【音楽】absorbが赤裸々に明かす、初音ミク&新作に込めた思い at MOEPLUS
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1:あやめφ ★
09/05/14 13:12:54
ツインボーカル+ギターという特異な編成で2005年に結成し、地道なライブ活動とインターネットを
最大限に利用した戦略でジワジワとその音楽性を世に広めてきたabsorb。そんな彼らの知名度を
一気に高めたのは、2008年2月にニコニコ動画上にアップされた、ボーカロイド・初音ミクを
フィーチャーしたオリジナル楽曲「桜ノ雨」だった。同曲はその後、楽曲本来の魅力により
実に119校もの学校で卒業ソングとして合唱され、結果、バンドをメジャーデビューへと
導くこととなる。

いわばバーチャルとリアルを自在に行き来する稀有な活動形態。その根幹には果たして
彼らのどんな狙いが込められているのだろうか。


─そんなabsorbというバンドの特色を最も象徴しているのが、2008年にニコニコ動画に
アップされた初音ミク版「桜ノ雨」だと思うんですが。

笹原 当時、ニコニコ動画にはすでに初音ミクが歌ってる曲がかなりアップされてたんですけど、
その中にはいい曲がものすごくいっぱいあったんですよ。そこで思ったのは、話題になって
いるのは初音ミクの人気だけじゃないんだなっていうことで。だったら僕らもabsorbとしてではなく、
初音ミクをプロデュースするつもりで曲提供してみないかっていうことになって。で、彼女の設定が
16歳だったこともあり、時期的にも卒業をテーマにしようということになったんですよ。

─面白いと思ったものに対して柔軟に対応していく姿勢がabsorbらしいですよね。

笹原 基本的に新しいものには、どんどんチャレンジしていくんですよね。MySpaceとか
ニコニコ動画とか、WEB上のサービスもそうだし。初音ミクもそのひとつ。

森 あとは、ここでもWEBの強みっていう部分もあって。やっぱり僕らが卒業ソングを直接歌いに
行くとしたらたぶん数校程度の規模でしかできないと思うんですよ。でも、インターネットを使えば、
例えば明日卒業式を迎える人たちにもリアルタイムで「おめでとう」って気持ちを届けられる。
そういう良さをニコニコ動画にはすごく感じたんですよね。

─ただ、バンドとして活動していく上で、初音ミクという素材を使い、それをWEB上で
公開するということでのリスクも少なからずあったと思うんです。曲の本質が伝わらないんじゃ
ないかという不安はなかったですか?

笹原 それはもう予想してました。時期的にも、absorbっていうよりも、初音ミクの名前が
先行するだろうなって。でも、誰が歌おうが僕らのサウンドには変わりないっていう気持ちが
根底にあったし、曲に対しての自信もあったんで、特に不安みたいなものは抱かなかったですね。

─「桜ノ雨」は119校もの卒業式で歌われたそうですね。結果、それがメジャーデビューにも
つながり、デビュー曲にもなったわけですもんね。

笹原 合唱をしてくれた人たちには、初音ミクっていうものに対しての話題性とか偏見とかって
いうのは一切なかったと思うんですよ。ただ素直にいい曲だから歌おうよって思ってくれたというか。
そういう一連の流れが、僕らの気持ちをさらに救い上げてくれたっていうところも大きかったですよね。

森 今年の3月26日に“「桜ノ雨」学園卒業式”っていうのをやったんですね。で、そこに来てくれた
人たちに聞いたら、ネットでこの曲を知った人は半分くらいしかいなかったんですよ。
そのときにも、やっぱりみんな曲自体をちゃんと聴いてくれて、好きになってくれたんだなぁって
いうのを実感したんです。

中村 メジャーデビューの話にしても、例えばレコード会社の人に初音ミクでデビューしろよって
言われたとしたら、きっと「うん」とは言わなかったですからね。俺らから生まれてきたものが
発展するということに意味があるし、それが今回はたまたま初音ミクだっただけなんで。

ナタリー(一部抜粋)
URLリンク(natalie.mu)


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