ICOCA
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ICOCA
2013年11月から発行されている新デザインのICOCA
通称イコカ
使用エリアJR西日本、近鉄、京阪、JR四国、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、相互・片利用エリア
導入2003年
規格

FeliCa, NFC

運用JR西日本
通貨日本円 (最高チャージ金額20,000円)
プリペイド機能あり
有効期限最終利用日から10年
自動チャージあり
取扱事業者

西日本旅客鉄道

四国旅客鉄道

京阪電気鉄道

近畿日本鉄道

あいの風とやま鉄道

IRいしかわ鉄道

販売場所

自動券売機

みどりの窓口

追加機能

SMART ICOCA

学生証・社員証

キーレスロッカー

ウェブサイト ⇒http://www.jr-odekake.net/icoca/

ICOCA(イコカ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が発行し、JR西日本及びその他取扱事業者で発売されるサイバネ規格ICカード乗車券である。
目次

1 概要

1.1 電子マネー

1.2 JR西日本以外での取扱

1.2.1 PiTaPa との連携

1.2.2 他社でのICカード乗車券の新規導入


1.3 キャラクター


2 取扱事業者一覧

2.1 現在取り扱いを行っている事業者

2.2 かつて取り扱いを行っていた事業者


3 種類

3.1 ICOCA

3.2 こどもICOCA

3.3 ICOCA定期券・こどもICOCA定期券

3.4 SMART ICOCA・SMART ICOCA定期券

3.5 記念デザインICOCA

3.6 通年販売の記念デザインICOCA

3.6.1 SHIKOKU ICOCA

3.6.2 Ainokaze ICOCA

3.6.3 IRいしかわ鉄道ICOCA

3.6.4 「ICOCA&はるか」オリジナルデザインICOCA


3.7 枚数限定発売の記念デザインICOCA

3.8 その他


4 利用方法

4.1 チャージ

4.2 鉄道の利用

4.2.1 在来線と新幹線の乗り継ぎ

4.2.2 JR在来線と他の私鉄との乗り継ぎ


4.3 有効期限・再発行


5 利用可能エリア

5.1 JR西日本

5.2 JR四国

5.3 あいの風とやま鉄道

5.4 IRいしかわ鉄道

5.5 京阪電気鉄道

5.6 近畿日本鉄道

5.7 その他の社局

5.8 SMART ICOCA列車利用ポイント

5.9 2018年9月14日以前のエリア

5.9.1 岡山・広島・山陰・香川エリア

5.9.2 金沢・富山エリア



6 運賃計算の特例

7 利用エリアの拡大

8 他カードとの相互利用・片利用

9 今後の予定

9.1 JR西日本

9.2 阪急阪神グループ

9.3 第三セクター


10 ICOCAを巡る出来事

10.1 職員によるICOCAを用いた不正行為

10.2 自治体配布のICOCAのインターネットオークションへの出品


11 ICOCAモニターテスト

12 歴史

13 脚注

13.1 注記

13.2 出典


14 関連項目

15 外部リンク

概要

ソニーの非接触型ICカードFeliCaの技術を用いた乗車カードで、プリペイド方式の乗車券の機能をはじめ、定期券、駅売店等での支払いに使える電子マネーの機能を併せ持つカードである。カードで利用できる金額は、駅などに設置されたチャージ機などでチャージ(入金)することにより追加ができ、使い捨てることなく繰り返してカードを使用できる。

2001年5月15日の社長定例会見において、定期券や磁気式ストアードフェアカードであるJスルーカード2003年をめどにIC化を検討することを発表し[1]、2002年12月18日の社長定例会見において、正式名称をICOCA(イコカ)とすることを発表した[2]。2003年6月27日付けで商標登録(第4685722号)がなされている。

カードの名称は、ICオペレーティングカード (IC Operating CArd) の略称であるが、関西方言の「行こか」(「行こうか」の意味)にも掛けている。また、カードの裏面の右下に記載の番号は「JW」で始まる15桁の英数字であるが、この「JW」はJR西日本の英語表記「JR West」の頭文字を採ったものである。

2003年11月1日からJR西日本のアーバンネットワークで運用が開始された。その後、中国地方や北陸地方にもエリアを拡大し、2018年9月15日にICOCAの自社内エリアがつながった。

JR西日本の各駅では、ICOCAの自動改札機での利用率も半数を超えている事から、ICOCA専用改札機が大阪駅御堂筋口で初設置され、その後も京橋駅天王寺駅をはじめ、多くの駅に設置されている。

JR西日本でのICOCAの発行枚数は、サービス開始の2003年11月から5か月余りで100万枚を突破した。その後、2014年11月には累計発行枚数が1,000万枚を突破した[3]。2018年7月末時点での発行枚数は約1,845万枚[4]
電子マネー詳細は「ICOCA電子マネー」を参照

ICOCAを使用した電子マネーサービス「ICOCA電子マネー」については、2005年10月1日から開始し、京阪神や岡山・広島エリアの駅、福岡エリアの一部の駅(博多駅、小倉駅)のコンビニエンスストアハートイン」と「デイリーイン」の各店のほか、関西・中国地区のイオングループやビックカメラヨドバシカメラすかいらーくグループ各店(四国エリアを含む)など、またファミリーマート(関西エリア、岡山・広島エリア、北陸エリアの全店)やローソンサークルKサンクスセブン-イレブン(3社とも、北陸・山陰を含むJR西日本エリア、およびJR四国エリアに導入)などのコンビニエンスストア等、利用可能な店舗は順次拡大中である。加えて、ICOCAに対応した自動販売機コインロッカーもある。2008年3月18日からは、Suicaショッピングサービスと相互利用を行っているほか、2010年3月13日より、JR東海の「TOICA電子マネー」と、さらに2011年3月5日からは、JR九州の「SUGOCA電子マネー」と相互利用を開始した。そして2013年3月23日からの「全国相互利用サービス」の開始により、Kitaca(JR北海道)・PASMO(関東民鉄)・manaca(名鉄他)・nimoca(西鉄他)・はやかけん(福岡市交通局)の各電子マネーサービスとも相互利用を行っている。ただし、PiTaPaショッピングサービスとの相互利用は、2013年3月23日以降も行われておらず、PiTaPaショッピングサービス加盟店においては、ICOCA(「全国相互利用サービス」対応の各カードとも)を電子マネーとして利用することはできない[注 1]

2014年7月22日からWii U12月9日からNewニンテンドー3DSNewニンテンドー3DS LLの支払い決済に、ICOCAを含めた交通系電子マネーを利用できるようになった[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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