赤血球
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血液の光学顕微鏡写真、多数あり丸く赤く写っているのが赤血球。中央に1つある細胞は白血球、赤血球の間に見える小さなゴミのようなものが血小板である各血球、左から赤血球、血小板白血球(白血球の中で種類としては小型リンパ球)色は実際の色ではなく画像処理によるもの

赤血球(せっけっきゅう、: Red blood cell あるいは Erythrocyte)は血液細胞の1種であり、酸素を運ぶ役割を持つ。

本項目では特にことわりのない限り、ヒトの赤血球について解説する。ヒト以外の赤血球については「#ヒト以外の赤血球」を参照


目次

1 概要

2 構造と機能

2.1 ヘモグロビンと酸素・二酸化炭素輸送

2.1.1 ヘモグロビンの酸素親和性の調節


2.2 赤血球細胞膜

2.2.1 膜脂質二重層

2.2.1.1 膜脂質ラフト (Lipid Raft)


2.2.2 膜骨格

2.2.3 表面タンパク



3 生成と破壊

3.1 生成

3.1.1 胎児における造血

3.1.2 エリスロポエチン


3.2 破壊


4 赤血球と臨床

4.1 赤血球に関する基準値

4.2 血液型

4.3 重要な栄養素

4.4 赤血球の変形

4.4.1 浸透圧による変形

4.4.2 疾患による変形


4.5 赤血球に影響が現れる主な疾患


5 赤血球とレオロジー

6 ヒト以外の赤血球

6.1 脊椎動物

6.2 無脊椎動物


7 赤血球の発見と研究史

8 人工赤血球

9 脚注

9.1 注釈

9.2 出典


10 参考文献


概要

赤血球は血液細胞の一つで色は赤く[注 1]血液循環によって体中を回り、から得た酸素を取り込み、体の隅々の細胞に運び供給する役割を担い、また同様に二酸化炭素の排出も行う。赤血球の内部にはを含む赤いタンパク質ヘモグロビンが充満しており、赤血球はヘモグロビンに酸素を取り込む[1]。大きさは直径が7-8μm、厚さが2μm強ほどの両面中央が凹んだ円盤状であり[2]、数は血液1μLあたり成人男性で420-554万個、成人女性で384-488万個程度[注 2][3]で血液の体積のおよそ4-5割程度が赤血球の体積である[4]。標準的な体格の成人であれば全身におよそ3.5-5リットルの血液があるため、体内の赤血球の総数はおよそ20兆個であり、これは全身の細胞数約60兆個[5]の1/3である。体内の細胞にくまなく酸素を供給するために膨大な数の赤血球が存在する。骨髄では毎日2000億個弱程度の赤血球が作られている[1]が、その寿命は約120日[6]で、120日の間におよそ20-30万回に渡って体を循環して[注 3]酸素を供給し、古くなると脾臓肝臓などのマクロファージに捕捉され分解される[7][8]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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