FEG
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株式会社FEG
Fighting&Entertainment Group種類株式会社
市場情報非上場


略称FEG
本社所在地日本
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-18-22 S&T神宮前ビル3階
設立2003年9月3日
業種サービス業
事業内容スポーツ・格闘技等のエンタテイメントの企画・主催、イベント制作・運営
代表者代表取締役 谷川貞治
資本金4500万円
外部リンク ⇒http://www.feg-jp.com/jp/
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株式会社FEGは、格闘技大会をプロモートする興行会社。
目次

1 概要

1.1 設立

1.2 ファイトマネー未払い問題

1.3 活動再開→再び休止


2 FEGが主催していたイベント

3 脚注

4 関連項目

5 外部リンク


概要
設立

それまでのK-1運営母体であった株式会社ケイ・ワン石井和義社長(正道会館館長)が、2002年に脱税容疑で逮捕されたために[1][2]、窮地に追い込まれたK-1興行の受け皿として、元格闘技雑誌編集者の谷川貞治が設立。株式会社ケイ・ワンから独占的に興行権を取得して、2003年よりK-1の主催にあたっている[3][4]。なお、ケイ・ワンは商号を「K-1」を経て「ライツコム」に改め、K-1にかかる権利の保有およびファイターのマネジメントに当たる会社として存続している[5]

FEGとは「Fighting & Entertainment Group」の略称であり、これまでのK-1のみならずあらゆる格闘技イベントに進出を図っており[6]、2004年には総合格闘技興行「K-1 ROMANEX」を開催。2005年からは「HERO'S」として行なわれている。また、同年にはトリニティの総合格闘技興行「MARS」の立ち上げにも協力した[7]。その他ビッグマウスプロレス興行「WRESTLE-1」にも関わっていた。

2007年3月、ソフトバンク子会社のG.T.エンターテインメント株式会社と業務提携を結び、更に世界各国の格闘技団体と連携を図る[8]。同年7月には、韓国における現地法人のFEG KOREA Inc.を韓国のCJメディアとTエンターテインメントと共同出資で設立。K-1やHERO'Sの韓国大会はFEG KOREAが主催していくことになった[9]

2007年大晦日に行なわれた「やれんのか! 大晦日! 2007」にも協力。

2008年2月13日、新イベントDREAM設立を発表。これに伴い、FEG社の開催してきたHERO'SはDREAMへと統合される。

レスリング部も創設されており、専修大学時代より全日本選手権重量級7連覇を記録した田中章仁や、同じく専修大学出身で全日本選手権優勝経験のある北村克哉などが所属していた(田中・北村は共に2010年に退社)。

2010年7月16日、中国の投資銀行と業務提携を結び、中国への本格進出の足がかりとする[10]
ファイトマネー未払い問題

2010年にFEGが主催するDREAM出場選手のファイトマネー不払い・遅延問題(詳細はDREAM#ファイトマネーの支払い問題参照)がクローズアップされ、FEGが財政難に陥っていることが明らかとなった。

DREAMだけでなくK-1出場選手についても多額の未払い金が発生しているとのことで、ジェロム・レ・バンナレイ・セフォーら有名選手に対しても、1選手あたり数十万ドルレベルが未払いとなっているという。セフォーは「自分だけでも総額70万ドル以上が未払い」「知っているだけでも20選手以上がファイトマネーを受け取っておらず、未払い金の総額は少なく見積もっても1000万ドルを超える」と語っている[11]。このためバンナ、セフォーら多くの有力選手が「未払い金問題が解決しない限り、K-1には絶対出場しない」との意向を示しており[12]、セフォーは「法的措置も検討している」と語っている[11]
活動再開→再び休止

前述のファイトマネー未払い問題に加え、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響もあってK-1は活動休止状態に陥っていた。後に2011年6月より新体制でK-1を再スタートさせる旨を谷川貞治は述べ、地上波放送を行なうかなども含め、遅くとも2011年のゴールデンウィーク明けには新体制で活動を再開する予定とした[13]

その後DREAMについては同年5月29日DREAM JAPAN GP バンタム級トーナメントより(FEGとリアルエンターテインメントの共催であるが実際はリアルエンターテインメントが主催した)、K-1については同年6月25日のK-1 WORLD MAX 2011より興行を再開したものの、地上波放送は打ち切られた。K-1 WORLD GPについては、一旦は同年10月29日に中国・南京でトーナメント1回戦を開催する予定を発表したものの、出場選手の興行ビザ問題が解決できないとして直前になり開催延期が発表されるなど、事実上2011年については開催が不可能になった。

行き場を失った選手達を救済するような形でジェロム・レ・バンナピーター・アーツ長島☆自演乙☆雄一郎ら選手がプロレス団体のIGFに続々と出場したり、K-1ヘビー級王者の京太郎やミドル級のアンディ・オロゴンらがボクシングへの転向するなど、選手の流出が止まらない状況が続いた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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