【右往】2007 F1マシン解析・分析スレpart1【左往】 at F1
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124:音速の名無しさん
07/03/15 21:36:48 458DSxI30
>>119
F1では単気俳気管は有り得ないと思うよ。
60〜70年代のF1はどうか分からないけど、エキパイを集合管にするのは
超高回転で回るエンジンの排気効率を上げるために強制的に排気させるため。
エンジンが高回転で回るほど排気が追いつかなくなり、燃焼室にガスが残ってしまう
それを防ぐためにあのような形状のエキパイが使われている。
技術的にはラムエアチャージャーの逆版みたいなものかな?

90年代の事例ではHONDAが毎GP違うエキパイを持ってきていたらしい。
これは高度、気温だけでなくコース特性によってトップエンドの伸びを重視するか、
低回転でのトルクを重視するかで変更していたものと見られる。

飛行機のレシプロエンジンが単気排気管が多いのはF1とは逆で超低回転で回っているからです(セスナとかは別として)。
1940年代の代表的な戦闘機であるP-51Dマスタングはバッカード・マーリンV1650を搭載していました。
このエンジンは27,000tV型12気筒スーパーチャージドで約1700馬力を発生しました。ただし発生回転数は3000回転程度でした。
3000回転程度では排気障害は起こらないため、集合管を使う必要がないということです。
航空機の場合は少しでも機体をスリムにしたいので邪魔にもなりますし・・・。

特に排気量の小さい今のF1エンジンでそれをやると、トルクがスカスカになります。ww
てわけで、排気管の形状で変わるのは排気効率とトルクです。。


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