秒速5センチメートル Part8 at ANIMOVIE
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114:見ろ!名無しがゴミのようだ!
07/08/31 08:01:10 dNiqFwy0
>>105

>「好きだ」と言うことをお互いに十分伝えあっているのにもかかわらず、時を経て壊れていく関係というのは、
>いったい何が理由なんだろうなぁ、と思うことはよくあります。

これは貴樹と明里のことではなく一般論なんだけど、
本当に好きになったのは、実はその相手ではなかったから、とかかな。

多くの場合、人は相手を完全に理解できるわけではなく、あくまで「自分が理解しただけの相手」
「自分がこうと考えている相手」だけで「実際の相手」ではなく「自分の中にある人」を好きになるからではないかと思っています。
白馬の王子様、というものが自分の理想や条件を満たした場合のみで、相手の本当の心情に触れて共鳴したことでは発動しないこと、
ずっと時間を共有していた人よりも一目惚れや余り時間を共有しない相手の方の恋愛こそがより激しくなること、
だから、初対面だけでいきなり好きになったり、相手のことを理解している、という思い込みで好きになる。
そこから少しだけでも外れたり、日々を経て成長したり変化したり自分の知らなかった面を知るだけ、失望したり冷めたりする、と。
>>106のように「無職です」の一言で「百年の恋も冷めた」とかね。
(本当に「百年の恋」なら互いが自分の半身ですらあるのだから世間様の常識より劣る状況にある程度で冷めるはずがない、
 と思うのは、私が若く青いせいだろうか?)
つまり、本当に「好き」だったのは、実は一瞬だけのそれで、相手自身の全てではなかった、と。

貴樹と明里に関しては、>>105の通りだと思いますが、
貴樹に関しては、明里との距離を埋めるより自分に明里を守るための力が欲しいという認識のズレ。
明里に関しては、貴樹が遠く離れ、その距離を埋められないという覚悟と納得を早々にしてしまった。(いつもほんの少しだけ明里の方が早かった)
と思っています。
しかし、常に互いの人生の節目でハッキリと思い出していることから、全てが過ぎ去らず互いの中で積み重なっている。
だから余計に未来は変えられたのではないかと感じてしまい、哀しいのですよね・・・。



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