【弱い者達が夕暮れ】JRの車椅子乗車拒否と生活保護叩きの意外な共通点 「(障害者・ナマポ)らしく生きろ」の呪縛 [ramune★] at NEWSPLUS
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1:ramune ★
21/04/17 19:12:03.08 ytFt5ePF9.net
■障害者と生活保護が繰り返し叩かれる理由とは
(中略)
 筆者は、伊是名さんの一件をめぐる「ネット炎上」に、時折発生する「生活保護叩き」を重ね合わせてしまった。
伊是名さんに対する激しい批判と非難は、「障害者叩き」と言い換えることも可能だろう。
(中略)
■「生活保護叩き」との共通点と相違点はどこに?
「生活保護叩き」の原因には、「申請と審査を経て認められる」という生活保護の仕組みそのもの、選別主義に起因するものが多い。
申請手続きそのものに関する情報を充分に得られなかったり、支援団体とつながることができなかったりする人々は、生活保護の対象となることが難しい。
生活保護で暮らす人々に対する「不当にトクをしている」という批判の原因の1つは、生活保護制度の選別主義的な性格そのものにある。 
     
 そこから、「不当に恵まれている」「義務を果たさず権利ばかりを主張する」「納税者に損をさせている」といった各種のパターンが派生する。
さらに、そういった憤懣が政策的に利用される場合もある。
 今回の伊是名さんの移動の目的が旅行であり、ヘルパーを同行させていたことは、「不当に恵まれた障害者」という妬みにつながったかもしれない。
また、熱海駅から自費でのタクシー移動を行わなかったこと、前日や1週間前に事前の申し入れをしていなかったことは、
「義務を果たさず権利ばかりを主張する障害者」という怒りにつながったかもしれない。
 しかし、病気や負傷によって、一時的に歩行が困難になることは有り得る。障害者がいつでも安心して利用できる公共交通機関は、
誰もが必要に応じて、安心して利用できる公共交通機関でもある。生活保護の今後について、「現金給付から現物福祉へ」という意見もあるが、
公共交通機関のバリアフリー化や介助体制は、まさに「現物福祉」そのものだ。それなのに、なぜ「ネット炎上」が起こったのだろうか。
 福島県で、障害を持つ娘とともに生活保護で暮らすミサトさん(40歳代)に、意見を求めてみた。ミサトさん自身も、複数の持病を抱え、療養生活を送っている。
■生活保護当事者への「らしさ」の呪縛
「健常者にとっては、駅の階段を上り下りすることも、エスカレーターを使うことも当たり前です。
バリアフリー化されてエレベータが設置されたら、便利な手段が増えるだけです。でも障害者は、エレベータを利用せざるを得ない状況があるから利用するわけですよね」(ミサトさん)
 生活保護叩きについては、どうだろうか。
「生活保護もまた、利用せざるを得ない状況があるから利用するわけです。
そこにぶつけられる『自分はこんなに苦労しているのに、ナマポもらって、のうのうと暮らしやがって』という悪意は、完全な『やっかみ』だと思います」(ミサトさん)
 伊是名さんの今回の出来事との共通点は、どこにありそうだろうか。
「共通点というより、似ているところは、『らしくしろ』という見方にあると思っています。
『生活保護受給者なら受給者らしく』『障害者なら障害者らしく』というところでしょうか。だから、生活保護や駅員の介助が『特別扱い』に見えるのでしょう」(ミサトさん)
生活保護を必要とする事情は、個人の努力ではどうにもならない形で押し寄せることがある。
私たちは今、コロナ禍でその状況を経験し続けている。そして健常者は、誰もが「まだ障害者になっていない人」である。健康に高齢期を迎えても、加齢の影響は必ず現れる。
 国交省鉄道局鉄道サービス政策室の職員は、今回の伊是名さんの経験について、「詳細には把握していませんし、
JRさんという会社の対応について役所として申し上げることではありませんが」とした上で、「基本的に、乗り降りに制限があるべきではありません」と述べる。
「最終的には目的地まで移動できているわけですが、時間はかかっています。JRさんとしても、今回の件が全く問題ないとは考えていないでしょう。
国もそうですが、経験値を重ねながら、改善していく必要があると思っています」(国交省鉄道サービス制作室)
 個人が経験する困難やトラブルを、希望ある未来へとつなぐことはできるだろうか。それは、行政や施策に対する市民の視線と関心にかかっている。
URLリンク(diamond.jp)


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