■みんなで綴ろうトヨタのモタスポ裏50年史■ at F1
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1:音速の名無しさん
07/11/01 15:57:00 snShZlKM0
今年トヨタはモタスポ参戦50周年を迎えるそうです。
ところがどっこい、トヨタのモタスポの歴史はインチキ、ゴリ押し、
横槍、裏切りの歴史そのものです。
そこで、そんなトヨタのモタスポでの悪行をみんなで暴いて、トヨ
タのモタスポ裏50年史を完成させましょう。

<このスレのルール>
・なるべく年代順にあげていきましょう
・コピペは原則禁止です。自分なりにまとめて書きましょう。
・できれば事情がわかるよう解説も入れましょう。
・事実に基づく推測は認めますが、でっち上げは禁止します。
・モタスポ以外のネタもご遠慮ください。
・感想や意見、反論、訂正は自由に書き込んで下さい。

*表の50年史は本家のH.Pにありますが、リンク張ると難癖
付けられそうなので各自行って参照してください。


2:音速の名無しさん
07/11/01 15:57:38 snShZlKM0
それでは、第一話「トヨタの悪行の原点第一回日本グランプリ」

1963年鈴鹿サーキットで行われた第一回日本グランプリは市販車
を改造したレースで、一般車のツーリングカー部門6クラス、スポーツ
カー部門3クラスと海外招待選手による初の国際スポーツカー・レース
として行われた。国産メーカーは日本自動車工業会の事前の申し合
わせにより、サーキットを走るための最低限の改造以外、一切のチュ
ーニングを行わないという紳士協定を結んでいた。
ところが、トヨタはこの紳士協定を一方的に破棄(破棄するという宣言
すらしていない)し、決勝当日スターティンググリッドに並んだパブリカ
、コロナ、クラウンにはレース用のチューンが施されていた。
まさに、これがトヨタのモタスポでの悪行の原点となったと言えよう。
結果はスタート前から決まっていた。レースチューンのトヨタ車はノーマ
ル状態の他車を寄せ付けず、ツーリングカー部門に出場した3車種が
全てクラス優勝を飾るという圧勝だった。
トヨタは自分のところだけレースチューン車だったことには一切触れず
高らかに勝利を宣伝し、他社の怒りを買った。なかでも激怒したのが
プリンス自動車で、このことが皮肉にも名車スカイラインGTを誕生さ
せるきっかけとなったのだった。   第一話(終)


3:音速の名無しさん
07/11/01 16:38:03 snShZlKM0
第二話「勝てぬなら潰してしまえがトヨタ流?」

翌1964年、第二回日本グランプリは前年のトヨタの一方的協定破りに
雪辱を期す国産各メーカーは万全の体制でグランプリを迎えた。
とくに怒りに燃えていたプリンス自動車はツーリングカー部門はもとより、
GTカー部門にも本来1500ccのスカイラインセダンのノーズを延長し、グ
ロリア用の2000ccエンジンを搭載したスカイラインGTをエントリーさせ、
あわよくば総合優勝をも狙っていた。ところが、前年トヨタのファクトリード
ライバーとしてコロナをクラス優勝に導いた式場壮吉が、突如当時世界最
強と言われたポルシェ904GTSでの出場を発表したのだ。ポルシェ904
GTSはホモロゲーション取得のため市販されていたのでGTカークラスに
入るが、実質は純レーシングカーである。クラス最強とはいえあくまで市
販車のスカイラインGTとは比較にならない。ここでレース関係者の間にあ
る憶測が流れる。スカイラインGT発表にタイミングを合わせるかのような式
場のエントリー、市販されているとはいえ当時日本での入手はかなり困難
なポルシェ904GTSを式場個人が短期間に用意できたこと、式場がトヨタ
のファクトリードライバーであることなどから、スカイラインに勝たせないため
トヨタが資金を出し式場にポルシェを購入させたのではないか?(また、トヨ
タが研究のために密かに所有していたポルシェを貸与したとする説もある。)
というまことしやか噂ながパドック裏で囁かれる。事の真偽は今もって明らか
になっていないので、判断はみなさんにお任せしよう。(後編に続く)

4:音速の名無しさん
07/11/01 16:47:56 snShZlKM0
>>3の続き
レースは総合優勝はポルシェを駆る式場のものとなったが、スカイ
ラインを駆る生沢徹との伝説のデッドヒート(一時はトップを奪う
)や砂子義一の2位入賞などで、逆にスカイラインの名声を全国に
轟かせるという結果になった。ツーリングカー部門でもグロリア、
スカイライン、ブルーバードSS、コルト1000、スバル360
などが各クラス順当に勝利し、トヨタは辛うじてパブリカがT2ク
ラスで優勝したのみで、前年の協定破りのツケをたっぷりはらうこ
ととなった。
以降1970年オイルショックの影響と各メーカーファクトリチー
ムが排ガス規制対策に集中するとの理由で撤退したことにより中止
されるまでトヨタは総合優勝はもとより1968年大坪善男のトヨ
タ7がクラス優勝(総合8位)した以外に目立った成績をあげてい
ない。これはまさにメジャーリーグのレッドソックスの「バンビー
ノの呪い」にも匹敵する、「日本グランプリの呪い」とも言うべき
ジンクスである。      第二話(終)
以上下書きしてあった分だけ先にうpさせていただきました。連投、長文お詫びします。

5:音速の名無しさん
07/11/01 17:09:48 cAxacNdA0
>>1>>4
文章長杉&連投し杉
オマエ一人の掲示板ではない!鯖の負担考えろ

6:音速の名無しさん
07/11/01 17:18:39 YnFMFZrH0
>>5
反論できないオールトヨタネットワーク分科会乙www

マスコミみたいに2chも操作できると思ったら大間違いなんだよwww

7:音速の名無しさん
07/11/01 17:23:13 T5Gvd2z5O
良スレage

8:音速の名無しさん
07/11/01 17:24:29 YlIaDYJH0
いいよいいよ!こんなスレを待っていた!
スレ主頑張れ!

9:音速の名無しさん
07/11/01 18:22:18 snShZlKM0
>>7>>8
ありがとうございます
できればリレー形式で執筆していければと思います。
お題を投下しますので、どなたか第三話の執筆おねがいします。
お題「トヨタ7の犠牲になった若き天才福澤幸雄(1969)と
川合稔(1970)」

10:音速の名無しさん
07/11/01 18:42:40 QK9jYq3EO
これは近年稀に見る良スレ

11:音速の名無しさん
07/11/01 18:54:23 ykPXBV6XO
何の実りも無いまま
50年目も終わる訳だが。

12:音速の名無しさん
07/11/01 19:16:46 sy09Jykb0
これは伝説に残るスレになるぞ

13:音速の名無しさん
07/11/01 19:48:01 gzDl+3KnO
トヨタはモタスポ界から出て行け

14:音速の名無しさん
07/11/02 01:20:39 jIpC9C/Q0
式場のポルシェの話は初めて知ったな。
それにしてもまあ、トヨタってのは50年前から今までずーっと同じような卑怯なことばっかりしてた訳か。
格闘技の秋山、ボクシングの亀田と同類の、スポーツマンシップのかけらすら無い卑怯な奴らだったんだな(笑)


15:音速の名無しさん
07/11/02 13:58:53 kk5pAD1p0
第三話「トヨタ7と共に散った若きレーサーを巡る謎」

1969年2月12日トヨタのファクトリードライバー福澤幸雄は静岡県袋
井市に完成したばかりのヤマハ発動機テストコースでトヨタ7のテスト走行
中の事故で25年の生涯に幕を下ろした。翌1970年8月26日三重県鈴
鹿サーキットで同じくトヨタ7をテスト中の川合稔はヘアピン手前の110
Rで突然コースアウトし台風の影響でコース脇に出来た深さ2Mの溝に突っ
込み大破炎上、川合は車外に投げ出され即死。享年27歳。
このトヨタ7を巡る2件の死亡事故は多くの謎に満ちており、未だに確固と
した事故原因は明らかになっていない。特に福澤幸雄の事故は当時社会問題
にもなり、国会で追及されたり、遺族がトヨタを相手取って裁判をおこすな
ど異例の展開をみせた。したがって、本稿は断片的に分っている事実と当時
囁かれた憶測を私見を交えず記したいと思う。
まず、福澤の事故の概略。当日午前はデータ取得のための走行で、本格
的な全開走行は昼食を挟んで午後から行われる予定であった。規定の周
回数を終えた福澤は一旦ピットインするも気になることがあるのか「もう
1周」と言い残し再びコースに出る。長いストレートでトップスピードに
乗ったトヨタ7はそれに続く全開進入可能な緩い左コーナー手前で一瞬白
煙?をあげた後、急激に挙動を乱しコースアウト、アウト側砂地をバウン
ドしながら(30Mほど跳んだという証言もある)コース脇の看板(標識
という説もある)に激突し爆発炎上。当時袋井テストコースには消火隊や
救急隊が待機しておらず、自然鎮火を待って福澤は残骸と化したマシンか
ら引き出されるも既に絶命していた。 (中編につづく)


16:音速の名無しさん
07/11/02 14:06:58 kk5pAD1p0
>>15の続き
そして、トヨタの事故後にとった対応により、多くの謎と疑惑を生
むこととなる。まず、警察の到着を待たずに事故車両を撤去し、企
業秘密を盾に現場検証にも非協力的で関係書類や事故車両の提出を
拒み続け、事故車両とは全く別の車両の写真を提出するにとどまった。その一方で、事故原因の究明もそこそこに「ドライバーの操縦
ミスによる事故」との発表を行い、早々に事故の幕引きをはかって
いる。メーカーのテストコースという密室でおこった事故というこ
とも手伝って、証拠となるような写真も敷地の外から望遠レンズで
撮られた事故車の炎上する写真1枚だけが存在するのみである。(
黒く焼け焦げた車両の残骸から黒煙が上がっている写真で車種の特
定すらできない)そもそも福澤のテストしていたのがトヨタ7なの
かという疑問もある。事故車両はクローズドボディー(トヨタ7は
オープン2シーター)だったという目撃証言もある。また、テスト
前夜福澤は家族に「明日は出来れば走りたくない」と漏らしていて
、これは福澤が精神的に不安定だった事をあらわし、操縦ミスを裏
付けるものだという説がある一方、テストするマシンに何か致命的
欠陥があることを福澤が感じていての発言でマシン欠陥説を裏付け
るものであるという説も存在する。
(後編に続く)


17:音速の名無しさん
07/11/02 14:17:47 kk5pAD1p0
>>16のつづき
次に川合の事故はどうだったか。こちらはサーキットという半ば
公の場での事故なので比較的目撃証言も多く現場写真や事故車両
の写真も残っている。にも拘らず謎なのである。トヨタ側の発表
はまたしても「操縦ミスによる事故」なのである。鈴鹿をご存知
の方はわかると思うが事故現場はデグナーを立ち上がり短い直線
とヘアピンを繋ぐ緩いカーブで操縦ミスでコースアウトするよう
な場所ではない。にもかかわらず川合のトヨタ7は右車輪側80
M左車輪側65Mものブラックマークを残してコースアウトして
いる。これはパニックブレーキングを行ったことを表している。
この場所でそんな急制動をする必要がある事態とはなんだったの
だろう。スロットルが戻らなくなったようだという証言もある。
最後に福澤の遺族が起こした訴訟は1981年トヨタが遺族側に
6100万円を支払うことで和解が成立しているが、福澤の父進
太郎氏が「わたしがあと10歳若かったら、決してトヨタと和解
などしなかった。」と無念を滲ませて親しい人間に語っていたこ
とを申し添えておく。  第三話(終)


18:音速の名無しさん
07/11/02 15:31:36 L+NgA5cS0
随分前の話だが、
安全運転の講演でヨタ7の開発やってたとかいうオサーンが招かれて話したんだが、
1時間は自慢話のオンパレード、
しかも「ニッサンは全部自社製じゃなかったから卑怯」みたいな発言まで。

聞いてて「バカジャネーノw」って気分になった。


お前んとこのエンジンはどこが開発やってたのかと小一時間・・・

19:音速の名無しさん
07/11/02 15:35:48 sZOHHZVB0
>>18
ニッサンR381は、しぼれV8ちゅうのもあったよね?


20:音速の名無しさん
07/11/02 17:27:31 o88QhVmGO
ヤマハ

21:音速の名無しさん
07/11/02 17:28:16 kXCKAts40
>>19
開発が間に合わなくって仕方なく乗せたってやつだね。
翌年のR382は正真正銘の自社製V12を積んでたわけだけど。


それにしても凄いな。 国家権力<<社内機密 か。


22:音速の名無しさん
07/11/02 18:03:07 rAnYgR750
次は名車2000GTの秘密キボンヌ
「日産が買い取ったヤマハのモックアップ。それと同じ基本設計を持つ車があの会社から…」

いや、漏れも詳しくは知らないのだが。

23:音速の名無しさん
07/11/02 20:28:18 KbZIYYxY0
>>15
こんばんは、スレ主です。第三話ご執筆お疲れ様でした。
力作をありがとうございます。
とかく感情的に論じてしまいがちな問題を、つとめて冷静に中立的
立場から述べられた姿勢に敬意を表します。それでも充分トヨタの
醜さが際立ってしまうのが不思議なものです。
この問題はいろんな意味で未だにスッキリしないというか、咽喉に
小骨が刺さったというか、それもこれもトヨタの隠蔽体質のなせる
ワザのためである訳ですが、故人もいまだに成仏できないのではな
いかなと思います。


24:音速の名無しさん
07/11/02 22:03:31 6sUDixjzO
これ、面白いね〜
応援するぜ>>1

25:音速の名無しさん
07/11/03 11:38:54 rdbult6Y0
>>23
スレ主さんどうも、第三話を書かせてもらった者です。お褒めいただいて
恐縮です。なるべく1,2話と同じスタイルになるように書いたつもりで
すが、やはりグダグダになってしまいました。
また機会がありましたら書かせてください。

26:音速の名無しさん
07/11/03 11:49:58 On6BAgYG0
トヨタ・モータースポーツ 悪業と顰蹙の遍歴
【Gr.7】
ワークスドライバーの福澤幸雄、川合稔が相次いでテスト中に事故死。福澤車は直線で突然スピン、
川合車はテスト中にスロットルが戻らなくなっていたとの証言もあったが、ろくに原因を調べもせず
「原因はドライビングミスと思われる」と一方的にコメント。ドライバーを使い捨ての部品扱い。
【Gr.A】
ディビジョン1はGT-R、ディビジョン3はシビックのワンメイクになってしまい、各メーカーがイコー
ルコンディションで参加出来なければ意味が無い等々と難癖を付けてカテゴリを廃止に追い込む。
代わりに発足したJTCCでは、速すぎるアコードに難癖を付けレギュ違反として失格に追い込む(日産
も荷担)。そしてカテゴリー消滅。
【JGTC】
手加減しながら走っていたNAのNSXにどうしても勝てず、運営側と結託しホンダに不利なレギュレー
ションを作りまくってようやくNSXを沈める。しかし次の瞬間からGT-Rに惨敗。04年も財力に物をい
わせて台数だけはバカみたいに走らせているが少数精鋭のZに苦戦。
【JGTCその2】
2003年のJGTCでザナヴィニスモGT-R23号車とチャンピオン争いしていたエッソウルトラフロースープラ1号車のオートポリスでの事。
22号車のモチュールピットワークGT-Rに当て逃げの様な感じの事をして、
チャンピオン争いから脱落させた挙げ句、当てられたドライバーの影山正美から痛烈に批判するようなコメントが出されていた事。
その結果最終戦鈴鹿で、スープラはスタートで日産勢の罠にはめられた挙げ句、
オートポリスの仕返しといわんばかりに22号車とカルソニック12号車の2台にスタートから抑えられ、
タイヤばかり使わされて結局23号車にチャンピオンを持っていかれると言う墓穴を掘るw
【WRC】
前代未聞の悪質なレギュレーション違反(支給されたエアリストリクターをマウントする部分に「走
行中のみ」穴が開く細工を施しリストリクターを無効化)を犯し1年間の出場停止をくらう。復活し
てカローラで勝負に出たが、メイクスタイトルまで残り300mで突然停止。コ・ドライバーのモヤはブ
チ切れてヘルメットでリアウィンドーを叩き割り、WRCファンを笑わせてくれる。

27:音速の名無しさん
07/11/03 15:59:05 9HG9ULfq0
第四話「子供の喧嘩に親が出る?ゴリ押しトヨタの本領発揮」
(1)
1970年の日本グランプリが中止になり各メーカーは来るべき 排気ガス規制に対応するため
ファクトリーチームの活動を停止 した。翌1971年から日本グランプリはF2レースとして
復 活を果し、全日本F2選手権シリーズが日本のトップカテゴリー となる。だが、ビッグマ
シンの対決に魅せられたファンは何とな くフラストレーションが溜まっていく。そんなファン
の期待に応え るように旧富士スピードウエイ単独開催の富士GCシリーズが 誕生する。後にス
タイルを変えていくが、当初のGCシリーズは GTカーからグループ7のビッグマシンが混走
するそれまでの日 本グランプリを再現したようなレーススタイルが人気を集め、メー カーファ
クトリーマシンが出場しないながらも、もうひとつの日本 のトップカテゴリーとなっていた。
さて、その富士GCシリーズのサポートレースとして行われて いたツーリングカーレースは、
ややもすると単調な展開になる メインのGCレースを食うほどの盛り上がりを見せていた。S
T クラスでは初期の王者スカイラインGTRに挑むマツダロータリ ー勢、新王者サバンナR
X−7登場後により孤軍奮闘で挑む フェアレディーZ、TSクラスのB110サニー同士の壮
絶なデッドヒートなど内容の濃いバトルが展開されていた。そんな中 MTクラスのトヨタ勢は
苦戦を強いられていた。カローラは主力が1400に移行しており1200クラスでは図体の
でかさで 絶対不利になっており、かわってそれまでの空冷800ccから1200ccOHV
の3Kにエンジンが変更されたパブリカでお 茶を濁していた。ところが、この3Kというエン
ジン、実用車エ ンジンとしては問題ないのだが、レース用にチューンするに は素性が悪い。
高回転型ではないのだ。B110サニーに搭 載されたA12エンジンは名機の名に恥じず同じ
OHVながら スポーツキットを組み込むだけで10000回転近い実用回転を可能にし,15
0馬力近いパワーを絞り出していた。そういった事情からMTクラスは、B110 サニーのワ
ンメー クレースにパブリカが半ばおみそのように付き従う状態になっていた。

28:音速の名無しさん
07/11/03 16:16:40 9HG9ULfq0
>>27の続き
(2)
そして1973年最終戦トヨタワークスは突如2台のワークスマシ
を送り込んできた。パブリカの派生車種として発売間もないKP4
7スターレットをベースにしたそのマシンはそれまで数台プライベ
ート参加していたスターレットとは全く別物のまさに怪物だった。
いちばんの驚きはそのボンネットに収まったエンジンだった。3K
−Rと名付けられたそれは、1300cc16バルブDOHCヘッ
ドを持ち、なんと190馬力を叩き出すという。明らかなワンオフ
のスペシャルエンジン。A12エンジンが150馬力前後だからこ
れはべらぼうな数字で、市販車エンジンのチューニングの範疇を超
えていた。基本的に量産エンジンをチューンするのがMTのレギュ
レーションのはず。少なくとも基本ブロックは共通でなければなら
ない。またはこの3K−Rを搭載したモデルが市販されている必要
があるはずである。
ところがトヨタはウルトラC級のゴリ押しで、このエンジンは開発
中の3K用スポーツキットを組み込んだもので、その中には16バ
ルブDOHCヘッドも含まれており、近々市販予定である。基本ブ
ロックは3Kの物であると言い張り、これがなぜか通ってしまった
のだ。どんな政治力が働いたか、金が動いたかは藪の中であるが、
認める方も認める方である。このスペシャルDOHCスターレット
は全部で5台製作され、その開発費は当時の金額で数億円にものぼ
ったという。ただひとつの救いは、非力に泣かされてきた3Kエン
ジンユーザーが近い将来自分もDOHCヘッドを手に入れて、煮え
湯を飲まされてきたA12サニーに一矢報いる希望が持てたという
ことだろう。
このレース久木留博之、舘信秀ドライブによる2台のスターレット
は三位の高橋健二に20秒以上の大差をつけ、最後は2台並んでゴ
ールを切るパフォーマンスでの1−2フィニッシュで圧勝をアピー
ルた。

29:音速の名無しさん
07/11/03 16:27:53 9HG9ULfq0
>>28の続き
(3)
翌1974年3K−Rキットがいつ市販されるかというトヨタユー
ザーの期待をよそにトヨタは1年間沈黙を守りMTレースは再びサ
ニー勢の独壇場となる。翌1975年に5台のスターレットはTO
M‘Sをはじめトヨタの覚えめでたいチューナーに払い下げられM
Tシリーズに復帰する。松本恵一のドライブでその年の第2戦以降
4連勝し松本はシリーズチャンピオンに輝く。翌76年も第一戦こ
そ名手都平健二の意地のドライビングで僅差(同タイム鼻の差)の
勝利をあげるが、その後4戦はスターレットが圧勝している。77
年も4戦全勝、78年も5戦全勝と世界に5台しかないスペシャル
マシンにMTシリーズは蹂躙される。ここ期に及んでも3K用DO
HCキットも3K−R搭載車も発売されず、トヨタユーザーの間にも、もしやという疑念が生じていた。
無敵を誇ったスターレットにも翳りが見え始める。79年、80年
4戦中1勝、そして、ついに81年には1勝もあげることができず
、かわって台頭してきたシビックにサニーのライバルの座を奪われ
、ついに82年末にはホモロゲーションの切れたB110サニーと
運命を共にする様に表舞台から姿を消すことになる。もっとも73
年デビュー以来新造されることなく、同じ車体とエンジンで8年の
長きに渡ってレースを戦っていれば、いかなモンスターと言えど、
くたびれ戦闘能力は低下する。加えてサニー勢もただ手を拱いてい
た訳ではなく、成熟を重ね、この頃には最高180馬力に迫るまで
に進化していたのだから、当然の帰結ではあったわけだ。
結局、3K用DOHCキットは発売されることはなく、3KーR搭
載車が市販されることもなかったことから、このスターレットはサ
ニー駆逐の為だけに5台だけ作られたスペシャルマシーンであり、
トヨタが金と政治力によるゴリ押しで3K−Rを主催者に公認させ
たことが改めて明らかになると共に、淡い夢を抱いた3Kユーザー
のプライベーターはトヨタに裏切られたことを思い知らされたので
ある。  第四話(終)

30:音速の名無しさん
07/11/03 17:21:48 hTTOrCIk0
お疲れ様 良スレだよここ
1さんはじめ、書いてくれた人アリガト

31:音速の名無しさん
07/11/03 17:43:19 kZNbdT56O
近年最高のTOYOTAスレだな。

32:音速の名無しさん
07/11/03 19:44:41 9HG9ULfq0
第四話書かせてもらったモノです。だいぶ書きまつがいがあったので訂正させてください。
>>27
・グループ7のビッグマシンが → グループ7のビッグマシンまでが
・新王者サバンナRX−7登場後により → 新王者サバンナRX−3の登場により
>>29
・ここ期に及んでも → この期に及んでも
・79年、80年4戦中1勝 → 79年、80年共に4戦中1勝

    ・・・以上訂正おわびします。

*A12エンジンに関する補足説明*
MTシリーズのレギュレーションでは1300ccまでボアアップが認められて
いるのですが、A12は初代サニー1000搭載のA10のボアアップ版のため
シリンダーブロックの厚みに余裕がなくて1300ccまでボアアップできなか
ったんです。そんな中で高度なチューニングを施して150馬力ちょっとを絞り
出していたんです。市販車でも1400ccのサニーエクセレントはA型ではな
くSOHCのL14を積んでいたのもそういう事情からです。77年登場のB3
10サニーになってA12は新設計のA12Aになって1400ccもL型から
A12Aのボアアップ版のA14に変更になっています。レースの世界でもA1
2Aになってから1300ccまでボアアップが可能になり最終的に最高180
馬力まで進化できたわけです。もちろんチタンコンロッドやカーボンプッシュロ
ッド、機械式インジェクションなどの当時としてはハイテク武装のおかげでもあ
るわけですが・・・。ちなみに83年以降のB310サニーではインジェクショ
ン装備車はキャブレター車より50Kgのハンデを背負うレギュレーション改定
により全車キャブレター仕様を選択するという珍現象もおきています。

33:音速の名無しさん
07/11/03 19:50:33 3Pq5ET/A0
なんでこのスレに投稿する人は、みんな文章の段落分けをしないの?
内容は素晴しいだけに、読みにくいのが玉に傷

34:音速の名無しさん
07/11/04 00:10:56 sqZFH3/P0
toyotaのHPのレースの歴史にセナが出ていてワロタ

セナ=ホンダのイメージを崩したかったのだろうねww

35:音速の名無しさん
07/11/04 00:30:26 Xzk6r6U2O
トヨタ氏ね

36:音速の名無しさん
07/11/04 00:53:01 uy8HmANo0
トヨタ企業理念
ひとつ、人の世の生き血を啜り
ふたつ、不埒な悪行三昧
みっつ、醜い浮き世の鬼

37:音速の名無しさん
07/11/04 01:00:53 YbTWdmJR0
>>34
富士霊園で本田宗一郎が泣いてるな

38:音速の名無しさん
07/11/04 01:25:27 v2FLZf7m0
>>1
乙!!
皆さん、こんな本も是非読んでみてください。
『トヨタの正体』
URLリンク(www.book.janjan.jp)
<内容紹介>
自動車雑誌は、トヨタ車の批判は書かない。いや書けない。なにせ売上高21兆369億円、
純利益は1兆3721億円(2005年度3月末決算)。その一部の約900億円を広告費
として使うだけで、どの会社よりもテレビCMを流し、新聞や雑誌に広告を打ててしまう。
日本中のあらゆるメディア、広告会社という信号機は、その潤沢なトヨタマネーの前に
青信号ばかりを点灯させる。信号無視のトヨタ車に赤信号を点灯させるのはこの本だけである!

<目次>
クルマ雑誌が書けないトヨタ車の評判
偽りのプリウス神話
マスコミという壊れた信号機
「小泉圧勝」劇をつくった奥田会長
税金を食いものにする政商
トヨタ生産方式で病む社員
外国人が支える企業城下町
誕生した戦う組合 …他

モータースポーツの悪行三昧は企業体質そのものだと実感させてくれる一冊。

39:音速の名無しさん
07/11/04 12:31:48 v2FLZf7m0
JGTC〜S-GT昨年まで、主催と結託してトヨタが有利になるようレースを操作していた。

40:音速の名無しさん
07/11/04 19:41:19 tWkGZJXd0
>>39
オレもそのへんの流れを詳しくしりたい。JTC(GrA)あたりから
JTC→JTCC→消滅
   →JGTC→SGT
この流れにトヨタがどう関与してどんなレギュ変更させたのか?
だれかストーリー仕立てにしてくらはい

41:音速の名無しさん
07/11/04 19:43:57 WnYVQm330
CARTを潰したのもトヨタだな

42:音速の名無しさん
07/11/04 20:18:12 BhCZBBO7O
>>36
よっつ、世のため自社のため
いつつ、幾度も画策し
むっつ、貪る不当な利益

43:音速の名無しさん
07/11/04 21:02:57 KxXi1f1W0
CARTを潰す原因となった例の事件も聞かせて下さい

44:音速の名無しさん
07/11/04 22:47:18 og6N5nB70
URLリンク(sports.2ch.net)
これ読んで味噌。


45:音速の名無しさん
07/11/05 08:57:27 W/szRSqDO
与太

46:音速の名無しさん
07/11/05 09:47:06 Ogz76xU90
マジに良スレの予感あげ

47:音速の名無しさん
07/11/05 10:03:43 QWcJUGDK0
 おはようございます。>>1です。
 週末留守にしてしまい、ごあいさつがおそくなりましたが、
>>27さん第四話執筆ありがとうございました。読み応えたっ
ぷりの大作ですね。もしかして作者さんは熱烈な日産ファン
でしょうか?思い入れがしっかり伝わりました。
 さて、みなさんからお題のリクエストが出ておりますので、
これからの展開は・・・
 第五話「日本のツーリングカーレースをぐちゃぐちゃにしたトヨタの横暴」
 (1985〜 )
 第六話「CARTを崩壊させたトヨタの陰謀」 (2001)

・・・って言う感じでいいですかね?
 

48:音速の名無しさん
07/11/05 10:16:24 F0l4YPBnO
盗撮チーム

49:音速の名無しさん
07/11/05 10:22:46 LAS3i11V0
>>47
おはようございます。
久しぶりに良いスレ建ててくれて嬉しいです。

今後もトヨタの悪行をさらしてください。 (m_m)

50:音速の名無しさん
07/11/05 10:26:56 k9QP7ydWO
いやあ面白い!

51:音速の名無しさん
07/11/05 11:00:04 ZrZJM5F40


最近はホンダ車に狙いを絞り、徹底的にホンダのパクリ商品を作りつづけてきた。
それでもホンダが持ちこたえてきたのは長年、F1やレースで培ってきたブランドイメージ
で、若者層とヨーロッパ人に絶大な支持があったからだろう。
トヨタはホンダに対抗すべく'02年からF1に参戦・「カイゼン(トヨタ式経営)でレースに勝て
るなら苦労はしない」と小馬鹿にされる成績しか収められなかった。
それが今期('05)トヨタは開幕から連続で2位をゲット。
一方のホンダは昨年('04)の活躍が嘘のような低迷、しかもレギュレーション違反で3戦出
場停止に追い込まれている。
いったい、何があったのか?F1に詳しいジャーナリストが、やはり「トヨタの陰謀」と吐き捨てる。
                 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
「今年('05)から大幅に変わったレギュレーションは、明らかにトヨタ有利、ホンダ不利になるよ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うに仕組まれていた。F1の上部組織であるFIAに強い影響力を持つトヨタがごり押ししたと言う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
のは、F1界の常識。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例のホンダの出場停止にせよ、ホンダの違反は、違反ともいえないレベルで、「トヨタがFIAに
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
働きかけ、全線出場停止になるよう圧力をかけた」と噂になっているほど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
URLリンク(up2.viploader.net)




52:音速の名無しさん
07/11/05 11:00:35 ZrZJM5F40


ライセンスを一度も更新してないというレギュレーション違反をしながら、おとがめなし。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これだけでもFIAが、いかにトヨタの言いなりか分かるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だいたい自動車メーカーの”無免許”なんてシャレにもならない。トヨタこそ出場停止に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すべきですよ」
~~~~~~~~~~~~~~~
今シーズン('05)のトヨタ躍進はルノーから莫大な契約金で引き抜いたガスコインTDが
「ルノーの機密情報を持ち出し、得意のパクりをしたお陰。このトヨタスパイ事件は世界
中に大きく報じられています。(F1ジャーナリスト)ともいう。

ーーーーーーーーーーー富士ごりおし 略 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「結局、トヨタはF1のブランドイメージが欲しいだけなんですよ。ホンダが若者たちや、ヨ
ーロッパ人に愛されているのは、F1で活躍したからではなく、レースを愛してきたからで
しょう。モタスポは貴族が生んだ文化です。金儲けを目的に参戦したトヨタは、文化を買
おうとする成金根性と、ヨーロッパでは軽蔑の対象になっている。」(F1ジャーナリスト)

事実、開幕戦から連続で2位を獲得しながらファンはそっぽを向いた。モタスポを愛する
人間には、トヨタのあざとい根性が、透けて見えるからであろう。

( ´,_ゝ`)プ




53:音速の名無しさん
07/11/05 11:01:10 ZrZJM5F40

ある自動車ジャーナリストがはっきりと「金と権力に物を言わせてエゲツないこと
をしたからトヨタは世界一になった」と断言する。
その最大の犠牲者がホンダ。関係者は、みな口をそろえていう。
「トヨタは本気で潰す気みたいだ」と。
日米自動車30年戦争は、トヨタの完全勝利に終わり、ゴーンの日産とは、ハイ
ブリット技術の供与で密月にある今、トヨタに歯向かう唯一の存在がホンダなの

である。「トヨタは経営の第一方針に『売れた車を作る』と、他社の人気車種をパクる
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と宣言するような恥知らずな会社。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
開発費が莫大にかかる自動車は、生産台数で値段が決まる。
つまり、たくさん作って売れば、一台当たりの開発費コストはゼロに近づくわけで、
実質、トヨタ車は、韓国や中国より安いんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなトヨタに狙い打ちされたメーカーや車種は、まさに天災と言うしかない。

URLリンク(up2.viploader.net)



54:音速の名無しさん
07/11/05 11:02:29 ZrZJM5F40


トヨタレーシング(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1位  レースって欠陥リコールの数を競うの? ・・・9.0% 238票 63.1
2位  成績よりもコスト削減重視 ・・・8.9% 235票 62.7
3位  F1の部品さえ、下請けに半年ごとの値下げ要求 ・・・8.6% 228票 61.9
4位  盗用多(笑) ・・・8.1% 215票 60.4
5位  いいもの獲りが,この成績w ・・・7.8% 208票 59.6
6位  トヲタ(笑) ・・・7.7% 204票 59.1
7位  創価犯罪者カルト企業はスパイ ・・・6.9% 182票 56.5
8位  F1界のオレンジレンジ ・・・6.6% 175票 55.7
9位  トヨタって機織屋でしょ?レース生地でも織るの? ・・・6.0% 160票 53.9
10位  マスコミ支配 ・・・6.0% 158票 53.7
11位  設けをこの様な無駄遣いじゃなく派遣・下請けにあげて欲しいw ・・・5.8% 155票 53.4
12位  宗教法人 ・・・5.8% 153票 53.1
13位  洗脳主義 ・・・5.7% 152票 53.0
14位  真面目に頑張ってる ・・・2.7% 72票 43.7
15位  「設け」じゃなくて「儲け」だろ?低学歴バカ! ・・・1.6% 43票 40.3
16位  F1で遊ぶ暇あったら、税金払え!クソ会社め! ・・・0.9% 25票 38.2
17位  イメージ戦略 ・・・0.9% 23票 37.9
18位  しかも最下位(笑) ・・・0.6% 17票 37.2
19位  粘着厨多すぎw ・・・0.1% 3票 35.6
19位  ト ヨ タ オ タ が キ モ イ ・・・0.1% 3票 35.6
21位  亡くなったのは現行型なのにその車が燃えた後直ぐに旧型のリコールを届けたのはなぜ?
出すんなら現行型だろうが ・・・0.1% 2票 35.5



55:(@_@;)
07/11/05 11:08:04 L/b7j/Xo0
批判内容を楽しむのではなく、
知的好奇心が満たされる…
>>1、ならびにメイン執筆の両氏、GJ!

モタスポって「結果」よりも、
「結果を含めたストーリー」が大事なのねえ。

56:音速の名無しさん
07/11/05 11:18:29 6ygD93Yb0
>>47
六話の2001年のCARTの前に
1995年のWRC TTE ST205のリストリクター事件とかラリーが来るんじゃない?


>>51
せっかくの良スレなんだから、単なるコピペは止めて欲しいんだけど。


57:音速の名無しさん
07/11/05 11:29:58 Ogz76xU90
確かにこのスレではコピペはいらない。

58:音速の名無しさん
07/11/05 11:30:37 wjYuylgJO
偏見カキコしてる奴は自重。
せっかくの良スレを潰されるネタにされかねんからな。

59:音速の名無しさん
07/11/05 12:29:45 QWcJUGDK0
 >>1です。たくさんのご意見、ご賛同ありがとうございます。それもこれも
、ひとえに執筆していただいた文才あふれる両氏のお陰だと思います。(わ
たしは文才なんぞありませんが・・・)かさねて皆様に執筆ご協力お願いし
ます。

 >>56さん ご指摘通りですね。大ネタをとばすところでした。WRC史上
空前の大不祥事は外せませんね。あとルマンのレギュレーション拡大解釈ゴ
リ押し事件は何年でしたっけ?これもTTEアンダーソンTDが絡んでいま
したよね。それから、ツーリングカー編はJTCC消滅までとJGTC→S
GTを別立てにした方が良いかもしれませんね。

60:(@_@;)
07/11/05 12:41:53 L/b7j/Xo0
>ひとえに執筆していただいた文才あふれる両氏のお陰だと思います〜

両氏??
>>55の「両氏」は、あなたも含まれる”両方の方”の意味です(笑
まあ、文面からも、
貴兄の御人柄がうかがえます。今後もご武運を。

61:音速の名無しさん
07/11/05 14:13:22 ZrZJM5F40
56 音速の名無しさん sage New! 2007/11/05(月) 11:18:29 ID:6ygD93Yb0

>>51
せっかくの良スレなんだから、単なるコピペは止めて欲しいんだけど。


はぁ?

62:音速の名無しさん
07/11/05 20:16:55 F4GF3Kre0
スレ主、歴史綴ってくれた人お疲れ!
良スレすぎる。

63:音速の名無しさん
07/11/05 22:24:40 6ygD93Yb0
>>59
トヨタスタッフがエンジントラブルを恐れて練習走行時から、一周も全開走行を行わせなかったとか、
決勝で日産・マツダ・トムスもリタイヤしたため、「十数時間ピットに車を停めておき、
最後の10分間だけ走らせろ。そうすれば日本車唯一の完走車になる。」
との非常識なオーダーをトヨタが童夢に出したのが1986年の事。
このオーダーを受けて、童夢はドライバーに全開走行を指示(笑)、リタイヤしたという。
林みのる曰く「トヨタに言われるままにピットに停めておき、
最後だけ走るなんて事はルマン24時間レースへの冒涜であり許されることではない。」
この結果、翌年からトヨタはトヨタ・チーム・トムスとしてワークス参戦することになり、
この年限りで童夢の第1期ルマン参戦は終わることになる。

トヨタGT-ONE(通称TS020)がGT1規定に沿って出されたのは1998年。
規定に従い1台のロードバージョンは製作はされたが、実際に市販はされていない。
当時のGT1クラスはポルシェ911GT1やメルセデスCLK-LM等の化物マシンが闊歩していたが、
これらはあくまで市販車のボディデザインを継承しているのに対して、GT-Oneは明らかにCカーそのもの。
一足先にデビューした日産のR390も似た部分があるが、そのR390と比較しても
さらに、明らかにGT1レギュレーションのみに特化したモデルであった。
また、運転席の後部スペースをトランクスペースとして申請、レース用燃料タンクを配置し、
特異なスタイルを実現したことでも物議を醸した。
当然ながらCカーにしか見えないトヨタに他のエントラントから非難が殺到。GT1クラスが、
翌1999年度よりGTPクラスへと改定される契機となった。なお1999年はGTPクラスとして出場している。
霜降り牛肉っぽいカラーリングが98年、マルボロのパクリ風なのが99年のカラーリングである。

64:音速の名無しさん
07/11/05 22:28:06 6ygD93Yb0
>>59
なおトヨタヲタが「ポルシェだって……」と言い訳の元ネタにする962Cを市販化した
ダウアーポルシェ962GTは1994年の事であり、これは実際にロードバージョンが三台販売もされている。
(ブルネイの王子かが所有してるんだっけ?)
この94年はGT復活と共にグループC規格は最後の年であり、962GTはCカーと混走している上、
GTは燃料タンクを大きくすることが出来るが、タイヤは太い物が履けない等というデメリットもあった。
また、翌95年は批判を浴びたためにポルシェは962GTでのエントリーを見合わせるという大人の対応をしている。

そういえばドライバーのクロスノフがシフトリンケージが折れてピット出口で止まった
トヨタ車のミッションを直接手突っ込んで三速に固定して戻ったのも94年の94CVだったよーな。。。

俺がルマンのトヨタネタで知ってるのはこれくらい。うろ覚えもあるので確認しつつ
上手くまとめて貰えると嬉しいな。

65:音速の名無しさん
07/11/06 09:39:22 DAnDNkbK0
>>63
ご協力ありがとうございます。

66:音速の名無しさん
07/11/06 12:21:28 erszI03q0
>>15
「当時袋井テストコースには消火隊や救急隊が待機しておらず、
自然鎮火を待って福澤は残骸と化したマシンから引き出されるも」

ってあるけど、コース脇に消化器が無かったため、パドックから現場に消化器を持って行って、
一応消火活動はしてはいるので、正確には「自然鎮火」ではない。
だが、当然ながら円滑な消火活動が行われるはずもなかった。
また、トヨタ関係者は消火に駆けつけた地元消防団員を阻止し、
駆けつけた消防団員の一切の活動を封じてしまってもいる。
そのため、事故発生から鎮火までに20分も掛かることになった。
また現場には担架さえなく、黒焦げになった福澤の遺体は戸板で運ばれた。

トヨタ側のテスト責任者だった部長代理の河野二郎は事故直後、現場に居た関係者を集めて
警察が来る前に調書を取り、駆けつけた磐田署の現場検証を拒否、写真さえも撮らせなかった。
そして警察や記者、遺族に対しても「私が唯一の目撃者」と語っている。
また、警察による検死で福澤の死因は脳挫傷とされているが、司法解剖で確認されたものでは無い。
さらに警察は事故車両はもとより、野口政秋常務が直後の記者会見で語っていた
テスト時の高速度フィルムを証拠として保全しようともしなかった。
全ての証拠はトヨタが持ち帰り、野口が語ったフィルムは、その存在さえ認めなくなった。

この件に関しては警察関係者も初動捜査のミスを認めている他、磐田署を統括する静岡県警の正岡延本部長は
「トヨタには『警察』に写真を出すと外部に漏れるから困る。絶対に外部に漏らすな』という強い態度があるそうだ」
と新聞記者に答え、企業ぐるみの隠蔽工作があることを公表している。

67:音速の名無しさん
07/11/06 12:23:24 erszI03q0
(続き)
この2月17日の県警本部長が不快感を露わにしたコメントがあったにも関わらず、
翌日18日には磐田署は事故原因を「運転操作ミス」と発表、捜査はあっけなく終了した。

その後、事故原因について疑問視する報道が相次ぎ、警察庁が動き出す事になる。
これに対して静岡県警が科学警察研究所に検査を依頼して再検査に動き出したのは2月26日であるが、
不思議な事に、この前日、突如トヨタ社内に「212事故調査技術部会」が発足された。
そして翌70年2月6日に科学警察研究所が作成した検査報告書の内容はトヨタが作成した
調査報告書の丸写しにすぎず、車体の欠陥については何一つ書かれていなかった。
しかし、静岡地検は科学警察研究所の報告書を無視する事は出来ず不起訴となった。

福澤幸雄の父、進太朗はあきらめず検察審査会に訴える。
検察審査会は約10ヶ月の審査の結果、11名の内10名が「不起訴は妥当では無い」との結論を出した。
しかし、静岡地検は一度下した不起訴処分をくつがえす事はなく、
検察審査会も一事不再理の原則から再び審査をする事も出来ず、刑事責任を問う道は消滅した。
>>16の福澤の家族が和解したとされる民事訴訟はこれらの後に起こされたものである。

なぜ、トヨタは頑なまでに警察の現場検証を拒み続けたのか。
なぜ、トヨタの拒否に消防や警察は従ったのか。
なぜ、磐田署の捜査は本部長コメントにも関わらず、強制捜査もなくあっけなく終了したのか。
なぜ、科学警察研究所が再検査する「前日」に、突如トヨタ社内に事故調査技術部会が立ち上がったのか。
なぜ、科学警察研究所の調査報告書はトヨタの報告書の丸写しだったのか。
なぜ、静岡地検は検察審査会で「不起訴は妥当ではない」とされたのに再び不起訴としたのか。
これらの事の真偽は明らかになっておらず、また今後も明らかになることも難しいだろう。
全ては歴史の闇の中である。賢明なる読者諸氏の判断や推測に委ねるしかあるまい。

なお、福澤幸雄事件の後、前出のトヨタの河野二郎は部長代理から部長に昇進したとの事である。

68:音速の名無しさん
07/11/06 12:26:44 erszI03q0
>>66
訂正

誤):「トヨタには『警察』に写真を出すと外部に漏れるから困る。絶対に外部に漏らすな』という強い態度があるそうだ」

正):「トヨタには『警察に写真を出すと外部に漏れるから困る。絶対に外部に漏らすな』という強い態度があるそうだ」

乱文乱筆、失礼

69:音速の名無しさん
07/11/06 13:04:52 8JZ/DSBw0
>>1
このスレ、マジで良い。読み応えがあって面白いですね。

昔からトヨタはレースで汚いことくり返してきた。今でも継承し続けてると思いませんか?
レースで勝てるクルマや技術力がないから、そんなことをくり返してるのは言うまでもありませんが
JGTC〜S-GTのレギュレーションやジャッジまで
なにかとトヨタに有利な運びになってると感じてるのは、オレだけでしょうか?

昨年シーズン中盤、トムスに対して下ったペナルティーが覆って
結果、逆転優勝したのがどうしても納得いかない…。
しかも監督の関谷が言い放った「正義は勝つ」という発言にも憤りを感じました。

自分(トヨタ)の土俵(国内)で有利な状況を造っても、一杯いっぱいで
世界(F1)の厳しい状況ではまったく通用しないのがトヨタの状況かと思います。

金に物言わせてF1でも自分(トヨタ)たちが有利になるよう、ルールを変えてくるような気がします。
エンジン開発凍結など、こいつら(トヨタ)が裏で根回ししてるんじゃないかと勘ぐっちゃいました。


70:音速の名無しさん
07/11/06 13:15:12 oDce8JSy0
 >>1です。>>66さん、詳細な補足ありがとうございます。
 福澤事件にまつわる闇の深さが一層浮き彫りになりました。
 ほんとうに「なぜ?」が多すぎますよね。当時の世情を考えると、日本の高度経済成長
の一翼を担うトヨタという企業にダメージを与えたくないという意思が、行政にも影響を
及ぼしたのでしょうか。そうやって国から甘やかされて来たトヨタの今日の姿を見ると、
気が滅入ります。

71:タナケン、復活!?
07/11/06 13:31:02 jLKiCH0F0
>>28
3K-Rが出現したことはごり押しとは関係ないです。
何故出られたかと言うと、任意選択公認部品(ボルトオンオプション)が1973年より
50台の生産を持って認可されたからです。これによりマツダはロータリー12Aに市販車に無い
ペリフェラルポートを日産はL14〜L18に16バルブへッドを装着しレースに出場しております。

まあ確かに市販されていないスペシャルパーツであり、プライベートには福音とはなりませんでしたが
それは日産の16バルブエクセレントも同様であります。こちらのヘッドは変更を加えて後の
FP用LZ14(当時230万円)で供給されました。

きっちりレースに出られる車両であるにも関わらず、ライバルサニーのエントラントが
一方的にスターレットが出るならレースをボイコットすると声明し物議をかもしました。
このことに対して生沢選手はAS誌のコラムで、今までサニーのケツを見せられながら
走らざるを得なかった舘選手が、トヨタの方向転換で闇に葬られようとしていたマシンを
苦労して引っ張り出して、レースに参加しようと言うのに、自分たちが勝てそうも無いと
なると規則違反でもないこの車をボイコットすると言う意識はレベルが低いと糾弾しておりました。

サニーのA10はボアXストロークもそうですが、3ベアリングなんで5ベアリングの3Kには
劣っていました。でA12が出てやっと5ベアリングとなりライバル3kと同じ土俵に。
排気量の件ですが、1972年に第3次オプションパーツが日産から設定されて
76.8φのピストンが設定されてレース仕様としては、1298ccを実現しております。

72:音速の名無しさん
07/11/06 14:46:13 12egWQTv0
>>71タナケン、復活!?さん、はじめまして>>1です。
 第四話に対する訂正および詳細な解説をいただきありがとうございました。
 なるほど、そのような経緯があっての3K−Rの登場だったのですね。勉強
させていただきました。貴兄のモータースポーツへの造詣の深さとニュートラ
ルな姿勢には常々敬意を抱いております。

 それでは、第四話執筆者さんからの反論がないようでしたら、>>71を第四話
の該当部分の訂正版と認定させていただきます。
 

73:音速の名無しさん
07/11/06 15:39:09 Z+Mas64p0
トヨタ車っていいなあ、駐車違反や速度違反を逃れられそうな気がしてきた

74:音速の名無しさん
07/11/06 20:52:05 mIFS+xvy0
>>72
 第四話を執筆させていただいた者です。生憎ですが>>71さんのご意見には同意しかねます。

 1972年日本グランプリのTS−b部門で1−2−3を飾ったサバンナがブリッジポート化
されていたことに端を発するボルトオンオプションの50台ルールは承知しております。
 本文中でも「3K用スポーツキットを組み込んだもので、その中には16バ ルブDOHCヘ
ッドも含まれており」というトヨタの主張を書いています。しかし、わたしは3K−Rが3Kに
ボルトオンのDOHCヘッドを装着した物だということ自体に懐疑的立場をとっています。
 莫大な開発費をみても、あれは一から新設計された3Kとは全く別物のレーシングエンジンで
あり、それをトヨタが3KにボルトオンDOHCヘッドを組んだと主張していることが、ゴリ押
しであると主張しているわけです。だからボルトオンキットが市販されることがなかった(でき
なかった)のだと推測しています。少なくともマツダは、資金さえ調達できれば、だれにでもペ
リフェラル化できる体制であったと記憶しています。
 そういったことから、ゴリ押しに負けて3K−Rを公認してしまったことにサニー側のエント
ラントの不満が募ってのボイコット云々であったと思っています。したがって、生沢徹氏のコメ
ントにも同意しかねます。こつこつと成熟を重ねてきたA12チューナーにしてみれば「それは
ないだろトヨタさん」という気持ちでしょう。まず3Kを成熟させてA12と拮抗するところま
でレベルアップさせるのが本筋でしょう。

 そういったことから、やはりトヨタのやり方はアンフェアだし、プライベーターを裏切る行為
は醜いと思っています。

75:タナケン、復活!?
07/11/06 21:24:43 jLKiCH0F0
>>74
あの3K-RはTSだけでなく、FJ1300用として開発されたと言うことも周知の事実だと思います。
でオイルショックでトヨタは自工ワークスとしての活動を休止してしまいました。
これが無ければ事態は変わっていたかも知れないと自分は思っております。
トヨタでも大岩氏や桑原氏は3kにかなりのチューンをしておりました。それこそ素材等に劣る
3kにサニーチューナー以上の努力をしていたのではないのでしょうか? 実際鈴木恵一氏は
自工からサニーをぽこっと負かす16バルブスターレットが出てきて大岩さんがやる気を
無くしてしまったと後日語っております。
トヨタはオイルショックでマツダや日産のようにワークスとしての開発を止めてしまいました。
綱島は多少やっていたと思いますが。細々でも続けていた両社と同じとはいかないと思うところです。
日産にしてもLZ14や18を誰にでも市販する体制には無かったですし、R390ヘッドにしても誰にでも
供給するように無かったと思います。随分後の話になりますが、400台作ってG4の公認を取った
152Eはダートラ等で結構使われたことを考えると、時代背景を抜きには考えられないのでは?
サニーチューナーの心情、レースを金のかかるものしたくない等、わからなくないです。でも
だからといってお前出るなョと言うのはいかがなものかと思います。規則違反ならともかく・・・


76:音速の名無しさん
07/11/06 22:44:48 mIFS+xvy0
>>75
 貴兄のおっしゃることはよ〜くわかります。
 そのうえであえて言わせていただくと、わたしがいちばんトヨタに突っ込みたいのは、
ほんとうに3K+16バルブヘッド=3K−Rなの?ということなのです。そうであるな
らば、ワークス活動を休止するに際して、なぜ3K−Rのノウハウを置き土産としてプラ
イベートチューナーに提供しなかったのでしょうか?もし、そうしていれば、安価で高性
能なエンジンがTSやFJなど幅広く行き渡ってモータースポーツの底辺拡大に大いに寄
与したことでしょう。3K+16バルブヘッド=3K−Rであるならばノウハウを提供さ
れれば、独自の改良を加えながら成熟させていくことは可能だったのではないでしょうか
?企業秘密だからでしょうか?であればケツの穴が小さいと言わざるを得ない。
 わたしは3K+16バルブヘッド≠3K−Rであったからだとみています。であれば、
自工が自ら生産しない限り供給は不可能です。プライベートチューナーにエンジンを生産
することはできません。ベースになる量産エンジンに手を加えるのがチューナーの限界で
すから。わたしの「トンでも」な妄想であるならそれでよいのですが・・・。

77:音速の名無しさん
07/11/07 01:16:22 ZpLP+ZcgO
>>26
JGTCの04年も財力に物言わせて代数をバカみたいに走らせるが、少数精鋭のZに苦戦と書いてるが、
苦戦どころか、Zに切り替わった参戦初年度にZがきっちりチャンピオン持って行ってる。

78:音速の名無しさん
07/11/07 02:01:13 M0ysg/vc0
>>77
NSXをつぶすために「前面投影面積ハンデ」なんてワケのわからないものを導入した結果どうなったわけだ。
ホントに間抜けだな。ヨタはw


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