グラチャン専用Part1 ..
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84:グラちゃん
07/10/23 13:39:29 RHmAyn9N0
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「じゃあ発の修行だな。まずさっき説明した水見式でお前の系統を見る」
「理想は特質系だな、幻獣ハンターとして全ての語を操れる能力がほしい。」
「ま、良いからやってみろ、ほぼ100%お前は特質系ではないがな。」
「・・・・」
少年はグラスの横に手をかざし、練を行った。
するとグラスの中に不純物が!
「まぁ、俺の予想通り放出系だったな。」
「なんで放出系と?」
「そんなもん決まってんだろ!勘だよ、勘!」
「・・・・」
少女が行うと、今度は葉が揺れた。
「ま、そうだよな、蜂操ってんだもんな。」
それから発の修行を行った。
少年の能力は得意の弓矢をもしたものになった。
「まず、赤の矢と青の矢で火と水・・・・」
「お、いろいろ考えてんねぇ、ま、頑張りなさいよ!」
「師匠、気が散るんで消えてください。」
「・・・・言うようになったじゃねぇか・・・」
少年は出会った頃からだいぶ成長したようにも見えた。
それから1ヶ月後・・・・
「赤の矢!」
少年が放ったオーラの矢は木に命中し、木が燃え始めた。
「青の矢!」
その矢が木に命中すると今度は木の火が消えたあと、周りにひやりとした空気が流れた。
「燈の矢!」
少年が放った矢はコンマ1秒足らずで1キロ先のグラちゃんの元に届いた。
グラちゃんはかるくその矢をかわし
「ん、まぁ合格だ、これで基礎は終わり、あとはお前でその技を仕上げろ。おめでうさん、裏試験合格だ!」
「師匠・・・・」
しばらく少年は感動したのか、肩を奮わしていた。
「ありがとうございました!!」
また一つ、少年は階段を上った。
「おい、嬢ちゃん。あいつをよぉしっかり見てやってくれよな。」
「はい、わかってます。お世話になりました。」
・・・・
二人はその後、NGLに未確認生物が入ったとのことで、それまで修行のために離れていた仲間を呼び、現地へ向かった。
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写真とミサンガを持って会長の元に向かうと、険しい顔をして会長はこちらを見た。
・・・おい、冗談だよな?
・・・・会長!冗談だよな?
会長は首を振る。
二人の死が確認された。
しばらく呆然としていたグラちゃんに対して会長は
「やるもやらぬもお主次第じゃが、蟻を倒すには手練れが必要じゃ。協力してはくれんかの?」
・・・・
憎い相手だ。
断る必要がどこにある?
「俺がよぉ、必ずあいつ等殺したヤツを殺してやる!必ずだ!」
手がかりはない、ただ蟻という情報しか。
手首に結んだミサンガと、壁に貼り付けた写真。
まってろ、敵は必ずとってやる!
グラちゃんは蟻の目撃情報が入った、東ゴルドー共和国に向かった。


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