つまんね【範馬刃牙R4 ..
355:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/04/02 13:46:42 YRKSZVc80
本バレ
タイトル:一つきりの真実
煽り:自由か!?不自由か!?深く、暗く、閉ざされた場所を舞台に、両巨頭緊急激突!!!!
「躊躇うことなどなかった」
ズチャ…とバキに近づきながら語り始めるオリバ。
「思えば、いつもやっていることだ」「明らかな弱者―己より劣っている者を、一方的に打ちのめす」
指錠で戒められたバキの両手がアップで描かれたコマ。
「そう―確かに、私は自覚していた」
「修練を積み重ねた男」「凶器を手にしたその男―」
空手着を着た男のシルエットと、ナイフを持った男のシルエット。
「目の前に立ったその玩具(おとこ)を、確実に壊せるということ」
ズ…チャ、とさらに歩みを進めながら語り続けるオリバ。
「いつ、どこで、誰と闘ろうが―何も変わらない」
「変わることは、無い」
と、その時、バキの両腕に夥しい量の血管が浮かび上がり始める。
「―ほう?」
オリバは、興味深げな眼差しでその光景を見つめている。
グググ…とバキの両腕に力がこもり、指錠にピッ、と罅が入る。
次の瞬間、ビキン、という音と共に引きちぎられる指錠。
オリバ、目を丸くしている。
「どうした―?」
ちょっと汗かきながらも笑顔のバキ。
「待っててくれたのかい?」
ビキ、キン、と親指に残った破片を引きちぎり、
「優しいんだな」
と、イヤミな笑顔で続ける。
目を丸くしたままのオリバだったが、その口元には微かな笑みが浮かぶ。
見詰め合うバキとオリバ、二人の顔。
そうしているうちに、今度は、バキが目を丸くする。
「―それもいい」
やたらいい笑顔を浮かべながら言うオリバ。
オリバの笑顔を見たバキ、額にツ…と一筋汗を垂らす。
「ッッシャアァァァァッッッッ」
ダンッ、と床を踏み鳴らし、恐怖から逃れようとするかのように叫び声を上げるバキ。
ビュンッ、と引きちぎった指錠の破片をオリバに投げつけ、戦闘開始。
目に飛んで来た指錠の破片を、左手で防御するオリバ。顔の前に左掌がかざされた形になっている。
オリバの視界に生まれた死角の中―今度は近くにいた囚人の腕を極め、オリバ目掛けて投げつけるバキ。
「ヒィッ」
投げつけられ、悲鳴を上げる囚人。
ド…ン、とぶつかってきた囚人に、オリバちょっとだけ驚いた表情。
その隙を突き、バキが三本貫手の目潰しを放つ。
中指をリードとし、オリバの眼球に迫っていく人差し指と薬指。
パシッ、という音だけが描かれたコマ。
次ページに、バキの目潰しがオリバの右手で止められている絵。
バキの親指と小指がオリバの右掌の中に収まっている以外は手四つと同じような感じ。
「……ッッ」
と絶句しているバキ。
「ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」
いつぞやのような、オリバの声。
オリバの右手に急激な力が加えられ、バキの、指の付け根あたりの骨が皮膚を突き破って前方に飛び出してくる。
台詞無しで悶絶するバキ。背後には稲妻のエフェクト。
破壊したバキの左手を離してやるオリバ。バキは肩で息をしている。
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