Hypertext_Transfer_Protocol
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HTTP
主要項目Persistence
Compression(英語版)
HTTPS
HTTP/2
ヘッダーフィールド(英語版)Cookie
ETag
Location(英語版)
Referer
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X-Forwarded-For
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Hypertext Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル、略称 HTTP)とは、HTMLなどのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコルである。主としてWorld Wide Webにおいて、WebブラウザWebサーバとの間での転送に用いられる。ハイパーテキスト転送規約とも呼ばれる。

HTTP/1.1 が RFC 7230 から RFC 7235 で規定されている。かつては RFC 2616 が HTTP/1.1 を規定していたため、こちらもよく参照されている。また、HTTP/2が RFC 7540 で規定されている。


目次

1 概要

2 歴史

2.1 HTTP/0.9

2.2 HTTP/1.0

2.3 HTTP/1.1

2.4 HTTP/2


3 動作

3.1 通信の開始

3.2 接続

3.3 パイプライン


4 メソッド

5 サーバの連携

5.1 バーチャルホスト

5.2 リダイレクト

5.3 クッキー


6 HTTPメッセージ

7 HTTPヘッダフィールド

7.1 HTTPヘッダフィールドの一覧


8 HTTPステータスコード

9 セキュリティ技術

9.1 Basic認証

9.2 Digest認証


10 関連項目

11 参照

12 外部リンク


概要

名前の通り、 HTML (HyperText Markup Language) や XML (Extensible Markup Language) によって記述されたハイパーテキストの転送を主な目的としているが、それ以外にも、バイナリ形式の画像、音声を含め、様々なデータを扱うことが可能である。その汎用性からセンサーからの定期的なデータの取得などにも用いられる。

トランスポート・プロトコルとして通常TCPを使用する。

HTTPはリクエスト-レスポンス型のプロトコルであり、クライアントがサーバにリクエストメッセージを送信する。 基本的な考え方は非常に単純で、「何を」「どうして」欲しいのかを伝える。URLが「何を」、メソッドが「どうして」に当たる。 サーバはこれにレスポンスメッセージを返し、基本的にこの時点で初期状態に戻る。つまり、サーバはクライアントの状態を保存しない。

World Wide WebにおけるWebページなどのリソースは、Uniform Resource Identifierによって指定される。HTTP を使用してリソースにアクセスするときは、http: が先頭についた URL を使用する。下にURL の例を挙げる。 ⇒http://www.example.co.jp/~test/samples/index.html

最初のHTTP/0.9ではURLを指定してコンテントをダウンロードするのみの簡単なやりとりであったが、HTTP/1.0で改良された。

リクエストのセマンティクスを指定する、様々なリクエストメソッドが追加された。POSTを使って、アップロード(クライアントからサーバへのデータの転送)が可能になった。

NNTPSMTPのような各種ヘッダが定義され、HTTP cookieなどの利用が可能になった。

HTTP/1.1では複数データを効率よく転送するための持続的接続や、プロキシの利用等も想定した仕様になった。

このほかの点を箇条書きで示す。

ポート番号80デフォルトとして使用する。

TLSで暗号化され、セキュリティを確保したHTTPは、HTTPSと呼ばれる(httpsは実際にはURIスキームの1つであり、実際のプロトコルにはHTTP over SSL/TLSが用いられる)。

HTTP は基本的にサーバが状態を保持しない (stateless) プロトコルだが、データベースなどを使用するWebアプリケーションにおいては状態保持が必要だったため、いわゆる Cookie(クッキー)とよばれる機構が Netscape Communications Corporation によって導入された。Cookie を使用することによって状態を管理し、"セッション" を維持することが可能になる。

HTTPの拡張プロトコルとしてWebDAVがある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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