野球
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 野球
打者のスイングとミートの瞬間
統括団体国際野球連盟
起源(18世紀中頃) イングランド
特徴
身体接触有(本塁上のクロスプレーなど)
選手数9人
男女混合有
カテゴリ屋外・屋内競技
ボールボール (野球)
オリンピック1992年-2008年,2020年-
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ポータル 野球

プロジェクト 野球
本塁に突入する走者と阻もうとする捕手

野球(やきゅう、: baseball)は、(基本的には9人で構成される)チーム2つが、4つのベースでできたダイヤモンド形(四角形)の環(回路)において競い合う球技である[1]。「フィールド」と呼ばれる屋外球技場(もしくはそれを模した屋内球技場)で行われる。
目次

1 概要

2 歴史

3 ルール

3.1 試合形式

3.2 チーム編成


4 用具

4.1 ボール

4.2 バット

4.3 グラブ(グローブ)・ミット

4.4 スパイクシューズ

4.5 捕手の防具

4.6 ロージンバッグ(ロジンバック)

4.7 ユニフォーム


5 グラウンド

6 ポジション

7 審判員

7.1 チャレンジシステム


8 野球文化

8.1 試合観戦

8.2 野球を題材にした玩具と作品


9 各国の野球

9.1 日本の野球

9.1.1 伝播

9.1.2 和訳

9.1.3 事情

9.1.4 野球人気

9.1.5 「日本野球」の実力

9.1.6 アマチュア野球

9.1.7 マスメディアとの関係

9.1.8 テレビ中継



10 国際大会

10.1 ワールドカップ (IBAF)

10.2 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

10.3 WBSCプレミア12

10.4 夏季オリンピック

10.5 その他


11 野球界を取り巻く問題

11.1 賭博と八百長


12 人気・競技人口など

13 戦略と戦術

14 ガラパゴス化

15 野球組織

16 各種記録

17 類似競技

18 脚注

19 参考文献

20 関連項目

21 外部リンク

概要 野球のフィールドの概念図。四つの白いベースで構成される四角形の領域を「ダイヤモンド」と言う。右側が「一塁(1st base)」、上側が「二塁(2nd base)」、左側が「三塁(3rd base)」、下側が「本塁(home plate)」。本塁と一塁を結ぶ線、および本塁と三塁を結ぶ線を「ファール・ライン(foul line)」と言う。
なお、ダイヤモンドの大きさは、プロ競技では、塁と塁の間が27.431m、ピッチャープレートと本塁の間が18.44mと定められている(なお子供の競技では、それより小さいダイヤモンドで行うことが一般的である)。
(野球を全く知らない人のために、フィールドと競技内容の関係の基礎(基本)を説明すると)守備側は9人が同時にフィールドに(ボールを捕らえるためのグラブを手につけた状態で)出て、それぞれの担当の場所に立つ。攻撃側は打者(バッター)がひとりずつフィールドに出る。打者は、バットを手に持ち、本塁の両脇の2つの白い長方形のどちらかの中に(右打ち、あるいは左打ちを、自分の好みに応じて選んで)立ち、相手チームの投手によってボールが投げられるのを待ち構える。守備側の投手は、ダイヤモンドの中心にある白い横一文字の印(ピッチャープレート)を踏むようにして立ち、本塁の上の特定の空間(およびその後ろ、本塁の図下側にいるキャッチャー)に向かってボールを投げる。打者は投げられたボールをバットで打つ(打とうとする)。打ったボールがうまくファールラインとファールラインの間の領域に飛んだり転がったりしている間、打者は(一塁に向かって、あるいはさらに先の塁へと、反時計回りに)進むことができる。打者ひとりが4つの塁を一周して本塁に戻る毎に、そのチームは1点を得る。

野球は、2つのチームが攻撃と守備を交互に繰り返して勝敗を競う競技である。

1チーム9人ずつで構成された2チームが、守備側と攻撃側に分かれ、守備側の投手が投げたボールを、攻撃側の打者バットで打ち、(うまく打てた場合)四つのベースを(反時計回りに)回るように進み、(一周することで)得点を得る。そして両チームは、(各チームが攻撃側と守備側をそれぞれ経験する「回」を)基本的には9回戦い、得点の多さを競う[2]。4つのベースは、それぞれ一塁(ファースト・ベース)、二塁(セカンド・ベース)、三塁(サード・ベース)、本塁(ホーム・プレート)と言う。なお、大会やリーグによって、ルールの細部に相違点があり、たとえば予め定めた以上の一方的展開になった場合や気象条件等により途中で試合を打ち切るコールドゲームの規定、攻撃時に投手と呼ばれるポジションの選手の代わりに攻撃専門の選手を使う指名打者制度の有無、審判員の人数等、細かな違いがあり、大会やリーグごとにそれぞれの環境に合わせて、最も良いと考えられる制度を採用している。
名称

四つのbase(ベース)を使用するので、「baseballベースボール」と呼ばれている[2]。なお日本語の「野球」と言う言葉は、明治期に日本中馬庚が作った和製漢語である。英語のベースボール (baseball) を指す[3]

なお、競技名、組織名、大会名などで、一般的に、単に(狭い意味で)「野球(: baseball)」と称する場合、世界的には勿論、日本国内においても、いわゆる「硬式野球」(のみ)を指している。メジャー・リーグでは硬式野球が競技されている他、日本でも、プロ野球都市対抗野球(社会人)、大学野球甲子園高校野球は硬式野球が競技されている。

現在、日本国内において(広い意味で)「野球」と称される競技で用いられているボールには、硬式球・軟式球・準硬式球の3種類があり、使用するボールにより、それぞれ硬式野球軟式野球準硬式野球とも呼ばれ、それぞれ異なった競技である。軟式野球、準硬式野球は共に日本で誕生した競技であり、主に日本国内のみで普及している競技で国際性は殆どない。例として、野球発祥の地で本場とも呼ばれる米国において「soft-baseball」などと言っても通常一切通用しない。軟式野球は主に、日本国内の公立の中学校やレクリエーションとしての野球などで行われる。準硬式野球も軟式野球同様日本国内のみで普及している競技であり、運営組織の分類上も多くの場合は軟式野球の一種として扱われている。

野球が変化して生まれたものとして、フィンランドを中心に行われているペサパッロ(フィンランド野球)や、ソフトボールがある。


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