ドラゴンボールは圧倒 ..
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07/10/25 05:24:50 59Vmuz1K0
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『FujiSankei Business i.(フジサンケイビジネスアイ)』2007年10月24日(水)26面
【ヒットの考現学】ネット上の高度コミュニケーション 空気を読む若者文化

 ■マンガの影響か
 「空気を読む」とは、近年、特に若者の間で流行している言葉。もっとも、最近は中高年も使うようになってきたから、
新国民語といっても良いかも。一般的には「空気を読め」や「空気が読めない奴」など、批判的に使われるケースがほとんどだ。
 略して「KY」とも言われ、安倍前内閣を評して「KY内閣」と揶揄されたこともあったけ。
 意訳すれば「いちいち言われなくても、察する」ということで、その概念は特段に新しくもないが、やはり「空気を読む」という
表現そのものが現代人の心に刺さっているのだろう。この「空気を読む」心理、あくまで個人的な意見だが、マンガ文化が深く関連しているとにらむ。
 マンガの表現特性は、第三者がカメラで撮影したような描写と、登場人物のせりふから構成され、心理状況の直接的表現は基本的にないことだ。
 その上で、文学との対比で考えるとマンガの読み方の特徴がより見てくる。登場人物の心理状態に関して、文学では直接的に
描写されるのに対して、マンガでは暗喩的。つまり、明示されていない登場人物の心理を、読み手が推察しながら物語を追うのである。
 これこそ、マンガに漂う「空気を読む」ことに他ならないわけで、こうして心理推察術を磨いてきた若者たちが、
現実のコミュニケーションにも援用し始めた、ということなのだろう。
 ちなみに週刊少年ジャンプが発行部数600万部超を誇った90年代前半が、マンガの黄金期。当時のコア読者は現在30代前半から
20代後半。まさしく「空気を読む」という表現を頻用する上限年齢と合致するのも決して偶然ではなかろう。


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