MediaWiki
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 MediaWiki
開発元Wikimedia Foundation Inc.
最新版1.30.0 - 2017年12月12日(10か月前) (2017-12-12)[±]
最新評価版1.28.0-rc.1 - 2016年11月17日(22か月前) (2016-11-17)[±]
リポジトリphabricator.wikimedia.org/source/mediawiki/
プログラミング言語PHP
プラットフォームクロスプラットフォーム
種別ウィキ
ライセンスGNU General Public License
公式サイトhttps://www.mediawiki.org/
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MediaWiki(メディアウィキ)は、GNU General Public Licenseで配布されるウィキソフトウェアである。PHPで書かれており、データベースとしてMySQLまたはPostgreSQLを使用する。非公式だがMariaDBにも対応している[1][2]
目次

1 概要

2 利用

3 歴史・変更点

4 脚注

5 関連項目

6 外部リンク

概要

MediaWikiは、ウィキペディアの為にMagnus Manskeらによって作成された。最初はUseModWiki (別名"Phase I") を使用していたが、2002年1月25日に新しいバージョン ("Phase II") に切替えられた。その日は、ウィキペディアコミュニティー内では、新ソフトウェアの原作者にちなんでMagnus Manske Dayと呼ばれている。

Phase IIソフトウェアを書き直して改良したものは、一時"Phase III"と呼ばれていた。このソフトウェアは、それがウィキペディアだけでなく他のプロジェクトにも使用可能であり、バージョン番号の必要性があるという背景により、MediaWikiと改名された。MediaWikiという名前は、ウィキペディアの母組織であるウィキメディア財団をもじったものである。プロジェクトに新たに参加した人を混乱に招くという理由で、この名称のウィキメディアとの類似性がしばしば非難されている。
利用 MediaWikiで動作していることを示すバナー。デフォルトでは右下に小さく表示される。詳細は「mw:Sites_using_MediaWiki/ja」を参照

MediaWikiはフリーソフトウェアであり、誰でもダウンロードして自由に利用できる[3]

MediaWikiはその当初のターゲットであるウィキペディア、そしてその姉妹プロジェクトである各種のウィキメディア・プロジェクトで利用されている。またWikiaアンサイクロペディアチャクウィキスカラーペディアといった様々なウェブサイトの構築に使用されている。
歴史・変更点「mw:News/ja」も参照

色定義
赤サポートされないリリース
緑サポートされるリリース
青リリース予定

バージョン数リリース日リンク主な変更点
1.12003年12月8日リリースノート全文

あたらしい表組みのウィキマークアップ導入

MediaWiki名前空間の導入により、利用者がインターフェースメッセージ編集可能に

XML形式のソース出力、履歴のオプション選択付き

マジックワード(特別な機能を持つ文字列や変数)

1.22004年3月24日リリースノート全文

ウェブ上でのインストーラー(実験導入)

画像のリサイズとサムネイルの生成

ウィキマークアップを支援する編集ツールバー

ウィキ内での利用者権限の設定

1.32004年8月11日リリースノート全文

CSSを多く用い、WWW基準により合致した新しい外装(MonoBookスキン)

引数のとれるテンプレート

カテゴリ機能

可能な場合、編集競合を自動的に統合

インストールの改善

1.42005年3月20日リリースノート全文
多言語対応状況

利用者毎に使用言語が設定可能

パフォーマンスを大幅に改善

ストレージの必要容量を圧縮するための、古い版の圧縮機能

画像ギャラリー(新規アップロードファイルのリスト)の生成

SVG表示のサポート(外部サポートツールが必要)

特別:ログ (log) 機能の追加

1.5
(MySQL 3をサポートする最終版)2005年10月5日リリースノート全文
多言語対応状況

データベースの大規模な再設計。データベーススキーマを再設計して、堅牢に

リビジョン管理をテキストストレージから分離。これにより

ページの移動、ページの履歴の生成など一部の操作のパフォーマンスが大幅に改善

全ての版への固定リンクを提供

データの大部分をデータベースの外に保管可能に


電子メールを用いた変更通知機能

ページのエンコーディングは必ずUTF-8を使用

特別:Listadmins(管理者一覧)を特別:Listusers(登録利用者一覧)へ統合

1.6
(PHP 4をサポートする最終版)2006年4月5日リリースノート全文
多言語対応状況

MySQLの場合4以降が必須。

利用者のログイン画面とアカウント作成画面を分離

ページの保護および保護解除の画面を再設計。半保護機能が追加。

バックグラウンドのアップデートに「ジョブ・キュー」を使用

テンプレートの使用の追跡を改善

スパム対策の強化として、外部リンクの追跡を導入

テンプレートの引数に初期値設定可能

特別:Preferences(個人設定、オプション)の再設計

1.72006年7月7日リリースノート全文
多言語対応状況

MediaWiki 1.7 以降は PHP 5 が必須 (5.1 推奨)。 PHP 4 はサポート対象外。

削除したファイルが復帰可能に

インポート(取り込み)の操作が特別:ログに記録されるように

1.82006年10月10日リリースノート全文
多言語対応状況

PostgreSQL (8.1以降)データベース・バックエンドを完全サポート

DjVuによるサムネイル生成とマルチページ・ナビゲーションをサポート

利用者の投稿ブロック機能の改善。未登録利用者へのブロックに特定のIPアドレスを使用

設定により、公開されているURLからの直接のファイルアップデートが可能に

1.92007年1月10日リリースノート全文
多言語対応状況

版の編集取り消し「Undo」機能

ブロックおよび特別ページのキャッシュを改善

ソータブルテーブル

利用者データベースに編集カウンタ追加

ウォッチリストおよび最近更新したページに版のサイズを表示

「特別」(Special) 名前空間のローカライズが可能に

1.102007年5月9日リリースノート全文
多言語対応状況

「カスケード保護」機能の追加

パトロール(巡回)機能の操作が特別:ログに記録されるように

ツールチップおよびアクセスキー機能の改善

ブロックおよび特別ページのキャッシュを改善

IPv6をサポート

1.112007年9月10日リリースノート全文
多言語対応状況

$wgAddGroups および $wgRemoveGroups の追加。これにより利用者権限のより洗練された設定が可能に

AJAXを用いた閲覧が修正され、デフォルトで使用可能に

ユーザーの投稿記録を年月で抽出できるように

1.122008年3月20日リリースノート全文
多言語対応状況

国際化と地域化を大幅に促進。多言語対応が進み、特別:Version(バージョン情報ページ)がローカライズ可能に。またヘブライ暦、タイ暦、イラン暦をサポート。

パーサーの書き換え (meta:Migration to the new preprocessor参照)

利用者権限関連のさまざまな変更。 $wgAddGroups および $wgRemoveGroups の振る舞いが変更され、$wgGroupsAddToSelf および $wgGroupsRemoveFromSelf が追加。

未作成ページに対する直接保護機能及び、特別:Protectedtitles(作成保護されているページ名)の特別ページ追加

拡張機能のFilepathがデフォルトで追加される

ページの履歴統合機能の追加(デフォルトでは使用不可)

1.132008年8月14日リリースノート全文
多言語対応状況

新しい特別ページ:特別:FileDuplicateSearch(重複ファイル検索)、特別:ListGroupRights(利用者グループの権限)


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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