オリックスバファローズバトルロワイアル第2章
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400:代打名無し@実況は実況板で 07/02/08 18:57:50 lZrSMKi30 >>399 まあ、分かりやすかったら宮内とかに勘付かれるかも知れんから仕方ないだろw 401:代打名無し@実況は実況板で 07/02/09 18:32:40 bb0AxRSN0 保守 402:代打名無し@実況は実況板で 07/02/10 23:05:11 LiHFY4Hu0 hosyu 403:代打名無し@実況は実況板で 07/02/11 18:58:33 rGTv/2glO 保守 404:代打名無し@実況は実況板で 07/02/11 19:13:43 ompAK/F7O ほす 405:代打名無し@実況は実況板で 07/02/12 12:04:49 A3ltUNZ1O 保守 406:代打名無し@実況は実況板で 07/02/13 01:12:24 rv9Zb4vrO 1イチロー 2大島 以下強豪だったころオリックス打線。 407:代打名無し@実況は実況板で 07/02/14 01:06:04 BzePS0BHO 続き期待保守 408:代打名無し@実況は実況板で 07/02/14 09:46:34 oQE3ca5n0 スレ最底辺だから… 409:「117・未だスイッチは押さず 1/4」 ◆UKNMK1fJ2Y 07/02/15 00:22:43 ukZj1PBc0 「おーい!」 自分が叫ぶたびに、どこかから返事が聞こえるような気がする。それは空耳かもしれない し、木の葉が風に揺れる音や虫の鳴き声、鳥のさえずりをそう思っているだけかもしれな い。けれど声を出し続けなければならなかった。確実な返事を求める為に。共に生きられ る誰かと合流する為に。自分の為に。 「誰かいないかー!」 阿部真宏は常に声を出していた。しばらく走り、一端止まってから誰かを呼ぶ。返事が無 ければまた走り出す。その繰り返し。まだ始めて5分とたってはいない。 (夜にこんなトラップを起こすってのがまた悪趣味なんだよ) 昼間だったらもっと展開も変わっていたに違いない。視界が開けるだけで精神的にも随分 違う。だが実際は闇に包まれ、懐中電灯の灯りと声だけが頼り。数メートル先しか見えな い世界。 生温かい風が頬を撫でる。自然に囲まれた新鮮な空気。本来なら深呼吸をして心身共に ゆったり出来るようなローケーション。場所によっては打ち寄せる波の音だって楽しめる。 けれど今、この島を包んでいるのは死への圧迫感だった。血の匂い。どこかで漂う硝煙。 爆発音。目に見えるものだけを信じてはいけない。音や匂いにまで注意して、現状判断を しなければならない。 こんなに切羽詰った気分になったのはいつ以来だろう。 (初めて。命がかかってんだ) 心の何処かに冷静な自分がいる。客観的に自分を見ている。寝ている自分を見下ろす夢 を見るように。ただし、この夢は当分の間、醒めそうもない。何かキッカケが無い限り。 (嫁さんが叩き起こしてくれないかな) そうすればこの悪夢も終わるのかもしれない。 (またはベッドから転げ落ちて) 今時マンガのギャグにもならない。 使い方もよくわからないまま、右手に握っているスタンガン。これで相手に高圧電流を流 すという。こんなちっぽけな機械が人を殺す手助けをしてくれるという。まだスイッチを 入れたことはない。武器が恐いのではない。現実になるのが恐いのだ。そして不安なのだ。 いつか何かに心が負けて、この状況を受け入れてしまう自分が恐ろしいのだ。
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