HUNTER×HUNTER ネタ ..
684:祝再開ー部分バレ
07/06/27 01:26:02 /UhGyNH20
クルタ族が滅んだルクソ地方に、クラピカはいた。
クラピカの得た情報によると、この東部のルキソーダ村に
【緋の目】が眠っているという。
当時、幻影旅団の団長―そう、あのクロロ団長が
手放さずに保存しておいたままらしいのだ。
「誰もいないな……」
ルキソーダ村に足を踏み入れたクラピカは呟いた。
村には人はおろか、車も、機械も、生活観を感じさせるようなモノは
何一つ無かった。
村の中を、しばらくクラピカは散策することにした。そんなに広い村ではない。
その昔―クルタ族が多く住んでいた時でも三十人程度の村だったろう。
クラピカは、この村に幼少の頃、一度だけ訪れたことがあると記憶していた。
まだ五歳か、六歳の頃、クラピカが住んでいた村からはかなり離れてはいるのだが、
同い年の友人と、かけっこでこの村まで来たのだ。
クラピカは当然のように一番乗りでルキソーダ村まで到着した。
その当時、見たことのある大きな矢倉のような倉庫がクラピカの目に入った。
「―失礼します―」
クラピカは倉庫の扉を開けた。倉庫は欅でできていて、半分以上腐っていた。
中には当然のように誰もいない……
「何だこれは?」
クラピカは何か異臭を放つ物体を発見した。
「死体か―それも人間だな」
死体はガイコツになっていた。胸には真珠のような数珠がかけられている。
その隣には手紙が落ちていた。クラピカはそれを拾って読みあげた。
≪八月三日、我々の村はとある盗賊に占拠され・・・仲間は殺害された。
彼らはここに緋の目を保管するという……≫
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