結局最後はハイティンク Part6 at CLASSICAL
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255:名無しの笛の踊り
09/02/05 01:33:35 jTb6VlCh
158 kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI sage 2009/01/27(火) 23:02:41 ID:RR/X6vd5
今日シカゴ響/ハイティンクを改めて聴いたので一言。

ハイティンク/CSO 2007 ★★★★★

ハイティンクの老熟を如実に示す盤。ハイティンクは中庸な指揮者と言われるが、
十分個性的だと思う。それは、まず楽器間の対位法的処理においてみられ、
クレンペラー以上に厳密である。各パートは十分研究され、どんなに小さく鳴っている
ときでも歌を忘れない、存在感がある。また高揚するときの音の扱いがまた個性的である。
単に金管を爆発させる以外のトリックがある。最近の指揮者は粘ることで深い表現を
獲得していると思い込んでいる節があるが、ハイティンクはほとんどそういった表現をしない。
それでいて密度濃い巨大な音楽が鳴り響くのだから、ほとんど奇跡に近い。
ハイティンクはアダージョ指揮者だと思う。現に、最終楽章はとても美しく、完璧という表現が
当たっている。また個性的なのは、打楽器の効果的使用である。ティンパニは胸を抉るように
鋭く、その意味で効果をも効果的に狙った演奏であるといえよう。

マーラーの第三交響曲について。
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