S・S・ラージャマウリ
[Wikipedia|▼Menu]

S・S・ラージャマウリ
S. S. Rajamouli
S・S・ラージャマウリ(2015年)
本名Koduri Srisaila Sri Rajamouli
生年月日 (1973-10-10) 1973年10月10日(45歳)
出生地 インド カルナータカ州ライチュール
職業映画監督脚本家
配偶者ラーマ・ラージャマウリ
著名な家族K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(英語版)(父)
M・M・キーラヴァーニ(従兄)
M・M・スリレカ(英語版)(従兄弟)
カリャン・コドゥリ(英語版)(従兄弟)
主な作品
マガディーラ 勇者転生
マッキー
バーフバリ 伝説誕生
バーフバリ 王の凱旋

 受賞
パドマ・シュリー勲章(英語版)(2016年)

表示

コドゥリ・スリサイラ・スリ・ラージャマウリ(Koduri Srisaila Sri Rajamouli、1973年10月10日 - )は、インド映画監督脚本家。主にテルグ語映画(英語版)を製作しており、監督としては「S・S・ラージャマウリ (S. S. Rajamouli) 」名義で活動している[1]カルナータカ州ライチュール出身で、父親は脚本家のK・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(英語版)、妻は美術デザイナーのラーマ・ラージャマウリで、彼女との間に2人の子供がいる[2]

ハイ・ファンタジー作品を多く手掛けており、代表作に『マガディーラ 勇者転生』『マッキー』があり、全2部作で製作された『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』はそれぞれブリュッセル国際ファンタスティック映画祭英国映画協会のプレミア上映に招待されるなど国際的にも高い評価を得ている[3][4]。『バーフバリ 伝説誕生』はナショナル・フィルム・アワード 長編映画賞(英語版)を受賞し、サターンファンタジー映画賞にノミネートされている[5]。その他の作品として、スポーツ映画『Sye』や社会問題を題材にした『Vikramarkudu』などが知られ、インド国際映画祭で上映されている[6]。また、『あなたがいてこそ』『Vikramarkudu』『Chhatrapati』はインド国内の様々な言語でリメイクされている[7][8]

ラージャマウリはナショナル・フィルム・アワードで2つの賞、南フィルムフェア賞(英語版)で3つの賞、ナンディ賞(英語版)で3つの賞、IIFA Utsavam、第5回南インド国際映画祭(英語版)でそれぞれ1つの賞、スター・ワールド・インディア(英語版)の「2012エンターテイナー・オブ・ザ・イヤー」、CNNニュース18(英語版)の「2015インディアン・オブ・ザ・イヤー・イン・エンターテインメント」を受賞している[9][10][11]。2016年にはインド芸術分野における貢献を讃えられ、民間人に与えられる勲章の中で第4級に当たるパドマ・シュリー勲章(英語版)を授与された[12][13]。2017年には『バーフバリ 王の凱旋』がメルボルン・インド映画祭(英語版)のテルストラ・ピープル・アワード(英語版)を受賞した[14]
目次

1 キャリア

1.1 監督デビュー

1.2 国際的知名度の上昇


2 作風

3 フィルモグラフィ

4 出典

5 外部リンク

キャリア
監督デビュー 『マッキー』の撮影現場(左からスディープ、サマンサ・ルス・プラブ(英語版)、ラージャマウリ)

ラージャマウリは映画監督コヴェラムディ・ラガヴェンドラ・ラオ(英語版)の下で、Eenaduテレビのテルグ語連続ホームドラマの撮影に参加するようになる。2001年にN・T・ラーマ・ラオ・Jr(英語版)主演の映画『Student No.1』で映画監督としてデビューし、2年後の2003年に2作目の映画『Simhadri』を製作した。この2年間に自身初となるマラヤーラム語映画(英語版)をモハンラル(英語版)主演で企画するが、この企画は途中で没になってしまった[15]。この企画に美術助監督として参加していたマヌ・ジャガスは、映画用に描いたスケッチを2015年に販売している[16]。2004年に第3作となるラグビーを題材にした映画『Sye』をニティーン(英語版)とジェネリア・ドソウザ(英語版)主演で製作した。この映画では撮影監督としてK・K・センティル・クマール(英語版)が初めてラージャマウリ作品に参加し、その後も自身の作品に頻繁に起用するようになった[17]。2005年の映画『Chhatrapati』では、クマールと同様にラージャマウリ作品の常連となるM・M・キーラヴァーニ(ラージャマウリの従兄)が音楽を担当している。

2006年にラヴィ・テジャ(英語版)主演の映画『Vikramarkudu』を製作した。映画は興行的に成功を収め、それぞれヒンドゥー語映画『Rowdy Rathore』、タミル語映画(英語版)『Siruthai』としてリメイクされている[18]。2007年にはファンタジー映画『Yamadonga』を製作し、批評家から絶賛された。2009年に製作した映画『マガディーラ 勇者転生』は、テルグ語映画の中で最も大きな商業的成功を収めた映画の一つとなっている。ラージャマウリは、この映画でナンディ賞 監督賞(英語版)とフィルムフェア賞 テルグ語監督賞(英語版)を受賞し、さらに映画はナショナル・フィルム・アワード 振付賞(英語版)を受賞している[19]。2010年製作のコメディ・スリラー映画『あなたがいてこそ』は、ヒンディー語映画『ターバン魂(英語版)』としてリメイクされている[20][21]。ラージャマウリはテレビ番組で、自身の監督作品の中で『あなたがいてこそ』を最も気に入っている作品に挙げている[22]
国際的知名度の上昇 『バーフバリ 伝説誕生』の予告編発表会見(左からアヌシュカ・シェッティタマンナー、ラージャマウリ、カラン・ジョーハル(英語版)、プラバースラーナー・ダッグバーティ

2012年にラージャマウリはファンタジー映画『マッキー』を製作し、フランスの国際映画祭で上映された[23][24][25]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:52 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE