魔人探偵脳噛ネウロ129/777 at WCOMIC
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534:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/02/23 21:10:08 XSR3cONI0
>>524
ハァ…、また摩ってしまった…。
今日は調子良かったんだけどなぁ。
流れを完璧に読めたから全額かけたのに、あそこで半はないよ…。

次やったらそれはもう常勝なんだけどなァ。
でも貯金は無いし、消費者金融は限度額いっぱいだし…。どうしよう。
あまり乗り気はしないけど、アイツに頼んでみようかな。

「ネウロ〜」
「どうした蛆虫、また摩ったのか」
…相変わらず嫌味な奴だ。

「実はそのことで相談があるんだけどサ…」
「金なら貸さんぞ」
くっ、コイツ…。

「そ、そんな事言わずにさァ、貸してよ。ほんの5000万位」
「ふむ。そんなに貸して欲しいのか」
「ネッ、お願い」

ネウロはしばらく黙り込んだと思ったら、不意に顔を輝かせた。
また、酷いことを思いついたんだろうなぁ。嫌だなァ。

「よし、貸してやろう。但し、その前にコイツを咥えるのだ」
えっ、何を言ってるの?そんなモノ…
「そんな事出来るわけ…モゴッ」
ネウロは有無を言わさず私の口にモノをねじ込む。
私は突然の出来事に頭が真っ白になったが、すぐに我に返って異物を口から出した。

「ちょっ、ネウロ…」
「金を貸して欲しくないのか?」
「欲しいけど…」
「なら、つべこべ言わずに咥えるのだ」
「…」
私はあきらめ、モノを咥えることにした。

「ほれ、早く咥えるのだ」
私は恥らいながら、おそるおそるモノに口を近づけてゆく。
そして、遂に口が先端に触れた。

ピクンッ

すでに堅くなっている彼のモノは、私の口に敏感に反応する。
私は舌でモノの先端に優しく触れた。

「ハァハァ」
何処からともなく聞こえた吐息に私は驚き、ネウロの方を見る。
「なんかこの笛、ハァハァ言ってるんですけど… それにピクッって…」
「言い忘れてたがこの笛はイビルスウェリングと言ってな、
 触れられるとだんだん膨張し、最後は爆発するのだ。 お、そろそろだぞ」

ドゴーン!

私が咄嗟に笛を投げ捨た同時に、《悪魔の笛》は爆発してしまった。
「…」
呆然とする私を見ながら、ネウロは呟いた。
「チッ 死ななかったか…」



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