陸軍省
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この項目では、日本の陸軍省について説明しています。各国の陸軍省については「陸軍省 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

日本の行政官庁陸軍省

役職
大臣大山巌(初代)
下村定(最後)
組織
内部部局軍馬局、軍務局、人事局、兵器局、整備局、兵務局、経理局、医務局、法務局
概要
所在地 日本 東京都新宿区市谷本村町
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陸軍省(りくぐんしょう)は、日本の第二次世界大戦以前の行政官庁各省の中の一つである。大日本帝国陸軍軍政機関。主任の大臣は陸軍大臣

陸軍大臣は国務大臣として陸軍大将または中将の親任官である。なお、退役軍人が親任官資格を有するかについては軍部大臣現役武官制を参照。

1903年(明治36年)以降、1945年(昭和20年) に至るまでの主な附属官庁に航空本部・技術本部・兵器廠・造兵廠・科学研究所・被服廠・糧秣廠などがあり、内局に、大臣官房・人事局・軍務局・整備局・兵器局・経理局・医務局・法務局があった。


目次

1 沿革

2 陸軍卿・陸軍大輔

3 陸軍大臣

4 陸軍次官

5 内部部局

5.1 軍馬局

5.2 軍務局

5.3 人事局

5.4 兵器局

5.5 整備局

5.6 兵務局

5.7 経理局

5.8 医務局

5.9 法務局


6 外局等

7 脚注

8 参考文献

9 関連項目


沿革

1872年(明治5年)2月に兵部省から分離し、海軍省とともに設置される。当初は太政大臣の統制下に軍政軍令を一元的に統轄するフランス型の陸軍組織として発足したが、後に軍令機関を独立させたプロシア式に改められることとなり、1878年(明治11年)に参謀本部が設立され、1900年(明治33年)に専門教育重視のために教育機関として教育総監部を独立させて純粋な軍政機関となった。

1941年(昭和16年)12月8日から15日にかけて、参謀本部、教育総監部、陸軍航空総監部共々、三宅坂一帯から市ヶ谷台陸軍士官学校跡地に移転した。

1945年(昭和20年)12月1日付けを以て陸軍省は第一復員省に改組(「第一復員省官制」、昭和20年11月30日勅令第675号)、1946年(昭和21年)6月14日に旧海軍省を引き継いだ第二復員省と統合して復員庁となり、1947年(昭和22年)10月に廃止された。

旧陸軍省の資財は大蔵省に一括移管された。 陸軍省の資料の一部は、防衛省厚生労働省に引き継がれている。また陸軍軍人の兵歴は当時の連隊区司令部から都道府県に引き継がれている。
陸軍卿・陸軍大輔

陸軍卿・陸軍大輔一覧 陸軍卿陸軍卿代理陸軍大輔
補職日陸軍卿階級出身備考陸軍卿代理階級出身備考陸軍大輔階級出身備考
1872年(明治5年)2月27日??? ??? ??? 
2月28日
山縣有朋中将山口
1873年(明治6年)4月18日???
4月29日山縣有朋中将山口
6月8日山縣有朋中将山口???
7月2日西郷従道少将鹿児島
1874年(明治7年)2月8日???
3月31日津田出少将和歌山在任:西郷従道 2名
4月5日津田出少将和歌山
6月30日山縣有朋中将山口???
7月8日西郷従道少将鹿児島 
1875年(明治8年)5月22日???
1876年(明治9年)1月8日鳥尾小弥太中将山口
3月31日???
1877年(明治10年)2月24日西郷従道中将鹿児島
11月26日???
1878年(明治11年)9月12日(兼)西郷従道
11月8日 
12月24日西郷従道中将鹿児島
1880年(明治13年)2月28日大山巌中将鹿児島
1883年(明治16年)9月6日山縣有朋中将山口
10月9日???
1884年(明治17年)2月13日西郷従道中将鹿児島
1885年(明治18年)1月25日???
12月22日内閣官制(内閣職権)により陸軍卿は陸軍大臣に、陸軍大輔は陸軍次官に改称。

陸軍大臣

歴代陸軍大臣一覧歴代陸軍大臣
成立・補職日内閣代陸相階級兵科
陸士陸大出身備考
1885年(明治18年)12月22日第1次伊藤内閣1大山巌中将???鹿児島内閣官制が定められ陸軍省の主任が陸軍卿から陸軍大臣となる。


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