演奏する。
それは、練習と本番についても言える。」

249:名無しの笛の踊り
09/02/15 15:49:28 CsmiENnt
>>248
変わって当然ということは、スコアから一義的に定まった音楽的意味を
リヒターが体現してるわけではないんだな?
だとしたら、リヒター個人でさえ年代によって同じ楽曲のテンポが違うのだから、
ましてや指揮者・演奏者によって異なるのは当然だろ。
なんでリヒターのバッハだけを理想化する?

250:名無しの笛の踊り
09/02/15 16:25:35 3V/qAEDl
>>249
スコアをどのようにとらえているのかが今ひとつ分からないが、作曲家にとってスコアはメモみたいなものではないか。
『眼光紙背に徹す』ということばがあるが、演奏家にとってスコアを読むというのは、まさにこの事ではないか。
また、バッハの宗教曲の場合、聖書に基づくことばが重要なポイントとなっているので、スコアを読むと共に歌詞の解釈も必要となる。
リヒターの場合、その両者が絶妙なバランスで演奏に反映されている。
もちろんリヒターは神ではないし、絶対者ではなかったから、プロとしての高い水準を保っていたが、常に完全無欠な演奏をしたわけではないことは当然だ。
でもそれが、人間リヒターとしての魅力でもあったと思う。
このことは、リヒターにとどまらず、あらゆる演奏家に言えると思う。

251:名無しの笛の踊り
09/02/15 16:47:57 CsmiENnt
>>250
「メモみたいなものから音楽的意味が一義的に定まる」って訳わからん。
メモみたいなものだからこそ様々な解釈の余地があるんじゃないのか。

それはそうと「人間リヒターとしての魅力」ってあんた、リヒターのバッハは
「演奏家の顔ではなく、宇宙が見えるような純粋な音楽」じゃなかったのか。
古楽器演奏を「人間がわめいてるようにしか聞こえない」ってけなしてなかったか。


252:名無しの笛の踊り
09/02/15 19:25:19 v7Ydm9aQ
>>238が結論でおkだと思うんだが

253:248 250じゃない方
09/02/15 20:54:18 ORuguRxU
演奏が毎回違うのは当たり前だろ。
スコアから一義的に決まるのは具体的な音じゃなくて、音楽的意味のこと。
別に古楽器の音色がいけないんじゃなくて、古楽器のアプローチがいけないと言ってるんだ。
ベートーヴェンみたいに人間の汚い部分を入れたりしないで、
純粋に幸福感や畏怖を感じたまま表現すべきであって、
ベートーヴェンやモーツアルトやハイドンやロマン派のやり方とは違う。

スコアはメモじゃなくて原理・定理。
物理なら、自然法則があって、これを定式化する。
どれだけ自然法則を理解してるかが重要であって、
物理の定理を暗記しても公式をいっぱい知ってても意味ないんだよ。それが表す自然法則を
どれだけ理解してるかが重要なの。
バッハの場合は、生や死、宇宙の中で湧き上がる感情を
表現したものだから(キリスト教と言った具体的な宗派ではない)
古楽器みたいなやり方をしたら、その原理・定理から外れちゃうんだよ。

254:名無しの笛の踊り
09/02/15 21:27:47 CsmiENnt
>バッハの場合は、生や死、宇宙の中で湧き上がる感情を表現したものだから

それは原理でも定理でもなく、お前がバッハのスコアをそう解釈したにすぎん。
自己完結もはなはだしいわ。

255:名無しの笛の踊り
09/02/15 21:41:55 tuGWuJm5
ここは もはや
隔離病棟と化しているな
ボケ爺哀れ
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

256:名無しの笛の踊り
09/02/15 22:09:16 3V/qAEDl
>>251
>>250だが、「宇宙・・・」とカキコしたのは私ではない。
勘違いのようだ。

257:名無しの笛の踊り
09/02/15 22:45:59 v7Ydm9aQ
「古楽器のアプローチ」って何だと思ってるんだろうか
世の中には「モダン楽器のアプローチ」と「古楽器のアプローチ」が一つずつしかないと思ってるんだろうな、きっと

258:名無しの笛の踊り
09/02/15 23:36:21 qQTAueHk
2月15日というのに、ここはいったい・・
のぞいてみればいつも通りかw

259:名無しの笛の踊り
09/02/16 02:03:33 GsatD+57
レオはどこがええの

260:名無しの笛の踊り
09/02/16 11:37:04 lSsbLTC1
>>259
手塚治虫が描いたレオがいい。

261:名無しの笛の踊り
09/02/16 12:51:15 ekXbX91q
リヒターがもてはやされた理由は
あまりにもロマン主義的だったバッハ解釈に対する
強烈なアンチテーゼを示したからなんだよ

フルトヴェングラーだってメンゲルベルクだってクレンペラーだってカラヤンだって
マタイ受難曲を録音していて
それはリヒターと 『同時代』 なんだ
注目されるのは当り前だろ?

ピリオド楽器派はそのへんの時代認識が全然できていない
西暦の数字が読めないんだろうな
小学校の算数の復習から始めるべき

262:名無しの笛の踊り
09/02/16 13:34:19 MGLR7iJx
僕はリヒターのバッハ演奏自体もロマン主義から脱却しきれてないと思うね。
リヒターの全盛期からピリオド楽器による演奏は存在したけど、彼等も演奏法自体は
リヒターの演奏様式と大同小異だった。そういう考え方で言えばロマン主義的バッハ
解釈に真の意味でアンチテーゼを突きつけたのは、G・レオンハルトだと思うよ。
結果、演奏様式にまで踏み込んだピリオドアプローチが行われるようになったんだから
ピリオド派が時代認識が出来ていない事にはならないと思うよ。
モダン楽器とその演奏法と旧バッハ全集を使って、リヒター以上の演奏は出来ないだろうと
言う事は認めるけどね。



263:名無しの笛の踊り
09/02/16 13:39:11 5adr4t73
大同小異

264:名無しの笛の踊り
09/02/16 18:23:18 8D6sa5ta
リヒターは経歴から言っても、本質は教会音楽の人だと思う。
トーマス教会でバッハを演奏する、と言うことは宗教音楽を実用音楽として演奏する、
ということになり、自ずと学究的な立場とは異なっている。

リヒターの視点は、教会で行われる宗教儀式としての音楽であり、つまりは実用音楽であり、
ミュンヘン・バッハ合唱団はそうした認識から基本的にアマチュアで組織したのだろう。
プロの音楽家・研究者として学究的立場から演奏するレオンハルトやアーノンクールとは目的が違う。
リヒターの演奏スタイルは陳腐化しても、教会において信徒と共に歌い演奏する姿勢、
教会音楽として地に足が付いた姿勢があるから、様式の変遷を超えた感動があるのだと思う。

ところで演奏家レベルの先端ではピリオド楽器が定着したとしても、実用面でトーマス教会をはじめ
ヨーロッパに無数にある教会が、教会で行うミサで使う楽器を短期間にピリオド楽器に変えるのは
現実的ではない。実際問題、現在のトーマス教会って、どんな楽器でミサをやっているのかなあ。

265:名無しの笛の踊り
09/02/16 21:41:48 xzoXwiZW
>ミュンヘン・バッハ合唱団はそうした認識から基本的にアマチュアで組織したのだろう。

やはりアマだったのか。本質的にバッハはアマチュアじゃないと演奏できないと思う。
もちろん技術は高いに越したことはないが、定期公演などでプロとしてましなのを聞いたことがない。
子供のバッハは本当に神がかりな演奏をするのがいる。学者には絶対演奏できない音楽なはず。
カラヤンやフルヴェンにしても、ベートーヴェンみたいなんだよな。
リヒターの音楽はロマン派とは対極の、古典とも違う時間・空間表現。

266:名無しの笛の踊り
09/02/16 22:57:54 nyCU8suR
ミュンヘン・バッハ合唱団はリヒターがミュンヘンに活動の拠点を移してから
現地で結成した合唱団。
もちろんリヒターは西側にツテはなかったので、それこそ路上でビラを配ったりして
キャッチセールスというと言いすぎだろうが、情熱的に勧誘した。
つまり既存のプロ合唱団ではなく、リヒターの元に集まった、リヒターのための合唱団と言える。

当初は合唱団だけだったので、カンタータ147番のように
オーケストラは アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団とされているものもある。

ミュンヘン・バッハ管弦楽団は臨時編成のオケで
バイエルン国立歌劇場などのプロのオケメンバーによる。

名前は似ているが、合唱団とオケは質が違うのです。

267:名無しの笛の踊り
09/02/16 23:32:08 JRWRP8Af
>名前は似ているが、合唱団とオケは質が違うのです。

聴けばすぐ分かるだろ、そんなこと・・・

268:名無しの笛の踊り
09/02/17 00:29:13 riyKzs6j
ミュンヘン・バッハ合唱団って、まだ活動してたんだね。
ハンス=マルティン・シュナイトの後任の
ハンスイェルク・アルブレヒトの指揮って
聴いたことある人いる?

CD検索したらゴルドベルク変奏曲も出てるけど
こんなゲテモノも録音してる。

URLリンク(www.hmv.co.jp)

269:名無しの笛の踊り
09/02/17 00:32:05 lEnkfvwJ
プロの発声を勉強した人間を集めてしまうとバッハ演奏にそぐわないから
わざわざアマチュアを集めて一から仕込んだんだよな。

270:名無しの笛の踊り
09/02/17 01:15:37 APDBQWd5
それだけじゃない。
ミュンヘンはカトリック信者が多い都市で、
その上ワーグナー演奏が盛んな地。
言わば敵地に単身乗り込んだ状態だったの。

271:名無しの笛の踊り
09/02/17 06:46:10 Am5KAYl2
リヒター自身が、1969年来日時のインタビューで語っていた。(レコード芸術1969年6月号)
「プロの合唱と言っても、はっきり言えばソリストになりたかったけれどなれなかった、いわばソリストのなれの果てでしょう。
ソリストの教育を受けた人の声は、合唱としては必ずしも最上の望ましい声とは言えない。
むしろアマチュアの方が、はじめはおっかなびっくり歌っているが、一生懸命勉強するし、虚心に全体にとけ合おうと努力もする。全体的に、一つのまとまった合唱団を作り上げる事が可能になる。」



272:名無しの笛の踊り
09/02/17 07:25:17 pRcs4Wn1
ドウリで、合唱のハーモニーが純正律というよりも平均律的なんだね。
指導者であるリヒターも鍵盤奏者だから如何してもそうならざるを得ないな。

273:名無しの笛の踊り
09/02/17 08:10:03 Am5KAYl2
>>272
純正調だろうが平均律だろうが、要は演奏が心に響き感動するかどうかだろう。

274:名無しの笛の踊り
09/02/17 09:25:55 LT1WJLd3
264さんの意見は誠に傾聴に値すると思う、(265/266さんの意見とも合せて)
私もリヒターに対してレオンハルトやブリュッヘンと同じように見ていた。
つまり、リヒターの指揮・演奏をプロの演奏家と同一線上に置いて考えていた。
確かに、リヒターのバッハ演奏は彼自身のキリスト教(プロテスタント)への信仰
表明なのであって、プロの音楽家の演奏活動とは性質を異にするものだとすれば
リヒターのバッハの宗教曲へのアプローチも納得がいくし、他の演奏家と異なる
感動を受ける事にも納得がいく。しかし、彼自身はバッハの全作品がバッハの信
仰表明(私は、そうは考えていないが)と考えて指揮・演奏したにしろ宗教曲以外
の作品が、その後に出てきた演奏と比較検討されるのは、やむを得まい。とくに
ピリオド演奏が主流になった今となっては。リヒターはバッハの宗教音楽の偉大
な指揮者として人々に記憶され、名演として聴き継がれる事になるだろう。


275:名無しの笛の踊り
09/02/17 10:06:34 Am5KAYl2
すごく良いスレ進行してますね。

276:名無しの笛の踊り
09/02/17 10:31:29 9wziYS5p
>>274
つまり、リヒターのバッハは信仰対象として、「まず信仰(というか感動)ありき」ということですね。
演奏家は出てくる音で勝負する者だが、宗教者はそうじゃないんだろう。
具体的にリヒターの出す音を聞いて、こういうところが良い、こういうところは良くないと語れないのは悲しいね。

>>264
現在のトーマス教会にはいろんな団体が演奏しに来るけど、
通常はトーマス教会聖歌隊とゲヴァントハウス管弦楽団のメンバー。

>>271
つまりソリスト集めた合唱団でも一生懸命勉強して、虚心に全体にとけ合おうと努力すれば、全体的に、
一つのまとまった合唱団を作り上げることは可能と言ってるようにも読める。

277:名無しの笛の踊り
09/02/17 11:34:43 7YOk035R
信者すげえ

278:名無しの笛の踊り
09/02/17 13:10:54 Am5KAYl2
>>267
アマチュアの合唱団についてだが、リヒターみたいな特別な才能を持った指導者のもとで、はじめて成し得ることだ。
ドイツにも日本にもアマチュア合唱団は数多くあるが、リヒター時代のミュンヘンバッハに相当する合唱団は皆無だ。

279:名無しの笛の踊り
09/02/17 13:13:49 FnUwp3Df
>リヒター時代のミュンヘンバッハ

とひとくちには言えない
最初の頃はヘタッピ!
だんだんとうまくなってゆく

280:名無しの笛の踊り
09/02/17 14:05:47 9wziYS5p
>リヒター時代のミュンヘンバッハに相当する合唱団

何が相当するのかわからんのだが。
音楽的実力?それとも宗教性とかいう話か。

281:いっちゃん
09/02/17 17:24:07 SmeVcOGb
Brahms: Ein deutsches Requiem, Op.45 75:30
Orchestre Philharmonique et Choeurs de l’ORTF
8/4/64 Salle Pleyel, Paris (INA)
↑これ、PALでEMIClassic Archive なるHPで
発売してるが、詳しいヤシいるか???

説明してくれ。 

282:名無しの笛の踊り
09/02/17 19:36:11 LgLO+sw7
>>281
何をどう説明して欲しいのかわかりませんがこれです
URLリンク(www.hmv.co.jp)
NTSCですが

283:264
09/02/17 20:07:11 riyKzs6j
>>276 言葉が足りなかったかもしれないが、誰が演奏しているのかということではなくて、
現代のトーマス教会ではいわゆるオーセンティックな演奏に対しどういうスタンスなのか、ということ。

ひとくちにオーセンティックと言っても、それぞれ解釈があるし、楽器の扱いに限ってみても、
現代楽器かピリオド楽器か、という単純な二者択一ではない。現代楽器でピリオド奏法を取り入れるとかね。

『アマチュア合唱団+プロの臨時編成オケ』の組み合わせでは、小澤とサイトウ・キネンの演奏があった。
この時は、弦楽器は弓だけバロック・ボウを使わせた(長さや持ち方が違う)。これもひとつの見識だと思う。

リヒターは自身の弾くチェンバロも含め、楽器は現代楽器であったが、楽器の代替は極力避けた。
例えばヴィオラ・ダ・ガンバを使うし、リコーダーをフルートで代替しない。
この方向性は、おそらく現代においても教会の現場では一般的なままではないか、と思う。
実際のところ、21世紀の教会の第一線ではどうなのだろうか?

284:名無しの笛の踊り
09/02/17 22:00:27 2wUDlyN1
フォルケルの伝えるところでは、エマヌエル・バッハは「自作の上演に際しては、父は非常に生き生きとしたテンポをとるのが常であった」と語った。
リヒオタどもよ、まさか「リヒターの遅くて重い演奏の方がバッハ自身よりも正しい」とか言わんよな?

285:名無しの笛の踊り
09/02/17 23:01:05 9wziYS5p
>>283
サイトウキネンは合唱 オペラシンガーズだったと記憶してるが、あれはアマチュア合唱団の範疇なのか。

何がアマチュアで何がプロなのかわからないな。

286:名無しの笛の踊り
09/02/17 23:22:28 RbJklCuV
>「むしろアマチュアの方が、はじめはおっかなびっくり歌っているが、一生懸命勉強するし、虚心に全体にとけ合おうと努力もする。全体的に、一つのまとまった合唱団を作り上げる事が可能になる。」

「虚心に全体にとけ合おう」 ここなんだよな。合唱だけじゃなくて、管弦楽もこの気持ちにあふれている。
そこにある音楽を出すだけで幸福が訪れることをみんなが知っている。プロだとこうはいかない。自分の音楽性とプライドが邪魔するんだな。

>つまりソリスト集めた合唱団でも一生懸命勉強して、虚心に全体にとけ合おうと努力すれば、全体的に、
>一つのまとまった合唱団を作り上げることは可能と言ってるようにも読める。

これはその通りだと思う。でも特別な場がないと難しい。
サッカーのワールドカップや野球のWBCのように、一流のプロがアマチュア化した瞬間は本当のバッハになるんだろうなあ。

>リヒオタどもよ、まさか「リヒターの遅くて重い演奏の方がバッハ自身よりも正しい」とか言わんよな?

リヒターの重さはベートーヴェンのような重さではない。荘重さ、荘厳な重さ。
逆にどんなピリオドよりも生命感にあふれている。
特に速いわけではないが、カンタータのテンポはこれ以上ないくらい絶妙だ。

287:名無しの笛の踊り
09/02/18 00:39:03 5yvLIgON
>プロだとこうはいかない。自分の音楽性とプライドが邪魔するんだな。
>でも特別な場がないと難しい。

アマチュアは無条件で「虚心に全体にとけ合おう」という気持ちになれて、プロだと難しいという前提が理解できない。

>サッカーのワールドカップや野球のWBCのように

まるで意味不明。

>リヒターの重さはベートーヴェンのような重さではない

ベートーヴェンのような重さって何?

>特に速いわけではないが、カンタータのテンポはこれ以上ないくらい絶妙だ。

具体的例を少しは挙げてくれないかと。

288:名無しの笛の踊り
09/02/18 01:17:48 iwGzTuth
>>287
全くリヒオタでは無いし、むしろ古楽オタなのだが
プロだと難しいっつーのはなんとなくわかる気がする。

特に当時の歌い手はそうかもしれないけど、イタオペ風に
フレーズを長く、派手に圧倒的に歌いきるっつー感じだから
そんな人が合唱に多くいると困ることもあるのかも。




289:名無しの笛の踊り
09/02/18 01:38:18 5yvLIgON
>>288
確かに今の古楽器アンサンブルのように、当時ソリストを歌ってた人たちで合唱団を編成したら難しい面があると思うけど、
当時もプロの歌い手がみんなイタリアオペラみたいな歌い方しかできなかった訳ではないし、
プロの合唱団を否定する理由にはならんと思うんだけどな。

むしろ正しい『古楽演奏』のスタイルが定着した現在のプロ合唱団を否定することはできないだろう。

290:名無しの笛の踊り
09/02/18 03:52:12 f78sfrbj
Maria Stader sings Bach's cantata BWV51
URLリンク(www.youtube.com)

それほど速くないと思われるかもしれないが、
このテンポでここまで完璧に歌えるって奇跡的だ!
まぁ、いずれにせよリヒターじゃなくてシュターダーを聴く録音だけど。

291:名無しの笛の踊り
09/02/18 21:05:47 0yA1n4AH
「正しい古楽演奏のスタイル」ってなんだろ?
同時代でも地域や宗派や目的によっても違うのでは?

>>288 まったく初心者質問で恐縮なのだが、
器楽に関してはバッハの時代の楽器や奏法が復元されてきたが、
声楽についても、バッハの時代の発声法や唱法は復元されているの?
以前は、器楽はピリオド楽器でも、声楽はせいぜいビブラートを抑えるくらいだった気が・・・。
タリス・スコラーズのジョスカンとかだと、ずいぶん違うのはわかるのだが、
ジョスカンの時代の人々がみんなあんなレベルで歌っていたとも思えない。

思うに、バッハの時代でも、理論的に鍛えられたプロではなくアマチュアがミサを歌えば、
演奏様式はリヒターとそんなに違わない気もするんだ。
あと、バッハの時代のトーマス教会は女声は使えたの?これも地域差はあるの?

292:291
09/02/18 21:12:09 0yA1n4AH
ごめんなさい。アンカーミスです。
291 の書き込みは>>289 に対するものです。

バッハと同い年のヘンデルはオラトリオもオペラも作曲したけれど、
当時の発声法や唱法は宗教曲と世俗曲とでは違うのかなあと。

と言うのもバッハの、世俗カンタータはもとよりマタイ受難曲も、ミサに比べると世俗的要素が強いけど、
同じ方法論のもとに演奏されたのかどうか。

バッハの声楽曲とくくっても、当時は今のようにメディアが発達していなかったから、
教会によってもかなり違うんじゃないかとも思う。

293:名無しの笛の踊り
09/02/19 03:33:56 5hxSAPIU
>>291−292
そもそも、バッハの声楽曲がそんな広範囲で歌われたと思ってるのが間違いではないかと。
テレマンのようにドイツ全体で人気があったわけではないし、そもそもバッハの声楽曲なんて楽譜は生前出版されてない。

「演奏のスタイル」というのは、それぞれの様式観。
ベートーヴェンもシューベルトもシューマンも声の出し方、歌い方は微妙に違うわけで。

声楽の様式観については、文章で説明するが難しいのだが、
器楽が変わってきているので、声楽も必然的に変わる。
ビブラートうんぬんだけの問題ではなく、たとえばタリス・スコラーズがバッハ歌ってもルネサンス音楽に聞こえるでしょ?

女性が歌ってたかどうかは諸説あるが、俺はこっそり歌ってた時もあったと思う。

294:名無しの笛の踊り
09/02/19 04:12:32 v+j3s/go
教会内では歌いませんでした

295:291
09/02/19 18:02:36 qbuXyPzm
なぜ女声のことを書いたかと言うと、初めてマタイを聞いたのはリヒター盤で、
冒頭第1曲で二重合唱の切迫したやりとりの中、少年合唱のコラールが現れた時に
衝撃的な印象を受けた、という原体験があったからです。

マタイはトーマス教会で初演されている。
バッハもトーマス教会での演奏を前提にして作曲したのだと思う。
教会で女声を使わない慣習だとすると、
二重合唱のやりとりの時点で少年合唱がソプラノパートを歌うことになるので
コラールが現れるところの効果はかなり減殺されるのではないか、

言い方を換えると、少年合唱が現れるところでの効果を期待するのは
「正しい」聞き方ではない、となってしまうのか、という疑問があったからです。
>>289 の言う「正しい古楽演奏のスタイル」では、この点はどう解釈されるのでしょうか?

296:名無しの笛の踊り
09/02/19 19:19:31 08hqpkYp
ピリオド演奏にはソウルがない、とリヒターが嘆いていたらしい。

297:名無しの笛の踊り
09/02/20 00:13:54 KU6Y3BKd
>>296
「・・・らしい」
このリヒターの発言の根拠は?
おそらく、>>296の妄想だろう。

298:名無しの笛の踊り
09/02/20 00:17:07 eAhdjnWP
>ピリオド演奏にはソウルがない、とリヒターが嘆いていたらしい。

正直な人だな。これ以上の言葉が見つからない。
あの演奏法だとコーラスとも溶け合わないし、
書いてる人もいるが、マタイのコーラスのところなんて単なる合唱曲になってしまう。

とにかく本読んだり文献調べる必要はないから、
人の死に接して勉強してほしい。
人間が本当に感動する時の気持ちを体験したことがないと、
ピリオドみたいな演奏になってしまう。

299:名無しの笛の踊り
09/02/20 00:20:44 IJz/dMAj
リヒターは人気があるなぁ。
アンチは人気のバロメーター。

300:名無しの笛の踊り
09/02/20 00:44:27 gGKYaJby
>>290がらみでようつべ漁ってたらおもろいのみつけた
KATHLEEN BATTLE & WYNTON MARSALIS - BAROQUE DUET
URLリンク(www.youtube.com)

ウィントン・マルサリスってのはJAZZが本職のトランペッター
キャスリーン・バトルはシュターダーと同じレッジェーロだけど
いっぱいいっぱいで、まるで別の曲みたいだwww

301:名無しの笛の踊り
09/02/20 01:23:37 45gvS4iY
古楽否定することはバッハを否定することと等しい

302:名無しの笛の踊り
09/02/20 03:45:52 gGKYaJby
「古楽」って言葉がそもそも胡散臭いよなぁ
いつから前が「古」なんだかww

303:名無しの笛の踊り
09/02/20 03:54:18 TZKvied4
古楽はコンセプチャルアートですからw
胡散臭いのはしょうがない

304:名無しの笛の踊り
09/02/20 04:03:56 Id0StyU4
>>295
バッハの楽譜ではマタイ冒頭合唱のコラールはパート指定がありません。

305:名無しの笛の踊り
09/02/20 04:19:09 sNe44VUx
未だにこうやって言われるんだから
リヒターも頑張った甲斐があるね。

>>298
良い悪いは言わないけど、
溶け合ってるのは間違いなく「あの」演奏法でしょ?
この演奏がソウルフルという印象なのは同意だけど。

306:名無しの笛の踊り
09/02/20 05:40:16 Id0StyU4
そもそも「古楽器の奏法」というのに固定化されたイメージを持つのが間違いなのだが
レオンハルトやアーノンクールの登場から何十年たってると思ってるんだ

307:名無しの笛の踊り
09/02/20 05:48:56 eAhdjnWP
バッハはバッハ聞く必要ないよ。合唱コンクールの経験があればいい。
下手くそな小学生でも正直な気持ちになったのを覚えているだろう。
一人一人が下手でも合唱が感動的なのは、立体的で広大な空間表現になるから。
教会では特にそうだが、必然的に自然とささやくような歌い出しになる。全員がその空間に入ろうとする。
リヒターはこれができていて、他はこれができていない。
古楽器どうので、当時の環境にこだわってる時点でもう間違ってる。
誰かが書いてたが、素人でもできそうな方の音楽が正解。
器楽もそうだが、バッハのコラールは、個人の音楽が絶対にあってはいけない。
誰が弾いてるか分かった時点でダメ。

308:名無しの笛の踊り
09/02/20 07:07:49 Id0StyU4
>>307
アリアはどうするの?と素朴な疑問

リヒターの音楽は誰が聴いてもリヒターが指揮してるなと分かると思うんだが。

309:名無しの笛の踊り
09/02/20 07:55:38 u5ljGfp4
リヒヲタはグルヲタに通ずるものがあるな。

310:名無しの笛の踊り
09/02/20 10:37:21 KU6Y3BKd
>>309
「リヒオタ云々」とカキコする者こそ、「真正のリヒオタ」だ。
リヒターが気にならなければ、このスレに来るはずがないから。

311:名無しの笛の踊り
09/02/20 14:06:55 45gvS4iY
古楽否定することはバッハを否定することと等しい

312:名無しの笛の踊り
09/02/20 15:15:29 BMYB9LfC
古楽器奏者って 正直いって 下手ッピーだもん

313:名無しの笛の踊り
09/02/20 19:48:39 X21p3t4m
リーマン風情が偉そうに・・・

314:名無しの笛の踊り
09/02/20 19:54:28 45gvS4iY
古楽否定はバッハ否定

315:名無しの笛の踊り
09/02/20 20:00:56 jbP3uGdT
> 立体的で広大な空間表現
そうだな。ヘルクレスザールは広大な空間だからな。トーマス教会とは違う。

> 必然的に自然とささやくような歌い出しになる。
あのマタイやロ短調ミサを「ささやくような歌い出し」ってお前、どんな耳してんだ?

316:名無しの笛の踊り
09/02/20 22:05:26 rlnrfErk
加齢臭ジジイ真っ赤
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

317:名無しの笛の踊り
09/02/21 08:55:13 v6RIMMsL
>>307みたいなリヒオタって、なんで全然勉強もしないで物言うのかね?
ライプツィヒ市参事会に提出した上申書の中でバッハがトマス学校の寄宿生を
カンタータ演奏に使える生徒・訓練が必要な生徒・使えない生徒に分類したうえで
合唱隊の強化を要望していることは、大抵のバッハ関係の書物に書いてあるよ。
下手な素人合唱団による自作演奏にバッハが満足していなかったのは明白でしょ。
「本読んだり文献調べる必要はない」とか言うなよ。
これはトマスカントルの職にあったバッハ本人が書き送ったものなんだからな。
これ否定したらそれこそバッハその人の音楽人生を否定するも同然だぞ。

318:名無しの笛の踊り
09/02/21 09:09:59 YfChVNIW
リヒターを肯定するためならバッハも平気で否定するのがリヒヲタ

319:名無しの笛の踊り
09/02/21 09:48:57 60WN2dAP
『バッハはバッハ聞く必要ない』 て日本語になってないじゃん

相手にする方も馬鹿

320:名無しの笛の踊り
09/02/21 17:10:16 Zn4cwoy3
古楽否定はバッハ否定ってことが分からないのかねぇリヒオタは・・

321:名無しの笛の踊り
09/02/21 22:39:19 aBkRHseu
>>320
このリヒタースレで、むなしいカキコをしても無意味だという事が分からない哀れな『真正リヒオタ』だ。

322:名無しの笛の踊り
09/02/21 23:53:47 rMosbKM3
>『バッハはバッハ聞く必要ない』 て日本語になってないじゃん

前者の「バッハ」は音楽そのものを理解すること、
生と死を忠実に描くこと。つまり絶対音楽・抽象化された対象のこと。
具体的に書いてしまうと言語の限界から不正確になるから、
音楽が分かる読み手のイメージを使って一般化したにすぎないのだが。
後者の「バッハ」はCDで聞く音のこと。ピリオドと現代楽器の違いは
この後者の具体的な音に過ぎない。

つまり別にピリオド楽器だからダメ、プロだからダメというわけではないよ。
でも「魂がない」のリヒターの言葉は重い。
全部を聞いてるわけじゃないけど、彼が何を言いたいのかが良く分かるような演奏法ばかり。

323:名無しの笛の踊り
09/02/22 00:06:36 9mKu3Dm8
音楽そのものを理解すること?
生と死を忠実に描くこと?
絶対音楽・抽象化された対象のこと?

バカな俺には、絶対音楽ってなんのことやらわからんけど
絶対音感ならあるよ。

324:名無しの笛の踊り
09/02/22 00:10:43 LH2Zu5Ho
>>322&>>323
空しい言葉の遊びは止めようよ。

325:名無しの笛の踊り
09/02/22 00:13:48 eS5y02Y8
>>320
まだこんな馬鹿なことをいってるんだな、古学オタって。救いようがない。

仮に古学研究が進んでバッハ時代の音楽が忠実に再現できたとして、
それをバッハ本人が聴いたら自分たちの時代の音楽そのものだというだろう。
しかし、当時バッハ聞くことができなかったモダン演奏を聴いたバッハが、
どちらを是とするかは永遠にわからない。

ピリオド否定はバッハ否定などとは、笑止千万。


326:名無しの笛の踊り
09/02/22 01:32:03 BjgM5Mw9
うーん

君たちのような極東のサラリーマンがそんなに心配しなくても、
ピリオドもモダンも生き残り続けるでしょう。

以上

327:名無しの笛の踊り
09/02/22 03:09:37 1mMIsqNh
URLリンク(www.youtube.com)

このフルートって、オーレル・ニコレで正解ですか?(タグに無いんだが)

328:名無しの笛の踊り
09/02/22 06:48:32 bCqIz7Ek
>>325
山鹿素行?

329:名無しの笛の踊り
09/02/22 09:24:32 YreHwKQu
>>322
「リヒターが何を言いたいのかが良く分かる」って…
「個人の音楽が絶対にあってはいけない。誰が弾いてるか分かった時点でダメ」
とか言った舌の根も乾かんうちにもうこれかw
しかも、リヒターの「ピリオド演奏にはソウルがない」って言葉には同調しても
バッハ自身の「素人合唱団は使えない」という「重い」言葉は完全スルー
リヒヲタのダブルスタンダードにはまったく呆れ返るね


330:名無しの笛の踊り
09/02/22 10:48:54 LH2Zu5Ho
>>329もそうだが、このスレで『リヒオタ』という言葉を使ってカキコする者は全てリヒターの事が気になって仕方のない『真正リヒオタ』だ。
リヒターに関心があるからここに来るので、関心が無ければハナからここに来るはずがないから。

331:名無しの笛の踊り
09/02/22 11:35:31 D1AIEjmJ
リヒターがもっと存命していたとしても、ピリオド・アプローチは行わなかったと思う。
これは、リヒターがピリオド・アプローチを軽視していたと言う事ではない。リヒター
自身が自分の理想とするバッハ演奏(あくまで最高レベルの教会音楽。聴衆は原則的に信者)
を実現するのにピリオド・アプローチは必要なしと考えていたであろうから。要するに
リヒターは20世紀のトマスカントールであり、バッハの音楽が現出させる神によりキリスト
教徒(特にプロテスタント)を救済しようと考えていたと思う。反面、リヒターは良い時に
死んだとも言える。その後にやって来る著しく進歩をとげたピリオド・アプローチの大波と
闘わなくても済んだのだから。


332:名無しの笛の踊り
09/02/22 15:24:49 LH2Zu5Ho
バッハが亡くなった後、一部の人を除いてはバッハは古くさい音楽の作曲家とされていた。
なにかリヒターも同じような感じがする。
しかも晩年に目を患った事も合わせると、あたかもリヒターはバッハと同じような歩みをしたかのようだ。

333:名無しの笛の踊り
09/02/22 15:41:57 rU+LyCdY
それ本気で言ってるのか・・?

334:名無しの笛の踊り
09/02/22 16:24:25 PkmTTMep
ピリオド楽器使っても、教会で演奏されたような宗教音楽で
女声を使うのは自己否定じゃないのか?
鈴木雅明なんて、コンティヌオにチェンバロまで使っている。
当時の教会は女声もチェンバロもありえない。

メンゲルベルクのマタイやカラヤンのロ短調ミサ旧盤では
チェンバロを使っているけど、
カラヤンもロ短調ミサ新盤ではチェンバロやめてる。

ここらへん古楽原理主義者共はどう受け止めているのかね。

335:名無しの笛の踊り
09/02/22 16:37:22 FzWNcV6R
祈りの音楽

336:名無しの笛の踊り
09/02/22 18:06:15 bCqIz7Ek
教会でも普通にチェンバロ使ってますけど?
バッハが書いたカンタータの楽譜自身がそう語ってますけど?

337:名無しの笛の踊り
09/02/22 19:09:47 YreHwKQu
トマス教会とニコライ教会のオルガンは管楽器より全音高く調律されていたので、
当然カンタータのオルガンパート譜は全音低く移調して記譜されていた。
ところが、通奏低音が管楽器とおなじピッチで記譜されたカンタータの楽譜がいくつも残ってるんだな。
しかもソロの指定があったりするから、その部分は鍵盤楽器で弾かれたはず。
となると、カンタータにチェンバロを使ったケースもあったんだ、と考えるのが自然だろう。


338:名無しの笛の踊り
09/02/22 19:26:30 1mMIsqNh
リヒターにも チェンバロ→オルガン と変化した再録音がいくつか

339:名無しの笛の踊り
09/02/22 19:57:55 cWfmwMBQ
どうせ今度は多分、弦は昔のやつ使おうとか、弓だけ昔のもの使おうとか言い出すやつが出るんだろ。
数百年前の音が今蘇った、とか言って何ら楽曲と関係ない話題で注目を引き付けて、またそれにゾロゾロ群がるだけだろ。
こういう人にまともに音を聞く力が備わってるとは思えんよ。
楽器をいくら新しくしても、音楽は新しくならないの。
何億円かけてクラシック用ホール作ったところで、新しい音楽は生まれないの。
楽曲を解釈することで初めて、新しい音楽になる。

バッハの鍵盤楽曲も、歴史的楽器は歴史物語としてはいいかもしれんが、
プロがギリギリの表現を試みるには、基本的にはピアノが最も伝わる。

340:名無しの笛の踊り
09/02/22 20:28:34 rMDa5dHC
>>339
おじさん、ピアノ弾けるの?

341:名無しの笛の踊り
09/02/22 20:30:45 eX2AcfZp
初期のチェンバロとモダン・チェンバロでは音量が全然違う件

音色に関してはピアノよりモダン・チェンバロの方がバラエティに富んでいたりする件

342:名無しの笛の踊り
09/02/23 00:40:03 h4dHNg55
俺はアンチ・ピリオド主義者だが、
さすがにチェンバロ作品をピアノで弾くべきとは思わんなwwwwwwww

343:名無しの笛の踊り
09/02/23 03:45:36 tXgYQqJ8
>>334
いまさら素人が叫んでもどうしようもない所まで来てるからさ、
好き嫌いだけで語ってたほうがいいと思うよ。

344:名無しの笛の踊り
09/02/23 13:36:43 51ES9PKS
johannes martin のdvdかったひといる?三部作の
楽しいのかな?レビューきぼんぬ(´・ω・)

345:名無しの笛の踊り
09/02/23 20:47:02 4u5e3rzU
>>339 チェンバロとピアノは別の楽器だからなあ。
音楽にあまり関心のない人だと、ピリオド楽器と現代楽器はもとより
ヴァイオリンとヴィオラの区別もつかないことも珍しくないけど
さすがにチェンバロとピアノの音の区別ができない人はいないだろな。

(現代の)ピアノでクラヴィア作品を演奏するのは、演奏表現として意義があるとは思うけれど、
だからと言ってチェンバロやオルガンを否定することもない。
チェンバロやオルガンならではの、ピアノとは違う表現も大いにあるからね。

昔FMでバッハが弾いたとされるジルバーマン作のフォルテピアノで
「音楽の捧げ物」の3声のリチュレカーレをアマデウス・ヴェーバージンケ
いう人が演奏したのを放送してた。聴いた印象は、たいしたことはなかった。
>>339 の言うピアノは現代のピアノだろうから、比較の対象ではないかな。

346:名無しの笛の踊り
09/02/23 21:04:21 74blWJs0
>>347のキチガイが発狂

347:名無しの笛の踊り
09/02/23 21:15:36 ZbuqbAkw
だから古楽否定はバッハ否定にほかならないんだってば

348:名無しの笛の踊り
09/02/23 21:37:05 dLajFnf4
>>347
本当に発狂してる。

349:名無しの笛の踊り
09/02/23 22:09:50 74blWJs0
>>350-1001で
キチガイ老人が間欠発狂

350:名無しの笛の踊り
09/02/23 23:02:44 I/gZUQT5
やっぱり、マタイ・ミサ曲・カンタータ・コラール合唱曲のグループと、
イギリス・フランス・パルティータ・ゴルトベルグは別のグループに分けるべきだと思う。

前者は純粋な神的音楽性。リヒターのように演奏されるべき。
後者は神の要素は少なく、ベートーヴェンピアノソナタと同類のものだろう。ピアノで弾かれるべき。

それに対して無伴奏ヴァイオリンとチェロは両方を包含した音楽だと思う。
自然の摂理に従うリヒターのような音楽性と同時に、強烈な感情を呼び起こすような楽曲だ。

管弦楽曲はそれほどの傑作なのだろうか。リヒターである必要はあまり感じられない。

351:名無しの笛の踊り
09/02/23 23:08:04 tyO+sSnf
何を言ってるんだこいつ・・・

352:名無しの笛の踊り
09/02/24 01:27:54 l4tCY2H8
古楽否定はバッハ否定することをなぜ分からないんだろうかね


353:名無しの笛の踊り
09/02/24 02:48:20 K0/56j6K
べつにピアノで弾いたっていいと思うけれど、
ピアノで弾かれるべき、なんてのは論外。

354:名無しの笛の踊り
09/02/24 02:59:51 /JV5ClR4
リヒターを聞くべき、とかもね。
リヒターが好き、でいいじゃない。

355:名無しの笛の踊り
09/02/24 08:41:46 uQXHPDyT
バッハの音楽演奏は、いろいろな再現方法があってよいと思う。
古楽器もモダン楽器も、シンセサイザーもジャズも、アフリカのドラム缶演奏もよい。
要は演奏そのものの精度の高さではないか。
バッハその人は、新しい楽器の音を求めていたし、オルガン制作者のジルバーマンに、工房まで出向いて注文を付けた事は有名な話しだ。
「古楽器でないとバッハではない」はアナクロニズムだ。


356:名無しの笛の踊り
09/02/24 08:49:12 DX3cbebA
バッハほど、どんなアレンジで演奏しても、聴けてしまう作曲家も珍しい。

357:名無しの笛の踊り
09/02/24 12:10:47 /zkDsi0I
本当にその通りだね。
リヒターの演奏だけしか聴いたことがないなんて人も、いるんだろうな。

358:名無しの笛の踊り
09/02/24 12:53:10 uQXHPDyT
>>357
リヒターだけしか聴いた事がなくても、このスレでは許される。
バッハのスレだったら許されないが。

359:名無しの笛の踊り
09/02/24 16:05:15 l4tCY2H8
新しい楽器の音をもとめていたとしても現代の楽器をバッハが納得するとはかぎらない
あくまで想像の話だ

360:名無しの笛の踊り
09/02/24 16:29:20 6qROwxVD
録音されたものに限れば、リヒターが納得していたから、発売OKを出したんだろう。
リヒターが良しとしたバッハ演奏を、バッハがどう思うかは、それこそ分からない。
聴く人が判断する問題だ。

361:名無しの笛の踊り
09/02/24 16:45:19 ZeNZxVrS
バッハに関しては、とりあえずリヒターを聴くことにしている。


リヒターにまずは外れなし。

362:名無しの笛の踊り
09/02/24 16:53:18 l4tCY2H8
モダン楽器を全否定をバッハはするかもしれない

363:名無しの笛の踊り
09/02/24 21:19:27 uQXHPDyT
>>362
「かもしれない」なら、
バッハは「モダン楽器こそ自分の曲にふさわしく、古楽器はダメだ」というかもしれない。
これも成り立つ。
自分の主義をバッハに転化するのは、脳ミソが足りない者のすることだな。

364:名無しの笛の踊り
09/02/24 22:23:08 l4tCY2H8
モダンは当時なかったからそれはありえない

365:名無しの笛の踊り
09/02/24 22:35:10 uQXHPDyT
>>364
分からんお人だな。
何もバッハがいた時代のことではなく、今バッハが現れたらという仮定のことだ。

366:名無しの笛の踊り
09/02/24 23:03:45 yLYa5hlu
ここに出てくるリヒターは、このスレの主人じゃないですよね?
URLリンク(www.ctv.co.jp)

>また、著名な指揮者リヒターは、 「新世界から」 でシンバルを打ちそこなった打楽器奏者に
>殺意すら覚えたという逸話もある。

367:名無しの笛の踊り
09/02/24 23:45:58 P1T6nA0t
a

368:名無しの笛の踊り
09/02/24 23:58:18 BgbXbsd2
>>361
というより、リヒター以外は聴く必要ないだろ

369:名無しの笛の踊り
09/02/25 00:37:08 KooPwxkC
>>368
なんで〜??

370:名無しの笛の踊り
09/02/25 00:43:23 5+UZh1se
>>366
ハンス・リヒターだな。

371:名無しの笛の踊り
09/02/25 01:02:32 G2/5v6hw
>>370
著名という割りに聞いたことないなぁ・・・とおもったら、1843年生まれって。
わからないわけだ。

リヒターの新世界があるのかとワクテカしたのに。。。


372:名無しの笛の踊り
09/02/25 04:04:57 5+UZh1se
>>371
指揮者の歴史では、著名な人物。

373:名無しの笛の踊り
09/02/25 17:06:16 HpMrEBno
古楽否定はバッハ否定することをなぜ分からないんだろうかね
古楽器前提で楽曲は書かれているのに・・

374:名無しの笛の踊り
09/02/26 01:08:01 ecP93vfz
>>373
それ言い出したらバッハに限らないとんでもないハナシになるよ。
楽器は突然今のモダン楽器になったのではなく、
徐々に変わっていったんだから。

375:名無しの笛の踊り
09/02/26 01:24:01 4Pe2LS5L
まあ、ショパンなんかも、わざわざショパンと同時代に作ったピアノを
博物館から引っ張り出して「当時の音を再現」ってやっている
わけのわからんやからも居るからな。
正直、古楽器にこだわっている人って、何がやりたいのかわからない。
バッハも、やたらとテンポの早いチャカチャカした演奏が多いし。。。
なんだかんだで、リヒターに戻っちゃうんだよね。教会の礼拝に参列しているような
厳かな気持ちになる。古楽器の演奏で、こういう気分に浸れる演奏に一度も出会ったこと無いよ。

376:名無しの笛の踊り
09/02/26 01:48:01 cUXcav3M
古楽器でバッハわからないならバッハきくのをやめることだな

377:名無しの笛の踊り
09/02/26 09:25:38 +SRSbzXo
こうなると古学オタというより宗教だな。

378:名無しの笛の踊り
09/02/26 11:27:10 paM2BnKu
「古楽器でないとバッハは再現出来ない」と言うなら、聞く環境もバッハ時代でないとだめだという事になるな。
オーディオ機器で聞く事はもちろんだめ、電気が無かった時代だから、夜ならばランプかローソクの光のもとでないとだめ・・・。
何よりも、モーツアルト、ベートーベン、ワーグナー、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ビートルズなどを聞いてしまった耳で聞く事は一切だめだ。

379:名無しの笛の踊り
09/02/26 12:09:02 paM2BnKu
古楽器オタは、単なる懐古趣味の域を出ない。
古楽器もワン・オブ・ゼンで、あくまでも表現手段の一つでしかない。
要は演奏そのものの精度だ。モダン楽器でもリヒターのように素晴らしい演奏ならばOKだし、古楽器でもそれなりに良い演奏ならば聞けない事もない。
そもそもこのリヒタースレに、古楽器オタが来るという事は、リヒターの演奏が気になって仕方がない事の証だ。

380:名無しの笛の踊り
09/02/26 12:12:59 jOAu9Aey
リヒターの数多いバッハ作品の録音の中で、今後も聴き継がれていく分野を考えてみると。
・宗教曲(声楽曲)=モダン演奏による一つの頂点として今後もカタログに残り続ける。
・オルガン曲=オルガンの復元化が進められているが、今後も有名曲は常時残る。
・チェンバロ曲=オリジナル・チェンバロが主流となり、時々廉価盤として再発されるのみ。
・管弦楽曲=オリジナル楽器の演奏がもはや主流なので、以下同上。
・協奏曲=上記に同じ。
・音楽の捧げもの=上記に同じ。
リヒターは20世紀後半のバッハの宗教曲の名指揮者
および名オルガニストとして後世に残るだろう。
特にマタイ受難曲(旧録)は、フルトヴェングラーのバイロイトの第九のごとく
神格化されるであろう。


381:名無しの笛の踊り
09/02/26 12:22:18 HMkhzXnz
>>379
自分もそう思うよ。前テレビCMで、エレキギターでツィゴイネルワイゼンを披露してるのがあったけど、
ああいうのも、演奏自体が心のこもったものであれば、大有りだと思うし。
エレキでバッハも大有りだと思う。要は演奏者の技術とハートの部分だよね。

382:名無しの笛の踊り
09/02/26 12:43:48 paM2BnKu
>>380
特にマタイ受難曲(旧録)は、フルトヴェングラーのバイロイトの第九のごとく 神格化されるであろう。
もう神格化されている。

383:名無しの笛の踊り
09/02/26 13:27:02 cUXcav3M
モダン厨&リヒオタになにいっても無駄か・・

384:380
09/02/26 13:34:09 jOAu9Aey
>>382さんのご指摘のとおりなので、訂正します。
×特にマタイ受難曲(旧録)は、フルトヴェングラーのバイロイトの第九のごとく神格化されるであろう。
○特にマタイ受難曲(旧録)は、フルトヴェングラーのバイロイトの第九と同様に神格化されている。
382さん ご指摘ありがとうございました。

385:名無しの笛の踊り
09/02/26 14:33:33 E+avbSRS
リヒターと同様、クレンペラーも既に神格化されているようだ。

386:名無しの笛の踊り
09/02/26 16:49:59 HMmKTrIo
フルヴェンの第九をリヒターごときと一緒にすんなw
20種くらいリマスターが出てから言ってね。

387:名無しの笛の踊り
09/02/26 17:44:07 Sr8fZjDr
楽器なんて手段にすぎないんだよ。
演奏表現の水準が高ければ、その演奏に感動できれば、
ピリオドでも現代楽器でも、両者の折衷でも、現代楽器使ったピリオド風の演奏でも、
ピリオド使って女声とミサやっても、チェンバロの代わりにピアノで弾いても、
何でもいい。

グレン・グールドやカール・リヒターのCDがいまだに支持されているのは
聴いた結果として、かけがえのない感動を得られたから。

ピリオド大好きで現代楽器否定する人は多いけど、
グールドのゴルドベルクやリヒターのマタイが好きな人で
好き嫌いは別にして、ピリオド否定する人って見たことない。
音楽の本質が分かる人は、手段なんて気にしないんだよ。

388:名無しの笛の踊り
09/02/26 17:59:09 Sr8fZjDr
フルトヴェングラーのバイロイトの第九EMI盤は、
音楽が分かっていない奴らが祭り上げただけ。

バイエルン放送協会のテープが発見される前に
vor Gott のクレッシェンドの捏造を、厳しく指摘してこそ
真のフルトヴェングラー・ファンなのに
いまだに「クレッシェンドしてた方がいい」なんて失礼なことを言ってるバカもいる。
この偉大な指揮者は、そんな下世話な表現はしない。

フルトヴェングラーは偉大だけど、フルヴェンファンの中に、
真の芸術的表現が分かっていないバカが、いかに多かったことか。
ペテン師レッグのインチキ商法に乗せられて
たくさんリマスタ盤を買い続けたバカの、なんと多かったたことか。

389:名無しの笛の踊り
09/02/26 19:39:16 PHzpzbyq
リヒヲタのみなさんは、無伴奏VnやVcは、誰がお気に入りですか?
私は、VnはシェリングDG盤(たぶんリヒヲタ支持率高いと思う)ですが、
Vcは決定版がありません。

同一レーベルのフルニエは違う、と思う。カラヤンのバッハが好きな人はいいかも。

ストイックで明確な表現ではシュタルケルがいるけど、これもねえ。
シュタルケルはテクがあるだけに、外からガッチリ固めてから、掘り下げる感じで、
リヒターは自らの内部からの表現意欲を積み上げていく感じかな。

390:名無しの笛の踊り
09/02/26 19:49:28 F8c2jcKH
それほど聞いてないけど、無伴奏ハイオリンはまだこれというのに当たってない。
無伴奏チェロはDHM箱に入ってた鈴木秀美が割りと好き。
無伴奏フルートはニコレしか聞いたことない・・と思う。バッハ箱に入ってたかな?


391:名無しの笛の踊り
09/02/26 19:51:17 le4mPsa+
自分の場合。バイオリンはグリュミオーかなぁ?
チェロは自分も見つかってない。

392:名無しの笛の踊り
09/02/26 21:43:00 B95mC1Ew
>私は、VnはシェリングDG盤(たぶんリヒヲタ支持率高いと思う)ですが、
>Vcは決定版がありません。

シェリングいいな。リヒターと同じ演奏。
宗教的というより、絶対的な器楽として弾いている。
誇張や拡大解釈は一切ない。楽曲の力を信じて最大限引き出した。

チェロはカザルスだけ聞いてあとは聴く気がしない。
少し宗教的な匂いだ。リヒター・シェリングと違って一見崩れているようで、
真逆な正統的演奏。全てのフレーズに生命感が宿る。

リヒターはマタイ・カンタータはすごいけど、
合唱なしの管弦楽曲は大したことない気がする。
ていうか、バッハの管弦楽曲はそこまですごくない。


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