結界師ネタバレスレpart3 at WCOMIC
[2ch|▼Menu]
768:名無しさんの次レスにご期待下さい
07/03/11 17:40:18 HULGfiRG0
>>767続き

場面は戻り、良守が無道に尋ねる。
「そいつが悪いのかどうかはよく分かんねーけど、あんた妖だろ?」
そういうこと言うの変な感じがするんだけど、と直球な問いかけに無道一瞬黙るも、
「つまりだね、弟君」
なおも説得しようと言葉を続ける。
こいつはルールを破った、妖たるもの人ぐらい殺すが完全に限度を超え、しかも目立
ちすぎた(から)
「俺はそれを裁きにきた」のだと。
「裁く?」
「おかしいかね? 人間だって人間を裁く。それと同じさ」
君にはわからないだろうが、こちらにはこちらの理屈がある。それくらいの想像力を
働かせてくれと言う無道と淡幽を見比べて良守、攻撃を仕掛ける。
「君もわからない奴だな」
「そいつを放せよ、おっさん。俺は訳分かんねー話する奴の言うことは、きかねーこ
とにしてんだ」
「なるほど」
得心いったというふうな無道、それまでと違う表情で帽子を押さえながら言葉を続ける。
「君はシンプルだな。迷いがない。あいつが劣等感を覚えるのもよくわかるよ」
その言葉に複雑な表情を見せる良守。
だが、
(あれ?)
あの玉、少しずつ大きくなってないかと気づき………
「ゐッ!!」(正確には、い、に濁点つき)
迫る無道の攻撃を絶界で防ごうとするも防ぎきれずベシャッと崩れ落ちる。
残念だな、せっかくお喋りで時間を潰そう思っていたのにと、豹変する無道、
これでも面倒を避けようとしたんだぞと恩着せがましい科白に続く。
「ちなみにさっきの話は、全部嘘だ」
夜な夜な人の魂を抜くのはどちらかといえば俺のほうだとしれっと答える。
もう殺した数もわからないと言い、自分で言うのもなんだが極悪の部類じゃな
いか?とさえ他人事のように述べる無道、地に這いながら絶界で伺う良守を見
下ろし、さらに続ける。
「そして君の兄さんの盟友でもある」
信じるかね?と楽しそうに尋ね、ラスト。
「さて」
見上げる良守に被せて「君を殺したら」
「あいつは悲しむかな?」
ちょっと逝った感じの(喩えるなら大昔の我愛羅のような)表情で
「それとも喜ぶかな?」
走る兄の描写で以下次号!





次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4984日前に更新/176 KB
担当:undef