Amazon.com
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この項目では、アメリカの通販サイトおよび事業者について説明しています。日本法人については「Amazon.co.jp」をご覧ください。

アマゾン・ドット・コム
Amazon.com, Inc.
種類株式会社
市場情報NASDAQ AMZN
略称Amazon、アマゾン
本社所在地 アメリカ合衆国
ワシントン州シアトル
テリー・アベニュー・ノース410
設立1994年7月5日
(Cadabra.com)
業種小売業
事業内容WWW上仮想店舗の運営
代表者ジェフ・ベゾス
共同創業者CEO会長社長
資本金8,192 Million US$
(2012年12月31日時点)[1]
発行済株式総数4億7800万株
(2012年12月31日現在)[2]
売上高連結:61,093 Million US$
(2012年12月期)[3]
営業利益連結:676 Million US$
(2012年12月期)[4]
純利益連結:▲39 Million US$
(2012年12月期)[5]
総資産連結:32,555 Million US$
(2012年12月31日時点)[6]
従業員数連結:88,400人
(2012年12月31日時点)[7]
決算期12月末日[2]
主要株主ジェフ・ベゾス 19.1%
キャピタル・ワールド・インベスターズ 6.2%
(2013年2月22日現在)[2]
主要子会社NYサービシズ・インク 100%
アマゾン・サービシズLLC 100%
アマゾン・サービシズ・インターナショナル・インク 100%
アマゾン・イーユー・エス・エイ・アール・エル 100%
アマゾン・コーポレートLCC 100%
アマゾン・テクノロジーズ・インク 100%
アマゾン・デジタル・サービシズ・インク 100%
アマゾン・フルフィルメント・サービシズ・インク 100%
アマゾン・ヨーロッパ・ホールディング・テクノロジーズ・エスシーエス 100%
アマゾン・ウェブ・サービシズ・インク 100%
アマゾン・ドット・コム・インターナショナル・セールス・インク 100%
アマゾン・ドット・コムLLC 100%
アマゾン・ドット・コムNVインベストメント・ホールディングスLLC 100%
アマゾン・ドット・コムディーイーディーシーLLC 100%
ラブフィルムUKリミテッド 100%
(2012年12月31日現在)[2]
外部リンクwww.amazon.com(英語)
特記事項:1994年7月にワシントン州法人として設立。1996年6月にデラウェア州法人として再設立[8]。2010年上期に本社移転。
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Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイトWebサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.comInternet Movie Database (IMDb) などを保有している。

2014年現在、Amazon.comがアメリカ国外でサイトを運営している国はイギリス[9]フランス[10]ドイツ[11]カナダ[12]日本[13]中国[14]イタリア[15]スペイン[16]ブラジル[17]インド[18]メキシコ[19]オーストラリア[20]オランダ[21]の13国である。
目次

1 歴史

2 沿革

3 物流

3.1 物流拠点

3.2 航空便

3.3 管理


4 ビジネスモデル

4.1 経営上の特徴

4.2 ロゴ

4.3 納税


5 Amazonの特徴

5.1 レコメンデーション機能

5.2 ASIN

5.3 カスタマーレビュー

5.4 アフィリエイトサービス


6 プライバシーの問題

7 電子書籍

7.1 アマゾン・アップグレードサービス

7.2 電子インク端末

7.3 LCD端末


8 アマゾン・ウェブサービス

9 Amazon Appstore for Android

10 Amazon ビデオ

11 備考

12 脚注

13 関連項目

14 関連文献

15 外部リンク

歴史 Amazon.comの創業者ジェフ・ベゾス

Amazonの設立は、創業者ジェフ・ベゾスが「後悔の最小化フレームワーク」と呼ぶ、ベゾス自身の考え方の結果としてもたらされた。つまり、ベゾスが起業を決意したのは、当時のインターネット・バブルにすぐに加わらないことで未来に生じる後悔を避けるためだった[22]。1994年、ベゾスはウォール街のヘッジファンド「D. E. Shaw & Co.(英語版)」のシニア・バイス・プレジデントを退職し、ワシントン州シアトルに転居した。シアトルでベゾスは、のちにAmazon.comとなる企業のための事業計画に取り組んだ[23]

1994年7月5日、ベゾスは「Cadabra, Inc.」という名の会社をワシントン州の法人として登記した[24]。数ヶ月後、ある弁護士が「Cadabra」を「cadaver(死体)」と聞き間違えた出来事を受けて、ベゾスは社名を「Amazon.com, Inc.」に変更した[25]。ベゾスは1994年9月に「relentless.com」というURLを購入しており、自身のオンラインストアを「Relentless」と名付けることも一時考えたが、友人から「Relentless(情け容赦ない)」という言葉の響きは少々不穏であると指摘されたこともあり思いとどまった。現在もrelentless.comのドメインはベゾスによって所有されており、アクセスした際にはamazon.comへリダイレクトされる[26][27]

ベゾスは、社名を「Cadabra, Inc.」から変更するにあたって、辞書を引いて言葉を探した。ベゾスが「アマゾン」という単語を選び出したのは、それが「エキゾチックで変わった」場所であり、自身のインターネット事業のイメージに合致していたためだった。加えて、アルファベット順に並べられた場合に一番上に現れる、「A」から始まる名称が好ましいという事情もあった[28]。さらに、アマゾン川は世界最大の河川であり、ベゾスの計画もまた、自らのオンラインストアを世界最大の商店にすることだった[28]

電子商取引の年間成長率を2300%と予測する、あるインターネットの将来についてのレポートを読んだ後、ベゾスはオンラインで販売できる20種類の商品のリストをつくった。次にベゾスは、このリストから最も有望と思われる5種類の商品を絞り込んだ。それらの商品は、コンパクトディスク、コンピュータハードウェア、コンピュータソフトウェア、ビデオ、そして書籍だった。最終的に、文学への大きな世界的需要、書籍は低価格であること、膨大なタイトルが出版されていることなどを考慮し、ベゾスは自身の事業をオンライン書店とすることを決めた[29]。Amazon創業の地は、ベゾスが借りていたワシントン州ベルビューの自宅ガレージとされている[28][30][31]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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