Microsoft_Windows_2000
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Windows 2000
Microsoft Windows ファミリー

開発者
マイクロソフト
ウェブサイト ⇒www.microsoft.com/japan/windows2000
リリース情報
リリース日2000年2月18日( ⇒info)
最新版5.0.2195 (SP4 Rollup 1 v2)(2005年9月13日)( ⇒info)
ソース モデルMS-SSI
ライセンスMicrosoft EULA
カーネルハイブリッドカーネル
対応プラットフォームIA-32, IA-64
サポート状態
2005年6月30日メインストリームサポート終了[1]
2010年7月13日延長サポート終了[2]

Windows 2000 (ウィンドウズ にせん)はマイクロソフトWindows NT 4.0 の後継バージョンとして発表したWindows NT系オペレーティング システムである。略称は Win2000、Win2k、W2K。
目次

1 概要

2 特徴

2.1 Windows 9x 系統からの機能

2.2 Windows 2000 での新機能


3 エディション

4 サービス パック

5 システム要件

6 旧バージョンからのアップグレード / アンインストール

7 新しいバージョンへのアップグレード / アンインストール

8 脚注

9 関連項目

10 外部リンク


概要

Windows 2000 は Windows 9x系に比べて安定性・堅牢性に優れた NT カーネルを基に開発された。主に業務用として位置付けられている。しかし、開発当初から Windows NT 系と Windows 9x 系の統合が計画されていたため一般ユーザーへも十分に対応できるよう Windows 9x 系のユーザー インターフェイスも取り込まれている。

数度のサービス パックの適用により、安定性や使い勝手なども登場当初と比べると格段に向上した(当初は各種ドライバ類が少なく、特にマルチメディア関連機器の多くに非対応という弱点を抱えていたが、次第に専用もしくは Windows XP 互換のドライバが開発された)。

Windows NT 系は移植性を高める設計が行われており、前バージョンの Windows NT 4.0 では PowerPCDEC Alpha などの複数のプラットフォームに向けて販売されていた。しかし IA-32 以外のプラットフォームが事実上消滅してしまったため、Windows 2000 では β3 までは複数存在していたものの、結局 IA-32 以外の発売は取り止めとなった。また、PC-9800シリーズの対応も Windows 2000 を最後に終了した。

Windows 2000 はサーバー用とクライアント用が同一の製品名として発売された最後の Windows で、それ以降の Windows のリリースではサーバー用とクライアント用は、別のバージョンや別の製品名で別けて発売されている。

2011年現在、Windows 2000はWindows 95/98/NTと同様に、企業・法人向けのボリュームライセンス契約者に限定したダウングレード権としてライセンスのみ[3]提供が継続されている[4]が、延長サポートがすでに終了しているため、新たな修正モジュールは開発されていない。その他のサポートとしては、それまでに提供された修正モジュールがダウンロードできる「オンラインセルフヘルプサポート」[5]があるほか、企業等の契約者に対する有料の「カスタマーサポート」にて新たなOS環境へ移行するための手助けを受けられる。いずれにせよ、新たな hotfix は提供されない。

Windows 2000は特に企業で多く用いられていたため、資金難等の理由からシステム更新の遅れた企業で需要が残るケースが少なくなかった[6]。このことに目を付けた一部のセキュリティソフトベンダでは独自サポートを継続する動きも見られ、企業向けのセキュリティソフトでは2015年までサポートされている例[7]もある。ただし、そうしたセキュリティベンダでも基本的には新しい環境への移行を推奨している。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)も、根本的な解決ではないとしながらもシステム更新までに時間が掛かる場合のつなぎとしてセキュリティツールの使用を指導している。またIPAはこうしたhotfixの提供されない(メーカーのサポートが終了した)旧OSのセキュリティ上の危険性を指摘しており、ネットワークに接続しない単独(スタンドアローン)の専用システムにしたうえで、USBメモリでデータ交換しないことを呼びかけている[8]

出荷本数の推移本数日付
50 万本 (米国)2000年3月7日発表[9]
100 万本 (全世界)2000年3月14日発表[10]
150 万本2000年4月20日[11]

なお、当初の正式名称は「Windows NT 5.0」として発表されていたが、後に現在のものに変更された[12]
特徴
Windows 9x 系統からの機能

USBプラグアンドプレイによる容易な周辺機器の増設

ACPI による電源管理機能

Windows 98 と似たグラフィカルユーザインタフェース(操作性は改良されており、利便性はかなり向上している)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Oak-2