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680:(っ・ω・)っ ◆7lrloFvQ86
07/08/12 00:35:57 VgxnJmhM0
>>680-683で「せ」「ん」「い」「ち」、「の」「ぶ」「ゆ」「き」
>>580-681で「あ」「き」、このどれかが続いていた悪寒

ルーナは蘇生の呪文を試みた。
ザオリクというのは、神に仕える者の中で最大の技量を必要とする呪文だ。
教会で死者を生き返らせる秘術もこれである。高価な寄付を要求するが、
それだけザオリクという呪文を使うには精神力、技量が要るのだ。
身体から全ての活力と水分が抜けていくよう感覚にルーナは耐えていた。
例えるなら熱中症にかかったようなものだろうか。だが、ここで倒れてしまっては
この呪文は失敗に終わってしまう。
(お願い、伝わって!)
ルーナがそう思いながらも意識を失いかけたとき、サトリの声が聞こえた。
「・・・んあ?どこだよここ?」
「やった・・・成功した・・・」
サトリの先には安堵感で目を潤ませているルーナの表情がぼやけて見えている。
ザオリクは成功したが、魔力の消費量は莫大である。【11回→3回】
「はぁ・・・はぁ・・・」
ルーナはぺたんと地面に座り込んでしまった。
「ロランは任しときな。世界樹の葉の調合方法くらいは知ってるからよ」
サトリにザオリクが使えるかどうかは分からないが、今はザオリクを使いそうにはないことは確かだ。
世界樹の葉は1枚しかない。失敗したらロランを蘇生させる方法を失う事になる。

1 「・・・サトリ、頼むね」
2 「いや、やっぱり私がやる」


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