新海誠総合 ほしのこ ..
694:見ろ!名無しがゴミのようだ!
07/08/01 01:06:16 +w0qQzpi
アカリが読んでいた本で一冊だけタイトルが読み取れた本が「草の竪琴」。
この小説は殆ど作者(「ティファニーで朝食を」の作者でもある)の自伝なのですが、内容は
幼少期に各地を流転したり、繊細で現実に向き合えない少年など、タカキと共通点が多い。
その小説のタイトルをわざわざ見せたのは、アカリがタカキと二度と会わなくなって遠く離れた後も、
時折タカキのことを思い出して遠い過去の記憶としてでも想い続けていた、それほど好きだったという
アカリの心情を示すシグナルだったと思う。
>ラストシーンについて
>「明里があそこでいなくなっていたからこそ、貴樹は次の一歩を踏み出していける(もしいたら不倫になっちゃいますし)
> あのラストは一番最初に決めてはいたのだが、製作中ずっと本当にこれでいいか迷っていた」
もしアカリが待っていたら、それは(2人の意志によって始まる)不倫になる、と言っていることから、
結婚して過去のことにしたハズのアカリも、タカキと再会してしまうことで確実に恋心が蘇ってしまう、
しかし、あの頃とはもう全てが変わっている以上、仮に付き合っても再びどこかで差異が生まれてくるだけだと
アカリは知っていたため、敢えて去ったのだと思います。
タカキの名前だけ書いて手を止めて突っ伏したアカリは、隣に数学UAの教科書があることから高校生です。
13歳の頃の記憶だけしかない状態なのに、時を経るごとに互いに知らない場所で互いに知らないことが
ドンドン増えていくタカキとの断絶を思い知らされたため、アカリも手紙を書けなくなってしまった。
(タカキの、書いても送ることがなかったメールも同様)
立ち去ったのは、アカリもタカキとは異なる種類で、今もタカキのことが好きなんだという描写ではないかと。
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