HUNTER×HUN ..
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175:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/17 18:19:28 /U6EPWGOO
>>174
邇九ョ諤ァ譬シ縺ョ螟峨o繧翫h縺縺ォ關後∴

176:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/17 18:53:48 XaeXXvQhO
やべぇ!!フェイがキレた!!!

177:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/17 18:55:31 jNqylatuO
《王座の間》
高速思考中のネテロ

ネテロ(人間の子がなぜここに!?
しかもそやつ…王から丁重に扱われている様子…
王妥当のみを考えた場合…最も合理的な策は…

『子供を高速で攻撃する→王の動きが一瞬止まる→一瞬の隙を突いて王の両目に視拳、王の目を潰す』

これはかなりの確率で優位に立てる…
しかし…)

ネテロ「王とやら…その子供を早くかくまってやれい…!
気が散るわい…!」

王「!チッ…コムギ!!急げ!」
コムギ「わ、わかりますた…総帥様…お、お気をつけてくだせえ…!」

部屋を後にするコムギ。

ネテロ(ま、仕方ないか…ここは心源流武闘家として…
王をねじ伏せる…!)

王(フッ…しかし久しぶりだな…レアモノの人間を目にするのは…
いや…これまで見てきたどの人間よりもオーラに満ち満ちている…)

瞬間、ネテロの掌底が王のみぞおちめがけて高速で放たれた。
両腕でガードし、壁にめり込む王。

王は何故か…コムギとの軍棋にも似た、いや、それ以上の…
深い高揚感に包み込まれていた…。


178:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/17 19:14:59 jNqylatuO
王は…この世界に『王』として誕生してから…

『王』らしきことは…実のところ、
何一つとして、していなかった。

選別にもさほど興味を示さなくなり…
時には王直属護衛軍の存在を煙たがり…

世界を支配する意志も、
次第に弱くなっていき…

『喰えば喰うほど強くなる』という、
レアモノを喰らうことへの当初の欲求も消えたばかりでなく…

人間自体すら、全く食さなくなった…。

宮殿敷地内には、食されないまま放置してある人間の繭が
大量にぶら下がっているだけであった…。

王とは、本来自らの意志で成るもの…

しかし彼は、産まれる前から『世界を統べる王』としての義務を、
強制的に課されていたのだった…。


179:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/17 19:32:03 jNqylatuO
『王』は、この世界に誕生してから、
果たして一体何をやってきたのか…

大雑把に言ってしまえば、

自室に閉じ籠もり、
コムギという一人の人間と、ただ黙々と軍棋をしていただけである。


何故なのか…
それは、コムギが『自分は決して完全な存在ではない』
ということを気付かせてくれる存在だったからだった…。


全知全能の生物などという者がもし仮にいたとしたならば、
その者は、生きる目的も、喜びも何も知らないままに、
ただ途方に暮れるしかないだろう。


王が、その肉体が完全なものになるよりもずっと早い段階で子宮を破り、
自らの意志で『不完全な生物』として誕生したのは…

産まれる前から、そんなことをなんとなく
本能的に感じ取っていたからなのかもしれない…。


そして今、王の目の前に…
『自分は決して完全な生き物ではない』ということを実感させてくれる、
全く別の種類の人間が、また現れた…。

「こいつを倒したい…」という、
ただそれだけの『意志』『目的』に満ち満ちた王の精神は…

コムギと軍棋をしていた時のそれと同じように、
いやそれ以上に、激しく高ぶっていた…。

180:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/17 20:01:45 G9Rs/oA4O
籠の入り口を開けるシュート。いまだに俯せのまま立ち上がらないゴン。

…?妙だ…

どうした?

カイトが出てこない。

どういう事だ?

ホテルラフレシアの中は完全に闇。生きている人間をこの中にとりこんだら、入り口を開けた瞬間、光に誘われて外に飛び出そうとするはずなんだが…

出てこねぇな

何かあったのかもしれない…ナックル、中の様子を見て来てくれないか?

!!バ、バカ野郎!オレは暗いとこと狭いとこが苦手なんだよ!

狭くないよ。入り口も開いてるから明るいし。それに、オレが入る事はできない。お前、適度に傷だらけだし

…中に入った事無いのになんで狭くないって解るんだコラ。

四の五の言わず、行け!ナックル!

(…じゃああんたが行ってくれよ怒←でも言えない)
わあったよ!クソッ!

三本の手に取り囲まれ、姿を消すナックル。場面変わりラフレシア内。

くそ…やっぱり暗いじゃねーか…さて…カイトは…

…!!!

目の前には横たわるカイト。

181:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/17 23:10:28 G9Rs/oA4O
籠から出てくるナックル。しかし、カイトはいない。

カイトはどうした?

唇を噛み締め俯くナックル。何かを決意した面持ちで顔を上げゴンに近付く。

立て。

無視するゴン。

立てっつってんだろーが!

ゴンの胸ぐらを掴み無理矢理引き起こすナックル。

カイトはどうしたの…?

唇を噛むナックル。

よく聞け。カイトから伝言を預かった。カイトはまだ出てこない。いや、出てこれないって言った方が正しいか。ネフェルピトーに負けて!しかも操られて!お前に合わす顔がねぇんだとよ!!しばらく頭を冷やすから、いつまでもメソメソすんじゃねぇってよ!!!

ゴンを放り投げるナックル。立ち上がれないゴン。

場面変わり、ホテル内。シュートの手当てを受けるナックル。

カイトは…本当にそう言ったのか…?

…いや。

本当はなんと?

絶対にゴンには言うなよ。カイトは…

ラフレシア内で横たわるカイトを思い浮かべるナックル。

息絶えていた…。おそらく…ネフェルピトーに敗れた時点で息絶えていたんだろう…。

死体の状態で操られていたという事か…惨いな…。

…今のゴンには伝えられねぇ。それこそ、再起不能になっちまう…

だな…

場面変わり、焚き火を前にじっと火を見つめるキルア。ゴンとの日々を思い浮かべている。涙が頬を伝う。

もう、戻れない…

182:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/17 23:50:48 jNqylatuO
《ネテロ回想》

おむすび頭「か、会長…!ほ、本気で…本気であの王と…
お一人で戦われるおつもりなのですか…!?勝算があるとは…」

ネテロ「ふむ…ワシは人類の未来を背中に背負っておる…
勝算のない戦いなどはせんよ…」
おむすび頭「………」

ネテロ「…と、いうのは建て前…
ハンター協会会長としての発言であってじゃな…」
おむすび頭「…!?」

ネテロ「ハナから勝てるとは…
どうなるかはワシにもわからぬ…
なにせ相手が強すぎる…そこがのぉ…

じゃが…
『面白い』
ってそういうことじゃろ?(ニヤリ)」

おむすび頭(ザワッ…汗)
「あ…あなたの本質は…
やはり…格闘家…なんですね…会長…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

《王座の間》
王「ふ…ふ…ふはははははは…!!!
みなぎってくる…!!力が…溢れ出てくるぞ…!!」

その王の姿は…軍棋の際に開花した、
オーラの溢れ出るコムギのようだった…

ネテロ(ワシとの接触で……
…今まで決して開くことのなかったフタが、初めて開いた…
そんなところか…こやつ…底が知れぬわい…)

王…産まれて初めて味わう…
肉体を介した『闘い』の喜び…

『支配』することだけでは、決して味わうことの出来ないこの感覚…
軍棋を通して、生きている実感をどこかで探し求めていた王…

今の王は、これまでにない生の実感に満ち満ちていた…

183:トうガらシ
07/08/18 00:14:07 3nxUqeRiO
291話(女性の名前は…)
ゴンの回復が続いている
「う…」
ゴンの意識が戻る
「ゴン!!」
ゴンの目に映るナックル、シュート、パーム
「みんな…? あっ、キルアは?ピトーは?」
「…キルア、来いよ」
イカルゴの呼ぶ方向にはキルアの姿
「キルア…良かった… オレ…キルアが…死んじゃったと…」
大泣きするゴン
「おい、泣くなよw」
キルアの目にも涙が浮かぶ
「でも良かった… キルアがピトーを倒してくれたんだ…」
「はっ…? お前が倒したんだぜ 覚えてないのか?」
「えっ…オレが? あれ、だって、オレ…」
混乱するゴン
「ゴホン!」
話を切る咳ばらい
「話の途中で悪いんだけど…命の恩人に何か言うことはないのかな…ゴン君?」
振り向くゴン そこには笑顔の美しい女性
「アイアさん!!」
驚くゴン
「ゴン君…私のことは〈アイ〉って呼ぶようにいったよねぇ」
ゴンの頭に手をおくアイア ゴンの顔が強張る

「アイア…逆から読んでも…」
ボソッと呟くイカルゴ
「おい、タコ…逆から読んだら、その足、全部ちょん切るよ?」

(逆から読んだかなんて、分からないんじゃ?)
突っ込む一同 しかし、それを言葉にする者はいなかった

「アイア…じゃなくてアイさん なんでここに?」
「ああ……… ジンに頼まれたの」
「ジンに!?」

アイアの口から出た以外な名前に驚くゴン…

184:トうガらシ
07/08/18 00:19:12 3nxUqeRiO
戦いが終わって、もう終わりかなぁ、と思ったらどんどんアイデアが浮かんできてw
自分的には、今のようにほのぼのとしている方が好きかも… 変ですかね?

185:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 00:28:29 lYSbSiv0O
《ゴン・キルア回想》

「キルア…アイツは…カイトをやったアイツは…俺一人で倒す…!!」

「…あぁ…わかった…だが…サポート役には徹させてもらうぜ…」
「ダメだキルア…アイツは…俺一人にやらせてくれ…」

「そ…そいつぁいくらなんでも無茶だ…!!!
気持ちは分かるが、ゴン…」
「いや、キルア…勝算は…あるんだ…作戦が…」
「な…あのバケモノ相手にか!?」

「うん…この作戦は…一人でやった方が成功率が高いと思うんだ…
だからキルア…俺一人に…」

「な…それ…い…一体どんな作戦なんだよ!?」
「あのね……(ゴニョゴニョ…)」


「な、なるほど…それなら…俺がいるとかえってジャマかもな…」
「俺…これに…賭けてみたいんだ…
他にいい方法も思い付かないしね…」

「そうだな…と、ところでゴン…」
「なに?」

「お前…少し雰囲気…変わったか?」
「??何言ってるんだよキルア…」
「あ、イヤ…なんでもねぇ…」

(最近…ゴンのオーラが…淀んで…濁ったように見えるのは…気のせいか……?
何か…何か引っかかる…)


《中央庭園》ゴン・キルアVSピトー

ピトー(フフ…張り合いの無さそうな相手だニャ…
さっさと殺しちゃおっと♪)

ゴン(…よし…見てろよ…カイトの仇…

…この策に…
全てを…
賭ける…!!!!)

186:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 00:35:25 mr9u4B2cO
>>184 乱や嘘バレが出てくるまでは、書くペース遅かったのに今や2人の内容に劣ってみんなに飽きられないようにとペースをあげたおかけで文章と内容が薄くなってきたな…。
もうお前はいいよ?

187:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 00:53:22 gii1ds/K0
\____________/
      ∨
   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
   ` ‐-=-‐
   /    \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
.         _/   ヽ          \  (     ) うわー、こっち見てるよ

188:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:11:10 YP1GKlpg0
オレハンターしてるけど

ネテロはまだ強い。最近研ぎ澄ましたから、護衛軍と刺しなら絶対に負けないだろう。

ただ、王には負ける。ネテロ+モラウクラス(カイトとか)で挑めば多分勝てる。

王と普通に戦って勝てるのって、オレはジンしか思い浮かばない。

オレ自身は、護衛軍と同じくらい。ただ、オレは遠距離からの情報収集系の能力者だから

直接戦ったりはよほどじゃないとしないけどね。オーラとしては護衛軍により少し上。

189:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:17:39 HTKK2I/VO
>>184
今でもとうさんの文全然面白いから気にしないでよ!
このスレ活性化させたのとうさんだしね!

>>186
なにさま??お前こそいらないよ

190:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 01:30:53 lYSbSiv0O
>>184
私もトうさん応援してます!頑張って下さい!

自分も、ほんの少しでもおもしろいモノを書けるように、
なるべく頑張っていきたいです…

191:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:47:47 rQS2Z1igO
仲良いのは結構だが馴れ合いはイラネ
作者同士の誉め合いとかいらない
文句はスルー

そんなスレがいいな、俺としては

192:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:51:14 eIlkopEwO
ウソバレ師が1番だんとつ他は調子づくな、ウソバレ師がきたと思ってくるとがっかりする

193:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:55:39 R4YpScg1O
たしかに。
馴れ合いは無しで。
心の中では応援してるぜ

194:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 01:59:30 G/PD9PLsO
>>188
…(^_^;)

195:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 02:39:11 AlUtjS1H0
なんつーか乱さんの文は既出な台詞がけっこう混じってて
この台詞また言ってるよて思ったの何回かあった。まあおもしろいけど

196:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 02:40:00 t4VL+DFXO
>>186>>192みたいな空気読めない阿呆はホントに消えてくれ。
妄想レスの奴かと思って来て落胆する。

197:きゃすばるにーさん
07/08/18 06:25:03 sQfU2AcRO
文句言ってるヤシは一回妄想作品書いてみるといいぜw

オレみたく改心するぞ

あと、三人の職人さん以外にも書くのは自由ですし


198:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 07:35:06 kGucleq0O
寝転ぶキルア。

(さーて、これから何しようか…なーんにも思いつかねぇ…オレってば薄っぺらいヤツ…実家には帰りたくないしなー…)

ガサガサ

(!!!?)

木々の間から現れるキメラアント

人間見〜っけ。ケケケ。食っちまおう。



いただきまーす!!

キルアに飛び掛かるキメラアント。キルアに瞬殺される。また横になるキルア。

(あーあ、本当に何しよう)

パチパチパチ

背後から聞こえる手拍子の音。

素晴らしい身のこなしだな。目で追えなかった。

誰だ!?

驚かせたか?すまない。

(…コイツ何時の間にこんな近くに?全然気配を感じなかった。蟻が襲ってきたからか?…それにコイツ、この雰囲気…人間なのか…?)
それ以上近付くな!話はこの位置で聞く!

…。君の力を見込んで頼みがあるんだが…

要求は一切受けない。

オレと王国を築かないか?

場面変わり、眠るコムギ。

コムギ…。起きろ…。

飛び起きるコムギ。

その声は…総帥様!?

枕元にかがむ王。

最後の勝負をしようか?

199:トうガらシ
07/08/18 09:08:32 3nxUqeRiO
>>186 >>192
不愉快な思いをさせてすみません。この際だから言わせてもらいます
正直、乱さんとウソバレ師さんはすごいと思います でも、たまに気になるところがあって、
「わざと自分と被らないようにしているのでは?」
と思うんです もし、自分さえ書かなければ二人は縛られることなく、もっとおもしろいものを書けたのでは… だから、負けないように、と実際感じていました

勝手な思い込みかも知れませんが、自分とは全く違う作品を作ってくれて感謝してます

すぐに終わらせるので、許して下さい

200:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 09:28:58 kGucleq0O
一瞬戸惑うコムギ。しかし、すぐに表情は晴れやかに。

はい!喜んで!
うむ。盤も駒もないが、問題ないな?
もちろんですだ!
では、何を賭ける?
え…?
しかし、余にはもう賭ける物がない。
勝手な話だというのは解っておる。
それでも、余は聞いておきたいのだ。
それに見合うような、お前に賭ける物はあるのか?
お供いたします。黄泉の国まで。
では…戸隠。
三垂騎。

上から王とコムギを見下ろす図。背景は白。

場面変わり、酒を交わすノヴとモラウ。

そうか、あの人らしい最後だな…
へっ!死んじまったら何もかも終わりだ!

ヤケ飲みするモラウ。

要は…我々を取り巻くこの光の全てが、会長の肉片。

目を瞑るノヴ。

今日は飲むぞ!ノヴ!

モラウの目には涙。

場面変わり、カイトを弔うナックルとシュート。

無念…だな。
あぁ。
こんな場所で申し訳ないが、安らかに眠ってくれ。

オレ達は…
ん?
何の役にも立てなかった…。
…。
シュート!もっと強くなんなくちゃならねー!オレは!オレ達は!いつまでも先人たちにおんぶに抱っこしてられねー!もう会長はいない!次はオレ達がなんとかしなきゃなんねーんだ!

ああ、そうだな…強く、ならなきゃな…

場面変わり、王とコムギ。

詰みか。あえて余剰戦力を廃し少数精鋭で盲点を点く。なるほど、こんな手があったか。
総帥様、もう一局!

もう、時間だ…

201:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 09:43:28 kGucleq0O
>>192

邪推かと。私は自分以外の作品はまったく見てません。先入観を持ちたくないので。
自分のペースで自分の書きたいものを書きたいように書くべきかと。

202:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 09:47:19 ngfs/3DK0
>>199
変な責任感じる事はないと思いますけどねぇ。

とにかく
妄想完結スレですから、完結までがんばってください。楽しみにしてます。

203:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 09:50:58 kGucleq0O
訂正
×>>192
>>199

204:トうガらシ
07/08/18 10:15:01 3nxUqeRiO
292話(父子)
「ジンに!?」

驚くゴン
「あっ、ゴン君には言うなって言われてたんだった……まっ、いっかw」
「ジンはなんて?」
「〈ゴンをたのむ 今回はちょっとマズいから〉って だから、ビゼフ長官を利用して侵入したんだけど… あの強さでしょ…何も出来なくて…こっちからはジンに連絡取れないし…」
「そっか」
少しがっかりするゴン 
(父子、か…)
会えなくても繋がっているゴンとジンを羨ましがるキルア

パーム「でも、私が護衛軍のところへ行くのを止めてくれたの… さすがにその時は拒んだけど…でも、言われてみて、あいつらを見て、さらに逃げるなんてとても無理で…みんな、ごめんね」
「生きててくれてよかったよ」
ゴンの優しい一言 キュンとするパーム
「でもね…宮殿内の人は脱出させたし、それにね…」

その時、近付くオーラを感じる 振り向く一同 そこにはウェルフィンの姿
(まずい…この状況で)
あせる一同 しかし、様子がおかしい
「バケ…モノ…」
「?」
〈ドーン!!〉
音とともに吹き飛ぶウェルフィン

「化け物はどっちじゃい」
砂煙の中から現れたのは、ゼノ=ゾルディック、シルバ=ゾルディックの二人

「じいちゃん! 親父!」

二人の登場に1番驚いたのはキルアだった…


205:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 10:37:12 lYSbSiv0O
>>199
その点は心配することはないと思います

自分がこれから書こうとしてるものと
トうさんの過去に書いたものが仮にもし被っちゃうケースがあったとしても
自分は気にせず書いちゃうと思いますので…w

あと自分としては
「・こんな反則的に強い奴ら…
一体どうやって戦ったらいいんだ??
・伏線多すぎ…回収出来るのか??」
的な視点で書いてるところもあるので
さけてるとかそういうことはないと思います



206:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 10:39:46 lYSbSiv0O
あと前も言いましたが、王とピトーに関しては、
自分が以前に投下したものと丸被りしてしまう部分が多々あると思いますが…
その点は本当にご容赦下さい…
m(_ _)m

207:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 10:41:03 f+Odr7S2O
蟻の名前が変わった件についてはこれから?
触れるまでもないか。

208:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 10:44:11 dnO3Bgs0O
>>207
蟻の名前が変わったってなんのこっちゃ???

209:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 10:48:32 f+Odr7S2O
ハギャ→レオル等

210:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 10:49:25 qW6GbBzK0
嘘ばれが一番富樫に近いと思う
いい意味でも悪い意味でも
能力の説明いちいちしないとことか展開の先が読めないとことか
他のは、なんかまとまりすぎ

211:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 11:02:41 hrtihs0rO
あくまで妄想スレなんだから別にいいじゃないか。
書き手の中傷ばかりするのはやめとけよ。書いてくれる人がいなくなる。

212:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 11:04:35 dnO3Bgs0O
>>210
流石にそれは微妙過ぎる
勘弁してくれ

てなのも沢山あったけどな

213:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 11:42:39 lYSbSiv0O
《中央庭園》ゴン・キルアVSピトー

《ゴン「あいつは…俺が倒す…!」》

キルア(ゴン…俺はお前を信じる…
だが…ヤバそうになったら…お前がどんなに拒絶しようとも…助っ人に行く!
だから負けるなよ…ゴン…お前一人で…あいつを倒してみせろ…!)

キルア「う…な、なんて強力なオーラ…汗」

瞬時に中央庭園から姿を消すキルア。

ピトー「ア〜ララ♪お仲間さん、君を置き去りにして逃げちゃったね〜♪
ま、大した殺気もオーラもアイツからは感じなかったし…正しい判断ってとこかニャ?
まぁ君を始末したら…どのみちお掃除されちゃうんだけどね〜?」

ゴン(キルア…俺一人に…やらせてくれるんだね…
ありがとう…)

ゴン「ジャン!ケン!」
ピトー「ハニャ?」

ゴン「パー…!!!」

ピトー「(…遅い…遅すぎるニャ…威力も弱い…)
あらよっと♪」

軽くよけるピトー。
そこへ炸裂するゴンのパンチ。

ゴン「グー…!!!」
ピトー(これまた軽いパンチ…う〜ん…つまらないニャ…)

軽くガードし、地面に着地するピトー。

ピトー「あの…退屈なんだけど…もっと何かニャイの?
なんか君…ツラそうだけど…」

ゴン「パー…!!!」

パーの反動で後方に移動し、ピトーと距離をおくゴン。

ピトーとゴンの間合いは、かなり離れたものとなった。

ゴン「ジャン!ケン!」
ピトー「ま〜たソレかニャ?
もういいや…殺しちゃうよ?」

214:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 11:49:40 lYSbSiv0O
《中央庭園》ゴンVSピトー

距離をおいて対峙する、ゴンとピトー。

この戦いにおいて、ピトーに不利な点をあえて挙げるとするならば…

自らのスピ−ドへの絶対的信頼も手伝って、
ピトーは高速移動攻撃をする際、
攻撃部位にオーラが集中し、
体を纏っているオーラの量が限りなく無防備に近くなる
…という点だった。


そして2つ目は、ピトーが戦いにおいて敗北を経験したことがないということ、
そしてゴンとピトーとの間の力の差があまりにもありすぎる、という点であった。

ピトーは基本的に自らは攻撃してこないか、
もしくは自分から仕掛ける際は、
自分の力を信じきって、
真っ向から攻撃を仕掛けてくる。


ゴンがピトーに、ほんの僅かでも勝機を見出そうとしたら…

上記の隙を突くしか、方法は無かった…。



215:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 12:01:36 lYSbSiv0O
《中央庭園》ゴンVSピトー

絶の状態で、物陰からゴンの様子をうかがうキルア
(ゴンは…ジャジャン拳を数回使ったが、グーとパーしか使わなかった…。
それも、攻撃範囲と威力の極めて小さいグーとパーを…

アイツは、ゴンがジャジャン拳のポーズを取った瞬間、
何のためらいもなく、
真っ向からゴンを狩りに仕掛けてくるだろう…

…その時が…最大のチャンス… !!

しかし…そのためには…
まずは…
俺の目でもほとんど見ることすら出来ない、
あいつの異常な速度の攻撃を避けなければならないんだ…!

……一体どうするつもりなんだ…ゴン…)


その時、ゴンを纏っていたオーラが消え、全てのオーラが手に集中した…

ゴン(とにかくまずは、あいつの攻撃をかわさなきゃ…全ての神経を…
それに…集中させるんだ…)

そしてゴンは…静かに瞳を閉じた。

キルア(バッ…あれはまるで…ギドと戦った時の…

し、正気かゴン……!)

216:中島
07/08/18 12:02:30 6npzwY+R0
    |ii||iii;;;i;;;;ii;iill|
    |ii||iiii;;i;;;;ii;iill|.
    |iii||iiii;;i;;;;ii;ill( ^o^)<ミーンミンミンミーン
    |iii||ii;;i;;((Ol||/⌒ヽ<_
    |ii||iii;;;i;;;iiYil/ / ハ ヽ
    c-、ii__i;i/ /   イ )
   ヾ.__,、____,,/   /'"
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 i  ー--....,,,,___,,ノ、,,ノ
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   ヽ|ii||ii;;i;;;;ii;iill|||'"
( ^o^)iii||ii;;;i;;;ii;;ii!||
"⌒ヽ.|ii||iii;;;i;;!iii!!i||
ハ ヽ ヽiii||iii;;i;;;ii;i!!||
   ', ',i;i__ii., -っ
   ヽ,,___,、__./
〉   ヽ_ii||iii;;;;;;i|
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ヽ、 ,ヽ、___,,,,....--―  !
  \ |ii||iiii;;i;;;ii;!!ll|| /
    ヽ!ii||ii;;i;;;i;iill|||'"
    |ii||iii;;;i;;;;ii;;iill|
    |ii||iii;;;i;;;;ii;;iill|



217:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 12:14:02 lYSbSiv0O
ゴン(カウンターの態勢を整えながら…全ての神経を…あいつの殺気へと…集中させる…!!)

ジャジャン拳のポーズをとって構えるゴン。

ピトー(…ま〜た性懲りもなくソレかニャ?まあいいや…
今…楽にしてあげるよ…)

(…来る!!)
手に集中させたオーラを一瞬でチーに変える態勢を整えながら、
ピトーの殺気に対して全神経を集中させるゴン。
(ヤツの攻撃をかわして…チーで…無防備な体を真っ二つにしてやる…!)

ピトー(…よっと♪)
ゴンに飛びかかるピトー。

ゴン(来た!!いまだ…!)

しかしピトーの爪が…瞬時にゴンの脇腹をえぐった…!
ゴン(…ぐっっ…!!?)

ゴン(か…かわしきれなかった…!!?脇腹を…えぐり取られた…!??…ぐっっ…!!
くそっ…だけど…チーのカウンターの…手応えは…あったぞ…!)

ピトー「グッ…!??」

ゴン(な…い、生きている…カウンターでの一刀両断…失敗した…!!?…クッ…)

キルア(ゴン…おそらくお前は、オーラがほとんど無防備な状態の体を
真っ二つにしてやりたかったんだろうが…かわされてしまったか…
だが…)

ピトーの体がオーラでほとんど防御されていなかったのもあるが…
ピトーの攻撃の際の異常なスピードが、逆にカウンターの威力を増すことに繋がったのも大きかった。

ピトーの左足の膝から下は、ゴンのチーによって切断されていた…。


キルア(!!…ま、まずい!は、早く助けに…
ゴンが…殺られる…!!)

218:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 12:15:51 z+ssfJfgO
>>乱
多分お前明日自分の書き込み見たら死にたくなるぞ

219:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 12:19:44 qW96N9XPO
荒れてきたニャ(ピトー風に)

220:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 12:29:20 Ctxw8Rdq0
>>218
アンチ禁止

221:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 12:42:01 lYSbSiv0O
《宮殿2階》ナックル・シュートVSユピー

両目の視界を奪われたユピーは、
翼を広げ、天井付近まで羽ばたき…

円で気配を探りながら、2人への攻撃を再び開始した…!

ナックル(クッソ…!上に飛ばれちまったら…俺は攻撃出来ねえ…!)

シュート(俺の身体と全く同じ…
3本の腕を宙に舞わせながら攻撃してくる…!

グ…俺の腕がお前の肉体を奪うのが先か…
俺に攻撃がヒットしてやられるのが先が…)

ナックル(シュート!…お前だけはなんとか…かわしきってくれ…!
今アイツに攻撃が出来るのは…お前しかいない…!
俺は…耐久性の低いお前のガード役に徹する…!!)

ユピーの攻撃をかばうように、
シュートの身を守るナックル。

1発…2発と防御しているナックルに
重たい拳がヒットする。

ナックル(ヤ、ヤバイぜ…も、もう持ちこたえられな…)

その瞬間…ユピーの攻撃が、シュートの後頭部にクリーンヒットした…!

シュート(ウグ!!?…こ…ここ…までか…)
ナックル「シ、シュート…!!!」

ユピー(片方のオーラが大幅に減退したようだな…へへ…一気に畳みかける!!)

ユピーの攻撃が、失神したシュートに次々と追い討ちをかける…!

シュート(ナックル…さよ…ならだ…)

シュートの心臓の鼓動が…止まった…。
ナックル「…シ…シュート…」

ユピー「ハァ…ハァ…ヘ、へへ…どうやら視界も…体のダメージも…回復したようだな…
ソイツが死んだおかげか?まぁいい…とどめだ…」

ユピーは上空から加速をつけてナックルを攻撃…
ナックルはかわしきれない。

意識の遠のいていくナックル…

ナックル(会長…済まねえ…こいつ…ハンパねぇわ……)

ユピーのとどめの一撃が…ナックルに直撃した。

222:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 12:55:31 kGucleq0O
総帥様?

誰にも負けるなよ、コムギ。さらば…

最後にわだすの元に会いに来てくれたんですね。ありがとうございます…

場面変わり、警戒を続けるキルア。

お前、人間か?

今は、違う。

今は…て事は、やっぱ、蟻!

そう構えるな。やりあおうってわけじゃない。それより、質問に答えろよ?

協力する気はない!

そうか、残念だ…、

振り返り、立ち去ろうとするキメラアント。

そうそう…。

キルアに向かって何かを投げつける。

キャッチするキルア。中を覗くと、電話番号が書いてある。

オレはジャイロ。理想国家を建設し、王になる予定だ。女王のようなスマートじゃないやり方をする気はない。気が向いたら連絡をくれ。

立ち去るジャイロ。

アイツ…オーラも大した事ないし、多分、戦闘も素人。けど…なんだあの威圧感は!今のうちに始末するべきだったか…?クソ…

223:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 13:04:40 lYSbSiv0O
《中央庭園》ゴンVSピトー

ゴン(く…くそ…失敗…した…!)
片足を切断されたピトーから、血が滴り落ちる。

硬直していたキルアの体が、咄嗟に反応した。
身を隠していたキルアは再び中庭に降り、
ピトーをゴンと挟み撃ちにする位置に着地する。

ゴン「な…キルア…やめろ!これは俺1人の戦い…」
キルア「うるせえ…!」

(俺がゴンに1人で戦わせたのは…ゴンの気持ちを酌んでいたからだけじゃあない…
あのチーによるカウンター攻撃は、俺がいると成功率が大幅に下がってしまうからだ…
でも、今は違う…あのチーカウンターは、一度しか通用しない。それに…)

キルアの脳裏に、
父親に口癖のように言われていた言葉がよぎった。

『例え標的に決定打を与えても、決して油断するな…
むしろ、それはまだ…本当の闘いの始まりに過ぎないと思え…

手負いの獣の牙ほど…
鋭いものはないのだからな…』



224:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 13:07:18 lYSbSiv0O
作戦に失敗したとはいえ、ゴンがピトーに決定的な一撃を与えることが出来たのは、
ピトーとゴンの力の差があまりにも大きかったこと、
それゆえピトーのゴンに対する警戒心が無かったという点が大きかった。

実際、もしあの時ピトーが全身全霊を込めてゴンに攻撃を仕掛けていたならば、
ゴンはピトーにカウンターを決めることなど出来なかっただろう。
だが今のピトーは違う。
余興やゲームを楽しむ者の目ではなく、獲物を狩る獣の目をしている。

ザッ…
ピトーは…地面に両腕を付いた体勢へと構えを移行した。
ゴン(な……あの構えは…)

キルア(!チッ…そうか…猫は本来四足歩行の生き物…
ヤツは…別に歩けなくなったわけでも、走れなくなったわけでもない…
四つの足が、三つに減っただけの話…
しかも今のヤツは、さっきまでとは違い、常に本気で襲いかかってくるだろう…
…くそ…どうする…!?)



225:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 13:44:29 X0CzmwGkO
《旅団乱交編》はまだですか?

226:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 14:03:58 Ctxw8Rdq0
フィンクス「シャル、マジで頼むよ、一生のお願い」
シャル「仕方ないなぁ〜、あとでちゃんと金払えよ」
”ブラックボイス”
カルトにアンテナを刺すシャル
フィンクス「うほほ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

227:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 14:11:03 dnO3Bgs0O
ウソバレ師さんは、富樫っぽいというよりは、
板垣っぽい感じがする。
バキ読んでる時みたいな

228:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 14:28:59 lYSbSiv0O
《草原》モラウVSヂートゥ

モラウ(コイツは蝶々野郎の忠告のおかげで…
森の中に俺の仲間がまだ複数潜伏していると信じているはず…よし…)

煙を撒き、森の中に身を隠すモラウ。

ヂートゥ「ヘッ…そんな小細工に毎回俺が……」

森一面に撒いた煙で、
紫煙機兵隊を次々に作っていくモラウ。

ヂートゥ(!!森のあちこちから人間の動く音が……
やはりシャウさんの忠告通り…
お仲間が沢山いやがったようだな…グラサンの…グラサンのダンナは…どこだ…!)

ガサッ!

ヂートゥ「!!こっちか!」

後ろを振り返るヂートゥ。しかしそこにいたのは複数の紫煙機兵隊だった。

隙を突いて、ヂートゥの背後から迫り来るモラウ…!

ヂートゥ(!ッッ奴は後ろ…まだ間に合う…!クロウで反撃…)

背後のモラウに反撃した時、ヂートゥは異変に気がついた。
(!!煙…ニセ…モノ…!?)

ヂートゥの首には、煙のロープが巻き付けられていた…。

上の木の枝の中に隠れていたモラウ。
「お前なぁ…同じ手に二度も引っかかるなよ…
ま、今回使ったロープは前のとはちょいとベツモノだけどな…」

煙のロープが、ヂートゥの首を締め付けていく…。

……3度目の敗北…。

ヂートゥ「………」
「なぁ…俺は…どうやったら…お前に勝てる?」
モラウ「………」

229:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 14:34:45 lYSbSiv0O
ヂートゥ「俺は…お前よりも…はるかに速くて…力もあるはず…
なのになんで…なんでアンタには…勝てないんだ…?」

モラウ「…俺は…ハンターだから。」
ヂートゥ「!?」
モラウ「ハンターってのはな、常に自分の才の限界値…スペックをフルに使って戦うんだよ…
お前はただ口先だけ…何もなっちゃいねぇ…」
ヂートゥ「ハンター…ハンター…か…ハハ…いい名前だな…」

モラウ「あぁ??」
ヂートゥ「俺…ハンターになる…!」
モラウ「あぁ〜??お前、ハンターって何のことかわかって…」
ヂートゥ「そんで俺、お前みたいに強くなって…
いつかお前を…必ずぶっ倒す…!」

モラウ「プ…ププ…ハッハッハ……!!
幻獣ハンターが聞いたら爆笑モンだぜ…
ま、バケモンはハンターになっちゃいけねぇなんて決まりはねぇしな…」

煙のロープを解除するモラウ。

ヂートゥ「え?アレ?オッサン逃がしてくれんの?」
モラウ(…コイツ…ホンットに後先なんにも考えねぇで喋るヤツだな…)
「お前はもう、王の手下でも何でもねぇんだろ?
行ってこいよ…一人前のハンターになるためによ…
そしたらそん時はもう一度相手をしてや…」

ヂートゥ「サンキューオッサン!!
俺、必ずハンターになって…いつかお前を超えてみせっから…じゃあな…!」

モラウ「オ、オイ!まだ話の途中…行っちまった…
アイツ…一体どこまでわかってんのか?」
(…ヘヘ…しっかしアイツ…昔の俺にソックリだな…
バカで単純素直で…一つのことに夢中になると、まるで周りが見えなくなっちまう…
俺も昔…師匠にケンカ売って飛び出したりしたっけな…
ヘ…なんつぅか…メチャメチャデキのわりぃ弟子を持っちまった気分だぜ…)

(ク…それにしても俺の体…もう…限界が近いな…グ…)

《王座の間》
プフ「王…ご、ご無事ですか…!
な…こ、これは…!??」

230:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 14:47:26 wxtBLecjO
乱さんいいな

231:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 15:04:34 3cT8pN/L0
一年以上休んでるからな書き溜めてるだろう。虫編はもう完結してるとみたよ
考え甘い?www

232:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 16:06:57 KH6aSPyjO
>>231
そう思いたいけど何せ冨樫だからな。
常に最悪のケースを想定してる

233:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 16:35:06 wxtBLecjO
>>227
確かにバキっぽいかも。
王がほとんど何にもせずあぼーんとか、
バキのラスボスアライJr戦の金的決着を思い出した。

234:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 17:19:15 Hv4CDmrT0
最悪のケース=FF?でネトゲ廃人

235:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 17:31:35 kGucleq0O
総帥様?

誰にも負けるなよ、コムギ。さらば…

最後にわだすの元に会いに来てくれたんですね。ありがとうございます…

場面変わり、警戒を続けるキルア。

お前、人間か?

今は、違う。

今は…て事は、やっぱ、蟻!

そう構えるな。やりあおうってわけじゃない。それより、質問に答えろよ?

協力する気はない!

そうか、残念だ…、

振り返り、立ち去ろうとするキメラアント。

そうそう…。

キルアに向かって何かを投げつける。

キャッチするキルア。中を覗くと、電話番号が書いてある。

オレはジャイロ。理想国家を建設し、王になる予定だ。女王のようなスマートじゃないやり方をする気はない。気が向いたら連絡をくれ。

立ち去るジャイロ。

アイツ…オーラも大した事ないし、多分、戦闘も素人。けど…なんだあの威圧感は!今のうちに始末するべきだったか…?クソ…

場面変わり、3日後。
ベッドに体育座りのゴン。相変わらず塞ぎこんでいる模様。部屋をノックする音。返事を待たず部屋へ入るナックル。

ゴン、客人だ。

よっ。久々だな。

ゴンの驚く表情。

レオリオ!

場面変わり、本を読むクロロ。入り口を開けるヒソカ。

ただいま。いい物見つけてきたよ。

236:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 17:33:04 kGucleq0O
バトル描写は苦手です。ごめんなさい…。

237:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 17:47:39 4cuPKv740
ハンターハンター連載再開!の
>>388って
どうやって見るんですか?
あまり詳しくないので…。

238:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:14:12 dnO3Bgs0O
Keywordに「sage」
って入れると
ダウンロード画面になる。

でも今の時間だと、回数制限とかでダウンロード出来ないみたいだね。

しかしやっぱり、
未収録分読んでからこのスレ見た方が面白いわ。

ヂートゥが凄いイイヤツに見えたりw



239:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:17:26 4cuPKv740
やっぱり…。
その回数制限とやらで出来ませんね…。
何時くらいがいいんでしょうか。

240:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:19:13 dnO3Bgs0O
ダウンロード出来なかった場合、
次回のダウンロード時刻が表示されるはず。
待つしかないね。

しかし厄介なウプロダだw

241:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:27:36 N1SzHHbuO
ウソバレ師さんのストーリー全部読ませてもらいました
最高でした 絵が頭の中で想像出来る

242:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:46:04 4cuPKv740
あっ出来ました
ありがとうございます

243:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 18:49:55 dnO3Bgs0O
>>242
オメデd

個人的に乱さんの作品は、
未収録分を読んでからの方がより面白い



244:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 19:58:57 06j+uduB0
全部最高!!

245:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 20:06:55 dnO3Bgs0O
禿同!!!

246:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 20:07:58 lYSbSiv0O
《王座の間》
プフ(な…こ…この状況は…あ…あの男は一体…!?
あ、あの王が…戦いで…押されている…!?)
「お…王…加勢を!!」

王「プフ…!お前は隣室のコムギの護衛に当たれ…!!」
プフ「し、しかし…!!」
王「お前がいても邪魔なだけ…ゆけ!!」
プフ「はっ…」
(王…自らの身よりも人間の娘を気遣うとは…
あ…あぁ…私は…私は一体…どうしたら…)

プフは苦悶しながら王座の間を後にした…。


《中央庭園》ゴン・キルアVSピトー

ゴン「やめろキルア…!こいつは…俺1人で倒す…!」

キルア(今のアイツはさっきまでとは違う…
今、ゴンがアイツと戦ったら…ゴンは…ゴンは確実に…)


キルアの脳裏に、様々な言葉がよぎる。
《キルア…あんたはいつか、ゴンを見殺しにする…!》
《自分より…強い相手とは戦うな…》
《カッカッカ…!まだそっちのボーズの方が見込みがあるってなもんだな…》
《キルア…仲間を絶対に見捨てるな…約束だ…》
《ああ…父さん…》

(俺は…カイトを置いて逃げた…そして…カイトは…

もう…俺は……)

247:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 20:11:42 lYSbSiv0O
キルア(俺がいま、ゴンのためにしてやれることは1つ……
ゴン…今まで…楽しかった…勝てよ…ゴン…)

消え入るような虚ろな表情を浮かべながら…

オーラの量を極端に減らした状態で、
ヨーヨーを回し、
ピトーの注意を引き付けるキルア。

ピトー(アイツ…ジャマだ…しかし、あのオーラの量…タダのザコ…まずは…アイツを…始末…)

最初と違い、強い警戒心を働かせるようになっていた今のピトーは、
最も合理的な選択をした…。

キルア(よし…来たな…)

ピトーの異常なまでのスピ−ドを支えていたのは、
極限にまで発達した太腿のバネと、その反動に耐えうる強固な膝下から構成されていた2本の脚であった。
4足歩行が可能であるとはいえ、スピ−ドの要になっていた両脚の片方を失ったピトーの移動速度は、大幅に減退していた。

しかし、それでもなお、キルアがこれまで出会ってきたどんな相手をも
上回る速度であることには変わりはなかったのだが…。

キルア(クッ…速い…でも…見える!…よし…)

ピトー(…シィッ!!)

ズボッ!

キルア(…!!!…)

ピトーの腕が…
キルアの腹部を鋭く貫通した…。

248:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/18 20:14:14 lYSbSiv0O
《宮殿二階》ナックル・シュートVSユピー

冷たい体で横たわるシュート。
ユピーのとどめの一撃が…
ナックルに直撃していた…。
ナックル(…終わっ……た……)








??




…まだ意識が




…残っている…??


ユピー(なんだ…この手応えは…?)

ユピーの肩にいたポックリンは…
トリタテンに姿を変えていた…!

戦闘開始から…いつの間にか7分が経過していたのだ…


ナックル(ハ…ハハ…俺に…とどめの一撃を入れる直前…
ヤツの体は…『絶』になっていたって…ことか…
ヘ…ヘヘ…まさに…万死に一生…ってやつか…)

ユピー「なんだなんだ!?一体何が起きやがった!?
か、体に…力が入らねえ…!?」
ナックル「アンタはこれから1ヶ月間…強制的に『絶』の状態だ…」
ユピー「ふ、ふざけるな…」

ユピーのパンチをガードし…
ナックルは、オーラで全くガードされていないユピーのボディに…パンチを連打しまくる…!

ユピー「アガハッ…バ…バカな…こ…こんな…こんなことが…
こ、この俺様が…人間……ごとき……に……ゲハァッ……」

ユピーはその場に倒れ込み…やがて…動かなくなった…。

ナックル「……お…終わっ……た……

……シュート……」

打ち倒したユピーをよそに…
ナックルは、息絶えたシュートの前にうずくまり…
止まらない涙を流し続けた…

249:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 21:06:30 cFjp4oTYO
すんごい、面白い!!! スレが若干荒れたときは驚いたが。

250:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 21:11:55 wxtBLecjO
乱さん面白い!

251:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 21:58:57 RSlLXTLq0
おもしれーw

252:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 23:06:07 FYMa2Ts80
携帯厨死ねよ

253:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/18 23:49:57 dnO3Bgs0O
(俺もだが汗、)

トうさん
ウソさん
乱さん

キャス兄さん
荒らし(?)さん

全員が携帯な件


254:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/18 23:50:47 kGucleq0O
いい物?

ヒソカの脇からそっと顔を出すヒリン。

除念のできる蟻。
!!!
さあ、始めるんだ。

横たわるヒリン。獏が現れる。しかし、クロロのまわりをウロウロするだけ。ほどなくして、獏が消え、ヒリンが目を覚ます。

どういう事?
やっぱり…話を聞いてなんとなくそんな気がしてた…。たぶん僕の念喰い獏は、体の外にある念しか消せない…。

笑顔の消えるヒソカ。

また、期待外れ、か…

ヒリンを踏み潰すヒソカ。

役に立たない害虫は、さっさと始末しなきゃね。

場面変わり、ゴンとレオリオ。レオリオはゴンに近付き、無言で頬を叩く。

ずいぶん腑抜けたな。オイ。
…。
もう、オレの平手なんざ、蚊が刺したぐらいにしか感じねーのか?

さらに逆の頬を平手で打ち付ける。

お前、オヤジさん探して旅してるんだろ?目標が増えただけだろーが。オヤジさんも、キルアも探して見つけだせばいいだけの話だろーが!
…。
相変わらずダンマリ、か…。腑抜けにこれ以上話す事はねー。じゃーな。

踵を返し、部屋から出ようとするレオリオ。

レオリオ!!!

レオリオの歩みが止まる。

なんでここに?

この辺にゃ、蟻に襲われた怪我人が山程いる。患者の数と医者の数が全然合わねーって話を聞いていてもたってもいられなくなってな。おかげで医者になる夢は一年延期だ。

そうか、夢に向かって頑張ってるんだね。

ゴン、お前はオレの大切な連れだ。あんまいつまでも落ち込むなよ?

255:ウソバレ師 ◆ZSF8Q6tXbc
07/08/19 00:04:19 j8uhUB9bO
ナックルと廊下を歩くレオリオ。

すまん。恩に切る。

いいって事よ。今のゴンには、いい薬だ。

しかし、ビックリしたぜ。キメラアントを繊滅させたのがまさかゴンとキルアとはな。

いや、正確にはゴンは何もしてない。オレもだが。カイトを救えなかった事と、カイトの仇を打てなかった事、さらにその事によってキルアまで失った、という事実が、ゴンを縛ってるんだろうな…。こればかりは、ゴンの立ち直りを待つしかない。

ああ、精神科は管轄外だしな…。

場面変わり、ヒソカとクロロ。

さて、僕はそろそろ行くよ。

ああ。

隠居生活、楽しんで。

小屋を出て、森の中を歩くヒソカ。ヒソカの携帯が鳴る。ディスプレイには『クラピカ』

もしもし。

ヒソカか。近くに団長がいるのか。

いないよ?何でだい?

団長の念を外してもいい。ただし、条件付きでな。団長が近くにいる時に、また連絡をくれ。

電話を切るクラピカ。ディスプレイを見つめ、不気味な笑顔のヒソカ。踵を返し、来た道を戻る。小屋のドアを開ける。

クロロ、いるかい?

しかし小屋の中はもぬけの殻。荷物もなくなっている。

また、空振りか。

256:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/08/19 00:06:14 kGucleq0O
では皆さん、おやすみなさい

携帯より愛をこめて

257:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/19 01:25:12 2DjFKHlyO
ピトーの腕が、キルアの腹部を鋭く貫通した…。


キルア(視神経に電気を直結…相手が身体に触れる直前…
コンマ速く身体を動かし反撃…『神速(カンムル)』…
しかし…このケース…攻撃をかわしてしまっては…相手に致命打は…与えられない…)

ピトー(!??首を狙ったつもりが…腹に…!?よけられた!??)

-回想-
ゼノ『キルアよ…我々ゾルディック家は、自らの命よりも、使命を優先させなければならん…
仕事上、己より強い相手と戦わねばならぬ時もある…
勝ち目のない局面に追い込まれることも…
そんな時は…己の命を武器化するのじゃ…』

盗み聴きをしているイルミ(あ〜あ、じいさんったら、ま〜たキルアにあんなこと吹き込んじゃって…

まったく仕方ないな…ここは1つ…キルアをのアタマを少しイジっておくか…)

キルア(…へ…ざ、ざまあみろ…)

ズビッ!

電流を帯びたキルアのヨーヨーが、ピトーを直撃した。

キルア(獣に最も隙が出来るのは…獲物を狩る、その瞬間…
…今の俺に出来ることは、これだけだ…後は頼んだぜ…
お別れだ…さよなら…ゴン…)

キルアの全てのオーラが込められた電流を浴びたピトーは、
一瞬体を動かすことが出来なくなった…。

ゴン「…うわぁああああ!!!!」

ゴンのオーラが凝縮された渾身の一撃が…
ピトーに放たれた…!

258:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/19 01:27:31 2DjFKHlyO
オーラが凝縮されたゴンのパンチをまともに喰らったピトー。
しかし、ピトーにはまだ僅かに意識が残っていた。

ピトー(…グ…体が……動かない…ニャ…次に…大きな一撃がくる…
…まずい…壁を…防壁を作らなきゃ…
この庭のこの位置…真下は確かあの実験地下室…よし…間に合ってくれだニャ…)

ゴン(…この一撃で…終わりだ…!!!)
「ジャン…! ケン…!!」
「グー…!!!!」

しかしゴンの拳は、ピトーに当たる前に止まってしまった。

ゴン(!!!?壊れたマネキン!?
…いや…あれは…あの…人?…は…!?)

その女性…パームは、原型の分からぬほど変わり果てた姿で…
ピトーをかばうように、ゴンの前に静かに立ちふさがっていた…。

変わり果てたパームの姿。
長かった頭髪は見る影もなく、頭皮が剥き出しになっている。
頭部には、頭蓋骨を切開されたような跡が、生々しく残っている。
手足の爪は全て剥がされ、健は切断され、
全裸の肉体には数え切れない傷跡、火傷の跡…
まるで壊れた人形のようになってしまった彼女は今、皮肉なことにも、
自分を陵辱し、心も体も壊してしまったその張本人を、
全身全霊を込めて守りぬこうとしていた…。

259:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/19 01:29:10 2DjFKHlyO
ゴン「……パームに…パームに何をした…!!」

ピトー「あぁ、パームっていうのコレ?コレがどういうわけか…

どこをどういじくってみても、
まるでな〜んにも喋らないもんだから、困ってたんだけどね…

ある日いきなり『ごん』だの『のぶ』だの連呼するようになったもんだから、
試しに壁代わりに使ってみたんだけど…どうやら効果はあったみたいだニャ…

処分しないどいてよかったニャ〜…」

ゴン「……お前…だけは……絶対に…許さ…ない……!!!!
うわぁああああ!!!」

あらゆる角度からピトーに攻撃を加えようとするゴン。
しかしゴンが攻撃しようとすると、パームが素早くそれに反応し、ピトーをガードしてくる。

ゴンは、ピトーに対して手が出せない状態が続いた…

ゴン(…ク…!このままじゃ…やつに攻撃が出来ない…!)
ピトー(ふぅ…ようやく…体が…動くように…なって…きたニャ…
よし…反撃……開始…だニャ…)

ピトーはひざまずいていた姿勢から静かに立ち上がり、両手を地面につけ、攻撃の体勢を整えた…

ゴン(!…パームを避けながらピトーだけに攻撃するのは不可能…
ここで今、パームとピトーが同時に襲ってきたら…
俺は…相手の攻撃をよけることしか出来なくなる…!

くそ…一体…どうすれば…)

260:乱 ◆CgtYKI9LDU
07/08/19 01:31:16 2DjFKHlyO
《王座の間》ネテロVS王

ネテロ(ワシの体は今、強制的に肉体を全盛期の頃にと変異させてしまっている…)
「今ここにいるワシは…本当の自分ではない。

今そこにいるお主は…本当の自分なのか?
…お主の心の奥にある、統合され得ぬ意思…
お主は一体何を求めておる?」

王「余は…王…」

ネテロ「そんなものはただの記号に過ぎぬ…。名前も無いとはの…
暗い井戸の底…何も持たぬ哀れなる赤子…
といったところか…?」

王「……だまれ……っ」

ネテロ(奴は心の奥に、どこか迷いが…弱さがある…
舌戦でそこを突き…動きを掻き乱す…!)


《中央庭園》ゴンVSピトー

ゴン(あいつとパームとが、同時に襲いかかってきたら…
パームにだけ攻撃が当たらないようにして戦うなんて…
……無理だ……)

ゴンはうつむいたあと、決意を固めたような鋭い眼差しで、
涙を含んだ目でパームを見つめた。


変わり果てたパームの姿。

ゴンは両手にオーラを集中させ、攻撃の体勢を整えながら、
静かに呟いた…

「パームさん…ごめん…」


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