第96回日本陸上競技選手権大会
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グラウンドコンディション[1]日時天候気温
(°C)湿度風向風速
(m/s)
6/815:00雨23.887%東南東 0.9
6/817:00雨22.887%東 0.9
6/819:00雨22.587%南南東 0.4
6/820:00雨22.487%南西 1.1
6/915:00晴れ25.072%東南東 1.3
6/917:00くもり24.872%東 0.8
6/919:00くもり24.576%南東 0.9
6/920:00くもり24.079%東南東 0.9
6/1012:30くもり24.557%東 1.2
6/1015:00くもり25.054%東 1.4
6/1017:00晴れ25.251%東南東 1.7



本大会以外の第96回日本陸上競技選手権大会について

第96回日本陸上競技選手権大会混成競技は本大会1週前の2012年6月2日・3日の日程で長野市営陸上競技場を会場に開催され、男子十種競技・女子七種競技の2種目を実施した。リレー競技は第96回日本陸上競技選手権リレー競技大会が2012年10月26日から28日までの日程で横浜国際総合競技場を会場に開催された。競歩競技は第96回日本陸上競技選手権大会50km競歩が2012年4月15日に石川県輪島市で開催された。第96回日本陸上競技選手権大会20km競歩は2013年2月17日に神戸市東灘区で開催された。マラソンは、2012年1月31日の第31回大阪国際女子マラソンと同年12月2日の第66回福岡国際マラソンが第96回日本陸上競技選手権大会を兼ねて開催された。
参加標準記録「日本陸上競技選手権大会#出場資格」も参照

参加標準記録男子女子
ABAB
100m10.4510.5511.9012.00
200m21.0021.2024.4024.60
400m46.9047.4055.2055.80
800m1:50.501:51.302:09.002:10.00
1500m3:48.003:50.004:23.004:24.50
5000m13:48.0013:55.0015:40.0015:50.00
10000m28:30.0028:48.0032:30.0033:00.00
100mH--13.8014.00
110mH14.0014.15--
400mH50.8051.1059.7060.20
3000mSC8:50.008:55.0010:40.0011:00.00
走高跳2m152m121m741m71
棒高跳5m305m203m803m70
走幅跳7m707m606m106m00
三段跳15m8515m7012m4512m30
砲丸投16m0015m8014m2014m00
円盤投49m5049m0046m5046m00
ハンマー投63m0061m5053m5052m50
やり投71m5070m5051m5050m50
有効期間 : 2011年1月1日 - 2012年5月20日

参加者数 選手
男子女子
100m1822
200m1613
400m1914
800m2414
1500m1915
5000m2620
10000m3318
100mH-27
110mH28-
400mH3025
3000mSC1515
走高跳1816
棒高跳1313
走幅跳1817
三段跳1518
砲丸投1710
円盤投1717
ハンマー投1715
やり投1613
単位 : 人



開催中の出来事
初日
男子400mH予選

初日は時折雨脚が強まる空模様の下、競技が実施された[2]。男子ハンマー投の室伏広治は1995年第79回大会から続ける連勝を18に伸ばした。室伏は雨の影響を考慮し3投で投擲を終えた[3]。男子棒高跳は5m42で決着が付かず、山本聖途澤野大地による順位決定戦(ジャンプオフ)にもつれ込んだ。雨の中バーの高さを下げて試技を続け、山本13回・澤野12回の跳躍を行った末に山本が勝者となった。女子10000mは福士加代子吉川美香が他を引き離してレースを進め、9000m付近で抜け出した吉川が五輪参加標準記録Aを突破する31分28秒71の記録で初優勝を飾った[4]。この日行われた女子円盤投の室伏由佳は2位となり、2002年第87回大会から続けた同種目の連続優勝は10で止まった。また男子400mハードル予選に為末大が出場したが1台目のハードルに足を掛けて転倒、最下位でゴールし予選敗退となった。為末は大会前にこの大会かロンドンオリンピック限りの引退を表明しており、日本選手権が現役最後のレースとなった[5]
2日目
男子100m

女子棒高跳は我孫子智美が4m40の日本新記録を樹立し、自身4度目となる優勝を飾った。我孫子は4m00・4m20・4m40の跳躍をいずれも1回で成功、4m40の成功で五輪参加標準記録Bを突破した。従来の日本記録は錦織育子が2006年4月に記録した4m36だった。男子やり投は大会13連覇が懸かる村上幸史と同年4月の織田記念で日本歴代2位となる84m28を記録したディーン元気の優勝争いとなった[6]。村上は2投目に自身が持つ大会記録を更新する82m93を、さらに3投目は自己ベストを更新する83m95を記録した。ディーンは4投目に大会記録をさらに更新する84m03を投げて逆転に成功、大会初優勝を飾った。男子10000mは佐藤悠基が2年連続優勝。男子400mは金丸祐三が8連覇を達成、金丸は大阪高校3年時から連勝を続けている。男子400mハードルは準決勝で好記録が続出し、五輪参加標準記録A突破者が6人出場する決勝となった[7]。決勝は岸本鷹幸が今季世界3位(当時)となる48秒41の記録で2年連続優勝を飾った[8]。女子100mハードルは木村文子が2年連続優勝。女子100mは福島千里が3年連続4回目の優勝を飾り、2位に高校2年の土井杏南が入った。男子100mは江里口匡史九鬼巧山縣亮太らを抑え、大会4連覇を達成した。
最終日
女子200m

女子ハンマー投は綾真澄が7度目の優勝を飾った。女子やり投は海老原有希が日本選手権5度目の優勝を飾った。海老原は3投目に自身が持つ日本記録を80cm更新する62m36を記録、また60m越えの投擲を3回マークした。日本選手権における種目創設以来、連勝を6としていた女子3000mSCの早狩実紀は7位に敗れた。女子400mHは久保倉里美が6連覇を達成、男子800mは横田真人が4年連続6回目となる優勝を飾った。男子200mは高瀬慧が20秒41の記録で初優勝、飯塚翔太高平慎士齋藤仁志までの記録がオリンピック参加標準記録Aを突破するレースとなった[9]。3位高平と4位齋藤のタイム差は0秒01だった。大会最終種目の女子200mは福島千里が2年連続3回目の優勝を飾り、2年連続100m・200m二冠を達成した。大会最優秀選手に男子やり投のディーン元気と女子やり投の海老原有希が選出され、大会は閉幕した。
大会結果 やり投優勝のディーン元気と河野洋平日本陸連会長(当時)「日本陸上競技選手権大会#大会記録」も参照

本大会と他種目の日本選手権、マラソンのロンドンオリンピック代表選考会の大会結果を扱う。表中の選手名・所属名は便宜上略称を含む。オリンピック参加標準記録を本大会以前に満たした選手は氏名欄に、本大会で新たに満たした選手は記録欄にを示す。陸上競技の日本記録一覧も参照。
男子「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (男子)」も参照


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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