Apache_HTTP_Server
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「Apache」はこの項目へ転送されています。そのほかの用法については「アパッチ (曖昧さ回避)」をご覧ください。

Apache HTTP Server
開発元Apacheソフトウェア財団
初版1995年(22年前) (1995)[1]
最新版

2.4.29 - 2017年10月23日(50日前) (2017-10-23) [2]
2.2.34 - 2017年7月11日(4か月前) (2017-07-11) [3][±]
最新評価版[±]
リポジトリhttps://svn.apache.org/repos/asf/httpd/httpd, https://github.com/apache/httpd
プラットフォームクロスプラットフォーム
種別Webサーバ
ライセンスApache License
公式サイトhttps://httpd.apache.org/
テンプレートを表示

Apache HTTP Server(アパッチ エイチティーティーピー サーバ)は、世界中でもっとも多く使われているWebサーバソフトウェアであり、大規模な商用サイトから自宅サーバまで幅広く利用されている。単にApacheとも称されている。

開発は、Apacheソフトウェア財団のApache HTTPサーバプロジェクトで行われている。Apache Licenseの下でソースコードが公開および配布されており、代表的なオープンソースソフトウェアの一つである。


目次

1 歴史

2 特徴

2.1 複数のバージョンのサポート

2.2 モジュールによる機能追加

2.3 プロセスの挙動 (MPM)


3 利用形態

3.1 特殊な形態


4 脚注

5 関連項目

6 外部リンク


歴史
1995年
Webサーバソフトウェア欧州原子核研究機構 (CERN) のティム・バーナーズ=リーが開発したCERN HTTPd米国立スーパーコンピュータ応用研究所 (NCSA) が開発したNCSA HTTPdの2種類があった。NCSA HTTPdは初めてCGIを採用するなど、非常に普及していたが、その後ほとんどメンテナンスが行われなくなり、放置されていた。そこで、何人かの有志が改良とサポートを行うためのグループを作り、自分たちを「Apache Group」と名付けた。しかし、彼等もその後プロジェクトに興味を失ってしまい、再度放置されかけた。
1999年以降
放置されかけたのち、1999年にユーザーの一人だったBrian Behlendorfが自分のサーバを使ってユーザーのためのメーリングリストを立ち上げた。これが現在のApacheソフトウェア財団の母体になっている。ただし、現在のApacheのソースコードはApacheソフトウェア財団によって完全に書き換えられており、NCSA HTTPdのコードは残っていない。
特徴
複数のバージョンのサポート

バージョン初版最新版
バージョン 1.31998-06-06
[4]2010-02-03 (1.3.42)[5]
バージョン 2.02002-04-06[6]2013-07-10 (2.0.65)[7]
バージョン 2.22005-12-01[8]2017-07-11 (2.2.34)[9]
バージョン 2.42012-02-21[10]2017-10-23 (2.4.29)[11]
※この表は、現行サポート状況を示すものではない点に注意。

2017年7月現在、Apacheの公式ページでは以下の2つの系列を推奨リリースとしている [12]
2.2系 
かつて安定志向のユーザーに利用されていた。2017年12月にサポートを終了する旨が公式ページに見える。
2.4系 
最新の機能を搭載している。安定版である旨が公式ページに見える。

2013年7月9日に最終版のリリースされた2.0系は、オンライン・マニュアルを閲覧できる。 1.3系、2.0系を含む古い系列は、アーカイブ・サイト[13]からダウンロードできる。
モジュールによる機能追加

Apacheの機能はモジュールを追加することで拡張できる。Apacheの核となる「Core」がまずあり、そこへモジュールを追加して機能を拡張する。モジュール名は慣習的に「mod_XXX」と付けられる。XXXは機能の概要名である。例えば「mod_dir」「mod_alias」「mod_setenvif」などとなる。

モジュールは「静的リンク」または「動的リンク」により追加できる。静的リンクとは、Apacheの実行ファイルそのものにモジュールを組み込む方式である。つまりApacheとモジュールはバイナリ的に一体化して動作する。動的リンクとは、モジュールを別ファイルとして作成し、必要に応じてモジュールのファイルから機能を呼び出す方式である。この機能を「DSO(Dynamic Shared Object=動的共有オブジェクト)」と呼ぶ。動的リンクの機能を利用するためには、あらかじめ「mod_so」モジュールを静的リンクしておく必要がある。

動的リンクはモジュール機能の呼び出しで静的リンクよりも負荷が高くなる(オーバーヘッドがかかる)デメリットがあるが、再起動のみでモジュールを組み入れたり外したりできるメリットがある。 逆に静的リンクは高速にモジュール機能を呼び出せるが、モジュールを入れたり外すためにはApache本体を再コンパイルする必要がある。
プロセスの挙動 (MPM)

Apacheは数多くのOSをサポートするために、MPM(マルチ プロセッシング モジュール)という仕組みをとっている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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