前3作とは異なり、アーケードゲーム『ティンクルスタースプライツ』のシステムを用いた対戦型シューティングである。全9ステージからなるストーリーモードの他、任意の登場人物を選択して対戦するマッチモード、条件を満たすことで選択可能になるExtraモードが用意されている。尚、マッチモードは2人対戦やCPU同士の対戦も可能であり、最新バージョン(ver.1.50a)ではネット対戦も可能である。自機は前作の人間側の4人に加え、前3作の登場人物が7人、新規が5人の計16人が選択可能。尚、前作の妖怪側の4人は今回は自機から外れている。 『花映塚』は前3作とは違い、対戦型のシューティングゲームとなっている。フィールドは画面上に二つ存在し、ストーリーモードでは左側が自フィールド、右側が敵フィールドとなる。マッチモードでは左側が1P、右側が2Pとなる。 フィールドの上部にはライフが「陰陽玉」(陰陽太極図模様の玉)5個で表示されており、ミスをすると減っていく(減り方は状況によって変化する)。ライフが0.5になると警告音が鳴り、0になると負けとなる。警告無しでライフが0になることは無く、どんなに大ダメージを受けても一旦0.5で止まる。 敵弾を回避しながらフィールド上に現れる「ザコ妖精」をショットで撃墜していく。妖精を撃墜すると爆発し、連鎖的に妖精を撃墜したり、後述の白弾を消すことができる。また、低速移動時には「吸霊フィールド」が展開され、これに「幽霊」を当てると活性化させる事ができる(詳細は後述)。 ショットを打たず、爆発で妖精や幽霊を撃墜、及び白弾を消すと、その数がコンボ(Hit数)としてフィールドの左上に表示される。Hit数が増えると、後述のスペルポイントの増加が早まり、敵に送る白弾、幽霊、EXの数が増加する。最大で999Hitまでカウントされる。尚、ショットで撃墜したりミスをすると0Hitに戻る。 スペルポイントはコンボ表記の隣に6桁の数字で表示され、コンボを繋げる事で増加する。コンボが途切れても、一定時間内に再度コンボを繋げれば継続して増加させる事が出来る。値が10万、30万、50万に達すると、ボスカードアタックが発動する。また、値が999990に達するとカウントストップし1Hitにつき5000点がスコアに加算されるようになる。これを弾幕開花宣言という。一定時間が経過したりミスをすると、値が0に戻る。 長期戦になったり試合に変化が無くなると警告音とメッセージが発生し、両フィールドに春を伝える妖精「リリーホワイト」が出現する。リリーホワイトは、大量の大型弾と白弾をばら撒いて去っていくが、ショットで撃墜する事も可能である。撃墜に成功すれば大量のEX攻撃を相手に送ることができる上、アイテムを落とす。 「無縁塚」ステージでは妖精が黒い服を纏って出現するようになる。リリーホワイトも例外ではなく、黒い服を纏って出現する。 リリーやボスをショットで撃破すると、アイテムが出現する。 ストーリーモードは全9面からなるステージをクリアしていき、9面をクリアするとエンディングとなる。プレイヤーはライフの他に残機を持ち、負けると残機が減る。残機が無い状態で負けるとコンティニューするかを尋ねられる。コンティニューは3回まで可能だが、本作ではコンティニューしてもしなくてもエンディングは変わらない。敵は残機を持たず、ライフが無くなった時点で勝利となる。また、1面-5面までは敵が異様に弱いが、6面から急に強くなるという特徴がある。また、負けると敵が弱くなるという特徴もある。 マッチモードは任意の登場人物を選んで対戦するモードで、ストーリーモードで遭遇した事のある人物が選択可能となる。先に2回負けると敗北となる2セットマッチで、2人対戦やCPU同士の対戦も可能である。最新版ではネット対戦も可能。 Extraモードはとある条件を満たすと選択可能になるモードで、ストーリーモードと同様全9面からなるステージをクリアしていく。台詞などはストーリーモードと全く同じであるが、ルールは大きく異なっている。 『花映塚』では、チャージのゲージがある程度溜まっていると、カードアタックと呼ばれるスペルカードによる攻撃で、相手フィールドを攻撃することができる。また、カードアタックを使うと、次のカードアタックの攻撃がより激しくなるという性質を持つ。 ゲージが2以上溜まっている場合、ショットキーを押しっぱなしにする事でチャージが始まり、キーを放すと、チャージした分の攻撃が発動する。また、発動させると、ある程度の範囲内にある敵弾・敵機を消去する効果がある。ゲージ2では一部消去可能な弾幕を、ゲージ3ならスペルアタック発動以外では消去できない弾幕を相手フィールドに出現させる。 最大レベルの4ゲージではボスカードアタックと呼ばれる特殊な攻撃が発動する。
システム
基本システム
勝敗判定
基本行動
攻撃手段
弾幕アタック
妖精を撃墜したり白弾を爆発に巻き込むと、相手フィールドに白弾を送り込む事ができる。白弾は送り返すことが可能だが、何度か送り返しあうと大型弾に変化する。大型弾は送り返すことができない。
幽霊アタック
妖精を連鎖的に撃墜したり幽霊を撃墜すると、相手フィールドに鳥の形をした幽霊を送り込む事ができる。幽霊は、そのままのでは固くて撃墜しにくく、撃墜しても爆発で白弾を消すことができない。しかし、前述の「吸霊フィールド」に当てる事で活性化させる事ができる。活性化した幽霊は簡単に撃墜出来るようになり、爆発で白弾を消す事も出来るようになる。ただし、活性化させたまま放置すると自爆して大型弾を発射してくるので注意。
EXアタック
主に大きな幽霊を撃墜すると、キャラ固有の特殊攻撃を送り込むことが出来る。この攻撃は登場人物により性能は様々だが、基本的に他の攻撃に比べると強力である。
カードアタック、ボスカードアタック
フィールドの下部には目盛りのついた「チャージゲージ」があり、ゲージが二目盛り以上たまるとカードアタックが使用可能となる。詳細は後述。
コンボ
スペルポイント
リリーホワイト
アイテム
点:スペルポイントが上昇する
弾:消去不能の敵弾を相手に送る
EX:大量のEX攻撃を相手に送る
G :ゲージが最大まで貯まる
ストーリーモードのルール(概要)
マッチモードのルール(概要)
Extraモード
ルール
残機0の状態から始まり、コンティニューは不可。ただし得点によるエクステンドは可能である。敵味方共にチャージゲージが4、ライフが0.5の状態でスタートする為、ミスは許されない。また、Extraの最大の特徴として「タイマー」がある。対戦開始直後にタイマーが作動し、0:00になるまでの間は敵が無敵になる(被弾しても無視される)というものである。0:00になると"Shoot chance"と表示され、無敵が解除される。Extraモードはストーリーモードと比べるとCPUの弾避け能力が低く設定されているらしく、特に終盤になると"Shoot chance"と同時に被弾と言うパターンが多く見られる。
スペルカードシステム
カードアタック
ボスカードアタック
ご協力下さい!!
◇暇つぶし何某◇
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:Oak