●○●ジャンプ編集部を語るスレ Part34●○●
at WCOMIC
12:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/05/19 04:56:27 FVGOFfX90
>>9にコイツを絡めると、非常に味わい深いモンになるな。
過去ログから転載。
URLリンク(blogs.itmedia.co.jp)
西村繁男さんの面白話
●集英社としては創業社長が始めた少年誌をやめるわけにはいかず、長野規(ただす)を投入。
●長野にはアンケートをどう読むかを徹底的に叩き込まれた。年齢別、クロスなど。
あれがなければ、たんに人気投票の全体がいいとか悪いとかしか読んでいなかっただろう。
●『ハレンチ学園』でバッシングを受けたとき、長野は「いかなる場にも出てゆく」ことにして永井豪、阿部進を同行。
逆に報道、テレビを通じて宣伝効果をあげた。
●永井豪が急激に人気を獲得したのに対し、本宮は徐々に伸びた。
偶然会って貸本作品を送ってもらって読み、その後の読みきりで「いける」と思っていた。
「何というか、荒っぽさがうまくなるという感じ」※いいえて妙!
全体としてはさほどではなくても、ブルーカラーには人気。
●自分は残酷なのでのせたくなかったが、担当者が最後には涙目になって激論し、
「本誌以外では載せない(それだけ自信があったんだろう)、載せないなら他誌にもっていく」と主張し、
そこまで作家のことを考えているのならと許可したのが『バオー』だった。
●『キン肉マン』は、みんな絵がうまくなっちゃうときに、単純でヘタで子供が似顔を描きやすい作品だった。
読者年齢も上がりがちな時期だったので採用し、読者年齢を下げた。
●80年代、アニメ化に対し、あまりに早くすると作品の寿命を短くしてしまうので、年に二本ほどに抑え、
いつもアニメ化作品があるような形に抑制する方針をとった。
●メディアミックスはマンガの作品の結果としてあるならいいが、それを目的化してしまうことには反対だった。
が、現在はそういうメディアで育っている読者もいるし企画先行も必要だと思う。
●宮下あきらの高校実名回収事件の即断対処の話は感動的でした。会社にお伺いのヒマもなく抗議集会に参加、
その場でクビ覚悟の独断で回収を表明。連載は中断。戻って、宮下には中断を謝罪し、問題の早期沈静をはかった。危機管理の見本。
●「サーキットの狼」は連載開始当初あまり人気が無く、10回で打ち切るつもりだったが、7回目でブレイク。
長いジャンプの歴史の中でも10週以内で人気を盛り返したのはこの作品だけ。
●原則的にはアンケート至上主義だったが、例外として人気を度外視して連載を続けたこともある。例「はだしのゲン」「バオー来訪者」
●ジャンプが他の週刊少年誌と比べて特異である理由の一つに、
会社がオーナ企業であるかとうかがあると思う(個人の競争が生じやすい企業風土)。
次ページ続きを表示1を表示最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
4981日前に更新/280 KB
担当:undef